プレイヤーと、それを支える頼りになる愉快な仲間達。俺の目の前に立つな。

※大多数の情報はNPC歩兵部隊 NPCビークル部隊に引っ越しました

ストームチーム

©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER

  • プレイヤーが所属するチーム。兵科を問わず精鋭を集めて編成した混成部隊。
  • 『3』までのプレイヤーは、特殊遊撃隊「ストーム」傘下の一小隊、「ストーム1」の小隊長「ストームリーダー」だったが、『4』及び『4.1』では「ストームチーム」の総隊長という扱い。
  • 1人で歩いていても呼称は「ストームチーム」。恐らく、協力プレイ前提での設定だったためだと思われる。
  • 状況問わず様々な戦場へ出撃する特殊遊撃隊と言えば聞こえはいいが、有体に言えば便利屋。
  • 皆と協力してミッションをこなそう。ストームチームは一人ではないのだ!
    • でも二人しかいない……というのも今は昔。オンラインの向こうで多くのストーム達が君を待っているぞ!


BM02ベガルタ

  • 説明書や武器説明文でのみ記載されているベガルタ。
  • 『3』のベガルタの次世代機で、そして『4/4.1』の主力であるBM03型の元となった機体。
    • ゲーム中に登場しなくとも、公式資料が見てみたいものである。


ベガルタM2

  • 30機以上でヘクトルとガチンコ勝負したら全滅したでござるのベガルタ。
    • 原因はシールドベアラーによって攻撃を防がれ、一方的にやられたため。
    • 『4.1』にてその模様がミッションやイベント映像で再現されるものかと思いきや、M2どころかベガルタNPCすら無登場。残念。
  • 残念ながらエアレイダーでは要請できない。名前だけの登場である。


機甲部隊

  • ビークルと歩兵の混成部隊の総称らしい。
    • 『4』では名前だけだったが、今回はブルートフォース作戦に援軍として駆けつける。
    • ちなみに本来の機甲部隊は戦車部隊などの機動力に歩兵も装甲車等を利用して随伴できるようにするものなのだが、EDFでは歩兵は全員徒歩で随伴している。
    • 恐らくかっこいいから機甲部隊と呼んでいるのかもしれない。ゲームではよくあることなので気にしない。


砲兵隊

  • 自走榴弾砲、カノン砲を保有する後方支援部隊。通信士のCVは林和良。
    • 自走ロケット砲も備えているらしいが、要請は出来ない。
  • 生真面目な喋り方をする、いかにも陸軍らしいナイスガイ。「砲撃終了。戦闘を続行されたし」
  • エアレイダーが要請する事で、発煙弾の投下位置を中心に爆撃や掃射をしてくれる。
    • 投下位置を中心とした円形に空爆投下をするため、支援要請の中でも使いやすい。
      • ただしあくまで円形の範囲内に攻撃するだけなので、ある程度撃ち漏らしもある。
    • 普通、というか現実ではあらかじめグリッドが引かれた地図の要請箇所座標に砲撃するんだが、まあ、そこはゲームだし。
    • また中位の物ですら驚異の半径100m超え。全力投球でもその場は危険区域になる可能性も。
  • 中盤ステージで男を見せる隊員がいる。
  • 最終ステージでも支援任務についてくれるが、さすがに要請するエアレイダーはいないだろう。相手が悪かった……。
  • 『4.1』ではイベントで歩兵隊を支援してくれる。
    • DLC2『空爆地帯』では『4』の同名ミッションより数倍激しい攻撃を行う。


アグリオス部隊

  • ギガンテスで構成された戦車中隊。『4.1WTS』に登場。
  • ペイルチームと連携しエルギヌス相手に待ち伏せに成功するが、一切攻撃が効かず怪光線による逆襲を受けて壊滅した。


バーストチーム

  • 『4.1WTS』に登場した謎のチーム。上空を飛行する敵船団にマザーシップの存在を確認した部隊。
  • 飛行する敵軍を観測をしたことからレーダー部隊だろうか。


EJ24戦闘機

  • 『3』に登場したEDFが所有する戦闘機。
  • マザーシップへの攻撃作戦に参加するも、ガンシップ(『4/4.1』での飛行ドローン)と交戦し瞬く間に全滅。
  • 序盤であっさりフォーリナーに制空権を奪われたため、空軍の無能さは長らくネタにされていた。
    • 無能な本部EDFも流石に学んだようで、新型機を開発。それが下記のファイターである。


戦闘機ファイター

  • これまでイマイチ活躍の場が無かった空軍も、再び戦場へ繰り出した。空にも味方がいる事を忘れるな!
  • 『3』のEJ24戦闘機は飛行ドローンに蹴散らされたが、『4/4.1』のファイターはやりあえる程度の性能がある模様。
  • エアレイダーが支援を受けられるのは、この戦闘機が制空権を確保しているから。たまには感謝してやろう。
  • が、今度はドラゴンにはやられてやっぱり全滅。技術の進歩より早い進化故致し方なし。
  • ちなみに『1』『2』における飛行ドローン枠の敵UFOの名称もファイターだったりする。


攻撃機ホエール

  • 作戦エリア上空を旋回している大型攻撃機。バルカン砲、105ミリ砲、120ミリ砲、150ミリ砲、巡航ミサイルを備えた空中要塞。機長のCVは高橋英則。
    • 「バルカン」とは厳密に言うと米軍が用いる6銃身ガトリング「M61」のことを指す。これの商品名が「バルカン」なのである。
    • EDFの兵器が前大戦のおかげでまるっと変わっている中、同じようにM61が用いられているのかは不明。
      • と言っても主に某機動戦士のせいで、機関砲全体がバルカン呼ばわりされているのが現状。
  • 砲兵隊と同じく、発煙弾投下位置に高角度から攻撃してくれる。
  • とあるミッションでは無数の飛行ドローンの出現により一度撤退したものの、地上部隊を支援する為に危険を承知で再度戦場に戻ってきてくれる。
  • ドラゴン出現の際襲撃されたが、何とか生き延びた。無線が中々に格好良く頼もしい、今作の頼れる仲間である。「ホエールに上を取られたのが運の尽きだ!」
  • 機長の名前はジョージらしい。「俺の名前はジョージだ、エアレイダー」
  • 航空機に榴弾砲を載っけるというマジキチ設計から鑑みるに、恐らく米軍のガンシップ「AC-130」が元ネタ。
  • 最終ステージで支援任務についてくれる。ブレインの真下に要請してやると捗る。要請しなくても撃ってください。


戦術爆撃機ミッドナイト

  • プレイヤーが視認できないほどの高度を飛ぶ爆撃機。姿はカロンと変わらない。
  • 新型貫通弾「グラインドバスター」を装備している。
    • 最初に出現した四足要塞を弱点を狙わず直接破壊したことからその威力の程が伺える。
    • しかし2体目の四足要塞は強化型で、グラインドバスターを無効化。撃破することは出来なかった。
    • だが3体目の四足要塞はグラインドバスターに耐えたものの大きな損傷を負った。個体によって硬さに差があるのだろうか?
    • M27「急襲」では輸送船を次々と撃墜。
    • しかし、エアレイダーでの要請はできない。
  • エアレイダーの支援要請の一つであるクラスター弾のみ、このミッドナイトから発射される。
  • パイロットは割とうるさい。「イィィヤッホォォ!」
  • ミッションでの説明文では「戦術爆撃機」と書かれているが、本部や戦術士官は「攻撃機」と呼んでいる。
    • どう見ても爆撃機。陸軍管轄の本部と言えど、かなり適当な言い方である。


要塞空母デスピナ

  • 全長1400mもの超巨大空母。艦長のCVは楠見尚己。
    • マップにもよるが本ゲームの戦場の一辺は、おおよそ1000x1000m(移動限界である赤線)。つまり1マップに丸々デスピナが収まるというトンデモ空母。要塞空母の名は伊達ではない。
      • 侵入できない場所も考慮すれば、「マップ:デスピナ甲板」も夢じゃないという……幅が不明だが。
    • ちなみに世界最大といわれるニミッツ級空母ですら全長330m。初代マクロスが1200mで『マクロス7』などに登場するバトル級マクロスで1400m。どれほど馬鹿げた大きさなのかが分かるだろう。
  • こんなデカブツ、真っ先に目標にされる気もするが……。ステルス迷彩か、はたまた鹵獲したベアラーでも載せて運用していたのだろうか。
  • 大型巡航ミサイルや、ホエールなどの大型機を搭載しており、エアレイダーの支援要請の一部を受け持つ。
    • 中でもデスピナ自体による攻撃である巡航ミサイルやライオニック等はこのゲームにて唯一海軍が活躍する機会である。
    • 通常空母は対空兵装を主に搭載しているが、この艦の対地攻撃力はミサイル巡洋艦や駆逐艦も真っ青。海軍の面子を一手に担っているようだ。
  • 要請時の声は艦長と呼ぶに相応しい威厳のある声。デスピナの戦力に対して強い自信を持ち、それに見合うほどの頼もしさを感じさせる。「要塞空母デスピナがお相手しよう」
  • ドラゴンの襲来により空軍は全滅かと思われたが、近くにいたデスピナに収容されて再起することになる。
    • まあ、最後まで残っていないと一部の支援要請が使えなくなってしまうので仕方ない。


攻撃衛星ノートゥング

  • 軌道上に浮かぶEDFの人工衛星。弾薬補給が困難な位置にあるためか、装備は全てエネルギー系兵器。
  • 強力なレーザー兵器、スプライトフォールやサテライトブラスター等を搭載してしている。最高レベルの機密であるらしく、ストーリーでは全く出てこない。
    • またノートゥングに装備されているラグナブラスターは謎の科学者曰く「人類の最後の切り札」らしい。
  • サテライトブラスターの本気はマザーシップの防御スクリーンを突破できるほど。
    • 通信衛星含めデスピナ以上に真っ先に破壊されそうなものなのだが……フォーリナーには地球しか見えていないのだろうか。
    • ただしこのときのサテライトブラスターはノートゥングのものであるかは明言されていない。別の衛星かもしれない。
  • 使用には本来総司令部の承認が必要であり、一兵卒がそう易々と使用できるものではない筈……なのだが。
  • DLC2『空爆地帯』では『4』の同名ミッションより数倍激しい攻撃を行う。
    • しかもその精度は空を飛んでいるヘリと脱出したプレイヤーを狙い撃ちにするほど。


リニアキャノン&テンペスト

  • リニアキャノンは赤道上に設置された砲台。地球の自転による遠心力を利用できるため、赤道上にあるほうが速度が出るのである。
    • 少しでも速度を稼いで搭載する燃料を減らすために、宇宙センターは国境が許す限り赤道に近い所に設置される。種子島にJAXAの宇宙センターがあるのはそういう理由である。
    • 同じような理由でマスドライバーや軌道エレベーターを作るなら赤道付近が得と言われている。
  • テンペストはフォーリナー再来に備えてEDFが配備していた超音速ミサイル。
  • マザーシップへの先制攻撃に成功し、リニアキャノンは1隻を撃破、テンペストは1隻を撃破・2隻を中破させるという活躍を見せる、が……。
    • 強くなったなぁと思わせると同時に、誰もが噛ませ役になる予感を抱いただろう。案の定である。
    • とはいえ、10隻のうち4隻を先制で戦闘不能にしたのは大金星と言っても過言ではなかろう。
  • ちなみにテンペストはエアレイダーの支援要請によってデスピナが撃ってくれる……が、流石に撃破まではいかない。
    • 低難易度で一旦直下に要請し、低空に持ってきてから大気吸収口に照準を合わせるという手間をかければ何とか。
  • ちなみにマザーシップ攻撃に用いられたのは「テンペストS1A」である。エアレイダーの支援要請でその姿を見れる。
    • 4.1で、地上から効果的に運用できるように速度を低下させている、と明記された。超音速で来られたら、ちょっとのミスで大惨事になる事間違いなしだし。
    • またこれはデスピナから発射されるのではなく、一旦ホエールを介して発射される事となるため、通信にはホエールが出る。
      • マーカー確認後、ホエールが暗号解読を行い地上基地から発射される。決してホエール自身からあんな極太物体が発射されるわけではないのであしからず。
    • トンデモ質量のミサイルだが、マーカーをちょっと動かすだけで機敏に位置を変える。ある意味その方がすごい技術。
    • ホエールのジョージ曰く「弾道ミサイル」らしいが、どうやって大気圏外から来るマザーシップを攻撃したというのか。
      • エアレイダーの支援要請時も動きはどう見ても弾道ミサイルには見えない、あって巡航ミサイルだろうか。
        • 巡航ミサイルでもあんな動きが出来るか!とか言ってはいけない。


サブマリン

  • 潜水艦。なぜか英語読み。
  • 地球に飛来したマザーシップに巡航ミサイルを放つも、防御スクリーンによって防がれた。
  • それ以来出番はなく、いつの間にか壊滅扱いされる海軍であった……。


第8艦隊

  • EDFの海軍部隊。海軍という名前からして結末がお察しである。
  • ブレインに対し攻撃するも瞬く間に壊滅。海軍……。


第16艦隊

  • 『4』のDLC3M18「三巨神」のミッション説明文にひっそりと登場する部隊。
  • アルゴにケンカ売ったら壊滅した。噛ませにもなりゃしない。
  • しかしながら16個もの艦隊を持っているとはEDFもさすが世界規模の軍隊と言ったところか。


決戦要塞X3

  • 『3』に登場した産業廃棄物。
  • マザーシップと円盤の大船団を迎撃すべく、北米での決戦において実戦投入された。
  • が、瞬殺。マザーシップからの攻撃で倒されてしまった。
  • これにより北米総司令部は壊滅。南米に司令本部を移し泥沼の戦いを続けることとなった。
  • ちなみに『3』の没音声の中に、決戦要塞X1の存在が確認できる。
    • 四足要塞のプラズマ砲によって破壊され、四足に機甲戦力は通用しないと本部は判断。歩兵の特攻に頼ることになったようだ。
    • やたらと本部がレンジャーチームを四足の足元に展開させたがる理由がこれ。あの、レーザー砲台やチ◯コ砲台があるんですが。


移動要塞X4

  • 上述した決戦要塞X3の次世代版だと思われる。
    • 決戦要塞という名前から、移動要塞に変わってしまった。なんだか弱体化したような印象を受けるが。
  • リニアキャノンを装備している。マザーシップ撃墜に使われた物と同一であろうか?
  • 『4/4.1』では北米戦線にて1分かからず四足歩行要塞を2機撃破するという活躍を見せるが……。
    • その直後、アルゴとの戦闘に入り傷一つ与えられず瞬殺される。時間にしておよそ30秒の出来事である。結局歩兵部隊が対空攻撃で撃沈する事になる。
    • ガードの固い四足歩行要塞には勝てるのに全身弱点のアルゴに負けるという、よく分からない実力を持っている。おそらく対空の全くできない陸戦兵器なのだろう。
      • 好意的に解釈するならばリニアキャノンは機敏に動く対象には当てられないのかも。もしくはノヴァバスターのようなもので四足相手に弾薬使い切ったとこに奇襲を受けたのでは、とも取れる。
      • あるいは四足の弱点を狙うために小型化・短射程兵装だったとか……。あれ、それなんてベガルタ?
  • 『ゴジラ』(1984年度版)に登場した首都防衛移動要塞「スーパーX」が元ネタであろう。
    • もしかしたら『未来警察ウラシマン』に出てきたスーパーXの可能性も……。
  • 巨大人型ロボット・歩行要塞バラムは移動要塞X4を小型化かつ人型にしたものらしい。X4自体は人型ではないようだ。


EDF総司令部

  • サンドロットその名の通り、EDFの総司令部。
  • 『3』では北米に総司令部が置かれていたが、『4/4.1』では特に明言されていない。
  • アースイーターの攻撃と電波妨害によって、司令部権限が各地の基地にたらい回しされた。
    • たらい回しの順番は、EDF総司令部→エリアG1→エリアG5→エリアG6→エリアF4→地下のゾーンD3→エリアD8の順。
  • 攻撃衛星ノートゥングの使用には総司令部の承認が必要である……本来、は。


作戦指令本部

  • 世界各地に存在しているEDFの作戦指令本部。プレイヤーが属するのは日本の本部。
    • その本部長と思わしき人物のCVは田中完。
  • 安全な所から偉そうな物言いで隊員に的外れな指示をしては、幾多のレンジャーチームを壊滅させた戦犯。
  • 壊滅寸前の部隊が退却許可を求めてもこれを許可せず、繰り返し嘆願しても聞こえないと言い放つ外道であった。
    • 今回は8年前の大戦の経験からか、これまでよりも隊員達にやや優しい気がする。撤退を認めてくれることもある。ただし、必ず許可直後に壊滅するフラグになっている。
    • あの外道セリフ、あったらあったでむかつくし、ないならないで寂しいと難儀なものである。
      • 大抵の場合、プレイヤーの活躍に驚嘆し、畏怖するセリフとセットになっている事が多い。
  • これまで高みの見物を決め込んでいた本部だったが、今回世界各地に出没する敵兵器の猛攻により次々と壊滅し……。
    • ……ていくのだが、嘆き、恐怖はすれど最後の最後まで攻撃を受けない。やっぱりこの本部は……?
  • 『4/4.1』になって優秀になったように見えるが、レンジャーチームがいないミッションでレンジャーチームに指示を出したりとどうにもお粗末な指揮をとる。
    • 優秀になったと言うよりは有情になったと言うべきか。特に後半のミッションでは窮地に陥った隊員を励ます発言が多い。


戦術士官

  • 本部長と共に戦況を教えてくれる女性。淡々と報告するかっこいいボイスの人。
    • CVは甲斐田裕子。『2』でオペ子をやっていた人でもある。
    • 『2』から比べて声が老けたような気g
    • 余談だが、地球防衛軍シリーズを制作したサンドロットの過去作、「ギガンティックドライブ」にもレポーター役でちょっとだけ出演している。
  • マザーシップ戦の通信から、恐らく『3』の時からいる人物と同一かと思われる。
    • ただし、中の人は『3』から変更されているため声は全く違う。『3』では久嶋志帆という方が声を当てていた。
  • 戦況が劣勢に陥っても冷静に情報分析を続ける姿は、まさにプロフェッショナル。
    • でもやっぱり罠を仕掛けてくれる。勘弁して下さい。
  • ブリーフィング画面で兵科の説明等を語るのもこの方の役目。
    • ミッション中と違い、通信越しの声ではなく生の声が聞ける。これはこの人だけ。
      • ふと、オプションで下のオペ娘と切り替えが出来たらなぁ……とか、思ってもみたり。


オペレーター

  • 本部長、戦術士官と共に戦況を教えてくれる女性。通称オペ娘。感情に起伏のある可愛いボイスが特徴的。
    • CVは小清水亜美。
  • マザーシップ戦の通信から、彼女は恐らく新人オペレーターだと思われる。
    • 8年前の戦いに登場したオペレーターとは声が違う。別人だろう。
+ 初めはプレイヤーの活躍に喜ぶも、後半となるにつれ…… ※ネタバレ注意
「こんなの勝てるわけない!」
「もういやぁぁぁぁ!!」
「私死にたくない……死にたくないよぉ!!」
「はっきり言ってください! もう私達だけなんですよ! 誰もいないんですっ!!」
「誰か返事をしてぇ!」
「もうやめてぇぇぇぇぇ!!」
と、フォーリナーの圧倒的な物量と力の前に発狂しかけ(してる?)、隊員の絶望感を煽り出す。
最終決戦でブレインが最終段階に移行した時には泣き出し、それ以降オペレータ業務を放棄してしまう。
その時の声が少し小さい事から、テーブルの下にでも籠って頭を抱えて泣いてるのかもしれない。カワイイ。
近くに本部長と戦術士官がいると思われるので、二人に慰められながら泣いてる可能性もある。叱られてる可能性の方が高いが。
とはいえ、戦場にいる兵士の士気を削ぐような事を口走っちゃうのも困りものではある。


オハラ博士

  • ミッション2以降、度々無線に登場してくるフォーリナーの研究者。
    • CVは小形満。海外ドラマの吹き替えを主にこなす方である。
  • 最初の最初は自信たっぷりの発言が目立つが、すぐにネガティブ野郎に変貌する。
    • ミッションが進むにつれ、彼のネガティブ発言に対して、本部がポジティブ発言を返すのがお約束になっていく。
      • そんな本部もアースイーターが襲来した時だけは「無理だ」という言葉に同意していた。
  • 嫌な予感を次々と的中させる。ある意味コイツが『4/4.1』における本部の罠と言える。
  • なお、よく「オバラ」「オオハラ」と名前を間違われるが、スタッフロールではちゃんと「オハラ」と明記されている。
+ そんな彼の末路はというと…… ※ネタバレ注意
終盤、彼は「膨大な数のアースイーターを統率するブレインがいるはず」という仮説を立て、実証すべくアースイーター出現の数日前に落下した隕石の落下地点を巡る。
二つ目の隕石落下地点にたどり着いた時、ついにブレインを発見するが、フォーリナーに発見され、襲われてしまう。
「人類は勝てる……!きっと……!」という言葉を遺し、それ以降無線には登場しない。合掌。
  • EDF4のDLC2やDLC3でも少しだけ登場。時系列的に少々おかしなことになるが。
    • 死亡したとは明言されていないので、無線に登場しないだけでペイルチームのように実は生きていたのかもしれない。



謎の科学者

  • EDF所属の女性科学者。
    • CVは遠藤綾。フレイヤというとEDF北欧方面軍に所属したことのある隊員はわかるだろう。
  • 「ストームチームが要請した場合のみ」という条件付で、ノートゥングに装備されている各種兵装を使用させてくれる。
  • 勿論この通達自体も総司令部を無視した一方的なものである、だがエアレイダーが要請すれば本当に発射してくれる。
  • この時、どうやらこの科学者がノートゥングに不正アクセスを行い、システムを乗っ取り使用しているらしい……。
    • EDFのセキュリティがザルなのではなく、この科学者(のハッキング能力)が異常なのだろう。
  • 武装使用時に限り声を聞くことが出来る。その叫びは下手な兵士より格好いい。
    • が、照射が終わると「全て消滅すればいい……!」だの、「蒸発しなさい……!」だの、サディスティックな一面を垣間見せる。邪気眼厨二病そうとうイッちゃってる人のようである。
    • とは言え天才には違いない。なにしろ最終的に「アレ」まで乗っ取ってしまうのだから……。
  • 正直フォーリナーより危険分子な気がする。


アナウンサー

  • マスコミ関係の人。本部とは関係ない。
  • フォーリナー襲来を隠蔽していたEDFに抗議しようとしていた。
    • とはいえ、都市が壊滅していく中最後まで報道を続ける辺りはマスコミの鑑である。
  • オペレーターがEDFの状況を隊員に説明する役とすると、こちらは戦況を市民向けに説明する役。
  • オペレーターが略してオペ娘と呼ばれるからといって、この人をアナ娘と呼ぶのは卑猥だからやめておこう。
  • 各地が壊滅しても無事に放送を続けている。EDF本部付の記者なのかもしれない。
  • なぜかEDに名前がない。CVは一体誰なのか。
  • ヴォルガーラやX団が襲ってきた時も同じ声で現場中継していた気がする。


飯綱博士

  • ウイングダイバーの電撃兵器、イズナを開発した人物。
  • 『2』でも彼はイズナを開発していた。世界観が違うにもかかわらず『4/4.1』でも登場。
  • イズナは彼の名に因んで名付けられたのだが、どうにも存在感がない。イズナ-Bの説明文にだけ存在が記述されているというのもそれに拍車をかけている。


結城博士

  • ウイングダイバーの電撃兵器、サンダーボウを開発した人物。電撃兵器分野の第一人者でもある。
  • 『2』でも同じく彼はサンダーボウを開発していた。『4/4.1』ではサンダーボウ30の開発後に消息不明にはなっていない模様。
  • なお、『3』でレンジャー1に所属していた結城隊員との関連性は不明である。
  • 『3P』の公式PVに登場。結城隊員と結城博士の夢の競演が見られる。
    • 結城隊員が黒人、3P発売日前日にいきなり公開、とネタに事欠かないPVではあった。
    • 長官役としてウルトラセブンでモロボシダン役を演じていた森次晃嗣、結城博士にはウルトラマンネクサスで松永管理官役を演じていた堀内正美と実は凄いPVだった。


市民

  • 大切な守り甲斐のない市民の皆様。
    • EDFの中では「守る対象」とされている。誰だよ、今囮って言ったヤツ
  • プレイヤーや味方達とは違って、どれだけ攻撃を受けても死ぬことはない。
  • モデリング、動き、多彩な台詞とシリーズを重ねるごとに着実に進化を続けている。
    • ダメージ用のボイスも用意され、撃たれたり襲われたりすれば悲鳴を上げ、敵の拘束から助け出せばちゃんとお礼を言ってくれたりするようになった。「もっと早く助けなさいよ!!」
      • きっと命の危機に瀕して冷静ではいられず、思わずこちらに苛立ちをぶつけてしまったのだろう。たとえ頭に来ても決して銃撃したりはしないように。
      • 「EDF! EDF!」「ありがとう。勇敢な兵隊さん」と返答してくれる市民もいる。不覚にも目頭が熱くなる。
      • 容姿のパターンは男性3種・女性2種の5種類ほど(服装の色パターンはもっと多い)だが、声色は男女1種類ずつしかない。
  • 今回も相変わらずの無敵っぷりを発揮する。ドラゴンとの空の旅から解き放たれて地面に叩き付けられても、何事も無かったかのように立ち上がって逃げてゆく。
    • シリーズ通してお約束とばかりに優秀な囮として活躍してくれる上、おまけに『4/4.1』では現れてから消えるまでの時間が長く、人数も非常に多い。
    • 高難易度ではステージ開幕時に市民が囮になってくれている間、どれだけ数を減らせるかが非常に重要だったりする。
    • ぶっちゃけ下手な味方チームより役に立ry
  • 『3』の最終面では世界中の市民から目頭が熱くなる贈り物があった。
    • 囮にばかりしてないでたまには守ってやろう。
  • 『4』から当たり判定が復活したため自爆に注意。
    • 当たり判定があるとはいえ、前述したとおり死ぬことはない。悲鳴は上げるが内心では「いてて」程度で済んでいるかも。

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最終更新:2023年11月16日 23:31
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