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イングIb

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物語

身に覚えのない容疑で連行されかかったところを、海軍士官のライザとその兄に救われた、駆け出し航海者。
彼女らと仲良くなった航海者は、知らず知らずのうちに事件に巻き込まれていくことになるのだった。

※ライザは公式サイトの「サイドキャラクター」のイラスト、中央に居る赤毛の士官服の女性。

序章:旅立ち

あらすじ
北海の小国イングランドでは、経済的に不安定な日々が続いていた。
女王は国家の建て直しを図りさまだまな策を講じてはいるが、首都ロンドンの人々の表情は暗い。
そんな街でプレイヤー名は航海者としての第一歩を踏み出したのだった。

1章:友の面影

あらすじ
商売が立ち行かないと嘆く街の声。
不景気のせいか、酒場では怪しげな男がうろつきマスターも困り果てているという。
その男を酒場から追い払ってほしいと依頼されたプレイヤー名は、街の酒場へ向かうことに。

怪しげな男を追い出したプレイヤー名。だが、突然、兵士に囲まれる。
宮廷の実力者キリングリュー伯爵に、盗品売買の容疑をかけらたのだ。連行されそうになるプレイヤー名。それを救ったのは、海軍士官ライザ・ミドルトンと、その兄ウィリアム・ミドルトンだった。

2章:運び屋フレデリク

あらすじ
そこへ男が息を切らせて駆けこんできた。
ライザとミドルトン卿ウィリアムに、出撃命令が下ったのだ。フレデリクという人物に金を返しに行くつもりでいたミドルトン卿は困惑するが、プレイヤー名が代わりにアムステルダムへ航海することを引き受ける。
フレデリクの所在がつかめなければ、酒場で情報を集めるといいという。

アムステルダムの街で、プレイヤー名は、人々がイスパニアのアルバ公による圧制に苦しんでいること、街を解放しようとする私設海軍『海の旅団』に望みを託していることを知る。
そして、聞きこみの結果、フレデリクが交易所前にいることを突き止めるのだった。

フレデリクは、いつでもどこでも荷を運ぶことが信条の運び屋だ。さっそくミドルトン卿の代理で借金を返しにきたことを告げるが、彼は金を受け取ろうとしない。
わざわざロンドンから来たと聞いて、プレイヤー名を笑い飛ばす始末だ。
しかし、人の良さを気に入ってくれたのだろう。
フレデリクは、アントワープの酒場の裏手にいるワイブラントに荷樽を届け、受領証を持ち帰れば金を受け取るという。

ワイブラントに届けた荷樽には、弾薬が詰まっていたようだ。きつく口外を禁じられる。
受領証を手に入れたプレイヤー名は、アムステルダムへと引き返すことに。

アムステルダムでフレデリクに受領証を手渡すが彼は借金返済の話をはぐらかしたまま、立ち去ってしまう。
プレイヤー名は仕方なく帰途につく。

3章:陽気な晩餐会

あらすじ
ロンドンの港では、心配していたのか、ライザがわざわざ出迎えてくれた。
報告を聞いて、フレデリクに呆れかえるライザ。
ライザは礼代わりにと、プレイヤー名を川沿いにある、ミドルトン邸での晩餐会へ招待するのだった。

ミドルトン家の邸宅では、質素だが楽しげな宴が催されていた。その席で、かつてミドルトン家が海賊だったこと、フレデリクとはそのころからの付き合いで、ライザ、ウィリアムとの3人でよく遊んだという話を聞く。
別れ際、ライザはプレイヤー名に、時々邸宅へ遊びに来てほしいと告げた。

4章:彼女の立場

あらすじ
数日後。
ロンドンの出航所役人から呼び出しが入る。
北海で操舵不能に陥ったとみられる商船の捜索に協力してほしいとの要請だ。民衆の命がかかっているため、女王も気に病んでいるという。
プレイヤー名はまず、救援物資を受け取るため、ロンドンの北東の街オスロの出航所をめざす。

救援物資を手に入れたプレイヤー名は、コペンハーゲンへ向かう途中、行方不明となった商船を捜索する航海に出ることに。

無事に洋上で商船を発見し、救援物資を手渡したプレイヤー名
救助成功を報告するため、オスロへの帰途につくのだった。

帰港すると、街中に噂が広まりちょっとした有名人になっていた。
ライザも、経験の浅いプレイヤー名が、発見一番乗りを果たしたことに、驚きを隠せない様子だ。
出航所役人からは、その功績をほめ称えられ、女王からの恩賞を授けられる。
こうして各々の任務を終えた一同は、ロンドンへ帰ることにする。

航海中、兄のミドルトン卿が女王に謁見するのだと誇らしげに語るライザ。
ロンドンに着くと、ライザはもっと話がしたいと言って、プレイヤー名を自宅に招く。

ミドルトンの邸宅に行くと、留守を預かっていた男がライザに駆けよる。ミドルトン卿が、キリングリュー伯爵に捕らえられたというのだ。
ライザは真相を確かめようと、プレイヤー名とともに王宮へと向かう。

5章:暗転

あらすじ
キリングリュー伯爵に、兄と面会させてほしいと懸命に訴えるライザ。だが、国家転覆を企む男に会わせるわけにいかないと一蹴される。
伯爵は逆に、ライザに配下となるよう強要した。
ライザは怒りに身を震わせるが、仲間たちのために従わざるを得ない。プレイヤー名に別れを告げ、任務に戻っていった。
イングランド海軍は、キリングリュー伯爵に完全に掌握されたのだった。

6章:絶対命令

あらすじ
幾日かが過ぎた。
ロンドンの街では、キリングリュー伯爵に酷使される海軍に、同情する人々の声があがっていた。
プレイヤー名は様子を確かめるため、ミドルトン邸を訪れることにする。

ミドルトン邸でまもなくライザが任務から戻ると聞いたプレイヤー名。ミドルトン邸の子分の頼みで、出航所へ、帰還の予定を問い合わせに行くこととなる。

出航所役人は、ライザは王宮へ報告に向かったこ
とを告げる。プレイヤー名は、ライザを追って王宮へ
向かう。

王宮で、報告を終えたライザとゴードンに会うが2人は疲れはてた様子。
聞けば、多くの船を失ったところへ西地中海での不審船討伐命令を受けたという。
プレイヤー名はライザと行動を共にすることを決意。
一行は、ジブラルタル海峡を目指す。

ライザとプレイヤー名たちは、地中海の入口で不審船団を発見。見事討伐する。
だがライザは、ただの不審船にしては統率が取れていた敵の動きを、不審に思う。
任務を遂行した一行は、ロンドンへ帰る。

ロンドンに帰港したプレイヤー名らは、報告のため、王宮で待つキリングリュー伯爵のもとへ出向く。

キリングリュー伯爵の大げさな喜びように、旅の疲れが一気に出た一行。
ミドルトン邸に戻り、ひと休みすることにする。

7章:最悪の再会

あらすじ
邸宅に戻ってまもなく、怒り狂ったフレデリクが飛びこんでくる。
地中海でライザらが沈めたのは、ネーデルランドの船。『海の旅団』の輸送船だったのだ。
ライザは、ショックで気を失ってしまう。

ゴードンは、輸送船が何を積んでいたのかアムステルダムで調べてほしいとプレイヤー名に依頼。船乗りが集まる酒場なら、有力な情報が得られるはずだという。

8章:積載品帳簿

あらすじ
アムステルダムの人々は、輸送船が帰らなかったことで悲しみに暮れていた。

プレイヤー名は、交易所店主から積載品帳簿を入手。
これをロンドンへ持ち帰ることにする。

アムステルダム近くの海では、アルバ公の密命により、バルタザールがプレイヤー名を待ち構えていた。

プレイヤー名は、攻撃をしかけてきたバルタザールの部下を撃退。再び、ロンドンへの帰途につく。

ショックから快復しつつあったライザは、輸送船が医薬品を積んでいたと知ると、再び落ちこむ。
見かねて、プレイヤー名が提案する。
アレクサンドリアへ行き、積載品帳簿に記載された品々を買い集められないか、と。
ゴードンもこれに賛成。東地中海への入港申請をしておくので、王宮の衛兵に確かめてほしいと、はりきるのだった。

9章:物資調達

あらすじ
入港許可状を得たプレイヤー名とゴードンは、東地中海の街アレクサンドリアをめざす。

アレクサンドリアに到着した二人は、さっそく痛み止め薬や包帯に関する情報を集める。

しかしアレクサンドリアの商人や道具屋は、相手にしてくれない。
何か問題があるのかと考えた二人は、ヴェネツィアの交易所で商人から話を聞くことにする。

ゴードンの服装に問題があると知った二人は、街で腕のよい仕立て屋を探す。

法外な料金に文句を言いながらも、二人は帽子や衣服を手に入れる。
今度こそ痛み止め薬や包帯を買えるはずだと、二人は再びアレクサンドリアへむかう。

プレイヤー名とゴードンは、ようやく船に積んでいた分の痛み止め薬と包帯を買いそろえた。
二人は一刻も早くライザに報告しようと、急いでロンドンへの帰途へつく。

10章:婚約者

あらすじ
ミドルトン邸では、快復したライザが、首を長くして帰りを待っていた。
二人の報告を聞いたライザは、帳簿の持ち主に医薬品を返しに行くことを提案。
一行はアムステルダムの交易所へと向かう。

一行は集めた医薬品を届けると、商館地区にあるフレデリクの邸宅を訪ねることにした。

しかし邸宅にフレデリクの姿はなく、彼の婚約者だというアマリアが、ひとり留守番をしていた。
フレデリクが結婚を考えていると知り、戸惑いを隠せないライザ。帰ろう、とつぶやくと邸宅をあとにした。

11章:弱体化する海軍

あらすじ
このところ海軍に負傷者が続出していると聞き、プレイヤー名たちは港へ様子を見にいく。

港で働く男によると、演習後の海軍は艦船も兵もボロボロになって帰ってくるという。
ライザは、状況を詳しく調べるようにとゴードンに依頼した。

ゴードンによると、プレイヤー名が国を離れている間にも、海軍には過酷な任務が課せられていたという。兵たちは疲労しており、事故も多発しているようだ。
ライザは、すぐに自分もその過酷な任務に加わらなくてはならないと言い、急いで任務へと戻っていくのだった。

12章:海賊の拠点

あらすじ
プレイヤー名は、ライザからの伝言を受け取る。
街に戻ったら、すぐにミドルトン邸に寄ってほしいとのことであった。

ミドルトン邸を訪れたプレイヤー名
ライザは、カーボヴェルデにある海賊の拠点を殲滅せよと、キリングリューに命じられたという。
この任務には、プレイヤー名が不可欠だと、ライザは航海の同行を依頼する。

プレイヤー名は彼女の依頼を快諾し、西アフリカ沖に位置する小島カーボヴェルデをめざす。
出航の準備を整えていると、補給物資を用意する資金がないと言い出すゴードン。
ライザはフレデリクに返す予定だったお金を差し出し、物資購入に充てるようにと言う。

航海の途中、イングランドのものと思われる船がイスパニアへむかうのをライザが見かける。
しかしライザに、その船の正体を突き止める余裕はなかった。

13章:和解

あらすじ
カーボヴェルデに着いた一行は、その直後、見知らぬ男たちに取り囲まれ、連行される。

キリングリューの罠かと、一同は騒然とするが、そこに姿を現したのは、なんとフレデリクであった。

海賊の正体は、ネーデルランドの独立を訴える私設海軍『海の旅団』であり、フレデリクはそれに同行していたのである。
フレデリクは、『海の旅団』を弾圧しているアルバ公は、キリングリューと結託しているという噂があり、今回のライザの任務も彼らの罠であろうと推理する。
一同はキリングリュー伯とアルバ公の怪しげな動きを明るみに出すために、まず不当に逮捕されたウィリアムを救おうと意見を一致させる。
そして、そのためにはウィリアム逮捕のきっかけとなった密偵との接触、キリングリューからアルバ公へ宛てた書簡の入手、が不可欠であると悟る。

不安がるライザに、フレデリクは「きっとうまくいく」と彼女を励まし、散歩に誘う。

波が打ち寄せる浜辺を歩くライザとフレデリク、そしてプレイヤー名
ライザは、フレデリクに、婚約者アマリアのことについてたずねる。フレデリクは、自分の気持ちはアマリアとは別のところにあると告げる。
さらに『海の旅団』はすぐ島を離れるので、海賊の拠点を壊滅する任務は達成したことにしろ、という。
ライザとプレイヤー名は、彼に感謝し、カーボヴェルデを離れる準備にかかる。

『海の旅団』には、戦力を貯えるための港がないと嘆く、船員たち。プレイヤー名たちは、そうした声を聞きながら、後ろ髪をひかれる思いで、島を後にする。

14章:無茶なお願い

あらすじ
任務を遂行したとの報告を聞き、伯爵は大喜び。
プレイヤー名には褒美までとらせる。

密偵の話を持ち出すライザに対し、密偵はすでにイスパニアへ送還した、とキングリュー。
ライザは、キリングリューから兄ウィリアムの刑が近く確定することを知らされる。

プレイヤー名は、ライザにイスパニアへ潜入し、密偵を連れ戻してほしいと頼まれる。
こうしてプレイヤー名はゴードンとともにイスパニアの街を巡り、酒場で情報を集める航海に出ることになった。

15章:ゴードンの口車

あらすじ
バルセロナの街では、アルバ公の陣頭指揮により軍艦の建造が始まったとの噂が流れている。

街の酒場で、二人は、ついに送還された密偵らしき男を見つける。

まとまった金を手にし、すっかり調子づく男を、ゴードンは言葉巧みに誘い出す。
そして店を出たところで捕縛。船に連行して、ライザの待つロンドンへむかうのだった。

16章:女王に伝える手段

あらすじ
ゴードンはプレイヤー名にも様子を見てきてもらいたいと告げると、密偵から詳しい話を聞くためにミドルトン邸へと帰っていった。

密偵を取り調べた結果、キリングリュー伯爵がイングランドを裏切ろうと企んでいることが、ほぼ確実となった。

女王に事態の急を告げる手段を模索するライザ。
だが、謁見でも叶わぬ限り、伯爵にもみ消されてしまう可能性が高いと結論が出ない。

プレイヤー名は、『海の旅団』とイングランド海軍との提携を提案する。
二つの軍が協力し、功績を上げれば、女王への謁見をも認められるのではないか、と。
ライザやゴードンもこれに賛同。この計画には、フレデリクの協力が不可欠と、さっそくライザは彼に宛てる手紙を書き始めた。

手紙を託されたプレイヤー名は、アムステルダムにあるフレデリク邸をめざす。

アムステルダムに到着し、フレデリク邸をたずねるプレイヤー名
邸宅から、フレデリクが何ごとかを熱く語る声が聞こえてくる。プレイヤー名に気づくと、彼はいつものように冗談を言うが、どこかよそよそしい。
ライザの手紙を渡すプレイヤー名
すると、フレデリクは普段の様子に戻り、すぐにロンドンに行き、計画を実現させようと意気込むのだった。

17章:説得すべき相手

あらすじ
ロンドンでは、ライザの言伝を預かるゴードンがプレイヤー名らの帰りを待っていた。
ライザは、まず財務官トマス・グレシャムの説得からはじめるとよいと言っていたという。
プレイヤー名とフレデリクは、さっそく財務官の邸宅があるプリマスへむかう。

トマス財務官にイングランド海軍と『海の旅団』との提携を勧める二人。
トマス財務官は、話に興味を示すが、まずは二人の実力を確かめたいと言い出す。
トマス財務官は、二人にロンドンの商館地区に行き、時間内に財務表を手に入れて来てほしい、と命じる。

ロンドンの商人は、疑うことなく二人に財務表を託す。そのあまりの素直さに、思わず初対面の人間を簡単に信用していいのかと問うフレデリク。
すると、命の恩人を疑うことなどない、と即答する商人。
この商人は、かってプレイヤー名が救った商船の乗組員だったのだ。

プレイヤー名の活躍を耳にし、フレデリクはあらためて感心した様子。
受け取った財務表を手に、二人はプリマスで待つトマス財務官の元へ引き返す。

財務表を無事持ち帰ったことで、ようやく二人の実力を認めたトマスは、イングランドと『旅団』との提携について、女王に話をすると約束した。

女王からの返答を得るには数日間かかるため、
プレイヤー名は一度フレデリクと別れ、呼び出しが入る日を待つことに。

数日後、トマス財務官からの呼び出しを受けて、プレイヤー名はプリマスへむかう。

邸宅ではすでに、フレデリクが待っていた。
トマス財務官は、女王が『海の旅団』との提携に興味を示している。と告げる。
そして、二人に『海の旅団』の司令官を、ロンドンに連れてくるよう命じるのだった。これは女王の至上命令であり、邪魔する者は、沈めてかまわないという。
プレイヤー名とフレデリクは、ライザに一刻も早く報告しようとミドルトン邸へむかう。

謁見が叶うかも知れないと聞き、喜ぶライザ。
だがフレデリクは、司令官の居場所がつかめないことに加え、キリングリューがアルバ公に情報を流し。妨害工作に出る可能性があると警告する。

ともかく一行は、『海の旅団』の兵士が残留している可能性があるルアンダへむかう。

フレデリクは自分たちの行く手を阻むものがあれば撃破すると息巻いている。

街の近海を警戒していたイスパニアの船を沈め、ルアンダに到着したプレイヤー名ら。
街で『海の旅団』の者を探す。

街には『海の旅団』の兵士が残っていた。
しかし、司令官エグモントは南の街を目指し、すでに旅立った後であるという。
兵士は、イスパニアとの戦闘で得た戦利品の中に、キリングリューがアルバ公に宛てたとみられる書簡があったと話し、一行にそれを託した。
ついに密偵の証言を裏づける証拠を得たプレイヤー名たちは、司令官エグモントを追いさらに南の街へと船を進める。

ケープの港に停泊する艦船を見つけたゴードン。
エグモントの船に違いないと、街中を探す。

ついに『海の旅団』司令官エグモントとの対面を果たしたプレイヤー名ら。
輸送船を沈めた件を詫びるライザに、すぎたことよりもこれからが大事だと、エグモントはイングランド海軍との提携を受け入れる。
彼はそのままプレイヤー名らに同行し、ロンドンの王宮へ出向くことにした。

18章:待ち望んだ瞬間

あらすじ
夢にまで見た謁見が叶うときを迎えたライザ。
フレデリク、エグモント、そしてプレイヤー名とともに王宮へむかう。

一行は謁見の間に通され、ついにイングランド女王との対面が実現する。
『海の旅団』の司令官エグモントと、彼を連れて帰ったフレデリクの功績をほめたたえる女王。
戦闘で得た金塊を献上するというフレデリクに、報酬としてそれを与えようという。
だがフレデリクは、無事に帰国できたのはライザのおかげだとして、受け取ろうとしない。
このとき女王はライザがミドルトン卿の妹であることに気づき、興味を示す。

ライザは、ついに兄の無実を訴える機会を得たのである。

女王に兄ミドルトン卿の無実を訴えるライザ。
密偵の自供とキリングリューからアルバ公への書簡。動かぬ証拠とライザの熱意が女王を動かし、女王は、ウィリアムの釈放とキリングリューの逮捕を命じる。
ライザに感じ入った様子の女王は、今後もイングランドに尽くすようにと彼女に期待をかける。

兄との再開を果たし、歓喜するライザ。
ここまで旅を共にしたプレイヤー名
フレデリクらと互いの健闘を称えあう。

だが、彼らのもとには、すでに不穏な影が忍び寄っていた・・・

19章:マクレガー討伐指令

あらすじ
数日後、プレイヤー名のもとに、イングランド王宮から呼び出しが入る。

王宮に入ると、そこには、ライザやゴードンの姿もあった。

そこで女王は、プレイヤー名たちに大海賊マクレガーの討伐を命じる。アフリカ大陸東沿岸での目撃情報が入ったため、『海の旅団』と協力し、これを退治せよというのだ。
さらにマクレガーは財宝を隠し持っているとみられることから、それを持ち帰ることを忘れてはならないと女王は付け加える。
ライザは『海の旅団』の援護がなくとも、海軍だけで任務を遂行できると主張するが、それは却下される。

プレイヤー名とライザたちは、『海の旅団』の兵士とともに、アフリカ東沿岸の街を巡り、大海賊マクレガーの出没海域を絞り込むことに。

ザンジバルでマクレガーに関する有力な目撃情報を得たプレイヤー名は近海を捜索する。

20章:彼女に惚れた海賊

あらすじ
そしてプレイヤー名たちは、洋上でマクレガーの船を発見。
すぐさま戦闘に突入する。

激戦の末、プレイヤー名たちはマクレガーを破り、任務を達成。
捕らえたマクレガーを取り調べるため、ザンジバルに引き返す。

完敗を喫した大海賊マクレガーは、ライザの手腕にすっかり惚れこみ、これまでに獲得した財宝のすべてを、彼女のためにさし出すと言い出した。
マクレガーの言葉を信じることにしたライザは、財宝を輸送するため、自らインドへ赴くという。
ライザは、プレイヤー名に、イングランド行きの船に報告書を渡してもらうよう、出航所役人に交渉してほしいと任務の報告書を託した。

マクレガー討伐の噂は広まっており、プレイヤー名は、熱烈に歓迎される。
出航所で、イングランドからの航海者についてたずねると、堂々たる紳士がプレイヤー名を探していたと聞く。
プレイヤー名は、その紳士に報告書を託すことに。

21章:たちこめる暗雲

あらすじ
数日後。 プレイヤー名は例の紳士が街に帰ってきたと聞き、広場へむかう。

「堂々たる紳士」とは、トマス財務官だった。
国の財政が破綻寸前であるため、マクレガーの財宝を目当てに、追ってきたと言う。
財務官は報告書に目を通すと、カリカットへむかい、ライザとともに、一刻も早く財宝を持ち帰るようプレイヤー名に依頼する。

カリカットへの出港準備にかかるプレイヤー名の前に、フレデリクが現れる。
『海の旅団』が、イングランドを離れざるを得なくなったため、事態の収拾を頼みにきたと言う。
ライザのあとを追って、財宝をとりに行くことを告げると、ついていくと言い出すフレデリク。
二人は、カリカットへむかう。

カリカットの港で、ライザとみられる軍人の噂を聞いたプレイヤー名とフレデリク。
街の邸宅をしらみつぶしにあたり、ライザの行方を捜索する。

ようやくライザを見つけることができた二人。
しかし、ライザの表情は暗い。
財宝を積んだ船が座礁しており、彼女の船では近づけないというのだ。
作業が発展していないことに呆れるフレデリクとそれに食ってかかるマクレガー。
事態はますます混乱する。

一同が落ち着きを取り戻すと、フレデリクがふとカリカットの商人サンジャイの名を思い出す。
サンジャイは頭が切れることで有名な男だという。
方策もなく途方にくれていた一行は、とりあえずサンジャイに相談することに。
一行は手分けして、街で彼の情報を集めることにする。

プレイヤー名が広場へ行くと、一足先にサンジャイを見つけた仲間が交渉に入っていた。
自らの組織力をもってすれば、座礁した船から財宝を運び出すことなどたやすい、と豪語するサンジャイ。
しかしその見返りとして、多額の報酬を要求してくる。
まず持ち帰ることが先決だとするフレデリクと、彼が方針を決めることに我慢できないマクレガーとがまたしても衝突。
結局ライザが場をおさめ、サンジャイの要求をのむことにする。
サンジャイは、あとで港に様子を見にくるようにと言い残し、笑いながらその場を去っていった。

こののち、プレイヤー名たちはサンジャイの作業の進み具合を確かめるため港へ。

一行は作業を終えたサンジャイに約束通り財宝の一部を、報酬として渡す。
ようやく帰れると港に向かう一行を、うしろから呼び止めるサンジャイ。
帰途、モザンビークに寄って、交易所に届け物をしてほしいというのだ。
サンジャイの抜け目なさに呆れつつも、ライザは渋々この依頼を引き受ける。

モザンビークをめざし、出航準備にとりかかっていると、「フレデリクは見てるほうが恥ずかしくなるほど一生懸命だ」とマクレガーが語りかけてくる。
彼はフレデリクがライザを射止めようとしているとにらんでいるが、そばで聞いていたライザは、「彼は友達だ」と即座に否定する。
男女間に友情は成立しないと考えるマクレガーにはライザの話が信じられない。

交易所にサンジャイから預かっていたものを渡して港へ戻ると、兵士が立ちはだかっている。
しかし、ライザとフレデリクが機転をきかせ、見事なチームワークで切り抜ける。

マクレガーは、この二人ならば、「男女の友情」もありえなくはないと考える。

22章:遅れた到着

あらすじ
ロンドンへ帰港したプレイヤー名たち。
女王が、帰りを待ちかねていると聞き、一同は王宮へと急ぐ。

大海賊マクレガーの討伐と、その財宝を持ち帰ったことを、女王に報告するライザ。
マクレガーは敗北を認め、女王の沙汰を待っている。
女王は静かに剣を抜くと、マクレガーの首へと運ぶ。
一同が凍りついたその瞬間、マクレガーにナイトの称号を授けると告げる女王。
女王はマクレガーを許したのだった。

女王の寛大な処置に感じ入るライザ。
彼女は王宮を出てフレデリクが見当たらないことに気づく。
街の近くまでは確かにうしろをついてきていたとゴードンが証言したことから、一行は出航所で問い合わせることにする。

プレイヤー名らが出航所に着くのとほとんど同時にフレデリクの船が入港する。
途中でライザらの船を見失い、はぐれたのだと弁解するフレデリク。
彼の技量を知るライザは釈然としない。
だが、フレデリクは積荷がおろされるのを確認すると、それ以上何も言わずに去っていった。

23章:異なる生き方

あらすじ
プレイヤー名は、呼び出しが入っていると告げられ、イングランド王宮へとむかう。

女王は一行に、マクレガーの財宝は予想をはるかに上回る量だった、と告げる。
国が抱える借金を返してもなお余る額だと。
女王は、その余剰金を活用するため、オスロに身を潜める『海の旅団』を連れ戻すよう命じる。
イングランド海軍には、もはや『海の旅団』の協力は必要ない、とライザは言うが、女王は聞き入れようとしない。
ライザは仕方なく、命令を受け入れる。

出港準備に向かうライザを、トマス財務官が呼び止めた。
たしかに財宝は目を見張る量だったが、船の数に比しては少ない、と言うのだ。
ライザは小さな疑問を抱いたまま、任務を果たすため、オスロをめざす。

ゴードンと手分けして、オスロで『海の旅団』の船員らを探すプレイヤー名

やがて港でフレデリクやエグモンドの船を発見するプレイヤー名ら。
ライザはすぐ『海の旅団』が使用する船の装備が豪華になっていることに気づく。
フレデリクは、その財源について言葉を濁したが、マクレガーの財宝を横流ししたことは明らかだった。
ライザは、フレデリクを激しく罵倒し、『海の旅団』との交渉は決裂してしまった。
ライザはロンドンへ帰ると言う。

失意のライザは、フレデリクが献身的だったこともかつて自分の命を救ってくれたことも、すべてイングランドを利用するためだったのではないかと疑念を抱く。

事情を説明するため、王宮に向かうプレイヤー名とライザ。

女王に任務を遂行できなかったことを報告し、謝罪する。
女王は、しかたがない、と一言。

王宮を出たあと自分は軍人として失格だとつぶやくと、ライザはいずこかへと立ち去ってしまう。

24章:海賊に扮して

あらすじ
街では、イングランド女王とアルバ公との関係は悪くなる一方だという噂が流れはじめていた。

イングランド王宮から呼び出しが入ったプレイヤー名はロンドンへと急ぐ。

『海の旅団』との再提携がならなかったことで、街の人々は不安を抱いている様子だ。

今度任務は、カリブ海からイスパニアへ大量の武器を運ぶ輸送船を叩くというもの。
ただし、敵にイングランド海軍だと悟られぬよう海賊に扮し出撃せよとのことであった。
血が騒ぐのか、マクレガーはこの命令に大喜び。
ライザは、『海の旅団』の協力がなくとも戦えることを証明する、と女王に誓うのだった。

こうしてプレイヤー名たちは、武器輸送船が出没しているという、カリブ海を目指す。

カリブ海の洋上で輸送船を発見し、襲撃するライザたち。

ライザは周囲が止めるのも聞かず、執拗に攻撃を続け、完膚なきまでに敵を叩きつぶした。

25章:猛抗議

あらすじ
全力で戦うライザの姿に惚れ直したマクレガーは一緒になろうと誘うが、あっさりと断られる。
フレデリクがいるからか、とたずねると、ライザは必要以上に否定する。
マクレガーは、友達だった二人の間に何かあったことに気づきはじめていた。

ロンドンの街に入ると、慌てた様子の男が駆け寄ってくる。
少し前に艦船が入港し、不気味な笑みをたたえた使者が、王宮へむかった、と言うのだ。
異様な雰囲気を感じ取り、一行は王宮へと急ぐ。

謁見の間には、長らく行方をくらまし続けていたキリングリューの姿があった。
彼は女王を裏切っただけでなく、アルバ公の配下となり、イスパニアの使者としてイングランドに帰ってきたのだった。
キリングリューは、カリブ海の海賊を取り締まるよう詰め寄るが、女王は彼の裏切り行為を責め、追い返してしまう。

このまま引き下がるキリングリューではないと、ライザは彼の動きを探らせることにする。

26章:単独行動

あらすじ
海軍の兵が慌しく動きだしたとの噂を聞きつけ、プレイヤー名はミドルトン邸へむかうことに。

キリングリューが船隊を集結させているとの情報をつかんだライザは、これから女王に報告に行くところだという。
プレイヤー名は、ライザに王宮への同行を頼まれる。

王宮でライザは、キリングリューが準備を整える前に、奇襲攻撃に出るべきだ、と訴える。
しかし、女王は遠征中のマクレガーが帰還するのを待つようにと厳命。
戦力を取り戻しつつある海軍を認めてもらえないライザは、王宮をあとにする。

数日後、プレイヤー名は至急ミドルトン邸へきてもらいたいとの言伝を受け取る。

邸宅ではウィリアムとゴードンが、青ざめた顔でプレイヤー名を待っていた。
ライザが海軍を退役すると告げ、キリングリュー艦隊を奇襲すべく単独で出撃したというのだ。
プレイヤー名は、ウィリアムから妹の無謀な行動を止めてほしいと頼まれ、ウィリアムたちとセビリアへ航行中のライザの船を追う。

セビリアに奇襲攻撃を加えようとするライザに、プレイヤー名は何とか追いついた。
だが、説得を試みるも、ライザは意地になっており、引き返そうとはしない。
そこにキリングリューの艦隊が襲来する。
彼は、偽情報によりライザらをおびき出したのだった。

プレイヤー名の活躍で、戦闘が一段落したのを見てとったミドルトン卿は、ライザを自分の船に移そうと試みる。
だがそこに敵の砲が着弾。
巻き込まれたウィリアムは大怪我を負ってしまう。
もはや奇襲攻撃どころではなくなり、一行は急ぎロンドンに引き返すことになった。

27章:戦う意味

あらすじ
怪我を負ったミドルトン卿が、邸宅へ運ばれたと聞き、プレイヤー名は様子を見にいくことに。

しかし、ウィリアムは絶対安静であり、面会はできない。

ライザも、看病につきっきりで部屋から出ない。
勝手な行動をとったばかりに、兄に大怪我を負わせてしまったことで、ひどくショックを受けているという。

落ち込むライザを見かねたマクレガーは、いまのライザを救えるのはフレデリクをおいてほかにない、と彼を連れてくるようプレイヤー名に依頼する。
プレイヤー名は、急ぎフレデリク邸のあるアムステルダムへむかう。

だがアムステルダム付近の湾は、イスパニアの艦船によって、海上封鎖されていた。

封鎖網の隙を突くようにして入港すると、街の男たちが、船を出せないと嘆いている。
『海の旅団』も同様に身動きがとれず、善後策を練っているようだと聞きプレイヤー名はフレデリク邸にむかうことにした。

プレイヤー名が海上封鎖を破り、邸宅を訪ねて来たことに、驚きを隠せないフレデリク。

プレイヤー名が来訪の理由を告げると、フレデリクは戸惑うが、海上封鎖を解くまでここを離れるわけにはいかないと、ロンドン行きを拒む。

そこへ突如、負傷したマクレガーが、フレデリクの婚約者アマリアに伴われ、現れる。
ライザが再出撃を決めたため、仕方なく同行したものの、自分以外の者は待ち伏せていたイスパニア兵に捕らえられたという。

なおも躊躇するフレデリクに、業を煮やしたマクレガーが問う。
「大事な友を失うかも知れねェってとき、それよりも大切なもんがあるっていうのか?」
失いつつあるものの大きさに、ようやく気づいたフレデリク。
エグモントにもあと押しされ、ライザ救出を決意する。

出撃するとなると気がはやるのか、フレデリクはプレイヤー名らを港へとうながす。

しかし、イスパニア艦隊に発見され、取り囲まれてしまうフレデリク。

プレイヤー名たちが窮していると、背後から砲撃音が鳴り響く。
それは、エグモントら『海の旅団』による援護射撃であった。
これにより、フレデリクは無事包囲網から脱出。
プレイヤー名と合流し、ライザを乗せた船が航行しているとみられるオポルトにむかう。

28章:あのころの海

あらすじ

一行はライザらを捕らえた船が停泊しているのを発見すると、手分けしてオポルトを捜索する。

酒場では、マクレガーがイスパニア兵を締めあげライザらの居場所を聞き出そうとしていた。
だが、あまりにやり方が荒っぽいため、兵はすでに朦朧としている。
代わってフレデリクが聞きだすことに。

兵から、ライザたちがリスボンへ連行された、との情報を得て、一行は港へ向かう。しかしそこでふいにマクレガーが立ち止まる。彼が負った怪我は予想以上に大きく、もはや歩く事すら危険な状況だったのだ。
マクレガーは、自分よりライザ救出を優先するように、と言うとその場に倒れこんでしまう。
二人はマクレガーの志を受け取ると、一刻も早くライザを救出するため、リスボンへと急いだ

リスボンの街で、必死にライザを捜索するフレデリクとプレイヤー名

ついに、フレデリクとプレイヤー名は監禁されていたライザたちを発見。
無事救出する。
ライザが礼を言おうとするのを制し、彼は静かに語り始める。
彼には、かつてのように誰もが行きたいところへ行ける自由な海を取り返す夢があること。
そして、その夢を実現させるため、ライザと共に戦っていきたいということ…。
話を聞いているうちに、自分が捜し求めていたものもまた、フレデリクと過ごした幼い頃の海だと気付いたライザ。
彼女は二人の夢を実現させるため、全力を尽くすことを誓うのだった。

こうして、ようやくわだかまりが解けたライザとフレデリクは、プレイヤー名や仲間たちとともに、ロンドンへの帰途についた。

29章:決戦前夜

あらすじ
やがてプレイヤー名とフレデリクのもとに、大艦隊を率いたキリングリューがイングランド方面に出撃したとの情報が飛び込んでくる。
急ぎミドルトン邸にむかう二人。

最大の敵を撃退せんと戦闘準備を整えるライザ。
そのもとに、女王から呼び出しが入る。
ライザはプレイヤー名、マクレガーと王宮へ急ぐ。

キリングリューに対し、どう戦うつもりか、という女王の問いに、ライザはもはや自分は海軍士官ではない、一介の海賊として出撃し、全力で戦うだけだと答える。
個人として出撃することすら認められないのかと懸念するライザ。
しかし、女王はライザにむかい、海軍に復帰し、イングランド海軍として、イングランドのために戦うように、と命じるのだった。

30章:出撃

あらすじ
ライザは、再び海軍士官として、晴れやかに出撃した。
フレデリク、マクレガー、そしてプレイヤー名も同行する。
ロンドンを襲撃すべく北上中の、キリングリュー艦隊を捜索する航海がはじまる。

そして、ついに洋上でキリングリュー艦隊をとらえる。
敵は、ライザたちを嘲笑するように悠然とかまえている。
宿命の敵との戦いの火蓋が、切って落とされた。

激しい戦いの末…プレイヤー名たちは、キリングリュー艦隊を打ち破った。
勝利を喜び合う、ライザ、フレデリク、マクレガー、そしてプレイヤー名
一行は意気揚々と、母国イングランドへの帰途に着いた。


31章:ライザとの約束

あらすじ
母国に凱旋するプレイヤー名たち。
怪我が完治したウィリアムが、一行を迎える。
再会を喜び合う一行。
いつのまにか、かつてのような親友同士に戻っている、ライザとフレデリク。
そこに女王が受勲式に出席せよ、との命が下る。
しかし、フレデリクはまだ戦いが残っている、と叙勲式への出席を辞退。
ネーデルランドへの出港準備にとりかかる。
そして別れ。
だがライザは友達として、晴れやかな顔で彼を見送るのだった。

女王の王宮では、盛大な叙勲式が開催される。
仲間たちがライザを、そしてプレイヤー名を、祝福してくれる。
ライザは誓う。
フレデリクのいう「あの頃の海」を取り戻すまで戦い続けることを。
そしてその時にはプレイヤー名も、世界一の航海者になっていて、と笑うのだった。



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