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日本人に合った英語の勉強法

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匿名ユーザー

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【ピーターラビットで英語をマスター(初級)】
小分割/和英順方式「ピーターラビット」(CD1枚+教本)【聞き流すだけで英語をマスター】

ピーターラビットやマザーグース子供に聞かせたい英語教材の一つです。


このページでは日本人にあった勉強法をちょっとだけ紹介しています。
日本人の英語学力向上について考えてみませんか


 日本人にあった英語の勉強法って何? 


TOEFLの落とし穴
トーフルの落とし穴

トーフルの平均点について、ドラゴン桜でも言及していましたよね。
今回資料として活用した「日本人に一番合った英語学習法」を見て見ると
同じようなことが書かれていたので、ご紹介します。
もしかするとドラゴン桜に書かれていた内容はこの本を参考にしたのかもしれません。

日本人のトーフルの受験者数は中国と一位、二位を争うほどの受験者数に加え
企業など、社員にTOEFLやTOEICを受験させたりして
本来受けたくない人も受けています。その結果平均点が下がってもおかしくありません。

その中で面白いデータがあります。
日本人の受験者で得点が高いのは30~40代で
16、8歳この年代が低くなっています。注目したいのが若者の弱点は文法、読解なんだそうです。

このことから何がわかるかというと 無理やりにでも文法をさせられた世代(30~40代)は
英語の力をなんとか維持しているが 最近の会話を重視した英語を教えられている
16、7,8歳ぐらいの年代では英語の総合力が乏しくなっているということ。


日本人は英語が話せないと言われていますが読み書きの能力すら低下しているのです!


英語の教え方を巡って未だに試行錯誤が続いていますが
では日本人にあった英語の学習法はどうすればいいのか、歴史をたどって調べて見ると
素読、暗唱、多読、文法解析 こういった文法、読解をきちんとさせて、その上で
会話訓練をすれば英語は上達すると言われています。

こういった基礎訓練を徹底的にやって、会話力や翻訳力など英語の力を組み立てていけば
高度な英語が身につくというわけです。

型を仕込もう

自分の子供に稽古事として英語を教えさせたいなら、まずは※子供が日本語を習得しているか
確認する事。
その上で、きちんとした先生に習う。
英語ができない親が素人の発音で 子供に英語で話しかけるシーンを見かけるがそういうのはやらないでほしい

具体的なやり方としてはピーターラビット、マザーグースをはじめ
良質なCDをきかせながら英語を暗唱させる。
その後簡単な文の構造を教える、単語などもヘタな英語を母親が教えるのではなくて、いい先生に従って発音をさせる。

二十代、三十代である程度文法ができるなら多読に力をいれるのがいいです。
7、8割の内容がわかる洋書を読む勉強法がおすすめです。ひたすら読んで精読、速読と
リズムを変えながら読むことも効果的です。

※日本語を習得しているか、についてもう少し説明しておくと、日本語の能力が高ければ高いほど
それに応じて英語を身につけることができます。土台が頑丈ならたくさん積み上げれるというわけです。
それを証明するかのように、英語のできない学生は、例外なく日本語の表現が乏しい
わけのわからい英語を書く学生に、日本語で書いてご覧と言うと、漠然とした日本語しか、書けないといった具合である。

最近では斎藤考さんの声に出して読みたい日本語などが話題をよんでいまが、
英語の音読より日本語の音読をした方が力がつく人もいるでしょう。



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