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あるある大事典記憶法2

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匿名ユーザー

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あるある大事典編 こうすれば忘れない!


記憶というのは掲示板にたとえるとわかりやすいと思います。
覚えたことは掲示板にはりつけられます。
しかしきちんと覚えていなかったら掲示板からどんどんはがれ落ちてしまいます。

ではどうやったらしっかりと貼り付けることができるのか?
早速結論からご紹介します。

左手を使います!
左手を使うだけで覚えようとしなくても覚えられます。

ではどうしてこれだけで覚えられるのか?
そのメカニズムとは
Θ(シータ)波が関係しています。

記憶とは脳の海馬に記憶されます。
そのときこのΘ(シータ)波がでていればしっかりと覚えられます。
このΘ(シータ)波は印象的なことを聞いたり見たときに出てきます。

左手は違和感のある行動なので
印象に残るというわけです。

普段から気に留めたいことは左手を使うとうまく覚えられます。
逆に言うと何気ないことはどんどん忘れてしまうというわけです。


違和感を作る方法として
変わったポーズをとりながら確認したり
ただ声に出すのではなく
普段出さないような大きな声(場所によりますが・・・)を出したり
強弱をつけたり工夫をすれば
違和感がつくりだせてより記憶に残るというわけです。

さらに追加効果としてΘ(シータ)波が出ると脳は活性化します。
それではこのΘ(シータ)を利用して活用の方法をご紹介します。


Θ(シータ)波活用記憶術


違和感を強める

わさびを買い忘れたくない場合は
わさびのからの容器で頭をたたいたりキスをしたりする。
このように日常やらないことを利用すれば違和感がでるというわけです。

五感を使う


上記の例にくわえ話しかけたり
鏡を見ながらやることで視覚にも訴えかけることが出来ます。

苦手な数字を覚える方法
この方法は暗証番号を覚えるときに活用できます。
覚えられない理由はランダムな数字が羅列しているだけで
意味がないから。

ごろを利用すればいいです。
シータ波で強く印象にのこるキーワードを利用します。
あるある大辞典をよく見る人なら
携帯を使えば あを1 らを9と設定できます。
これであるあるという言葉をつくることができますよね。
このように覚えている単語を数字化することで
暗証番号はきちんと覚えられるというわけです。


話題は変わりますが復習のタイミングをご紹介します。
これで上記の情報がさらに活きてきます。

覚えたことはすぐに忘れます(詳細→誰だって忘れる
だから復習というのは記憶において非常に大切なキーワードになってきます。
一回目は40分後、二回目は一日後、三回目は一週間後、四回目は一ヵ月後
こんな感じで復習するといいと思います。

受験生はやることが非常にたくさんあるので、先へ進みたいのはわかるのですが
このように何度も復習をしないと長い間おぼえられません。復習はめんどうかもしれませんが
途中で掲示板からはがれてしまっては頑張って貼り付けた時間が無駄になってしまうというわけです。

さらに重要なポイントとしては
新しい知識はそれ以前の知識と結びつくことでより理解できる
ということです。
復習をしっかりやってきた人は新しいことを学んでも容易に知識が結びついてくれるので
理解がはやいということ、数学を思い浮かべると納得していただけるはずです。

記憶の面ではしっかりと覚えている知識と結びつくので記憶に残りやすい
今回の例でいえば国際連盟成立の1919を覚えるとき
携帯をつかったあるある(1919)というしっかりと覚えている知識と結びつきますので
記憶に残りやすいといった感じです。

勉強が出来るようになるには復習をしっかりやること
つまり勉強が出来る子は復習をしっかりやっているというわけです。

あとがき
Θシータ波がでてきました。
私が読んだ本 のほとんどにα波というリラックスしたときに出る
脳波の時がおぼえやすいということが書かれていました。
今回のあるある大事典を見てちょっと意外というより、こんな方法があったのか!という感じがしました。
Θ波とα波どちらがいいのかわかりませんが、両方の脳波がでる方法は
リラックスしながら左手を活用するという感じでしょうか・・・
どうですか?
覚えやすいでしょうか?
このことについてはまだまだ調べる必要がありそうです。
とにかくこれで脳の使用説明書には違和感を利用すると覚えやすい
という項目があることが明らかになりました。
復習の大切さもわかりましたよね☆

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