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現代文3

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船口明さんの評論文とは何か

センター試験 国語の読解方法
きめる センター国語 現代文より

国語の現代文は模試で練習してもダメ、マーク式現代文≠センター現代文だから。

過去問で練習するのが大切 センターのパターンを見抜く訓練が必要。


センター評論に頻出する 絶対←→相対

主観←→客観(対象化) という語句

これらの語句が頻出する理由はこの2つのキーワードが

現代思想のキーワード

だから。多くの思想家がこのことについて考え

まして 受験生に 現代思想が読めるようになってほしいと出題者が

思っているならおのずとこういった文章になる。



センター試験の評論問題では 攻略するためのポイントが傍線部説明の攻略です。

傍線部Aとあるがどういうことか。その説明として最も適当なものを、次の①~⑤から選べ

と出題者はこういっています。 傍線部が何を言っているかを説明する というわけ。

傍線部自体を良く見ることが大切


1傍線部自体をみる

2傍線部を含む一文の分析

3前後の文脈確認


そのときの分析のポイントは

指示語
接続語(並立、添加、因果関係)
語句の意味

思い出を静観し吟味できるというのは、魂のちからの証である。
旅からわれわれが受け取るこの寄与旅のこのたまものは、今も昔も変わらないというほかに、
洋の東西をこれは問わないことでもあるから、A旅というものは人を人一倍人たらしめる行動、
人間にふさわしい行動ということができる。
事実、自分を離れて自分を見るのは、
やがて一層よく自分に戻ることなのだから。



まず傍線部Aを含む 一文を分析すると
この寄与このたまもの~ ポイントの指示語が発見できます
これは思い出を静観し吟味できるというものにかかります。

接続語にも注目し 前後の文脈を見る

接続語の 事実 にも着目し



 旅をすることによって、人は日常の生活から離れ、それを思い出として静観し
吟味することができ、自分自身を改めて距離を置いて見直せるようになるから。
という選択肢が答えになります。


船口さんのきめるセンター国語現代文を参考にしました
こんな感じで解いていきます。

センターは 指示語や 接続語 語句の意味 がポイントになってきます。

全体把握問題に対する意識は

それまでの傍線部説明問題をいかにきちんと解いてきたかが大きく影響する

というのは文章には無駄な内容も含まれるわけです
出題者はどこに設問をつけるかというと大事なところを聞きたい。

センター試験の評論問題は必ず 設問の傍線部は本文の大切なところ
に引かれます。
その問題をしっかりと解いていけば問題文の論旨が見えてくるというわけです。

どんな方法かを紹介するため
ポイントを簡単にまとめただけなので不明な点があったら必ず確認しておいてくださいね。

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