ドラゴン桜 wiki 大学受験 夢の勉強法  ウィキ

脳の活性化 五感編

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

聴覚について(次のページへ)

嗅覚の活性化の方法


人間には視覚、聴覚、味覚、嗅覚 、触覚という5つの感覚があります。


このうち人間が一番利用している視覚は

最近になって発達して来た感覚

つまり まだまだ未熟だということです。


動物、例えばに例えるとわかりやすいでしょう。
猫のしっぽや髭、耳、鼻は本当によく動く よく発達しているというわけです。


効果的な記憶の方法はここにヒントがあります!

このよく発達している感覚を利用するのがポイントなのです


耳で聞く、声に出す勉強法はかなり効果的です。そして盲点なのが触覚です。


普段意識していないであろうこの感覚を 勉強に取り入れるのです!

書いて覚える時に感覚 皮膚感覚を感じながら覚える

触覚の力を使いながら覚えていくというわけです。

そうすれば 頭で忘れていても皮膚が覚えていることがあります。


実はこれ皮膚的知覚を使いこなしている右脳の働きによるものなんです

触覚の感覚を利用していけばそれだけ

右脳も活性化しイメージ力もついてきます そうすれば効果は2倍、3倍になるというわけです


これからは書いて覚えるだけでは不十分!

感じながら覚える

皮膚の感じ 筆圧を味わいながら覚える

なかなかいい方法だと思いますので興味があったらやってみてください。






この触覚の訓練法もあります。

さらに突っ込んだ内容をご紹介いたします。

たとえばあなたが魚を触る時

どんな気持ちで触っているでしょうか

触る前からヌルヌルして気持ち悪いなどと

触る前から勝手に判断していないでしょうか。

これは頭で考えてから触っていますよね。

触覚の能力を純粋に使っていないわけです。

ここで実験をしてみましょう。

触る物は何でもかまいません、例えば缶、空き缶を

頭で判断しないで目をつぶって触ってみてください。

純粋に触感の力を試す要領で。

いかがでしょう 

触感で感じる空き缶は

頭で判断していた時と比べて随分と違った感覚だったのではないでしょうか。

このように触覚を純粋に使うことは右脳の活性化に非常に役立だち、

いわゆる直感の力も敏感になってくるようです。


(関連記事 耳で聞く効果的な学習法

聴覚について(次のページへ)

TOPページに戻る

記事メニュー
目安箱バナー