kinesis @Wiki

KINESIS CONTOURED ERGONOMICS KEYBOARD

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可
ここでは、KINESIS社の発売するエルゴノミクスキーボード
Kinesis® Advantage MPC™ USB Contoured™ Ergonomic Keyboards
のことを略してKINESISと称しています。

Advantage USB Black (KB500USB-blk)

EssentialやClassic, Advantageなど複数のラインアップがありますが、筆者の使用しているのは、写真のAdvantageモデルです。

KINESISの代表的な特徴

エルゴノミックデザイン
  • 左右分離
    両腕をゆったり広げてのばすことができるので肩や背中が凝りづらいような気配も。
  • お椀型に窪んだキー配列
    キーボードの上に手を置くと、そこにはスポーツカーのコックピットのように包み込まれるようなフィット感。ほぼ全てのキーに無理なく指が届くことのすばらしさを実感できる
  • 親指担当キーの充実
    SPACE, BS, Ctrl, ALT, Win等のキーが親指で押しやすい形に配置されています。残念ながら、変換、無変換キーはありません。
高級感ある高品位なキータッチ
  • やや深めのストロークで、適度な反発力。打鍵感はぴかイチ。但し打鍵音は"すかすか"とやや大きめの音がします。
強力なカスタマイズ機能
  • ハードウェアレベルでのキーマップ変更
  • ハードウェアレベルでのキーマクロ登録
    このあたりの機能は、モデルによって差があります。
  • QWERTY<->Dvora配列の一発変更
    キートップの形状がキーの位置により異なるのでDVORAKにしたからといってキートップを入れ替えることはできません。いっそ無刻印にしてくれた方が良かったのにとも思います。
  • フットペダルも接続できる ... けどつないでいません。
  • Windows, Macそれぞれの機種依存の交換用のキートップが同梱されています。さらに、キートップを取り外すリツール(ムーバ)まで付いています。

キーボードの配列

こんな配列になっています。使いづらそう..と思った方、正直正しいw
メインキーは何ら問題ないですが、その周辺のキーは慣れるまでは一苦労すること請け合い(涙
特にemacs使いには地獄のような試練が... でも慣れるまでですけどね

大きいサイズ
User's Manualより引用

"KINESIS自分的設定メモ"に、設定の方法やカスタマイズ例があります。ご参考までに。


目安箱バナー