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ごめん

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ごめん

292 :名無しさん :2005/08/01(月) 12:20:46
麒麟の「ごめん」ってネタが怖かった。
始めは普通に笑えたけど設定をよく考えるとオチが…



294 :名無しさん :2005/08/02(火) 00:19:50
292
自分もそれ見た。なんか映画のCUBE思い出した



599 :名無しさん :2005/09/02(金) 04:54:54
○ジャンクションの「新風baseよしもと ウタトネタ2004」に入ってたコント
○麒麟の「ごめん」
○チュートリアルの「自殺志願」

特にチュートとジャンクションはオチに固まってしまったなぁ
ブラックオチってこういうのを言うんだなと思った
結構チュートって不思議系のコント多いね



855 :名無しさん :2005/10/05(水) 16:21:19
ガイシュツだが麒麟の「ごめん」が恐い。以下ネタバレ↓



ふと気が付くと扉が幾つもある奇妙な空間で目が覚めた男(川島)。
その薄暗い空間で、男は野球のユニフォームを着た青年(田村)と会う。
他に人は居ないようだ。青年の話によると、先程までマネージャーと一緒だった
が、彼女は居なくなってしまったらしい。そして、扉を抜けてもまた同じ空間に
戻ってきてしまうと言うのだ。どうしてこの空間に来てしまったのか考える二人。
青年が「甲子園に行く途中だった」こと、そして自分の高校の名前を男に話すと、
男は驚く。その高校のバスは事故に遭った、と今朝ニュースでやっていたからだ。
マネージャーと一人の部員を除いた乗客は死亡し、残る二人も意識不明の重体、と。
この空間は『生と死の間(ハザマ)』だったのだ。男もバイク便の仕事中に事故に
遭ったようだ。空間から抜け出す方法を考えていると、青年はこんな状況の中眠って
しまう。すると、ひとつの扉から光が。青年が起きると、光は消えてしまった。
生きる為には、眠っている青年を連れて男が扉をくぐればいいのだ。「絶対に置いて
行かないで下さい」と約束をして、青年はもう一度眠る。扉からは再び眩い光が。
男は青年を引きずりながら扉をくぐる、そして青年も扉の向こうに連れて行こうとした
その時。
勢いで手を離してしまった。
しばらくして目覚める青年。
そして、扉の向こうから男の声が。

「ごめん」

マネージャーと男は生き残ったけど、青年は…という話。
文才無いのに詳しく書こうとしたら長文になってしまったorz



856 :名無しさん :2005/10/05(水) 18:14:13
そのネタまとめサイトで名前だけ知った。
詳細㌧クス。
でも普通に世にも奇妙な物語みたいな感じで笑うとこあったの?



858 :名無しさん :2005/10/06(木) 06:01:42
856
自分はDVDで見たよ。
笑い所は、確かに他のコントより少なかったな。
男がバイク便で運んでいたのが100円ショップの企画書「両サイドしゃもじ」だったり、青年の高校名が「先攻高校(後攻)」だったり。
あと青年を寝かせて引きずるシーンの時に、川島が素で田村の頭を落としてぶつけてたw


個人的に、青年の乗ったバスが崖から落ちて仲間が全員死んでしまった事が発覚する場面の二人のやり取りが一番グッと来た。
青年の強い想いと、その後のオチを考えると…。
↓以下、台詞抜粋。


「そんなはず無いっす…。そんなはず無いっすよ!だって、この夏のために三年間ずっと!皆で力を合わせて頑張ってきたんすから!!ここに来て、そんな事あるはず無いっすよ!!」
「俺は記憶力だけはホントに…確かなんだ…」
「ふざけんとって下さい…」
「死んだんだよ…お前の仲間は皆…」
「ふざけんな!!」
「お前のために言ってるんだろう!」
「そんな訳無いやろ!一生懸命やってきたんや!仲間なんや!!………勝手な事言うなや…」


この間、見ていた観客はシーンと静まり返っていた。
怖いというより、切なかった。



859 :855 :2005/10/06(木) 10:23:15
856
858が書いてくれた通り、小さい笑いは幾つもある。
青年がありえない早さで二度目の眠りについた時に、男が
「のび太以上だ~」って感心(?)してる所が自分はツボだったw
最後、男と青年の手が離れて扉が閉まるシーンで観客は大爆笑。
俺はDVDのリモコン持ちながらポカーンと口開けてたよ…



44 :名無しさん :2006/06/18(日) 23:37:21
麒麟の生死の間コント。あれは怖かった。




152 :名無しさん:2010/01/27(水) 20:56:07
頻出ネタのひとつであり自分のお気に入りなコント、麒麟の「ごめん」。
あのコントは元々、「あっ・・・」っていうタイトルだったらしい。
っていうのは、ラストのくだりで寝る田村を引きずる川島がつまずいて、
「あっ・・・」ってだけいって、田村を離し自分だけ扉を出て終わる予定だった。
だが実際は、川島が台詞とちったのか「あっだだごめん!!」と言って扉を出た。
結果、会場(と俺)は大爆笑。DVDではコントのタイトルも「ごめん」に変わった。

もし台本どおりに川島が「あっ・・・」とだけ言って扉を出てたら、
会場には悲鳴が飛びかっていたかもしれないし、
このスレでは青木やルスデン以上に怖いネタとして語り継がれてたかもしれない。



156 :名無しさん:2010/01/28(木) 16:02:16
152
「よいしょ、あいたっ!ごめん!」に聞こえた

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