公訴時効見直し問題に乗じた個人攻撃 - 「東村山市民新聞」の迷宮

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• トップページ（２０１０年１月３日現在）

◎　法務省の意見募集に、良識ある声を届けましょう！
　法務省が１月１７日までの期限で、公訴時効廃止問題で意見募集をしています。
　重大事件の犯人（殺人犯など）の逃げ得を、絶対に許さないためにも、被害者遺族等の想いをふまえ、「進行中の時効も含めて、時効はすべて廃止を」という声を届けましょう。

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創価系が悲鳴をあげ、必死に庇いだてするこの人物の本当の役割は？
▼放置できない重大事実が発覚！
《　弁護士山下幸夫という人物の正体と役割とは？　》

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▼日弁連の意見書（「公訴時効廃止」の遡及適用反対部分）に徹底批判を！
（山下弁護士が「刑事法制委員会」で「反対案」作成に関与したとみられる。）
……

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緊急告知！
時効廃止反対意見書の日弁連に対する申入書
反対意見書撤回をもとめる申入書で
強い抗議を示しましょう！
現に時効が進行中の事件への遡及適用を含めた時効の完全撤廃を推進するよう、日弁連に要求しよう。クリックすると、そのまま、提出者名を書き込めば、日弁連にファックス（０３－３５８０ー２８６６）やメール、郵送ができます。

　〔「緊急告知」は９月１４日付更新で修正。以下は修正前の告知内容〕

時効廃止反対意見書の日弁連（刑事法制委員会　事務局長代行は山下幸夫弁護士）に
反対意見書撤回をもとめる強い抗議を！
現に時効が進行中の事件への遡及適用を含めた時効の完全撤廃に賛同するよう、日弁連に要求しよう。山下幸夫弁護士の代行解任も。冤罪防止と時効撤廃とは別次元の問題！

• 〈時効廃止に反対する山下幸夫弁護士とは？！〉（作成：８月１３日付）
• 〈▼放置できない重大事実が発覚！（作成：９月１日付）
• 〈公訴時効撤廃申入書（作成：２００９年９月１４日付）
• 〈凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方に関する意見書（日弁連）（作成：２００９年９月１４日付）
• 〈進行中の時効も溯って廃止を！〉（作成：２０１０年１月４日付）
• 〈公訴時効廃止問題〉（作成：２０１０年７月１０日付）

山下幸夫弁護士への「公開質問」

▼放置できない重大事実が発覚！
《　弁護士山下幸夫という人物の正体と役割とは？　》　　　　
　山下幸夫弁護士に公開質問します。回答がない場合は事実を自認したものと看做します。
　①　山下幸夫弁護士は創価大卒で創価信者だと報じられていますが間違いないですか
　②　山下幸夫弁護士は日弁連「刑事法制委員会」事務局長代行として、「公訴時効廃止」に反対の意見書案を作成したことに間違いないですか。

（「東村山市民新聞」トップページ）
※この「公開質問」は山下幸夫弁護士本人には送付・告知されていないらしいことが判明。
（東村山へ愛を込めたり〈山下幸夫弁護士にメールしてみた。〉参照）

公訴時効見直し問題に関する公明党の見解

• 主張・「逃げ得」を許さない制度に（公明新聞・４月１１日付）

公明党も犯罪被害者支援の一環として、国会で公訴時効見直しを求めてきた。昨年１１月１４日、神崎武法常任顧問は衆院法務委員会で、「重大犯罪について公訴時効を廃止することも検討してはどうか」と問題提起。さらに、木庭健太郎参院幹事長は先月２４日、参院法務委員会で「沢（雄二）法務委員長（公明党）も公訴時効の撤廃をすべきではないかとの考えを持たれており、この問題を是非議論したい」「公訴時効制度の合理性を改めて問い直すとともに、遺族の悲痛な思いを受け止め、国民の声を踏まえて見直しに踏み切ってほしい」と訴えた。

• 主張・国際標準の保障をめざす（公明新聞・８月７日付）

また、犯罪被害者の権利保障に関して国際社会で議論が進んでいる、犯罪者の“逃げ得”を認めるに等しい「公訴時効」の見直しも掲げた。すでに公明党は法務省とも意見交換を進めており、７月には法務省の勉強会が、殺人など重罪について公訴時効を廃止するとの報告書を公表した。これは国際標準の考え方として高く評価できる。

• ２００９年衆院選・公明党マニフェスト（ＰＤＦファイル、４０ページ）

公訴時効制度の見直し
●凶悪重大事件等の公訴時効制度の在り方については、被害者遺族等の声を十分踏まえつつ、その時効を廃止、延長、あるいは停止するなどの検討を行います。

日弁連の意見書

• 凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方に関する意見書

本意見書について
法務省は、２００９年４月１０日、「凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方について～当面の検討結果の取りまとめ～」を公表し、２００９年５月１２日、「凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方」について（意見募集）を実施しました。
これに対し、当連合会は意見書をとりまとめ、２００９年６月１１日に法務大臣へ提出しました。
意見書では、凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方に関して、法務省がその可否を含めて検討中の下記いずれの「考えられる方策」による改正についても反対すること、また、いずれによる改正であっても、現に時効が進行中の事件についての遡及適用にも反対することを表明しました。
　記
１．公訴時効を廃止すること
２．公訴時効の期間を再度延長すること
３．ＤＮＡ型情報等により被告人を特定して起訴する制度を実施すること
４．検察官の裁判所に対する請求により公訴時効を停止（延長）させる制度を導入すること

「３羽の雀の日記」関連記事

• ２００９年７月１９日付〈反吐が出そうな便乗体質〉
• ７月２１日付〈批判者は「創価」じゃないと困る瀬戸弘幸サンと矢野穂積「市議」〉
• ７月２３日付〈「時効廃止」問題に便乗して個人攻撃に終始する矢野穂積・朝木直子両「市議」〉
• ７月２４日付〈公開質問状“風”の一方的問いかけで大ブーメランを放つ矢野穂積「市議」〉
• ７月２７日付〈汚れ仕事を丸投げされる人々と、最高裁内「スパイ」疑惑捏造問題〉
• ７月２８日付〈またまた「説明は不要だ」で逃亡する矢野穂積「市議」〉
• ７月２９日付〈「この人物の目的は？」と書いて自分達の目的を明らかにする矢野・朝木両「市議」〉
• ８月２日付〈強がりながら心の悲鳴をあげて“○ンチ創価”に助けを求める矢野・朝木両「市議」〉
• ８月３０日付〈矢野・朝木両「市議」に「佐藤の事実の隠匿」を批判する資格はあるか（いやない）〉
• ８月３１日付〈便乗体質を発揮し続ける矢野・朝木両「市議」〉
• ９月１日付〈どこか棚ボタ「戦果」への焦りも感じられる「東村山市民新聞」大本営発表〉
• ９月１４日付〈どうでもいい更新と、どうでもよくない肖像権侵害擁護〉
• ２０１０年１月３日付〈「騙る」運動から「襲撃する」運動へ／そして矢野「市議」らの“依らしむべし、知らしむべからず”体質〉

２００９年８月１０日：ページ作成。
（略）
２００９年９月１日：「東村山市民新聞」関連ページに新規ページを追加。日弁連の意見書も追加。
２００９年９月１４日：「東村山市民新聞」関連ページに、９月１４日付で作成された新規ページ２件を追加。あわせてトップページからの引用も修正。
２０１０年１月３日：「東村山市民新聞」関連ページに新規ページ（１月４日付）を追加し、トップページからの引用も修正。４日、３羽の雀の日記の記事を追加。
２０１０年７月１０日：「東村山市民新聞」関連ページに新規ページ（７月１０日付）を追加。