NuHeHo

Pop












freesia

雨降りなの四月の午後
グランドの水溜り踏んづけ
笑った君にしかめっ面
今日もまたワタシ言えなかった
ああ!二人っきり何時も素直になれないの
不器用なワタシがイヤ!
胸のモヤモヤ集めて咲かせてみた
甘く甘い花の



真っ白な花びら君に届け
不器用なワタシの手紡いだ花冠
もっともっともっと近づきたいの
手を繋げばドラマが咲き誇るよ
wonderful my darling



雨あがりの風の匂い
やわらかな日を浴びて駆け出す
昨日までは言えなかった
このキモチ君に伝えよう
今、二人グランドに足跡を残すの
かたく閉じたワタシの
手を君のぬくもりが優しく溶かしてく
夢見心地なのよ



真っ白な花びら君に届け
不器用なワタシの手紡いだ花冠
ずっとずっとずっと一緒にいたい
手を繋げば未来が輝きだす
wonderful my darling



真っ白な花びら君に届け
不器用なワタシの手紡いだ花冠
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと抱きしめていて
二人っきりこの胸セツナクなる
kiss me kiss me my darling





サイハテ

むこうはどんな所なんだろうね?
無事に着いたら 便りでも欲しいよ

扉を開いて 彼方へと向かうあなたへ
この歌声と祈りが 届けばいいなぁ

雲ひとつないような 抜けるほど晴天の今日は
悲しいくらいに お別れ日和で

ありふれた人生を 紅く色付ける様な
たおやかな恋でした たおやかな恋でした
さよなら

またいつの日にか 出会えると信じられたら
これからの日々も 変わらずやり過ごせるね

扉が閉まれば このまま離ればなれだ
あなたの煙は 雲となり雨になるよ

ありふれた人生を 紅く色付ける様な
たおやかな恋でした たおやかな恋でした
さよなら






仕方ないのよね

胸のあたりが ずきずきしてる
どうやら死んじゃったみたい 私



それも仕方ないよね きっと
あんな所で こけちゃダメよね



ふわりふわふわ 飛んで
幼い頃のあの町へ ひとっ飛び



あなたと出会った町を
あなたと過ごした場所を
私は最期に見るの
見てから死ぬの ねぇ




ずっとあの娘に借りてたマンガ
やっぱり返さなくちゃだめよね



二人手をつなげれば
悲しいことも いつの間に
消え去ったよ



今更言うのも何だけど
あの娘にちゃんと伝えるの
私は最期に言うの
言ってから死ぬの ねぇ



ふわりふわふわふわと
私の心風に乗り ひとっ飛び



私は育った町を
あんまり好きでもなかった
それでも最期に見るの
見てから死ぬの ねぇ



それじゃぁ バイバイね







大したことでも

一人暮らし始めた頃
知り合いなんて誰もいないし
時間だけは有り余ってるから
見知らぬ街をぶらぶら歩いた



渋谷 青山 六本木
吉祥寺 下北沢 恵比寿
おしゃれなお店が一杯
少し自分の格好恥ずかしい



ナンパと思えばただのキャッチ
そんな香水は要りません
電車の路線が多すぎる
気づいたら道に迷ってる



思うようにはいかないけど
自分で選んだことだからと
まるで悲劇のドラマのヒロイン気取り
そんな大したことでもないのに



東京に暮らし始めて
少しは私も強くはなったかな



あの頃を思い返すと
なんだか可笑しくもなるね




満員電車に揺られながら
お金の心配ばかりしてたり
自分の未来を思い描いても
どうにもうまくは見えてこないや



憧れの東京暮らしが
こんなに寂しいものなんだと
真夜中友達に電話かけてさ
そんな我侭してるばかりで



東京に暮らし始めて
少しずつ私は大人になっていく



そう思うとあの頃は
ほんとに幼かったね




あの頃の私に一つだけ伝えられるなら
あなたのその思いは今じゃ私の宝物
なんてね









いのちのうた

歌い続けるさ
この いのちのうた



まだ探しているの 君はポツリ呟いた
青いイルミネーション 同じリズム繰り返した
無くしたはずの想い 熱を帯びる夜に
静かに燈す 心の温度 景色 弱さ 強さのうたを



歌い続けるさ
この ゆらぎのうた



思い出の中では 君は宙を見つめている
真白なハマナスが ただ風に揺られています
泪が出そうな思いでは 風に溶かし
あしたへ響け この 二重螺旋の奏でるゆらぎのうたよ



歌い続けるさ
この こころのうた



歌い続けるさ
この ゆらぎのうた



歌い続けるさ
この いのちのうた











ほんとは分かってる

これからもみんなで遊ぼうなんてさ
笑いながら私たち話していたけど
本当は知ってる 分かってること
こんな風に過ごせることは二度と無いんだと



何度も歩いた坂道の景色を忘れはできないな



春になればこの道もきっと
ひらひら花びら舞うでしょうね
その時私たちは誰と何処にいるのでしょう
離れ離れになってても過ごした時間は消えないよね
だから軽く手を振って笑顔でさようなら するぜ




新しい友達や新しい彼とか
そんな風にいろんなことが増えていくんだね



本当にださくて嫌な制服も今 
なんだか愛しいな



春になればそれからはきっと
少しずつ会えなくなるかもね
それでも私たちは慣れていかなきゃならないでしょ
留まりたい訳じゃないけどやっぱり寂しくなるからさ
だから最後に手を振って笑顔でさようなら するぜ



今も春になれば思いだすよ あの頃のださい自分たちを
大人の階段なんてさ 全然見えてなかったしね
離れ離れになってからみんなはどうしていたのかな
いつか機会があるのなら笑顔で会えたらね



そうなれるといいよね








White Letter

雲の切れ間からヒラヒラ 不思議な手紙が届いた
小さい綺麗な封筒 真っ赤な宛名と押し花   
中には空白の手紙 [ ](スペース)改行それだけ
言葉は何も書いてない それでも内容がわかる

「ここ」に来いと書いてあった 気づけば「ここ」まで来ていた 
見えない人が待っていた 見えないけれど人だった
その声は聞こえなかった 聞こえないけれど通じた 
「それ」を探してと言われた だから「それ」を探し始めた

迷いも無く 理由も無く 探し続けるの
明日 見つかるかも 「それ」のありか 期待して 

いろんな所を探した ビルの谷間には無かった
砂場を掘っても無かった 壁の向こうにも無かった
今でも「それ」を探してる
今日も「それ」を探している

雲の切れ間からヒラヒラ











FASHION PEOPLE


KAWAKUBO, YAMOTO
ISSEI MIYAKE, KENZO TAKADA (AND)
SHISEIDO

KAWAKUBO, WATANABE
UNDERCOVER, BATHING APE
AND NIGO

FASHION PEOPLE ARE BEAUTIFUL PEOPLE
FASHION PEOPLE ARE SPECIAL PEOPLE
FASHION PEOPLE, I WANNA BE A FRIEND OF FASHION PEOPLE

SAKAMOTO, YOKO ONO
CIBO MATTO, CORNELIUS
AND PIZZICATO

MUSIC PEOPLE ARE GROOVY PEOPLE
MUSIC PEOPLE ARE FLOWER PEOPLE
MUSIC PEOPLE, I WANNA BE A FRIEND OF MUSIC PEOPLE

KUROSAWA, OH, OHSHIMA
TSUKAMOTO, POCKET MONSTER
TAKESHI KITANO

MOVIE PEOPLE ARE BEAUTIFUL PEOPLE
FAMOUS PEOPLE AND CELEB PEOPLE
MOVIE PEOPLE, I WANNA BE A FRIEND OF MOVIE PEOPLE










遭難

この花が咲いて枯れるまできっと
二人には乗る物も見当たらない
積載の限度 誤らない様に
望む我儘す距離 拒むのを許せよ

ついに壊して 着地点認識困難 「堕ちてく。」
こうやって今此処で開花する傷付けあいの会話が
善くもない種を増やしてまた育っていく
嗚呼もう如何にでもなりそうな事態
答えに気付いても未だお互い愛しいと感じている非常線
「救助して。」

冬が嫌いと言う冷えた手は
とうに選ばれて届く距離掴むのを赦せよ

一層壊して 水面が 遥か頭上へ 「溺れる。」
こうやって今振り向きもせず慈しみ合うこと自体
危ないとは分かってても黙っている
嗚呼もう如何にかなるかも知れない
答えに気付いても未だお互い微笑み合う真昼 
紅いネイル!
だって真実などに興味は無い下品な芝居で定刻
果敢ない想いを真っ白に隠して置いて

嗚呼もう如何にかなる途中の自分が疎ましい
然様なら お互い似た答えの筈 
「出遭ってしまったんだ」









青春狂走曲

今朝の風はなんだかちょっと 冷たく肌に吹いてくるんだ
ぼんやりした頭が少ししゃんとするんだ
憶えてない夢のせいで心が 何メートルか沈み込むんだ
熱い濃いコーヒーを飲みたいんだ
そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ


夏の朝がぼくに呼びかける 「調子はどうだい うまくやってるかい」
気分が良くなって外へ飛び出すんだ
愉快な話どこかにないかい? そんなふうなこと口にしてみれば
街を歩く足どりも軽くなるから不思議さ
そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ


きみに会ったらどんなふうな話をしよう
そんなこと考えると楽しくなるんです


そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ














島人ぬ宝

僕が生まれたこの島の空を
僕はどれくらい知ってるんだろう
輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない
でも誰より 誰よりも知っている
悲しい時も 嬉しい時も
何度も見上げていたこの空を

教科書に書いてある
事だけじゃわからない
大切な物がきっと
ここにあるはずさ
それが島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)

僕が生まれたこの島の海を
僕はどれくらい知ってるんだろう
汚れてくサンゴも 減って行く魚も
どうしたらいいのかわからない
でも誰より 誰よりも知っている
砂にまみれて 波にゆられて
少しづつ変わってゆくこの海を

テレビでは映せない
ラジオでも流せない
大切な物がきっと
ここにあるはずさ
それが島人ぬ宝

僕が生まれたこの島の唄を
僕はどれくらい知ってるんだろう
トゥパラーマも デンサー節も
言葉の意味さえわからない
でも誰より 誰よりも知っている
祝いの夜も 祭りの朝も
何処からか聞こえてくるこの唄を

いつの日かこの島を
離れてくその日まで
大切な物をもっと
深く知っていたい
それが島人ぬ宝
それが島人ぬ宝
それが島人ぬ宝
















Friends Again

we first met by the sea
on the day i came here
you shyly showed to me
a picture on the pier

there you had painted the summer
just as i saw it
since then we've been good friends
but last night i offended you
oh,silly me

so let's make friends again today
draw to a close our holiday
holdin' bouquet someday we'll part anyway
you in a grey beret
i will portay
though we'll realize by hogmanay
every word is just a cliche






シェフ

菓子パン1個の暮らしにどうにか終わりを告げたくて
目黒のイタリヤ料理屋で働くことにしたんだ
バイトの面接緊張していた僕の目の前に
「夢をすてちゃいけねーぞ」とささやくシェフがそこにいた

初めはまかない食べる為だけにバイトに行ってたし
早く終わらねーかなって時計をチラチラ見ていた
けれどもシェフの楽しそうに働く姿を見るうちに
「いらっしゃいませ」と自然に笑える僕がそこにいた

一生懸命やることさえも 汗水たらした働くことも
バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて

「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ
お前を皿洗いで雇ったわけじゃない」

エプロンはずしたシェフの横顔はおやじの顔になる
二人の子供と奥さんの話するとき目がたれる
「生き方にレシピはねーんだよ」って肩をたたいた後
ごまかし笑って湿った夜空をさびしく見つめてた

一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも
バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて

「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ
 お金を稼ぐってことは大変なことなんだ
 一度や二度くらいの失敗がどうしたんだ
 雨にも風にも負けない心を持て 負けない心を持て」










Goodbye, our Pastels Badges

bye! goodbye our pastels badges
but it means some kind of happy birthday
hey, beatnik boys! all you blue boys!
teenage kicks can't die
a postcard from Scotland says
it's still raining hard in the highland
though there's nothing going on
i hear the truck and train
now let's have our fringe-hair cut
just like James Kirk did long long long ago
but our hairdresser should be a boy
and he should have three wishes in his heart
take, take off the badges from our anoraks
put, put them into the drawers
and we swear we'll never forget that feeling
so goodbye,
goodbye

on the subway sometimes so sad
but a razor appers and cuts
yes, our lollipops were something pure
so let's take off our favorite shirts and
take, take off the badges from our anoraks
put, put them into the drawers
and we swear we'll never forget that feeling
so goodbye
take, take off the badges from our anoraks
put, put them into the drawers
and we・・・







赤い屋根の家

電車の窓から 見える赤い屋根は
小さい頃僕が 住んでたあの家
庭に埋めた柿の種 大きくなったかな
クレヨンの落書きは まだ壁にあるかな
今はどんな人が 住んでるあの家

背伸びしてみても ある日赤い屋根は
隠れてしまったよ ビルの裏側に
いつかいつか僕だって 大人になるけど
秘密だった近道 原っぱはあるかな
ずっと心の中 赤い屋根の家