【1997? > 01? > 14 多摩保母殺人マンホール死体遺棄事件】

【1998/01/14 多摩保母殺人マンホール死体遺棄事件】

H9年1月4日、多摩市役所にマンホールから汚水があふれているとの連絡があり、
職員が多摩市貝取1丁目の現場に駆けつけマンホールを空けたところ
(結構、技術が要るらしい)中から座った状態の腐乱死体が発見された。
汚水があふれ出たのは腐乱が進み剥げ落ちた肉片が詰まったことによるものだった。
鑑識の結果から被害者は前年、2月より行方不明になっている39歳の保母。
同僚と別れ帰宅途中に行方不明となる。警察は交友関係を洗い複数の容疑者(男)を
対象とするがシロと判断。
この中に多摩市役所勤務の妻子ある男性(業務上、マンホールの開け閉めができる)が
浮かんだが、シロと断定された。
八木橋富貴子さんの行方はH8年2月27日午後9時頃新聞の集金人に目撃されたのを
最後にわからなくなっている。同僚と別れた時の服装と発見時の服装は違っていた。
部屋からは平成2年と3年の日記がなくなっている。
八木橋さんと交友関係があった男性で絞り込まれた数人の中の一人、
多摩市役所勤務の男性、K氏だけは八木橋さん失踪当夜のアリバイが曖昧だった。

http://bubble.2ch.net/occult/kako/1057/10572/1057255863.html
(636~)近くに住んでいる人はわかると思うけど、現場は裏通りで淋しいところ。
ただ、田舎と違って深夜でも人通り、車は結構あるところ。
ここに誰にも見つからず死体を隠すのは至難の技だと思う。
当然、死体を車で運んでマンホールを空けて、死体を捨ててマンホールを閉める。
手際よくやっても5-10分ぐらいかかるだろう。
あの場所でこういうことをするのは余程、度胸がありマンホール開閉に
長けた人物だと誰しも思うのだが・・・
最終更新:2005年07月05日 03:26
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