歴史

842 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/07/24(日) 23:04:47 ID:s0K5K/ft
麦や米、粟等の穀物や、オリーブ油、そして、最近作られるようになった砂糖、サツマイモ等を
もしものために、大量に保管している場所がある。
管理しているのは、レイのスーパーマーケットの女衆で陣頭指揮をとっているのは長老である。

長老は若いころに7人の女と20人の子供を作ったという、男衆にとっても女衆にもっとも
伝説とも言えるスーパーマンである。モラーラやモーナーはその孫にあたるらしい。
袋も無い状態で、それだけ沢山の家族を養った長老・・・恐るべし

閑話休題

で、保管場所でちょっとした騒ぎがあったのだ。
内容は、保管してある食べ物が無くなるというもの。
原因は以前にネ申の一人が言っていた『ねずみ』という動物に間違いないようである。
穀物の入った壺の中に入っていた動物がその特徴と一致したためだ。

保管場所は以前に住居として使っていた洞窟のひとつで
動物が入り込まないように柵がしてあったのだが、これでは防げなかったようだ。

長老直々にナナッシに良い知恵は無いかと訪ねてきたのだが・・・・・

「ネ申さんたち、どんなもんだかねぇ」

と、当人も困っている様子。何とかしてあげてください。

歴史
最終更新:2005年07月27日 17:12