【290 地理】


図1 5-123現在までに判明した地理情報

『エデン』
  • 未来技術村のある島の通称名。ウズメや一部の神が使っているうちに一般化したようだ。(4-321)
  • 名前の由来はネ申々の世界の物語にでてくる伝説の楽園(4--323)
  • 観測によると北緯32度±15 (1-317緯度計算)(1-348誤差言及)
  • エデン内部はあらゆる資源があるが、
  • エデン外部は通常の資源状態とのこと(1-318)


1-174によると舞台は「天の川銀河太陽系の地球」らしいが、どの地域に当たるのかは不明。
注:「エデン」というあらゆる資源と環境が混在する特異な島が存在する時点ですでに地球とは地理条件が異なると思われる。
  ただ、動植物は氷河期ごろの地球に類似し、鉱物、気候、公転周期、自転周期などは現在の地球に類似しているように思える。

(1-129)

村の名前は『未来技術村』 
現在は洞窟が点在する、谷にある。 
どうやら、村の周辺一帯は露出した粘土層であるらしく 
赤茶けた固い土があるだけで、めだった植物は無い様子。 
周囲には、森や海やら川やら山やらと自然に富んでいる様子。 
農耕したり、都市を築くためには引越しの必要がでてくるかもしれず。 
現在村の中央には水路があり、水をそこで補充したり、洗い物をしたりできるようになった。 

<<未来技術村の地理的位置>>
  • 南方に海があり、陸地の南端に未来技術村がある。
  • 東に丘、西に川、南に海、北に火の山がある。
  • 南の海には、多くの小さい島があり、その中の一つ、
 航海日数60日~の距離にウズメヒメの出身地『海の民』の集落がある。
  • 2スレの334の「この陸地」発言から大陸ではなく、南海諸島とおなじく島である可能性がある。

○西の川について
川幅:平時15~20キュービット(6.75~9m)、増水時60キュービット(27m)
     4-398河口付近の川幅は100キュービット以上(すごく広いという意味)
深さ:人の背丈よりやや深い
流れ:早い

橋架計画の目的:減少した大型の獲物、珪藻土獲得(→耐火煉瓦→冶金用のカマド)
            他にも耕地面積拡大→人口増加や未知の資源の獲得が望める。

            筏で運搬するという方法があるが、水に濡れるし重量があるため
            沈まないように大きめの袋ひとつずつしか積み込めない。

今までの展開:2-321で丸木橋を建設したが、増水によって流される。

○丘
4-102段階、ナナッシの背よりもやや大きい見張り台が丘の上にあるが、森の向こうは見えないらしい。
4-189ヤギを飼っている。また、ほかの村から来た人が村に近づいたら『狼煙』や『うなり木』で村に知らせるよう提案。

○『赤い池』
  • 『火の山』には、『赤い池』(強酸)がある。
  • 赤い池の水に銅を溶かして火にかけると危険なガスが発生して緑色の塊が残るらしい。
  • 触ると黄色ではなく、赤くひりひりするらしい。(硝酸の線は薄いのか?)
  • 銅に反応するということは、塩酸の線は薄い。

○珪藻土の地層
  • 川の向こうの海のほうに珪藻土の層を含む地層がある。
  • 距離は村から往復一日の距離にある。

○『石膏泉』
  • 遠くから見ると青く見える灰色の熱い池『石膏泉』の近くで硫黄が取れる。
  • 池の底には、石膏が堆積している。
  • おたまや柄杓で石膏を採取しているため、あまり大量には取れない
  • 山の近くのへこんだところにあり、川までは遠い。
  • 周囲を歩くと半日かかるほど大きい
  • 酸はなさそうだが、熱くて入ることはできない。
  • よって深さは不明。

○『水晶』や『黄銅鉱』が取れる洞窟がある。また、この洞窟がある山では『孔雀石』が取れる。
○『畑』や『田』ができて穀物を育てている。
○『鶏』『狼』『豚』『ヤギ』の牧畜もやっている。

○前に住んでいた洞窟の奥深くに「青く光る石」があるとのこと
  • 神の声を中継する装置である可能性が高いが、洞窟探検に行ったものの、青く光る石が水の中に落ちていたために発見できず。(4-502)

○村の近くの森のなかに、沼地がある。下手に入ると足が抜けなくなるので、あまり近づけない。

○水の流れていない沢
  • 火山を囲む森の東端の水の流れていない沢から『石炭』が採掘できる。
  • 沢の深さは、ナナッシ二人分で足場が悪い
  • 村からの距離は森を通ると約一日、森を迂回すると約三日かかる
  • 白い人のものと思われる焚き火の跡がある。
  • 黒い髪が発見されたことから、白い人とは別の民族の痕跡と予想される。(4-354)

○黒い砂浜
  • 西の川の対岸に大量の『砂鉄』を含む黒い砂浜がある。
  • 『わんがけ法』にかけても三分の二は残るほど砂鉄が多い。
  • ウズメの船がある浜まで、ウズメの足で半日で、そこから船に乗って川の向こうすぐのところにある。

○未来技術村南部の沿岸
  • 3-497海へ行くもののために共同の家が建てられる予定。
  • 4-276 4~5人が寝泊りできる小屋と物置に雨避けがウズメの船の近くにできた。
  • 4-321川までは、1日はかからない距離
  • 4-321海の家は、波が静かな湾の沿岸にあり、ヤシが生えているらしい。
  • 4-321また、風は昼間は陸から海へ、夜は海から陸へ吹くという。
  • 4-335上の通常とは逆に流れる陸海風からさほど遠くない南に大きな陸塊の存在が予想できると指摘
  • 4-395ウズメは未来技術村まで陸つたいに来たとのこと
  • 4-396ウズメ曰く、入り江の中では風は昼は海から陸で、夜は陸から海から吹くらしい。
     (ナナッシは海のほうにあまり来ないから勘違いではないかと言及)
  • 5-266海のほうに移住を望む人が何人かいるらしい。

○西の川西岸について
  • 4-290渡ってすぐのところにシマウマ、ダチョウ、カメ、カエデ、ラフレシア、桃、渋柿などが存在。

○岩山(4-325)
  • 川の西、村からの直線距離約2日のところにある。
  • サボテンがまばらに生えており、見晴らしがよい。
  • 南に少しいくと珪藻土の地層がある。
  • 生石灰が取れる
  • 西の川西岸地帯からここに着くまでカンガルー、マンモス、サーベルタイガーに遭遇する。

○砂漠
  • 4-484西の川西岸、石灰の岩山のさらに西に砂地がある。
  • 黒くてどろりとした、臭い池(石油か?)がある。
  • 湧き水のところには、フラミンゴ、ラクダが生息。


3-349の情報
  • 村は谷あいにある
  • 水路は川に沿って、南北に引かれている
  • 火の山って呼んでいる部分は、実は複数の山が連なっている。
  • 畑は村を中心に放射状に広がっている(丘側にはちょっと広め)
  • 村と呼んでいる範囲は意外と広い。
  • 現在村がある土地は、大昔は川が通っていたとか



『地図』 大地の様子を書いたもの
誰が書いたのかわからない壁画 http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/nazo/tizu.jpg
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。



《3-317現在のナナッシの家の前の風景》
317 :原始人@初代1 ◆zhFdGsjV7M:2005/09/26(月) 22:25:17 ID:WAqEHKdL
村の地図ってむずかしいだね。
とりあえず、家の外の景色を描いてみただよ。


左に見えるのが、物置になってる洞窟だ、
外にはしごやら、鋤やらが立てかけてあるだよ。
真中のは道だぁ
水路まで続いてるだよ。
遠くに見えるのは、ギーコの家だ。
もう少し向こうにはモーナーの家もあるだよ。
こんなかんじでいいか?


《3-504現在の丘から見た未来技術村の風景》

504 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/10/10(月) 02:51:59 ID:pnziFc4+
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/137.html

丘から見た村の様子だよ。
モラーラーの家の周りにはオリーブの木が沢山あるのがわかるだか?


《4-357 海の家から西側を見た風景》

357 :ウズメ@原始人:2005/11/15(火) 12:16:40 ID:a8w4PVfZ
絵の具が少し手に入ったので海で絵を描いてみただよ
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/?cmd=upload&act=open&pageid=173&file=1132024507.jpg

海の家の前あたりから西の方を見た絵ですだ
黒い浜はあの向こう側に有るだよ


<<海の民の文明>>
未来技術村から船で南へ六十日以上の距離にあるという。
その実態はなぞに包まれている。
  • 巫女という「ネ申の声を聞くもの」が存在し、巫女には出産が禁止されている。
  • 人を移民させることが多いのか言語習得能力に優れる
  • 移民後は、現地のおきてに従うという伝統がある。
  • ちなみにウズメのウズメのダブルカヌー(双胴船)は帆走でき、葦船もあり、外洋航法が確立しているため、
 高度な技術レベルが推測できる。
  • ウズメによると畑や狩に関しては未来技術村のほうが進んでいるらしい。(3-416)



<<白い人の文明>>
ネ申:J-ホバ
指導者:ビル
登場人物:参謀ペケロク 斥候マック クッパ&アミーガ(監査要員?)
社会:父系社会、狩猟社会
テクノロジー:船の量産・テント・金・ビーズ・青銅・皮の服・靴
人口:3-83 ♂62♀14
集落の位置:4-162白い人の集落は、火の山の周りの森外側の東側に沿って歩いて6日の距離。
      5-123の報告によると未来技術村の北、直線距離約6日の場所にあるらしい。
         村の中央に大きな泥?のカマドのようなものがある。


<<白い人の社会分析>>
488 :オーバーテクナナシー:2005/05/25(水)12:34:32 ID:Lf9t5lWH
487
カマドが完成してるから大丈夫じゃないの? あと、結局主力穀物はどうなったんだっけ?

白い人に関する考察

「ビル様、マックが戻ったようで」
身分の差があり、リーダーもしくはリーダー団を頂点とする階級社会を成していると思われる。

「うむ、して、この陸地の様子はどうだったか?」
「陸地」と言っていることから、船で到来した? だとすれば、造船技術と航海術に長けている可能性が高い。

「はい、広告によると、見たことも無い動物と植物にあふれている様子です」
かなり遠くから来たことがわかる。集団で長期・長距離の移動をこなす技術と統率がある。

489 :オーバーテクナナシー:2005/05/25(水)12:34:42 ID:Lf9t5lWH
「うむ、J-ホバ様のおっしゃったとおりだ」
一神教の神を連想させるが、予言者、上位のリーダー、本国の長、別のネ申の可能性もある。

「南の端に集落があり、植物の種を食べて暮らしているようです」
「ふむ、未開な連中だ。種など食わずに、肉を食らえば良いものを・・・・」
「おそらく、狩猟を知らないものだと」
農耕の知識は無いが、その分、狩猟に長けていることが予想される。狩猟の技術は戦争の技術につながる。

「よし、予定通りに、ここに本拠地をおく。テントの補強をしろ
それと、女が必要だ。南の集落から嫁を迎えよう。
男だけで構成されているということは、どこか別に本国が存在し、そこから派遣されてきた部隊と考えられる。
つまり、のちのちさらに大規模な移住団が到来する可能性がある。

ビーズと金を見せれば、女のほうからよって来るわ」
「なるほど、言葉の通じぬ蛮族でも、あの輝きなら理解するというもの
このペケロク感服しました」
鉱業、冶金、加工に関する知識と技術はかなり高いものがあると思われる。

「使者はマックがよいだろう。早速向かわせよ」
「了解しました」
とりあえず交渉からはじめるということは、問答無用でいきなり攻撃してくる可能性は低い。


全体的に見て、先行集団と思われる「ビル隊」を撃退するのだけでも、このままでは危ういと思われる

最終更新:2006年01月30日 22:25