歴史

506 :初代1:2005/05/27(金)00:03:15 ID:nuyIkpIP
かつて、この世に天も地もぞんざいしないころ、争いがあった
光より生まれた、純白の乙女聖女
闇より生まれた、暗黒の使者アニオタ
両者が争うことで、1つが2つに裂け、天と地が生まれた
両者が駆け巡ることで、1つは2つに分かれ、昼と夜となった
両者がぶつかり合うことで、1つは2つとなり、海と陸を造った
やがて魚や木や動物が生まれ最後に人が生まれたときに、
両者は争いを止め、聖女は人に力と知恵の証「尖頭器」を授けた
オニオタは、富みと技術の証「土器」を授けた
そして、両者は深い眠りについた。
アニオタは火の山に眠り、聖女は海深く眠る。
二人の間にこの未来技術村がある。



・・・・・っと、子供達を集めてモラーラが語ったとさ
油の入った壺をもらった長老は、そのとおりだとうなずいたとさ
つるかめつるかめ・・・

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最終更新:2005年05月29日 22:44