シナリオ集やリプレイ集などで紹介されていた特殊ルールや、ルールブックの補足のようなものをまとめています。
ここにあるルールは、GMとプレイヤーの相談のもと、それを使うかどうか決定してください
ここにあるルールは、GMとプレイヤーの相談のもと、それを使うかどうか決定してください
- 『推奨するパーティ構成』(シナリオ集1-p20、シナリオ集2-p26、他)
- パーティ結成の参考になります。
- 『隊列』(シナリオ集1-p44、p192)
- 『PCを吊り下げる(吊り上げる)判定』(シナリオ集1-p43)
- 『足跡の発見から足跡追跡の流れ』(シナリオ集1-p41、p57、p77、p78、他)
- 足跡の発見に「探索判定」を用いる場合と「足跡追跡判定」を用いる場合の両方があり、統一されていません。
- シナリオ集1、シナリオ集2では、足跡追跡判定が多く使われ、ミストキャッスル(p43)では、探索判定が使われています。
- 追跡シナリオや分かれ道ならともかく、PLさんが探索とは別に『足跡を探す』宣言をするかどうかは、習慣しだいのような気がします。
- 探索判定に成功すると発見でき、足跡追跡判定に成功すると追跡できるとするのが無難だと思います。基準値は同じですしね。
- 『滝や泉』(シナリオ1-p50、p103)]
- 激流の滝や泉を利用したシナリオ・ギミックです。
- ダンジョンに配置しておくとエルフの種族特性を活かすことができ、参考になります。
- 『魔法の最大対象数について』(シナリオ集1-p61)
- ルールブック2-p33と矛盾しますので、ルールブックを優先するのが無難でしょう。
- 『罠の発見、解除』(シナリオ集1-p63、p152、p155、p156)
- 探索判定に成功すると発見でき、解除判定に成功すると解除できる。罠に気付いていなくても、罠感知判定に成功すれば罠を発動させなくてすむ。気づいたもう手遅れという場合でも回避の余地を残しておこう…というようなことが書いてあります。(シナリオ集1-p152)
- 解除判定に、同じPCが続けて2回失敗してしまうと、問答無用で罠が発動してしまう。(重要。シナリオ集1-p155)
- 同じPCが解除判定に2回失敗すると、罠が発動してしまう。(大事なことなので2度書いてあります。シナリオ集1-p156)
- 『ロープの保持』(シナリオ集1-p91)
- 『ひとりのキャラクターが、同じ判定に使えるふたつの技能を持っていたら』(シナリオ集1-p105)
- 『ダンジョンシナリオの作り方』(シナリオ集1-p116~147)
- 参考になります。
- 『トラップ(罠)コレクション』(シナリオ集1-p148~173)
- 細かく設定されており、参考になります。
- 1.扉と錠前
- 2.毒針
- 3.毒ガス噴射
- 4.爆発
- 5.警報!
- 6.隠し扉
- 7.落とし穴
- ピットスパイク
- 8.アロー・スロット
- 9.ローリング・ストーン
- 10.吊天井
- 11.シャワー
- 12.メッセージ
- 細かく設定されており、参考になります。
- 『鍵を力任せにこじ開ける』(シナリオ集1-p151)
- 『探索判定に失敗しても、罠を発動させてしまうことはない』(シナリオ集1-p152)
- 『アルバイト』(シナリオ集1-p182~p183)
- ルールというよりシナリオ内でのイベントですが、参考になります。
- 『不意を打つ宝箱』(シナリオ集1-p214)
- 擬態持ちモンスター運用の参考になります。
- 『灼熱の部屋』(シナリオ集1-p218)
- 灼熱の炎に包まれたフロア、ファイアブレスを利用したシナリオ・ギミックです。
- ダンジョンに配置しておくとドワーフの種族特性を活かすことができ、参考になります。
- 『シティアドべンチャーの作り方』(シナリオ集2-p92~131)
- 参考になります。
- 『冒険者のためのシティガイド』(シナリオ集2-p131~164)
- 細かく設定されており、参考になります。
- 冒険者の店
- 魔術師ギルド
- マギテック協会
- 神殿
- 盗賊ギルド
- ライダーギルド
- そのほかの施設
- 1.市場や商店街
- 2.衛視たちの詰所
- 3.歓楽街
- 4.公衆浴場
- 5.スラム街
- 6.邸宅
- 7.墓地
- 細かく設定されており、参考になります。
- 『人族に化けた状態の魔物に対する魔物知識判定について』(シナリオ集2-p216)
- 人族の場合、弱点値はありません。ナイトメアの[弱点]は、魔物知識判定の結果とは関係なく、常にその効果が適用されます。しかし、弱点属性については、魔物知識判定に成功しない限り、明らかにする必要はありません。…と書いてあります。(重要)
- PCたちが相手に強い疑念を抱いている場合、真偽判定を行うことができます。…というようなことが書いてあります。
- 構造解析判定の運用
- 壁画の修復の跡に気付く
- 落盤の痕跡がわかる
- 崩落の危険性が判断できる
- 吊り橋の耐荷重が判断できる(馬でも渡れるとか)
- 遺跡が建てられた年代を判断できる