ドラゴサ【竜】
ドラゴサはドラコリッチとエイジ・オヴ・ワームズの有名な登場人物して知られる強力なアンデッドドラゴンである。ドラゴサは以前はティアマトの愛人であり、強力なレッド・ドラゴンであった。いくつかの事件によって彼はその愛人を怒らせ、アヴェルヌスを追放された。彼はオーあすへと行き、そこでキュスの信望者となり、結局ドラコリッチとキュスの強力な使徒となった。
ドラゴサの住処はリフト峡谷の近くにあるワームスケイル・フィッシャーにあると考えられている。ドラゴサの住処への道のりは、“ドラゴサの爪”の唄によって語られる。それはCY5世紀に書かれたとされています。
グレイホークに最初に発生したドラコリッチ。その技術は半神のキュスが持つ古代の忌わしい異形種族の知識によるものである。元はティアマトの愛人。27体目の愛人であり、レッドドラゴンとしては9体目。アプスー、キングスー、エフェロメン、エティオルらとも並ぶ、もっともティアマトの寵愛を受けた愛人の一体であり、同時に最も彼女の不興を買った愛人の一体でもある。
神格のパワーを享けた大長虫以上のレッド・ドラゴンだったが、ティアマトの怒りを買った時にあらゆるものを剥奪されている。それでも追放を受けた際の檻はワーム級であり、加えてキュスのパワーによってドラコリッチの力を得ていたがそれらもまたケラプティスに封印されている。
最終更新:2010年02月13日 00:01