第九章  『誰が為に』


超大作人狼ss    第九章      『誰が為に』

 

 

前回までのあらすじ・・・かかちんアク禁されたってよ

 

 

 


まりい「カカシさん・・・」

サスケ「彼の犠牲を心に秘めて・・・戦いましょう」

侍魂「今日の吊り先はどうしましょうか?」

HCN@翡翠「怪しい所(ひと)に各自の判断で票を入れよう 投票先も今後の推理に役立つだろう」

ジェイソン後藤「異議なし」

 


DJ「投票時間になりました 話し合いをやめてください」

 

 

 

 

 


DJ「『Challenge Origin Monster』――――――通称『起源へと挑戦する怪物』

  ・・・知ってます? とある人の異名なのですが」

 

DJ「かつてアダムとイブが追放されたとされる“楽園”

  そして長年の活動の末ようやくその片鱗が見えてきました 昔から“彼”には随分と痛い目に遭いましたからね・・・」

 

DJ「私の計画の最終節・・・人生の全てをこの瞬間にかけてきました もうすぐです もうすぐで・・・

  長年の“夢”が叶う」

 

DJ「今まで何度も邪魔をされてきた・・・『Challenge Origin Monster』

  今回ばかりは“彼”が出てこないことを祈りますよ」

 

DJ「“彼”の『能力』は・・・凶悪すぎる」

 

 

 

DJ「ところで・・・『初日の夜から今まで』ずっと“あなた”に話しかけてたんですが・・・聞いてます?」

 

 

 

 

 

初日犠牲者「勿論だ 寝てなどいないぞ? ああ 決して寝てなどいない・・・運命に誓って、寝てなどいないぞ」

 

 


DJ「・・・」

 

 

 

 

 

 


もう既に―――――――――結果は見え透いていた    いまだ影の中から機を窺う6の陣営

 

 

 

 

=第六陣営=   “信じるものは、救われる”   【教祖】


終了判定では人間として数える

教祖が複数の場合はすべての教祖が同陣営
 
1日に1人を信者にし、教祖を除くすべての生存者が信者になると村は終了

その終了時点で恋人か勝利条件を満たした仇敵がいない場合教祖勝利になる

教祖は死んでいても構わない

 

人狼ゲームにおいては「全く新しい戦い方」を迫られる特殊な陣営―――――――――教祖陣営

その特異性は説明文を読んで頂ければ明白だろう

ここで一つ、最も警戒すべき事柄に触れておこう

 

『教祖自身の生死は、教祖陣営の勝利条件に関わらない』

 

「教祖が死んだから」 といって侮るな 常に見ている “彼”(教祖)を神と祭り上げ、進行してきた“彼ら”(信者)は


偉大なる我らが『教祖』 “彼”の見つめる先にあった『ヴィジョン』は引き継がれる 受け継がれる

決して途絶えることはない

 

 

 

              『我々は、決して勝利への歩みを止めない』

 

 

 

                  『全ては、教祖様のために』

 

 


アポロ神「でっていうwwwwwwwwwwwwwww 勝っちゃうっていうwwwwwwwwwwwwwwww」

 

 

 

 

 

 

=第七陣営=    “美しい・・・血だ”    【吸血鬼】


終了判定では人間として数える

1日に1人を屍者にする

吸血鬼が一人以上生存している状態で死亡した屍者の数が吸血鬼を除いた生存者以上になると村は終了

その終了時点で恋人か勝利条件を満たした仇敵がいない場合吸血鬼陣営の勝利となる
 
死亡した場合は、吸血鬼が犠牲欄にいる場合は犠牲欄にいる屍者数が生存者以上になると、処刑欄にいる場合は処刑欄にいる屍者数が生存者以上になると勝利になります。 

吸血鬼自身は自分を吸血出来ない

吸血鬼役職は襲撃で死なず、占いで呪殺されるという妖狐と同じ特性を持っているが、妖狐の数には含まれずあくまで吸血鬼陣営となります。

 


第七陣営【吸血鬼】――――――――― 見たところ、第六陣営【教祖】と似たタイプの陣営だな・・・ と思われるかもしれない

 

 

確かに、教祖陣営と吸血鬼陣営は似ている 勝利条件も、その役職が有する能力も・・・

 


だが一つ、圧倒的に違う箇所がある事にお気づきだろうか?

 

第七陣営【吸血鬼】―――――――――“こいつら”の持つ最も特筆すべき事項は・・・

 

 

 

 

 

         『必ず最後まで勝利条件が残されている』 ということ

 

 

 


吸血鬼自らの生死によって、勝利条件が変動し最後の最後まで村にその爪跡を残す「厄介な奴ら」


たとえ村が「知っていた」としてもどうすることも出来ない・・・

「死んだ人間」をどうこうすることなど、普通の人間には出来ないからだ

 


我々人類にとっての永遠の課題にして、永久に立ちはだかる難問である『死』

 

 

その『死』すらも鮮やかに“虜にする”―――――――――村にとって最大の脅威となり得る役職

 

 

 

 


Be on guard――――――――――――――――奴ら(吸血鬼陣営)に、警戒せよ

 

 

 

 

キノ「・・・(黒笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

=第八陣営=    “孤高”    【一匹狼】


終了判定では人狼として数える 一匹狼が複数の場合はすべての一匹狼が同陣営

人狼同士の夜会話(遠吠え)は使えない

一匹狼は人狼とは別に1日に1人を襲撃可能


教祖が勝利条件を満たしていない状態で、恋人/仇敵/妖魔/人狼が全滅しており、

一匹狼の人数が人間の人数と同数以上になれば一匹狼の勝利
 
人狼→一匹狼、一匹狼→人狼、一匹狼→一匹狼の襲撃はすべて有効(但しお互い襲撃しあった場合は人狼が優先される) 

 

 

見た目は人狼でありあがら、『群れる』ことを極端に嫌い――――――――――――

孤高の存在として1人勝利の虚空に吼える

 

 

 

 


1人だからこそ、誇るべき強さがある

 

 

様々な形で村を妨害し、各々の勝利を目指す各人外陣営の中でも特に異端――――――――――――『一匹狼陣営』

 

 

ガノンドロフ「虚たる闇夜に照らされるは・・・我が矜持よ」

 


“魔王”の肩書きは伊達じゃない 彼こそが孤空の支配者 第八陣営・・・一匹狼

 

 

 

 


             『人狼史上、最も孤独な陣営である』

 

 

 

 

 


=第九陣営=    “危険という名の村人”   【殺人鬼】

終了判定では人間として数える 殺人鬼が複数の場合はすべての殺人鬼が同陣営
 
殺人鬼は人狼とは別に1日に1人を襲撃可能

教祖が勝利条件を満たしていない状態で、恋人/仇敵/妖魔/人狼/一匹狼が全滅していて、殺人鬼が生存していたら殺人鬼の勝利
    
人狼→殺人鬼、殺人鬼→人狼、殺人鬼→殺人鬼の襲撃はすべて有効(但しお互い襲撃しあった場合は人狼が優先される) 

一匹狼と違い人狼として数えないので人狼がいなくなると即座に終了する

 


甘楽「・・・きゃはっ☆」

 

 

血を見るのが、好きだった 甘くて愉しい死の遊戯 彼女にとって、

人狼ゲームとは『ただそれだけ』のために存在しているようなものだった

 

 


いつも笑顔で、楽しく、甘く―――――――――その名は『甘楽』

 

最恐で、最凶で・・・最狂の―――――――――『女』

 

 

 

 

 

 

 

お伽「うーん」

 

佐倉「お伽さんどうかされました?」

 

お伽「能古太二キの“能力”と、alpha二キの“能力”・・・そして今現在、新たに増えた確定村人は25万人程度

   これ『人狼ゲーム』としてどうなんすかね?」

 

ナギ「人狼陣営の勝利は0に限りなく近いですよね・・・」

 

うどん「追い討ちをかけるように、いまだその姿を見せていない各人外陣営・・・

    だが、彼らにも勝利の女神は微笑まないだろう」

 

こなり「能古太さんの“能力”が桁違いにチートすぎて・・・ね」

 

能古太「え、あ・・・ごめん」

 

 

 


最早その『村』に正義はなかった 魂震える熱い『バトル』も、凍りつくような緊張感で互いの腹を探り合う『バトル』もなかった


それは既に『人狼ゲーム』としての形を保ってはいなかった この場に居る者の目に生気はなかった

 


この瞬間(とき)、この戦場に集う戦士たちには一つの共通した『思い』が芽生えていた

 


決して分かりある事の出来ない『敵』と『味方』

 


皮肉にも、最後の最後に行き着いた両者の考えは同一のものだった

 

 

 

 

             『なんかもう、どうでもいいや』 と

 

 

 

そして皮肉にも、村に流れ出たその“倦怠感”が 更なる悲劇を巻き起こす事となる

 

 

 

 


DJ「ひみこさん(CPU)が入室しました」


DJ「信長さん(CPU)が入室しました」


DJ「ゴン太さん(CPU)が入室しました」


DJ「さやかさん(CPU)が入室しました」


DJ「秀吉さん(CPU)が入室しました」


DJ「マミさん(CPU)が入室しました」


DJ「らいとさん(CPU)が入室しました」


DJ「鈴木さん(CPU)が入室しました」


DJ「ジェイソンさん(CPU)が入室しました」


DJ「豆腐さん(CPU)が入室しました」


DJ「田中さん(CPU)が入室しました」


DJ「嵐さんが入室しました」


DJ「あ、嵐さんお久しぶりです」

 

 


佐倉「!?」


グリエル退団「な、なんだこれは!?」


まりい「CPU・・・? 一体、何故!?」

 

 

嵐「んあ・・・? てめえらが“俺”を呼んだんだろぉ?」

 

 

荒らし――――――――――――――――――物事の順列を無作為に乱すことで、奪うことを指す語

                     またそのような行為に及ぶような人。

 

特にチャットや電子掲示板、ブログ、Wikiなどの、不特定多数の人間が参加する形態のコンピュータネットワーク上のリソースに対して、不合理なメッセージの送信や妨害行為を継続的に行っている者を表す

 

 

 

 

 

 

現代社会における労働の機械化・自動化が加速度的に進み、従来型の非生産的な労働が人間を中心とする労働システムから外部化されるにつれて、人の肉体的な負担は軽減された


だがその結果、外部性に対する中継基地的な働きに転換することとなり、マルチタスク的かつ瑣末な頭脳労働が急増、脳を酷使する場面が増え、精神的疲労の慢性化が社会問題となっている


肉体的疲労とは違い、精神的疲労はその初期に自覚がないことが多い


また精神的疲労の解決策として単なる肉体的休養がとられがちだが、この方法では表面上解消したように見えるだけで、実質的には解決しない


精神的疲労の抜本的解決には精神的疲労に適した解決策が必要である


つまり十分なストレスマネージメントを十分に行い、自分にとっての休養地を見つけることが必要である。


だが、“彼ら”はストレスを休養地たるもので自己解決出来ないのであろう

 

他人の楽しみを奪うことだけに『悦び』を感じる“彼ら”――――――――――――――――――その集合体こそが『嵐』

 

 

 

 

 

DJ「そもそも―――――――――全ての始まりも“それ”であった」

 

DJ「『能力』・・・『セカンドステージ』・・・『カタストロフ』・・・『ログ』・・・そして『楽園』

 

  祖として語るならば、それらの始まりは『人間の思い込みや願い、妄想などの心が現実に形をなしたもの』

  だと言えるだろう」

 

DJ「あえて“それ”に名をつけるならば―――――――――」

 

 

 

 


                      『具現化』

 

 

 


DJ「現代社会における様々なエンターテイメントとしてその名を知られている『漫画』や『アニメ』・・・

  それらのフィクションを現実化する


  それこそが『具現化』であり、我々人類が元々持っていたとされる『特性』なのだ」

 

DJ「『これがしたい』 『こうありたい』 誰しも夢見るような『未来』や『夢』 ―――――――――

  『具現化』にはそういったものも含まれる」

 

DJ「・・・どうやら、私たち人狼プレイヤーは他の人間よりもこの『具現化』を達成し得る傾向が大きいようだ」

 

DJ「例の『log(life of god=神の生命)』と『人狼という共通点を有する能力者』・・・

  これらが複雑に絡み合うことで、『具現化』がより強く引き起こされるのだろう」

 

 

DJ「結局何が言いたいのかと聞かれると――――――――――――――――――」

 

 

 

 

 

          君たち(人狼プレイヤー)には、不思議なチカラが宿っている

 

 

 

 

DJ「『能力』や『具現化』というだけではなくてね もっと漠然とした広い意味で・・・私はそう思うよ」

 

 

 

侍魂「こいつ(嵐)は・・・具現化により発生した怨念の集合体ってことか・・・?」


嵐「今の世の中、いろいろむかつくこととかあんだろ? 溜まったイライラは『何かをぶっ壊して』発散するのが一番だからなあ!!」


ミリオン「ふむ 嵐さんとやらは・・・世界中の悪意と憎悪が蓄積されていった結果、多大なるログエネルギーが集まっている『この場所』でその姿へと昇華した というわけか」


嵐「ひゃっはあ! 別に誰が悪いわけでもないんだぜ? 全てに満足してる聖人みてえな人間なんか、この世にいるわけねえからな! 誰しも心の中に闇を抱えてんのさ!!」

 

うどん「こう言ってはなんだが・・・『丁度良かったな』」


嵐「あ?」


える「あんたはこのゲームをめちゃめちゃに荒らすつもりなんだろ? だったらもうおしまいにしようぜ 人狼ゲームで決着をつけるのはまた今度だ」


嵐「・・・は? んーだよそれ まじつまんねーよ」


人狼「私は別にどっちでも構いませんよ・・・ただ解散となると」


DJ「・・・私が困りますねえ」


まりい「え・・・? それは一体・・・!?」


サスケ「やはり組んでたか・・・DJさんと人狼さん」


嵐「てめえらの悔しがる顔が見てえのによお・・・まじ萎えるぜ」


DJ「大丈夫ですよ嵐さん ログエネルギーの一部を利用することで、せっかく人間としての姿へと転生出来たのです

  少しは暴れないと気分も晴れないでしょう」

 

響「・・・おい 何言ってるんだ?」

 

DJ「『戦う方法』が変わっただけです・・・『世界の命運は』 『人狼ゲームでなく』――――――――――――」

 

 

 

 

 


                  『戦い』で決めましょう

 

 

 

DJ「さあ、ようやく出番ですよ」

 

 

 

初日犠牲者「また逢ったな・・・とはいえ、君たちは私のことなど気にも留めていないだろうが  

      そうだ 我こそがあの初日犠牲者だ」

 

 

嵐「ふぅぅぅぅぅ・・・力が、力が湧いてくるぜ! この眼に映る全てをぶっ壊してえなあ!!!」

 


人狼「私も“こちら側”ですね」

 

 

 

 

 

まりい「そんな・・・!?」


うな丼「一体どうすれば・・・」

 

DJ「残念ながら人狼ゲームはまたの機会にということで・・・『殺りましょうか』」

 

夏至「ゲームが終わったんなら・・・霊界に行ってた人たちも復活だな」


アレルヤ「しかし、『レベル2』の能力者である俺たち(第二世代)を持ってしてでも“こいつら”に勝つのは難しいぞ」


うどん「だが、対抗出来るのは俺たちしかいないだろう・・・

   『現実でも能力を使える(レベル2の能力者)』、俺たちしか!」


HCN@翡翠「ああ・・・」


える「“第二世代”と、online民を・・・舐めんなよ?」


a「ペロペロー」


ue村「てめえら本当・・・何を企んでやがるんだ?」

 

DJ「ああ・・・一ついい忘れました “私たち”は全員漏れなく――――――――――――」

 

 

 

 

 

 


           『レベル5(ファイブ)の能力者』です

 

 

 

 

 


ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

 


ババババババババババババババババババババババババババババババババ

 


ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

 

 


うどん「」

える「」

HCN@翡翠「」

アレルヤ「」

a「」

ue村「」

 

 


嵐「弱すぎんだけど、まじで」


初日犠牲者「こうなることも運命だったのです」


人狼「('A`)y━・~~」

 

DJ「さあ 力の限り、知恵の限り 命の限り 抵抗してみなさい あなたたちの敗北が意味するのは・・・

  世界の崩壊ですよ」

 

 

 

alpha「くっ・・・」


ラビ「一体どうすりゃいいんだよ・・・」


ファイ竹「諦めるしかないのか・・・!?」

 

 


桃葉「・・・信じて、祈りましょう」


キノ「ええ 最後の最後まで・・・私はここで待ってます」

 

 

 

 


人は天を見て祈る―――――――――何故か?

 

 

 

 

どの国の宗教でも どの国の物語でも 天には神がいるからだろうか

 

仲の良かったあの人も 歴史の偉人も 死者の国である天にいけば会えるからだろうか

 

何時でも 何処でも 私たちは天という一つの橋で繋がっているからだろうか

 

 

 

否――――――――――――――――――それは 『奇跡』

 

 

 

 

 


私たちの祈りが、想いが 一つになる場所こそが『天』であり、そこにこそ『奇跡』が集まるのだ

 

 


私たちが天に何かを託す時―――――――――ただ一つの例外なく、『奇跡』を待っている

 

 


この瞬間(とき)も―――――――――例外ではなかった

 

 

 

 

             ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 


嵐「んぁ?」

 

 

 
             ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 

 

初日犠牲者「・・・!」

 

 

 


             ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 

 

人狼「('A`)y━・~~」

 

 

 

             ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 

 

DJ「聞いたことはある――――――――人狼onlineの歴史上、確かに“実在している”とされる『5人の最強』」

 

 

 


             ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 

 

DJ「完全に伝説上の人物だと思い込んでいた・・・いや、“そう”であるはずだった まさか、“本当に居た”とは・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

永きに渡り人狼界を盛り上げ、牽引し、まるで太陽のように輝く『5人の最強』

 

 

 

 

 

DJ「『レベル5(ファイブ)の能力者』に対抗出来るただ唯一の存在・・・」

 

 


            ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 


DJ「“第二世代”の実力者たちとの大きな“差”は『現在進行形で“最強”として人狼界に君臨し続けている』ということ」

 

 

 

 

            ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (足音)

 

 

 


DJ「“同じ時期に” “同じ場所で” 巡り合えた――――――――――――そんな偶然を、人はこう呼ぶだろう

  そして彼ら5人は次第に“そう”呼ばれるようになった・・・」

 

 

 

 

 

 

 


               彼らの名は、『希望』

 

 

 

 

 

 

 

             “村” でも “日本” でもない

 

 

 

 

 

 

この美しき地球と、その世界にとっての――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

                『奇跡』

 

 

 

 

 

ドドンッ      “キセキの世代”     【最後の歌姫】    琴美さん

 

 

ドドンッ      “キセキの世代”     【愛のある変態】   じゃんさん

 

 

ドドンッ      “キセキの世代”      【妖精の尻尾】   お伽さん

 

 

ドドンッ       “キセキの世代”     【女神のオアシス】  まりいさん

 

 


ドドンッ       “キセキの世代”   【Challenge Origin Monster】 COMさん

 

 

 


DJ「『希望』・・・か いいでしょう」

 

DJ「その真っ直ぐな眼差しで その固く握り締めた拳で あなたたちが本当に『希望』となれるのかどうか・・・

  “私たち”に見せてみなさい」

 

 

 

 

 

ドドンッ    “レベル5(ファイブ)”    人狼さん

 

 


ドドンッ    “レベル5(ファイブ)”    初日犠牲者さん

 

 


ドドンッ    “レベル5(ファイブ)”     嵐さん

 

 

 

ドドンッ    “レベル5(ファイブ)”     DJさん

 

 

 

 

 

サスケ「『キセキの世代』・・・頼むぜ、まじで」


能古太「俺も力になりたいけど・・・どうやらこの先は次元が違うみたいだ」


こなり「む~」


alpha「単純に5対4だろ? 行けんじゃね?w」


くさもち「応援してるよ~ヾ(o´∀`o)ノ」


おくたごん「最後は“主役”に譲るよ、おっくんそうするよ」


くまかろん「あ~ 心臓がばくばく・・・」


キノ「いよいよラスボス・・・最後は笑って終わろうよ!」


響「巡り巡って今の絆があると思うんだ・・・切れさせないぜ?この絆だけはよ」


そるあ「なんだか今日一日でどっと疲れるねえw」


霧「ガンバ!ガンバ!」


カニバリズム「負けたら喰うからな!」


佐倉「信じてます・・・私、信じてます」


リイヲ「リイヲ全く活躍してないから応援だけでも頑張るよ」


夏至「天照の神様も祈ってるからだいじょーぶ!w」


alpha「お前らなら楽勝だろ? 観客席から応援しとくぜ!」


林檎「ヽ(・ω・。ヽ)ガン♪(ノ。・ω)ノ バレ♪」


naonao「え、えーっと・・・が、がんばれ!」


左社長「負けそうになったら 不安になったら 涙が出てきたら・・・左を向くといい そこに私が立っている」


抹茶「なんか役に立てなくてごめんねw」


ミト「勝って、またみんなで人狼しようよ!」


cyAn「負けるとかないよね?ないよね?((殴」


トーレス「全く目立ってないが・・・影ながら応援してるぞ」


甘楽「きゃはっ☆ 負けたら承知しないんだからね! ぷくー!☆」


うどん「“第二世代”を超えていくとは・・・俺もおじさんになったなあw」


ガノンドロフ「え? ラスボスは我じゃないの?w」


ジェイソン後藤「世界の未来を・・・任せた!」


レナ「人狼ゲームも現実も同じだよ! 見て、感じて・・・真実を暴き出そうよ!」


ラビ「おkおk 心配なんてしてないぜ? あんたたちなら絶対勝てるって!」


アレルヤ「明日の天気も・・・きっとハレルヤ!」


カカシ「、、、」


ファイ竹「グンマーからも応援の踊りを舞わせてもらおうか!」


Dr.くられ「結局何一つ活躍できてない・・・私の分まで頑張って欲しいです_| ̄|〇」


ハムトースト「やり残したことがあるんでしょ? まだ“今”に満足出来てないんでしょ? なら勝とうよ! 今に!」


ナギ「日々の生活は凪のように静かで・・・でも突然、嵐みたいな風が吹く みんながいれば、ちっとも怖くないね!」


黒瀬「はやく勝ってきて((殴」


泉民「ああ・・・大丈夫だ ぶっ倒してこい!」


天狐「僕のことも忘れないでよね!w」


アヒル「なんか凄いことになっちゃったね(´・ω・`)」


猫フラン「平和な世界をリクエストにゃー!」


ジルコン「コンコンコーーーン!!!」


レミィ「ふん 負けんなよ」


うな丼「私はみんなを信じてるから!」


穂喪「アーッ♂」


阿部高和「おっ いい男♂」


ザッキー「うーし 行って来い!w」


桃葉「『キセキの世代』・・・かっこいいなあ」


グリエル退団「満塁逆転ホームランに期待」


a「ガンバレ」


アポロ神「でっていうwwwwwwww 最後まで人狼ゲームやらせろっていうwwwwwww

     こいつら倒したらまたみんなで人狼ゲームしようっていうwwwwwww」

 

 

 

 

 

 

 

敵が自分より、遥かに強くても

 

 

     勝ち目がそこに、全く無くとも

 

 

              たとえここで、命が尽きても

 

 

 

           

 

 

                『戦おう』

 

 

 

             

 

 

              これが、最後の戦いだ

 

 

 

 

 

 

超大作人狼ss  第九章  『誰が為に』   完