君たちに伝えたい3つのこと
【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】
作業者とは、
決まりきったルーティンワークを行い、
自分の考え、発言に制限があり、個を出せない仕事のことです。
クリエイターには、常に新しいものが求められ、
かつなかなか人に認められない、
そして、成功したらすぐ真似されるリスクがあります。
それで、胃が痛くなったりもします。
それでも、また次を出していないと生きていけません。
それでも、達成したときの喜びはこのリスクだけ、大きくあります。
孔子“学びて思わざればすなわち暗し、思いて学ばざればすなわち危うし”
別にルーチンでもクリエイターでも、どっちでもいい。
ルーチンでも自己啓発に勤しむ人だっているだろうし。
ルーチン業務がよりよく・安全に出来るように研究だってする。
そういう意味では、建設的=クリエイティブな側面もあるのではないかと。
私は思う。
そんでもって、それよりも重要なのは
研究(クリエイティブ)を行う時にゆるがない地盤を作っておくことが大事だと
※基礎の部分。
この本はいってると思う。
最終更新:2011年01月24日 20:10