世界一やさしい
問題解決の授業
自分で考え、行動する。
問題解決能力を身につける。
↓
問題の原因を見極め、打ち手を考える。
↓
目標を設定し、達成する方法を決める。
なんとなくですが、評論家タイプが多い気がします。
「問題はコレだよ!」「あの人が悪いんだよ!」
と、自分なりの意見は持っていて、人にあれこれ指図するけど、言いっぱなしで自分では何もやらない。
批判するのは簡単だけど、実行するのは難しい。
そういう人が多いような気がします。
看護研究の考え方やその他、問題解決の癖付けには丁度いい本だと思います。
絵もなんとなくかわいいですし。
小学校5・6年生あたりで読みたかった本かもしれない。
最終更新:2011年02月03日 22:59