人材教育

1)教育目標
①ジェネラリストとしての能力が獲得できる。
②医療チームでの役割を自覚し、リーダーシップが発揮できる。
③キャリア開発のために主体的に学習できる。
④研究的な視点・姿勢で看護に取り組むことが出来る。

具体的に
1、患者目標に沿った、看護過程が展開できる能力
2、安全・安楽な看護技術を提供できる能力
3、患者・家族が活用できるセルフケア指導ができる能力
4、看護を創造し、科学的根拠を持った看護実践ができる能力
5、問題解決能力を高め、リーダーシップを発揮できる能力
6、倫理的配慮ができる能力
7、組織人としての経営感覚を持ち、効率的な看護サービスができる能力
8、患者・家族を取り巻く関係者と協調性を持ち、調和のとれた人間関係を形成できる能力
9、同僚・後輩および学生等に積極的に相互支援ができる態度と能力
10、最善の看護を提供するために、継続的な自己教育ができる能力

p136~137参照

最終更新:2011年03月07日 01:10