ぼくらは理論的な根拠を求められる・・・・義務は無い。
だけども、その治療行為を知っている・理解している
その病態を知っている・理解している
と “知らない”
の差は明らかである。
無知である事は悪いことではないと思うけど、
“知らないでいることを続けている”事はあまり良くないとぼくは思う。
医師よりも近しい存在であるからこそ
色々な話を聞きだせる利点がある。
医師に一言物申したい時だって出てくる。
そんな時に、根拠を持った対話が大事なのである。
医者は、検査や治療に対し、なぜに行うのかという根拠を持って治療しているから
え、なんでそれ必要なの?って言われた時に\(^o^)/オワターってなってしまう。
我々は、医師の指示の元・・・という決まりごとがあるために
あまり根拠を持たずしても介助を行えるという現状がある。
3年から4年と色々な知識を詰め込んできているから
それを生かし続けていければなーと思う。
最終更新:2010年12月18日 23:29