自分的、説明の教科書。
私はどんな時によく学ぶことができる?
<目標・テーマ>
- 目標が明確な時
- テーマに関心があるとき
- 役に立つことがイメージできるとき
<環境>
- 信頼され、受け入れられている時
- いいサポートとフィードバックがあるとき
- 気持ちや考えを表現できる時
<手法>
- インプットとアウトプットが揃っている時
- 振り返りが出来る時
- あこがれやよいモデルを真似るとき
- 他の人に教える時
<気持ち>
□今まで一番「学んだな~」と思う出来事を思い出そう!
□「今、自分は学べているか?」と問いかけてみよう!
読書の効果はすばらしい!
①判断基準が出来る
②アイデアが豊富になる(量が増える、アイデアの質が変化する)
☆日常のちょっとした些細な事がアイデアの種になる!
□読書ノートをつくる
□読みたい本を誰かと一緒に読んでみる
□本好きの知り合いにオススメをきいてみる
勉強会の種類
①講義型(講師が話す、発表後に質疑応答)
②ゼミ型(発表者は1人、レジュメ用意、課題の資料は前読み、発表後は討論)
③パネルディスカッション
☆1つのテーマを継続することで、学びに深みや広がりを持たせよう!
ネットワーク
<向上心>
常に仕事を向上させようという姿勢がある。
自分のしている仕事に魅力があれば、他の人との接点を見出しやすい
<人が好き>
人とあって話したり、情報を交換することが好き
<ひつマメ>
メールのレスポンスが早い
<ギブ・アンド・テイク>
情報を発信する人にこそ、情報はあつまる
<グローバル>
英語での更新が可能になると、情報量は数倍~数十倍になる
□自分のネットワークを書き出す
□つながった人と新しく何かできないかアイデアを出し合う
□あまり連絡できない人に連絡してみる
<ジャーナルとワークショップ>
振り返る:振り返ることで、「改善」を試みる。
振り返りのリサイクル
経験⇒振り返り⇒自己評価⇒目標設定(改善)⇒経験
- 出来事や結果を批判的・創造的に考える
- 体験や考えたこと学んだことを振り返る
- 自分や所属部署のパフォーマンスを評価し、改善可能な点を出す
- 疑問を投げかけたり、疑問に答えたりする
- 結果を予測したり、事前の予測を確認したり、変更したりする
- 情報やアイデアを分析したり、組み立てたり、まとめたりする
- 自分の反応、気持ち、考え、分析などを記録できる
- 自分の進化(あるいは退化)を記録に残せる
<書き方>
①事実を書く
②説明的に書く
③分析的に書く
④創造的に書く
⑤質疑応答形式で書く
⑥体験の前・中・後に書く
⑦目標と計画を書く
文章以外だと、絵やイラスト、表や図、
フローチャート、概念図など
最終更新:2011年06月11日 20:08