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「ハッサーク」(2015/03/06 (金) 21:56:05) の最新版変更点
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<table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td>本名</td>
<td>南方の露理龍</td>
</tr><tr><td>年齢</td>
<td>2000歳以上</td>
</tr><tr><td>種族</td>
<td>始祖龍</td>
</tr><tr><td>職業</td>
<td>守護龍</td>
</tr><tr><td>出身地</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>身長</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>体重</td>
<td>南方の積乱雲の中</td>
</tr><tr><td>趣味</td>
<td>グルメ</td>
</tr><tr><td>弱点</td>
<td>キノコ類</td>
</tr></tbody></table><h3>概要</h3>
<p>始祖三龍の一柱。露理龍と称されている。<br />
ユブル王国の南に隣接するジーラル王国を守護しており、普段は龍の姿ではなく、人間の姿で生活している。人間の姿に対して人々はそれが始祖龍であることを知らない。<br />
かつて、南西の密林で暮らしていたが、彼の血に不老不死の効果があるという噂が流れ、その噂を信じた者達(ウーリュ領の遊牧民の祖先)に追われ、手ひどい傷を受けてしまった。住処を追われ、南方の森に逃げ延びた彼は、ツユリとコヨイという二人の少女と出会う。二人に手当を受けたハッサークはその優しさに心を打たれ、それ以来二人と二人が住む国を守る事を決めた。<br />
三龍の中で干渉力に特化しており、あらゆる事象を観測して、自らの魔力を作用させる力がある。</p>
<h3>性格</h3>
<p>穏やかで、どのような物事に対しても落ち着いて柔らかい態度で対応する。しかし、ツユリとコヨイの危機に対しては激情に走りやすい。</p>
<h3>容姿</h3>
<p>人間の姿に関しては別の記事を参照。<br />
龍の姿の時は、エメラルドグリーンの鱗に覆われ、流線型を思わせるような流麗な姿をしている。</p>
<h3>補足事項</h3>
<p>
龍としての鋭敏な感覚機能に干渉されるため、キノコ類とその胞子を苦手としている。ある特定のキノコに関しては特に拒否反応を示し、目が見えないほどの感覚機能不全に陥る。</p>