本名 | ミナヅキ・ヴィア・ウーリュ(旧名:ミナヅキ・ヴィア・オカケーン) |
年齢 | 19歳 |
種族 | 人間 |
職業 | ウーリュ領領主夫人、領主代行 |
出身地 | ウーリュ領 |
身長 | 138cm |
体重 | 36kg |
趣味 | 読書 |
弱点 | 朝と昼 |
ウーリュ領の領主であるアトゥーラの妻。ミヅキの双子の妹。
ミヅキと同じくアトゥーラの呪いによって転生し続けている。(詳しい経緯はミヅキ・ヴィア・ウーリュの記事を参照)
ミヅキと違って魔法の才能は皆無で、月の光から魔力を抽出する『月光』属性を除いて魔法を使う事が出来ない。しかし、為政者としての才能があるため、アトゥーラが旅に出ている間は領主の代行として執政を行っている。
太陽の光を苦手としているため、あまり屋敷の外には出ない。外へ出る時は縁の広い帽子を被って太陽の光を避ける。
常に冷静で物事を論理的に考える性格。周りが感情的になっても、自分だけは冷静に状況を判断するように努めている。
ミヅキのように表には出さないが、ミナヅキも負けず劣らずアトゥーラにベタ惚れしている。その上嫉妬深く、ミヅキ以外の女を近づけさせまいとするヤンデレさがある。
アメジスト色の瞳に水色の長い髪をツインテールにしている。領主の夫人らしい上質な生地で作られた服を身に纏っている。
得意属性である『月光』属性が身体に強く影響しているため、ミヅキとは正反対に陽の光を苦手としている。陽の光を浴びると体調を崩しやすい。