本名 | サーヤ・ディグル |
年齢 | 16歳 |
種族 | 人間 |
職業 | 巡礼騎士, 魔物使い |
出身地 | ポス村(ジーラル) |
身長 | 156cm |
体重 | 46kg |
趣味 | お守り作り |
弱点 | 人間の集団, ジーラル女王, ブルーダ |
ジーラル女王公認の巡礼騎士(特定の集団に所属せず、国内を巡礼しながら任務を遂行する騎士)
書面上は女王の直属でそれに見合った権限を与えられているが、あまりその権限を使用することは無い。(巡礼騎士の一部は内部監査であったり、強い権限を持っているが故に駐屯騎士に嫌われる事が多いので、あまり身分を明かしたりはしない)
各国の中でも数少ない人間の魔物使いで、しかもトップクラスの才気を持っている。特に魔物と高度な意思疎通を図る事が出来る点においてはジーラル国内でも比肩する者はいない。
剣の技術は中堅レベルのディフェンダー。魔法も従下級魔導師(下級魔術師の一つ下)レベルに扱え、得意属性は水属性。主に攻撃はモンスターに任せて、自身は防御妨害を担当するのが基本系。
サッパリとしていて、物事をハッキリと包み隠さず言ってしまう程の素直で清々しい性格。
魔物使いという職業柄、種族に対して偏見は全く無く、魔物と高度に意思疎通できるという事もあって自ら善悪を判断して魔物に味方する事がある。(それ故に、人間に対して多少の不信感を抱いている)
蒼髪碧眼の背筋がピンと伸びた妙齢の女性。髪を左側に結わえたサイドテールで、基本的に無表情。
ジーラル巡礼騎士の軽鎧ではなく、一般の旅人の旅装をしている。
但し、剣は女王から賜った上質の剣と角笛(飼いならした魔物を呼ぶための笛)を携えている為、何気に目立つ格好である。
・弱点の人間の集団は人間は集団になるほど何をするのかわからないとわかっているから。
・弱点のジーラル女王は、恩人でありながらも何を考えているのかよくわからないから。