フェーン


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本名 記憶喪失により不明
年齢 27歳
種族 人間(狼に変身可)
職業 魔導士
出身地 無間地獄(ゲンジツ)
身長 179cm
体重 64kg
趣味 子供たちの相手
弱点 月の光

概要

異世界からきたウィザード(種族としては人間)。『夢幻の魔術師』という二つ名を持つ。

杖などの道具を使うのではなく言霊(言語に魔力を乗せたもの)を用いる。周囲の物質の変換が得意。

ある時突然この世界に飛ばされ、名前を含む記憶の大半を失った。紆余曲折あってエゴスピ教団の世話になることになり、以降は教団の導師に世話になりつつ、活動に励んでいる。

騎士団のキーディアとはその際からの付き合いであり、彼女と親交のあった始祖三龍とも面識がある様子。

体格は一般人とそう変わらないため体力も物理防御力も貧相。おまけに言霊を使った術は詠唱に時間がかかるため、戦闘は好まない。それでも避けられぬ戦闘の際は、後衛からの補助あるいは屈強な者に守られつつ戦うのが常。

魔法はというと旧式六魔術は全て使える上全てにおいて最高クラスの呪文をも使いこなせる才能をもち、新式魔術ですら旧式魔術の組み合わせである程度は再現できてしまうほど柔軟な思想を併せ持つ。が、強力な呪文は軒並み詠唱時間が非常に長いため実戦では相当前衛がしっかりしていなければ使わない。むしろ低威力ながら短詠唱かつ妨害に特化した魔術での支援を好むタイプ。余談だがテレポート等の移動系魔法は唯一彼が使いこなせず苦手とする魔法である。

ちなみにアトゥーラの背に乗って戦うと彼の豊富な知識と魔力を共有できる為普段以上に強力で詠唱時間もやや短くできる。しかもアトゥーラの結界のおかげで致命的な物理防御面もカバーできるので非常に強力。但し普段はあまりそりが合わないのか友好的とは言い難いのが珠に瑕。

エゴスピ教団内の宗派の一つ、『夢路(ゆめみち)の教え』を信仰し、その主であるマリアという者を崇拝している。彼女から贈られた十字架の首飾りは身体的ダメージの軽減の加護という意味も含めて命より大切にしている。

性格

言霊を使うくせに普段は口下手。元々は口調は堅く礼儀正しい性格だったが、記憶の喪失とこの世界に最初に来た時の荒れた生活の中で乱雑な口調で喋るのがクセになってしまった。同時に少々偏屈にはなったものの、協力を仰がれれば断ることは少ない。特にチカにはペガサスを借りているという背景から、よく頼まれごとをされるし断れずに手伝っている姿をよく見る。

子供たちの相手をするのが好きで、言霊を使ったリアルな物語の読み聞かせの他、手品等もやってのける。

容姿

短髪で地毛は黒だが黒であることは少なく大抵は魔術で染めている。だがそれでも暗めな色が多い。瞳は翠色で目はやや垂れて、口の端が上がり気味なので無表情でも温和な印象を与える。

体格は細めだがやや肩幅が広い。服装には基本無頓着であり、動きやすい服装でいることが多い。

補足事項

異世界人であることが影響してか、この世界の理のいくつかが彼には適用されない。最も特徴的なのは歳をとらないことと、天帝の世界への干渉(時間の巻き戻し)による記憶の修正や喪失の影響を受けないこと。

弱点の月の光についてだが、彼は本来月光を受けると狼へと変身するウルフマンという側面も持っていた。ゲンジツではウルフマン時には魔法の才能と体力が反転し、強大な力を発揮できたが、この世界では反転が起きず、非力なウルフマン(おまけに魔法は使えない)という非常に脆い存在に成り果ててしまうことからである。加えて、月の魔法に含まれる狂気の状態異常も非常に受けやすく正気でいられないことが多い。その為夜は自宅から外に出ないようにしている。万一のため自宅内に牢を備えてあるほど。