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無題-Luvyan
 「お帰りなさいませ、ご主人様★」という言葉が、それとなく流行っている世の中。
 メイド喫茶といえばこの台詞無くして、メイド喫茶ではないと思っている人も多いはずだ。
 しかし、私が古くからあるメイド喫茶に訪れたときの店員の一声に、少々疑問に思った。
 「お帰りなさいませ」ではなく、「何名さまですか?」であったのだ。
 周囲の会話を聞いていると、「お帰りなさいませ」が多いはずなのに、ここでは違った。
 古くからあるはずのメイド喫茶には"お決まりの台詞"が無かったのである。
 私は他店と比較できるほど多くは行っていないので、あれこれ言えはしないが、こう考えた。
 「もしや、"お決まりの台詞"=メイド喫茶というのは、間違っているのではないか。」
 メイド喫茶の発祥といえば、下にあるhimdemith氏の文章にある「Piaキャロット」が大元である。
 Piaキャロットはファミレスが舞台のゲームで、メイドとは少々離れている。
 ここから派生し、ウエイトレスがメイドで構成された喫茶店が出始めた。
 私の行った、古くからあるメイド喫茶もそのひとつだった。
 そんな古くからあるメイド喫茶が、"お決まりの台詞"を使わないということは、最近生まれた台詞であることが推測される。
 ここで、話をメイド喫茶からすこし離れて、アキバ系メイドの話になる。
 そもそもメイドは、あくまで家政婦であり、日本で言えば市原悦子のようなものである。
 ピチピチのおねーちゃんであろうが、小じわが気になるおばちゃんであろうが、siwsiwのおばーちゃんであろうが、メイドはメイド。
 ということは、アキバの住人(2D萌えベクトル)の考えるメイドというのは、18禁美少女ゲーム(1で出てくるようなものを定義しているのであろう。
 たしかに、いくつかメイドの出てくるエロゲ(2をプレイしたが、このようなメイドプレイに重点を置いたゲームは、
 決まって「ご主人様とメイド」(ここでいうご主人様というのは雇い主の敬称というよりも、ほぼ固有名詞に近いものであろう)の関係である。
 そんなイメージが定着したものが、アキバ系メイドだと思う。
 さて、話はメイド喫茶に戻すが、"お決まりの台詞"を言う所がメイド(アキバ系)喫茶なのであれば、その台詞が無いところはなんなのであろうか。
 アキバにある以上、メイド喫茶なのであればアキバ系だという認識の下で推測するとしたら、コスプレ喫茶というものなのかもしれない。
 しかし、メイドの格好をしたウエイトレスは、全員メイドを意識した動きをしている。
 最近TVで見るようなメイド喫茶のように、キャピキャピした感じではなく、静かで質素な感じなのである。
 本当に、メイドを演じているような気にさせる店だったのである。(本当がどうなのかなんてのは、個人の好みもあるだろうが)
 もしかしたら、メイド喫茶とは本来「メイドを演じている喫茶」であり、「メイドのフリ」をしている最近のメイド喫茶はただのコスプレ喫茶だと私は思う。
 しかし、ここまでメイド喫茶と銘打った店が乱立している現状をみていると、本当のメイド喫茶というものは決められないのかもしれない。

 ちょっと目的がはっきりしない上に乱文ですんまそん。

(1 エロゲ、xxxゲーム、ギャルゲーなんて呼ばれ方があるが、結局は女が出てきて濡れ場があるゲーム
(2 http://www.a-kaguya.com/yakata/doll_top.htm (リンク先18歳未満閲覧禁止)



-メモ-
アキバ産業
himdemith
 東京都千代田区秋葉原、通称アキバとも呼ばれている商業地帯の経済効果が高まってきている。一昔の秋葉原の電気製品だけの産業とは違いメイド喫茶、萌え系などが登場し、多種多様な分野に広がりを見せている。それはアキバ産業とも呼ばれるもので2005年のヒット商品番付の横綱にも選ばれた「アキバ」は現在の日本の経済にも密接な関係をみせている。では、なぜそこまでアキバは日本人の注目の的になったのだろうか。そして、今後世間にどのような影響を与えていくのであろうか。
 アキバの経済効果が高まっている理由、それは多種多様な分野が広がり人々がアキバに訪れ、アキバでしか売っていないものを買いに求めているからである。なぜアキバには日本でも珍しいものが数多くあるのだろうか。ひとつの例として「電気製品」を例にとって見ると、アキバには電気製品を売っている店が密集しており、その結果として同じものを売っている店が多くできてしまう。そして、また多数の店に足を運び品定めをする人も多いため、価格競争が激化し、その結果、多くの店が他店にも置いていない商品を販売し、より多くの客を店に取り込もうとするのである。つまりアキバには、店に足を運んでも新しい商品や他の店には無かった商品が置いてあることが数多くある。また、そういった情報をインターネットで公開しているサイトもあるため、アキバに訪れる多くの人々がそういったサイトを閲覧することにより、幅広くなっているのである。
 それ以上に、アキバで注目されている産業のひとつが「メイド喫茶」。その成り立ちは1998年の東京キャラクターショー1)において株式会社ブロッコリーが「Piaキャロットブース」を出展、そのブース内において喫茶店を設営したことにはじまる。このブースでは、コスプレをしたコンパニオンが軽食や飲み物などを販売したのである。それが2001年のメイド喫茶の原型となる、ブロッコリーのブースとは違いウェイトレスのコスチュームをメイド服に統一し、アキバ初のメイド喫茶が誕生した。そして今、メイド喫茶はアキバだけではなく全国各所に続々と増えており、メイド喫茶、メイドカフェ、メイド美容院、メイド居酒屋、コスプレバーなどのコスプレをした従業員が接客をするようなシステムが人気となっている。
 アキバではこういった店が多くあるため、それに関連する商品も数多く販売している。なかには客がアキバでコスプレの衣装を買い、それをメイド喫茶のウェイトレスに着てもらうというシステムがある。また、マッサージサービス、一対一で喋るなどのサービスもあり、それらすべてに料金が発生する。マニア心をくすぐり様々な趣向をこらして他店との差別化を図り生き残り競争をしているのである。
 またアキバにはゲームのキャラクターに関するグッズはとても数多く存在している。アキバだけでしか手に入らないものが多いためファンはわざわざアキバに出向くのである。
 なぜ今、アキバはこれほどまでに日本人の注目の的になったのだろうか。それはマスメディアで取り上げられた「電車男」2)の影響も少なくない。電車男の本が出版、映画化、TVドラマ化しそのことにより「アキバ」が日本中に知れ渡ったのである。そしてそれにともない、本、TV番組などで秋葉原特集などが多く取り上げられるようになり、今やアキバは一大観光地として存在している。
 今後、アキバは世の中にどのような影響を与えていくのだろう。アキバは今、電気製品だけでなく新たな文化の発祥の地として存在していこうとしている。2006年3月9日にグランドオープンする「秋葉原クロスフィールド」はIT産業の拠点としてアキバを活かしていこうという計画である。これは様々なフィールドの人々と、様々な領域の情報を集い、そしてクロスすることによって、ITを活用した次世代の新しいビジネスを創造していくことを理念としており、今では日本にも世界にも無かったものをアキバにつくろうとしているのだ。
 秋葉原が日本全土に与える影響は今なお広がりをみせておりこれからも、この広がりは果てしなく続くであろう。アキバは今後、IT都市として、また娯楽の中心都市としても大きく発展していくに違いない。アキバを指示する一人の人間として、これからもアキバに注目していきたい。
1) 東京キャラクターショー
毎年夏に開催される、アニメ・ゲームなどのキャラクター関連商品を中心に展示するイベント(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
2) 電車男
インターネットの掲示板サイト2ちゃんねる への書き込みを基にしたラブストーリー(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
-メモ終わり-

ティーガーⅠと卵かけ御飯についての考察

先ず、ティーガーⅠ型の特徴と卵かけ御飯の特徴を比較してみよう

ティーガーⅠ型の特徴である非常に硬度の高い装甲は卵かけ御飯の元である鶏卵と非常に酷似している。これは重要視されるべき事項である。
また、同戦車の中期生産型の特徴である黄土色の塗装は卵かけ御飯特有の、卵黄に醤油が混ざった色以外の何者でもない。

しかし、どちらにも欠点はある。
硬い装甲を持つティーガーといえど、一度貫徹されると非常にもろい。下手をすれば大爆発の恐れがある。
卵も同様である。卵の硬い殻も一度割られてしまえば一巻の終わりである。
ミスをすれば親指が卵の中に食い込み、殻が卵黄に混ざってしまう 
以上、長所短所両方において卵かけ御飯とティーガー1型は非常に類似している。


written by Hawk





e-Sports向けの入力装置選びについて

1 まえがき
 e-Sportsゲーマーにとって入力装置選びは重要だとされている。
そこで、何を使えばいいのか迷っている人のために、入力装置選びについての筆者の考えを述べていく。

2 選び方
 入力装置は大別すると、マウス、マウスパッド、キーボード、その他の4つに分類される。マウスは、その他以外の3つの種類の中で最も重要な入力装置である。逆に、キーボードはあまり重要とされていない。ここでは、重要度が低い順に紹介していくことにしよう。

2.1 キーボード
 まず、はじめにキーボードの選び方を紹介する。キーボードには様々な種類がある。大まかに分類すると、メンブレン、メカニカル、静電容量無接点、パンタグラフがある。
  一般にゲーマー向きのキーボードでは、耐久性とキーの同時押し可能数が重要視されている。ゲームでは、ある特定のキーを何度も使い、他のキーはあまり触らないことが多い。このため、キーボードの耐久性が高くなければキーによって感触が変わることがある。したがって、耐久性の高いメカニカルや静電容量無接点方式のキーボードがゲーム向きとされている。
 しかし、ここで注意しておきたいのは「e-Sportsゲーマーにとってキータッチが変わることに不都合があるのか?」ということである。筆者は文字入力がメインではないゲーマーにとって、キータッチの変化は不都合にならないと考えている。キーボード選びにおいて耐久性を重視する必要はないだろう。
 以上より、キーボード選びにおいて重要なのは耐久性ではなくキーの同時押し可能数だと考える。ゲームによって同時押しできなければならない数は違ってくるが、4つから6つぐらいは同時に押せたほうがいいだろう。CS:Sを例に説明すると、斜め移動+歩き+リロード+ジャンプ+VCを同時に行うには6つのキーの同時押しが必要だからだ。
 上では述べなかったが、実際に売り場でキーボードを触ってみることも重要である。どれだけ性能面で優れていても、使いづらくては意味がない。

2.2 マウスパッド
 マウスパッドには明確な判断基準はない。サイズとマウスを滑らしたときの感触が自分に合うものを選べばよい。

2.3 マウス
 次に入力装置の中で最も重要なマウスについて述べていく。マウスを選ぶにあたって解像度などのマウスの性能を気にする人が多い。
しかし、ローセンシの人にとって高解像度は必要ないと言われている。なぜなら、カーソルの動きは最低でも1ピクセルずつだからだ。
つまり、センシを下げることによってなめらかさの限界に達しているため,高解像度マウスを用いてもそれ以上のなめらかさにはならない.もちろん,ハイセンシで設定している人でなめらかさを確保したいなら,高解像度マウスを選ぶ必要がある.
 解像度だけでなくポーリングレートについてもUSBなら1000Hzまで自分で設定を変更することが可能なため,こだわる必要はなく,USB接続のマウスならどれでもよい.
 マウスを選ぶ上で最も重要なのは扱いやすさである.これはCS界にトッププロたちが今となってはロースペックなIE3.0を使用し続けていることを見れば明らかだろう.マウスを選ぶ場合もスペックだけを見て決めずに、できる限り売り場へ行き触ってみるべきだろう。

2.4 その他
 最後にその他と分類されるものについて説明していく。その他とはマウスコードホルダーやソール、そしてSteel gaming glove(以下、鉄手袋と呼ぶ)といった、入力装置ではないが、その補助をするものを指す。これらもマウスなどと同じように実際に触ってから選ぶべきだが、さわれるようにしてある店は少ない。ソールは安価なため、複数の種類を購入し試すのがいいだろう。
 さて、最後に余談になるが鉄手袋について説明しておく。鉄手袋とはその名のとおり手袋で、その主な役割は手首を保護することである。特筆すべき点は、素肌よりもマウスパッドに対する摩擦が小さいため、素手の状態よりもマウスの移動がスムースに行えることである。マウスをつまむようにして操作する人には必要ないが、それ以外の人には一度は使ってみてほしい。価格も2200円前後と安く、非常にコストパフォーマンスが高いと思う。高価なマウスやマウスパッドを買う前に、まず鉄手袋を買うことをすすめる。

3 まとめ
 以上を簡単にまとめると、「入力装置を選ぶ際は性能を気にするよりも、まず触って確かめろ」ということになる。秋葉原や日本橋の周辺に住んでいない人は触りたくても、置いている店が少ないかもしれない。その場合はできる限り多くのレビューを読むことが参考になるだろう。


いろいろ偉そうに長文を書きましたが、当たり前のことをダラダラと書いただけです。本当に言いたかったのは最後のほうに書いた鉄手袋についてだけなんです。タイトルを「鉄手袋のすすめ」としても誰も読んでくれなさそうなのでこうしました。ごめんなさい。

鉄手袋に興味をもってくれたら幸いです。

by takigawa

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