~おでかけする前に~
写真、犬が外で遊んでる写真あれば。
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わんちゃんとおでかけしたいけどどうすればいいの?
初めてのおでかけで何に気をつけたらいいの?
などなど、ちょっとしたアドバイスをさせていただきます!
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〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇 おでかけ前のワンポイント 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
☆ 行き先は本当にわんちゃんを連れて行ってよいか調べておきましょう。
施設内でのルールも知っておきましょう。
☆ 出先でわんちゃんの病気などトラブルにあっても大丈夫なように
予防接種などきちんとしておきましょう。
☆ どこでも落ち着くことができるように、クレートトレーニングはしておくとよいでしょう。
〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇 持ち物はなにがいるかな 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
■ 排泄セット(ティッシュ・袋・水・ペットシーツ)
→どこで排泄してもすぐ取れるようにしておきます。
■ お水・水皿
→夏場には冷たい物を用意してあげましょう。
■ タオル類(わんちゃんがいつも使っているもの)
→いつもの匂いで落ち着きやすくなります。
■ リード・カラー
■ おやつ・フード
■ クレート(ハードタイプやソフトタイプなどいろいろあります。)
■ 濡れたタオル
→足を拭くときや、汚れた所を拭くときに役立ちます。
〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇 車で出かけたいな 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
・初めて車に乗せるときは10分、20分と少しずつ慣らしていきましょう。
・車酔いしそうな子はお出かけの2時間前までに食事は与えないようにしましょう。
また、長時間の移動をする際には2時間ごとに休憩をとり、トイレをさせてあげましょう。
・車に乗せる前には時間に余裕をもって、排泄を済ませておきましょう。
・車内に乗せる時は安全に運転ができるようにクレートやソフトケージに入れましょう。
クレートに入る事で安定し、車酔いもマシになります。
そしてシートベルトをつけてあげると、急ブレーキの際にも安心です。
・大型犬などクレートに入れれない子には、通販などで売っている
運転席にいけないようなシートも試してみてください。
・エアコンを使用する場合には、こまめに換気をしましょう。
・窓からの飛び出し防止に窓のロックはしておきましょう。
・車に中にわんちゃんだけでお留守番は絶対にさせないでください。
外気温が23度の場合でも車内気温は48度まで達する事もあり、とても危険です。
〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇 電車で出かけるには 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
・電車でのお出かけはクレートに必ず入れなければなりません。
電車でのお出かけが多い方はクレートのトレーニングを頑張りましょう。
・基本手回り運賃がかかります。事前に調べておくとよいでしょう。
・車と同様、乗物に乗る前には排泄を済ませておきましょう。
また食事も2時間前には済ませておくとよいでしょう。
〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇 わんちゃんの健康管理 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
◇お出かけ前◇
・フィラリア予防
→蚊は気温が15度以上になると出てきます。春や冬も忘れずお薬を飲ませてあげましょう。
◇お出かけ中◇
・熱中症、熱射病
→暑さ対策をしっかりしましょう。わんちゃんが暑がっているようなら、冷水を飲ませたり
わきの下や太ももの付け根を濡らしたタオルで冷やしてあげると効果的です。
・皮膚病
→お出かけ中にフケがいつもより出ているなど、いつもと違う症状があれば
ストレスがかかっている事があります。そうした場合は無理に連れまわさず
休憩を多くとってあげたり、わんちゃんにとって安心できる環境にしてあげてください。
また一緒に遊んだり、ストレス発散をしてあげてもよいでしょう。
*特別異常が見られる場合はかかりつけの獣医師へ相談ください。
・やけど
→夏場の日中のアスファルトはとても高温になっていて肉球をやけどしてしまう
恐れがあります。ですので日中のおでかけは避け、夕方にするなどしましょう。
◇お出かけ後◇
・ノミ、ダニ
→草むらや河川敷で遊びに行ったあとは、わんちゃんの体にノミやダニがついていないか
体のすみずみまでチェックしましょう。
もし見つかった場合、ダニのときは無理にとらずそのままにしておき
かかりつけの獣医師にご相談ください。
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お出かけに必要なことは確認できたでしょうか!?
これからたくさんわんちゃんとお出かけをして思い出をたくさん作ってくださいね(^^)♪