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*準主力級 -耐久力や射程などの多くの要素において主力級を大きく上回る。 -ほとんどが歩兵NPCキラーであり、逆に耐久力と火力が高いNPCビークルの相手は苦手な傾向にある。 -大抵の場合は5~10体以下程度の少数で現れるが、ミッションによっては数十体規模で現れることも。 -また、レッドカラーなどは金蟻や銀蜘蛛などと同じく、火力含めてほぼ完全な上位種になっている。 --脅威度で見ればそれらに及ばないこともあるが、耐久値の高さや対応の難しさなどから準主力級扱いとなっている。 #divid(edfimageclear){} ---- **[[レタリウス>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy4]] #divid(edfimage){} #image(reta.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:%%レタス%% -巨大生物の進化系。女郎蜘蛛を思わせる外見で、ビルの間に巣を張って獲物を捕える。 -ネットについては後述の「レタリウスのネット」を参照。 &bold(){●攻撃方法} -糸を投射して攻撃してくる。糸の基本性質については[[Tips]]を参照。 --遠距離では曲射弾道で投射するため、糸の建物貫通が発生しがち。 -この糸はかなりの遠距離から吐いてくる上に、&bold(){持続ダメージ+引き寄せの効果がある。} -『4』ではレタリウスを撃破しないと解くことができず非常に鬱陶しい上に危険であった。 --&spanclass(up){『4.1』では一定量のダメージを本体に与えるか、障害物に一定時間引っかかることで糸から解放されるようになった。} --一方で4と比べて体力が増加している。以前はINF落日の時点で7000以下であったのに対し、今作では10000に迫る硬さとなっている。 -高難度では敵陣に引きずり込まれてしまうとほぼ終了なので、食らうこと自体を避けるよう立ち回る必要がある。 --オンラインで捕まった際は引きずり込まれる前に自決するのも手。特にノンアクティブの敵集団に向かって引き寄せられている時。 -糸の先端はフォーリナー側にも当たり判定がある。詳細はヴァリアント・レタリウスの項目を参照。 &bold(){●対処方法} ○&bold(){基本的に遠距離で。} -糸に捕捉されると厄介なので、遠距離からスナイプがオススメ。 -接近戦を挑む場合は瞬間火力か制圧力の高い武器が推奨。 -巣の裏表を頻繁に行き来するため攻撃し難いが、根気良く。 -なおステージにより糸の射程が変わってくる、遠距離でも普通に飛ばしてくる個体もいるので注意。 ○&bold(){ビークルは糸による引き寄せ効果が無い。} -その為ビークルに搭乗しているのであれば、気兼ねなく接近出来る。 -&bold(){降りた瞬間}に引き寄せられないように注意しよう。 --引きずられている間は乗り降りは出来ない。 &bold(){●注意点} -EDF側のユニットに糸を引っ掛けた場合、&bold(){巣に引きずり込んで貼り付けるまでは糸を追加発射しない。} --一度に数人捕まってしまうと面倒なことになるが、NPCを一人だけ囮にすればしばらくの間は完全に無害化する。 -NPCは引き寄せられると、&bold(){反撃しない}ので注意。 -ネットに貼り付けられない限り与ダメージとリバーサー系の回復量が半減しない。 -蟻やドラゴンの拘束とは違い、&bold(){引き寄せられている間も他の敵から狙われるので注意。} #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸| |4.落日|||||9801~10000|8.5(継続ダメージ)| |25.銀糸の都|||||11201~11600|| |34.魔都潜入|||||12201~12400|| |49.山道の罠|||||13101~13600|| |63.敵中突破|||||14501~14800|| |on1||||||| |4.落日|||||18000~20000|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[ヴァリアント・レタリウス>https://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy31]]&spanclass(new){4.1NEW!} #divid(edfimage){} #image(v_reta'.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:紫レタリウス、紫レタス -紫色のレタリウス。通常種よりも糸の射出能力に優れる反面、攻撃されるとすぐに糸を切断する。 -攻撃力は通常種と大差なく、耐久力はより高い。 -捕獲された際の脱出こそ容易だがなかなか仕留め切れないため、周りの敵を呼んでしまわないよう注意が必要。 ●&bold(){攻撃方法} -通常種と同じ糸を、より遠くへ、より高い弾速で発射する。 -弾道は難易度が上がるに連れてどんどん真っ直ぐになり、INFでは完全に直線弾道になる。 -そのため、高難易度になるほど貫通することは少なくなっていく。%%通常種の糸も低速の直線弾にすれば貫通問題は解消できるのでは%% -ただし、弾速が速いせいで節部分がしなって紫レタス至近のビルは派手に貫通するので、接近時は要注意。 -速度のランクはヘクトルの粒子砲と同等かそれ以上で、INFともなると見てから回避はほぼ不可能。 -射程は600メートル以上? ●&bold(){レタリウスの糸の先端について} -本種の登場により、レタリウスの糸の先端は&bold(){フォーリナー側にFF(味方誤射)する特性が存在する}ことが判明。 -そのため、流れ弾で周りの敵を起こしてしまう危険性を持つ。 -ただしアクティブ化するのはEDFからの攻撃と異なり、&bold(){糸が当たった個体のみアクティブ化する}。 -発生率は紫>>>>>>>>通常種といった具合で、通常種の場合は山なり弾道のためあまり誤射しない。 -巣穴などに当たった場合は巣穴本体とその巣穴が呼び出した敵のみアクティブ化する。 //通常種のFFは『山道の罠』にて確認。ネレイドで待機中の巨大生物の真上に陣取り、遠くのレタスをアクティブ化させて検証。 //蜂の集団の中の一体に糸が命中し、その個体のみアクティブ化した。真横の蜂は反応なし。 //その後集団に接近したところ、ほぼ全てアクティブ化したため接近で反応した可能性は0。 -直線的な弾道と超長射程のため、通常種よりフォーリナー側への誤射→アクティブ化が発生する可能性が非常に高い。 -&bold(){特にDLC2-16背水の罠では、強制フルアクティブ祭りに突入してしまう。} ●&bold(){対処方法} ○&bold(){通常レタスと一緒と言いたいが…} -放置すればスナイパーとなり、ネットから落とすと時限爆弾となる。戦況によって対応を見極めよう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸| |DLC1-19.魔蟲都市|||||23000以上~25500以下|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[赤鋼竜>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy13]] #divid(edfimage){} #image(a_dragon.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:赤竜、赤ドラゴン、赤ドラ -ドラゴンの変異種の一種。通常種よりやや大きい。 -『4』ではDLCのみの登場であったが、&spanclass(up){EDF4.1では本編のミッションでも普通に出現する} -空中での機動力が大幅に低下しているが、耐久力と火力が伸びており、&bold(){特に耐久力がヘクトル並になった。} -しかもスーパーアーマー持ち。非爆発武器ではなかなか怯まず、攻撃を強行されてしまう。 &bold(){●攻撃パターン} -基本的にドラゴンと一緒である。 -が、高耐久で怯みにくいので、&bold(){ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定となる。} --オンではなおさら凶悪性に拍車がかかるので、特にレンジャーや生身のエアレイダーは気をつけたい。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){方法}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |火炎弾|黄ドラと同じく通常ドラの1.3倍ほどの火力。| |噛み付き|体が大きいだけに突進距離が長い。&br()体力が減ってない個体に捕まると死が確定することもあるので捕まらないようにしたい。| &bold(){●対処方法} &bold(){○爆発物でダウンを奪え!} -鎧蜘蛛同様、爆発でダメージに関わらず吹き飛ばしたり転倒させられる。 -詳しくは、鎧蜘蛛の項目を参照 -ただし、爆発物で吹き飛ばしても&bold(){噛み付き状態は解除されない。}無念 &bold(){○噛み付かれたら・・・} -フェンサーならフラッシング・スピア交互撃ちでほぼノーダメージで脱出できる。オンラインで覚えていると便利 --解放されるまでは火炎弾も吐かないので、実質1体を無力化できることになる。 -&bold(){ビークルは噛み付きが無効なので、}レンジャーエアレイダーはそこに退避する手もある。 -ダイバーの場合、ランス持ちなら倒しきれることもあるので、連射しよう。但し、&bold(){殆どオフライン限定であるが。} -基本的に、ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定なので、噛まれないことを前提に動くしかない。 &bold(){○高耐久で怯まないということは・・・} -結論から言うと、&bold(){アサルトライフルなどの連射系の武器は相性が悪い}ということである。 -怯まない上に直ぐに飛んでしまい、ダメージ効率が非常に悪い為である。 -なので&bold(){ランスなどの、高火力武器が非常に有効である。} -特にオンラインにおいて顕著。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):炎|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):かみつき| ||||||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[二足歩行兵器 ヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy18]] #divid(edfimage){} #image(hector.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:ヘクトル、白銀の巨兵、へっくん -フォーリナーの主要な戦闘ロボット。体の中に頭を隠す、図体の割にシャイな奴。 -ゆっくりと歩行し、両腕に備えた武装から攻撃を行う。 -&spanclass(up){『4.1』では歩行速度の異なる個体も出現。速いだけでなく遅い個体もいる。} -両腕の武装によって危険な距離が異なるので、出現の際には何を装備しているか確認しておくとよい。 -撃破後、派手に爆散してよく視界を塞ぐ。 ●&bold(){攻撃パターン} -武装は「&bold(){粒子ガトリング砲}」「&bold(){スパークランチャー}」「&bold(){プラズマキャノン}」のどれかを両手にそれぞれ装備する。 --プラズマ砲以外は高難易度では発射速度、弾速ともに強化される。 -早く移動する個体は再攻撃までの時間が短い。逆もまた然り。 ●&bold(){武装一覧} -武装の名前は公式サイトの表記に準じています。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |粒子ガトリング砲|通称:青弾、マシンガン。&br()近距離で撃たれると体力がゴリゴリ削られる上に視界が真っ白になる鬱陶しい攻撃。&br()砲身が長いため足元に展開すれば攻撃されない。| |スパークランチャー|通称:赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()『4』からは敵の爆破武器でも短時間で連続ヒットするとその分体力が減るようになったため注意。&br()銃身が短く足元にも容赦なく攻撃を加えてくるため、接近戦は危険。| |プラズマキャノン|通称:プラズマ砲。上記2種と違い遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから3秒後に発射。&br()『3』と違い精度が悪いため、動き回っていても当たることがあるのでので要注意。&br()砲身が長いため接近戦が有効。| ●&bold(){行動パターン} -一定の速度で歩行し移動。あまり高い段差は乗り越えられない。 -接触した建造物を破壊する。が、レタリウスの巣で固められた建物に阻まれることも。 -耐久力・移動速度の差で3種、そして移動パターンでさらに3種に分かれる。 --耐久力の低いものは通常型の0.75倍~0.5倍程度。速度差は通常型のおよそ4倍速から4分の1倍速程度の差がある。 |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃力・耐久力・機動力による分類}| |通常型|通常の攻撃力・耐久力・移動速度を持つヘクトル。&br()動きが遅いため対処しやすいが、かなりしぶといため火力は必要。| |低速型|移動速度が下がったタイプ。プラズマ砲持ちに多い。| |高速型|移動速度が上がったタイプ。&br()同タイプの中でも能力の差があり、速度が速いほど攻撃力・耐久力が低い。&br()最高速の機体だとものすごい速度で突進してくるが、紙装甲のため対主力級用の武器でもあっけなく落ちる。| |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){移動パターンによる分類}| |通常型|道に沿って移動するタイプ。ビル街では道路、山岳や海岸では目に見えないルートを辿る模様。| |突撃型|巨大生物などと同様、最も近い目標目指してひたすら突き進んでいくタイプ。&bold()輸送船などから投下されるタイプは例外なくこちら。| |周回型|一定のルートを周回するように移動している機体。&br()攻撃状態になっても既定のルートを往復するように動き、こちらの位置めがけて接近してくることはない。&br()積極的に近づいてくることはないが砲撃型がこのタイプだと厄介。| ●&bold(){対処方法} ○&bold(){攻撃を当てるとのけぞります。} -その特性を生かして、プラズマ砲を逸らさす事が可能。(&bold(){重要なテクニック}) -『4』よりのけぞりやすくなった。 ○&bold(){遠距離か近接か} -&bold(){攻撃の後は何もしない時間(チャージ時間?)をやや長めに挟むため}接近戦も挑める。 --障害物や地形の陰で攻撃を凌いでから攻撃後の隙を突くといい。 --股の部分には乗ることができ、そこなら赤玉でも攻撃を受けない。 -&bold(){足首から下はのけぞりが無いので}、レイピア等では足を狙うと効率的にダメージを与えられる。 -遠距離はライフルやレールガンで射的である。 ○&bold(){有効な武器} -近距離なら、レイピアやフューブラ等の&bold(){瞬間火力のある武器。} -遠距離なら、レールガン等&bold(){大火力の武器} -ベガルタやグレシフェンサーなら、正面から殴り合える。 ●&bold(){注意点} -ハヴォック神(物理エンジン)の仕業で、&bold(){車両系ビークル搭乗時に触れられるとすごい勢いで吹っ飛ばされる。}(ベガルタ系は問題ない) -横転させられることもしばしば。不用意に近づかない事。 -以下の新型やディロイにも言える。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考| |14.上陸阻止作戦|||||21301~21800||120||| |18.巨砲|||||21801~22500|||850|| |23.巨人兵団|||4200~4800||||||| |35.異邦人集結|||4840~5000(3301~3600)|12001~12400(8401~8500)|24001~25000(17001~17400)||||括弧内は高機動型| |40.渡橋作戦|||||25501~25700||||| |51.挟撃|||||27001~27400||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[二足歩行兵器 電磁コートヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy25]] #divid(edfimage){} #image(s_hector.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:新型ヘクトル、強化型ヘクトル、青ヘクトル、青へっくん -フォーリナーが新たに開発した戦闘ロボット。 -基本的にはヘクトルを踏襲しているが、全身に青色の電磁防壁を展開しており、機能停止に追い込むと本来の色に戻る。 -無線などでは電磁防壁で硬くなったと言われるが、&bold(){耐久力は通常のヘクトルと全く変わらない。} -新規武装として盾や粒子砲を搭載。 &bold(){●攻撃パターン} -武装は「&bold(){ソリッド粒子ガトリング砲}」「&bold(){パワーランチャー}」「&bold(){粒子ストリーム砲}」「&bold(){防御スクリーンジェネレーター}」を両手にそれぞれ装備している。 -ガトリング、赤弾は通常ヘクトルと大きな変化はないが、&bold(){攻撃範囲は200mとノーマルヘクトルより少し広い。} -盾は片腕(主に右手が多い)に装備され、正面からの攻撃をほぼカットする。 --DLCでは両手に盾を持った劣化シールドベアラーの個体もいる。 &bold(){●武装一覧} -武装の名前は公式サイトの表記に準じています。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |ソリッド粒子ガトリング砲|通称:青弾、ガトリング。&br()ヘクトルのマシンガンとほぼ同じだが、攻撃範囲が伸びている。&br()相変わらず銃身が長い。| |パワーランチャー|通称:赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()こちらもヘクトルの赤弾と同じだが攻撃範囲が伸びている。&br()やはり銃身が短く接近戦は危険。| |粒子ストリーム砲|通称:粒子砲。遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから6秒後に発射。&br()プラズマ砲と違い、爆発する粒子弾を直線弾道かつ高速で発射する。&br()低難易度でも無警戒で撃たれたらまず対処は間に合わない。&br()いったん狙いを付けると発射の瞬間まで照準を修正しないため、動いてさえいればまず当たることはない。| |防御スクリーンジェネレーター|通称:盾、フォースシールド。常に標的に向けて構える特徴がある。&br()あらゆる攻撃を防ぎ止める。ベアラーのそれと違い、歩兵ですり抜けることはできない。&br()腕先と肩、足のつま先は正面からでも攻撃が通る。また囮を利用して左右および後方に回り込んでもよい。&br()&bold(){チームプレイで戦ってみせろ!}| ●&bold(){行動パターン} -ノーマルヘクトルと変わらない。 -足が速く耐久値に劣るタイプがいるのも同様。一定ルートを周回するタイプがいるのも同様。 &bold(){●対処方法} ○&bold(){基本的にはヘクトルと一緒} -特性もノーマルヘクトルと変わらないので、詳しくはヘクトルの項目を参照 -ただし通常のヘクトルとは違い上方から接近すると、掲げられたシールドに乗っかってしまう為ダイバーで超近接戦闘を仕掛ける際は注意が必要。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):粒子ストリーム砲| |47.青き衛士|||||27500前後|22|250|| |51.挟撃|||||27001~27400|||| |86.死の戦列|||||0~33390|||| |87.大結集|2350-2420||||30000~36000|||| |88|0-2380|||||||| |オン1人||||||||| |50.青き衛士|||||82500前後|||| |オン2人||||||||| |50.青き衛士|||||55000前後|||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[ディロイ>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy20]] #divid(edfimage){} #image(diroi.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:鋼の獣、機獣 -『4』で『2』から久々の登場。足が4→3本に減った以外フォルムはあまり変わっていないが、仕様はかなり異なる。 -基本性能は『2』同様、長い脚を活用して障害物を踏み越えて走破する。また距離によって攻撃の種類が増加する。 -足の長さが異なる個体も登場し、状況によってはさらに細かくカスタムされた個体が現れる。 --足が長ければ長いほど耐久値が上がり硬くなる。 &bold(){●カスタムタイプについて} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){分類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){砲台数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |小型|1×3|最も小さく耐久力が低い。| |中型|1×3|小型との見分け方は砲台と本体の間の節の数。節が3つあるのが小型、6つあるのが中型。| |中大A型|2×3|砲台の数によってA型とB型に分かれる。&br()砲台の数以外の性能に差異はない。| |中大B型|3×3|~| |大型|4×3|他のタイプと比べ明らかに大きく耐久力も高い。| &bold(){●攻撃方法} -&bold(){遠距離}ではプラズマ砲のみ、&bold(){中距離}では脚部砲台からのレーザー(通称きしめん)が追加、&bold(){近距離}ではさらに脚による突き刺しが追加される。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃方法}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){部位}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |プラズマ砲|本体|長距離攻撃。弾速が意外と早く、中近距離では回避しきれないことも多い。| |レーザー砲|足の節|中距離攻撃。接射されるととても痛い。&br()この部位だけ破壊することもできるが、基本的に本体を叩いた方が早い。| |突き刺し|足先|近距離攻撃。3連続で突き刺してくる。&br()足先を破壊することで封じることができるが、やはり本体を叩いた方が手っ取り早い。&br()&bold(){突き刺し中に先端を破壊しても攻撃を中断しない。}&br()ビークルに搭乗していて突き刺し攻撃を受けているとき、先端を破壊すると大きく吹っ飛ばされるので注意。| &bold(){●対処方法} ○&bold(){脚部に設置された砲台を、破壊するんだ!} -プラズマ砲は、中心にある胴体を破壊しないと倒すことはできないが、&bold(){脚部は節ごとに破壊が可能。} -節は全部が誘導兵器の標的としてロックされるため、丸裸にすることも可能 -各脚部装甲破壊時はアイテムを落とす場合があるので、稼ぎにも使える --大きい個体ほどアイテムが広範囲に散らばってしまうので集めるのが大変ではあるが。 ○&bold(){スナイパー、射撃準備よし!} -脚部のレーザー砲が痛い為、基本的には遠距離から攻撃するようにしよう。 -過去作と比べ全体のサイズが巨大化し、本体が%%タミフル%%大回転する事も少なくなったので狙撃はだいぶラクになった。 -なお、フューブラなどの高連射武器だとどんどん後ろに仰け反ってしまうので注意しよう。  &bold(){●補足} -マップの端から外に出ると、足場が安定しないのか足踏みしたままその場から動けなくなることが多い。 --外周をひたすら逃げているといつの間にか全員ハマってたりすることも… -足の装甲1つ1つが的扱いの為、NPCはなかなか本体を攻撃しないので注意。 --さらに、装甲をひとつ破壊するごとにNPCはいちいち戦闘終了だと誤認してしまう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):突き刺し| |43.鋼の獣(本体)||||12000~13500|0~|||| |43.鋼の獣(砲台)||||0~2000|0~2700|||| |43.鋼の獣(脚先)||||2700~4000|5400~|||| |72.機獣師団(短足本体)||900~1200|||9000~12000|||| |72.機獣師団(長足本体)||4500~4800|||36000~40000|||| |77.墜ちた旗艦|||||0~|20||| |83|||||41200-41640|||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[シールドベアラー>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy26]] #divid(edfimage){} #image(shield.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:ベアラー、防御スクリーン発生装置 -自身を中心として球状の盾「防御スクリーン」を発生させる兵器。他の兵器を護衛する目的の兵器。 -『4』では護衛対象を気にせずほっつき歩く&bold(){アホの子}だったが、&spanclass(up){『4.1』からAIと移動速度が強化された。} --敵の構成自体は変わらなくても、このAI変更のお陰で難化したミッションも多々あり。 -&spanclass(up){アイテムを必ず3個前後落とすようになった。} -攻撃能力は一切持っていないが、ハヴォックキックは持っているので注意。 -%%ムッキュー!%% ●&bold(){行動パターン} -見た目は全く同じだが行動パターンで&bold(){移動型と固定型}の2種に分類できる。 -四足歩行で移動し、接触するだけで建造物を破壊する。 -ヘクトル同様ルートに沿って移動するのと自由に動き回るタイプがいる。 -移動型・待機型ともに防御スクリーンの大きさは個体によって異なる。BF作戦などでは非常に大きな個体がいたりする。 |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){概要}| |移動型|基本的に護衛対象に追従するが、あらぬ方向へ走り去っていくことも。&br()攻撃モードの味方を優先して護衛するようだが、護衛対象の詳細な選別方法は不明。要調査。&br()一定範囲内(スクリーン最大展開範囲)の味方がダメージを受けると、防御スクリーンを拡大させる。&br()その状態で自身がダメージを受けるとスクリーン縮小後、ダメージを受けた方向の反対側に向かって逃げる。&br()一定時間シールドを拡大していると何も無くても拡大をやめる。&br()プレイヤーの緊急回避移動より速いが、ミッションによっては非常に遅い個体もいる。&br()最後の一体になると%%寂しいのか%%こちらに突進してくる。| |待機型|全く移動せず、かつ防御スクリーンの拡縮を行わない個体。&br()ダメージを与えても全く何のアクションも起こさない、完全な拠点防衛型。&br()なお、待機型はバラムで移動させやすくなっている。もちろんこれの使い道はあまり無い。| ●&bold(){防御スクリーン} -こちらの攻撃のほとんどを遮断する(反射したりはしない) --シールドを拡大した際に弾丸が最小と最大範囲の中間にあった場合、シールド外から攻撃できる場合がある。%%そううまくいけばな%% ---参考動画:https://youtu.be/TI3VbH5SME4。条件が厳しすぎるので実戦投入は非現実的 -フォーリナー側の攻撃には全く干渉しない。他の防御スクリーンにも干渉せず、交差して発生する。 -着弾点が発光するせいで、多量の弾丸を当てると激しい視界妨害を引き起こす。しかも処理落ちのオマケつき。%%酸泥の罠%% -日差しによっては眩く輝いて中の様子が分からなくなったりする。 #region(○防御スクリーンに当てると…) ○&bold(){防御スクリーンに当てると…} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):種類|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):貫通|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ベアラー本体&br()へのダメージ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考| |火炎A型|○|○|内部の敵及びベアラー自身に攻撃可能。&br()ただし激しい視界妨害と処理落ちが発生する。| |火炎B型|○|×|障害物に当たっている状態になって火勢が押さえられる。&br()フレイムガイザーは小バリアーの内側天頂に貼り付けてシールドジェネレーター(?)を炙る事ができる。| |電撃武器|○|×|最初の1回は反射するが、2回目以降は反射しない。&br()なので前に進もうとする力の強いスパークランスやグロームはよく貫通する。| |近接・打(フェンサー)|○|×|衝撃波や斬撃が貫通する。&br()(ボルケーンの爆風は未確認)| |爆風|×|×|爆破範囲内であっても内部にダメージを与えられない。| |ディフレクターによる反射|×|×|| |サテライトブラスター&br()スプライトフォール&br()ヘブンズゲート系|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。| |C爆弾、千鳥、只&br()アサルトビートル系|×|×|防御スクリーンに貼り付く。&br()拡縮されると消滅する。| |ローラー系|×|×|跳ね返る。| |ファイブカードXB&br()バウンドガン系|×|×|跳弾せず、当たった時点で消滅する。| |時限グレネード&br()発煙筒|×|×|跳ね返る。ベアラー自体の移動によって内部を攻撃出来ることがある。| |誘導用レーザー|×|-|防御スクリーンに当たった所がターゲットポイントになる。&br()レーザー誘導装置のターゲットポイントは防御スクリーンを挟んでロック可能。&br()ビーコンガンも同様。防御スクリーンにビーコンが貼り付く。| |バラムパンチ|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。| |それ以外の全ての攻撃|×|×|一切貫通しない| #endregion ●&bold(){対処方法} ○&bold(){深追いは禁物} -鬱陶しいからとムキになって攻撃していると、気付いたら敵陣のど真ん中だったりする。罠です! -防御スクリーン自体の面倒さに加え、視界も悪くなりがちなので、攻撃する際は他の敵以上に周囲への警戒が必要。 -ハヴォックキックの存在も忘れずに。 ○&bold(){シールド拡縮の動きを把握する事} -突つくとシールドを縮小して逃げ出す性質から、シールドに入ってすぐに攻撃すると最初に数発しか当たらずに逃げられてしまう。一撃で破壊できる高威力武器でもなければ、懐までしっかり近づいてから攻撃した方が良い。 -敵に張り付いて護衛している時は慌てず待つ事。シールドからはみ出た周囲の敵を攻撃すれば足を止めて展開する。すると足が止まるので更に足並みがばらついていく。 ○&bold(){釣りの時間だ} -逆に、わざと他の敵を少数呼び寄せ、ベアラーを釣り出して襲う手がある。 -そこそこ固くてあまり手強くなく、かつ近付いてくるのが餌として適役。赤蟻とか。 -NPCや他のプレイヤーに先に餌を壊されないよう連携しよう。 ○&bold(){自爆の危険があるぞ!} -防御スクリーンの大きさが変わるので、突然目の前に来て爆発物が…という事態もありがち。 -爆破範囲が広い武器を縮小時に内部で使うと高確率で自爆する。レクイエム砲とか。 ○&bold(){オンでは異常に固くなります} -耐久力の増え方が他の敵より大幅に多い(&bold(){4人だと3.6倍}) -速攻する際にはオフより遙かに長時間攻撃しないといけないことに注意。 -フュージョンブラスターなどの残弾数にも注意。 ○&bold(){自爆テロ代行} -敵に近づき防御する特性の為、ベアラー自身にC爆弾を張り付けておけば勝手に敵陣へ爆弾を輸送してくれる。 -シールド拡大中は動かないので張り付けやすい。 //シールドの拡縮によって本体に攻撃が当たることは既出情報なので、上記の防御スクリーンの項目に統合 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO| |19.防御スクリーン突破作戦|900以下|1400以下|3700以下|8800以下|18600以下| |20|||||18600-18800| |68.強行突入|||||25400~25600| |74|||||26400-26600| |82.墜ちた旗艦|||||24000~25000| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[レッドカラー ドローン>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy23]] #divid(edfimage){} #image(red_color.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:レッドカラー、精鋭、親衛隊 -飛行ドローンの上位機種。見た目は赤くなっただけだが、性能は著しく向上している。 -『3』に登場したレッドカラーを更に強化した新型…という設定であるが、実質的に弱体化している。 --機動力の低下が特に顕著。EDF側の武装の強化も相まってそれほど苦労しなくなった。 -飛行速度・耐久力・攻撃能力など全てにおいて通常機を遥かに上回り、高い脅威度を誇る難敵。 -&spanclass(up){アイテムドロップ量が上がり『4.1』では最大7つ落とすようになった。} ●&bold(){行動パターン} -基本的には飛行ドローンと同様の挙動だが、移動速度が大幅に向上している。 -急加速・急制動を駆使したトリッキーな飛び方をしたり、物陰に潜んだりと多彩な立ち回りを見せる。 -が、機動力の高さが仇になってビル街などでは高層ビルに激突して動きを止めることも多い。 --またこちらの攻撃を当てると弾き飛ばすことができるのはノーマル版と同様。 -レッドカラーの場合耐久力が高いため、攻撃を連続して当てづらく離脱されてしまいやすいという特徴が顕著になる。 ●&bold(){攻撃方法} -『3』時代から武装が変更されており、照射ビームを発射してくるようになった。 -弾速が非常に速く、横一列に並列して発射するため攻撃範囲も広い。また一度照射するとしばらくその場に持続する。威力も高い。 -ただし飛行ドローンと同じく攻撃の際には一旦減速するため、こちらの攻撃チャンスでもある。 -また射角に限界があるのもドローンと同様。攻撃の瞬間に背後に回りこめば、虫のように背中から撃ってくることはなく正面に発射してしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){孤立させろ!!} -耐久力・機動力・攻撃力すべてが非常に高く、アクティブの機体複数に囲まれると地獄を見せられる。 -待機モードなら&bold(){必ず}単体で呼ぶこと。攻撃モードの機体が複数いるならNPCに押し付けるなどして、包囲されることだけはなんとしても避けよう。 ○&bold(){地形を活用せよ} -連装レーザー砲も地形や建造物には無力なので、狭い場所での籠城戦が有効なのはノーマル版と同様。 -ただしレッドカラーのレーザーは一本かすっただけでもアーマーを相当削られる。可能ならトーチカを設置しておきたい。 -トーチカが無いなら回復アイテム、リバーサー、盾などを用意し、けして遮蔽物を過信しないこと。 ○&bold(){狙撃手、前へ!} -ノーマルドローンと違い耐久力が非常に高いため、威力に劣る傾向があるマルチロック式の誘導兵器などは有効ではない。 -動きも非常に速いため四方を飛んで回りこまれる格闘戦は有効ではなく、単発高威力の攻撃を極力遠距離から当てていく狙撃戦が最も有効な攻略である。 -もちろん前述のとおり、極力孤立させること。いかに高速であっても遠距離から単独で近づいてくる分にはそう狙撃も難しくはない。 -近距離戦にもつれ込んだら流し撃ち・偏差射撃・ジャンプ撃ちとなどといった射撃・回避技術をフルに活用して、一瞬でも早く撃墜しよう。 -遠距離狙撃武器に乏しいウイングダイバー・フェンサーは、近距離でランス・スピア等の単発高速高威力攻撃を当てていくしかない。あせって当てにいくよりも敵の攻撃を避けるほうを重視すること。 ○&bold(){レーザー砲、射撃準備よし!} -機動力・耐久力が大幅に上がったため、通常機には有効だったNPCの攻撃が決定打にならなくなっている。 -ただしオメガチームなら話は別。長射程高弾速のALレーザー銃による正確無比の一斉射撃は、レッドカラーでさえもやすやすと撃ち落とす。 -格闘戦にもつれこんでも一発当ててノックバックしているところに続々追撃を決めて弾き飛ばしてしまう。彼らと組めるならレッドカラーはまかせてしまって援護に徹しよう。 -オメガほどではないが、レーザー銃・MONSTER装備のウイングダイバーNPC、イプシロンNPCの攻撃も有効。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー| |27.高速船|1000以下|1500以下|3900以下|9500以下|19600-19800|| |51|||||23100-23200|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[新型飛行ビークル(仮)]] &spanclass(new){4.1NEW!} #divid(edfimage){} #image(red_ve2.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:赤ビークル -赤い飛行ビークル。レッドカラー同様、飛行ビークルの完全な上位互換になっている。 -電磁バリアがある内は変なカラーだが倒すと真っ赤であることが判る。 -耐久力と火力、移動能力が全て高く、通常型以上にカオスな暴れっぷりを見せ付ける。 ●&bold(){行動パターン} -基本的には通常機と同じだが、移動速度・範囲が大幅に向上している。 -特に移動速度は驚異的で、旋回速度を最大にしても近距離ではもちろん遠距離ですら照準に捉えるのに難儀するほど。 -またレッドカラーと違い常に高速を保って移動している為、誘導ミサイルもフェニックスですら追いつけない事が多い有様。 -移動範囲も向上しており、待機状態であってもマップ全範囲を移動しかねないくらいの行動範囲を持つ。 --これは移動速度の速さから待機地点を勢い余って通り過ぎる、といった感じの挙動から来る物で高難易度ほど拍車がかかる。 -上下方向への範囲も広がっていて、地上から攻撃しようとすると地面すれすれを飛んできたりする。 ●&bold(){攻撃方法} -通常型同様、機首から連射レーザーで攻撃してくる。見た目は同じだが威力が段違いに上がっている。 -命中率も高く射程も長いようなので狙いをつけられると一気に削られるので注意。 -旋回しながら真上をとりにくるのも同様で、NPCが狙われるとすぐに焼かれてしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){孤立させろ!} -機体の性能はレッドカラーを上回るため、アクティブ個体複数に囲まれると極めて危険。 -待機状態なら慎重に一機ずつ片づけていこう。 -ほかの敵と混在して出てきたなら、こいつを優先して撃破していく。 -こいつは巡回範囲が非常に広いために索敵能力に優れ、かなり離れた場所で待機していても接近で気づかれてしまう。 -幸い移動範囲の広さが仇となり、敵集団から大きく離れて自ら孤立してしまいやすい。 --孤立したところを呼び寄せてすばやく片付けよう。 ○&bold(){地形を活用せよ} -レーザーの基本性能自体は通常機と変わらないため、地形や建造物で防ぐのはやはり有効。 -ただしこいつの場合は真正面から地上スレスレでつっこんでくるため、軸を合わせられると相当狭い隙間からでもレーザーを照射し続けられるので注意。 -遮蔽物を過信せず敵の位置を常に捉え続け、万一の時にはすぐに離脱すること。 ○&bold(){狙撃手、前へ!} -新型ビークルに対してはレッドカラー以上に遠距離からの狙撃が有効。 -移動は速いが速度が常に一定で、急停止などの狙いにくいトリッキーな動きもない。 -そのため遠距離からの偏差射撃や置き撃ち・流し撃ちなどが効果てきめん。 -通常型同様に真正面から接触するレベルでつっこんでくるため、中~近距離武器でも意外と当てやすい。 -遠距離では偏差を意識して狙撃、接近されたらPTFPの高い武器で迎え撃とう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー| |DLC2-07.侵空|||||24000~30000|| |DLC2-14.赤く染まる河||||||| |DLC2-18.支配線突破||||||| |DLC2-22.最後の砦||||||| |DLC2-23.星の牢獄||||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ----
*準主力級 -耐久力や射程などの多くの要素において主力級を大きく上回る。 -ほとんどが歩兵NPCキラーであり、逆に耐久力と火力が高いNPCビークルの相手は苦手な傾向にある。 -大抵の場合は5~10体以下程度の少数で現れるが、ミッションによっては数十体規模で現れることも。 -また、レッドカラーなどは金蟻や銀蜘蛛などと同じく、火力含めてほぼ完全な上位種になっている。 --脅威度で見ればそれらに及ばないこともあるが、耐久値の高さや対応の難しさなどから準主力級扱いとなっている。 #divid(edfimageclear){} ---- **[[レタリウス>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy4]] #divid(edfimage){} #image(reta.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:%%レタス%% -巨大生物の進化系。女郎蜘蛛を思わせる外見で、ビルの間に巣を張って獲物を捕える。 -ネットについては後述の「レタリウスのネット」を参照。 &bold(){●攻撃方法} -糸を投射して攻撃してくる。糸の基本性質については[[Tips]]を参照。 --遠距離では曲射弾道で投射するため、糸の建物貫通が発生しがち。 -この糸はかなりの遠距離から吐いてくる上に、&bold(){持続ダメージ+引き寄せの効果がある。} -『4』ではレタリウスを撃破しないと解くことができず非常に鬱陶しい上に危険であった。 --&spanclass(up){『4.1』では一定量のダメージを本体に与えるか、障害物に一定時間引っかかることで糸から解放されるようになった。} --一方で4と比べて体力が増加している。以前はINF落日の時点で7000以下であったのに対し、今作では10000に迫る硬さとなっている。 -高難度では敵陣に引きずり込まれてしまうとほぼ終了なので、食らうこと自体を避けるよう立ち回る必要がある。 --オンラインで捕まった際は引きずり込まれる前に自決するのも手。特にノンアクティブの敵集団に向かって引き寄せられている時。 -糸の先端はフォーリナー側にも当たり判定がある。詳細はヴァリアント・レタリウスの項目を参照。 &bold(){●対処方法} ○&bold(){基本的に遠距離で。} -糸に捕捉されると厄介なので、遠距離からスナイプがオススメ。 -接近戦を挑む場合は瞬間火力か制圧力の高い武器が推奨。 -巣の裏表を頻繁に行き来するため攻撃し難いが、根気良く。 -なおステージにより糸の射程が変わってくる、遠距離でも普通に飛ばしてくる個体もいるので注意。 ○&bold(){ビークルは糸による引き寄せ効果が無い。} -その為ビークルに搭乗しているのであれば、気兼ねなく接近出来る。 -&bold(){降りた瞬間}に引き寄せられないように注意しよう。 --引きずられている間は乗り降りは出来ない。 &bold(){●注意点} -EDF側のユニットに糸を引っ掛けた場合、&bold(){巣に引きずり込んで貼り付けるまでは糸を追加発射しない。} --一度に数人捕まってしまうと面倒なことになるが、NPCを一人だけ囮にすればしばらくの間は完全に無害化する。 -NPCは引き寄せられると、&bold(){反撃しない}ので注意。 -ネットに貼り付けられない限り与ダメージとリバーサー系の回復量が半減しない。 -蟻やドラゴンの拘束とは違い、&bold(){引き寄せられている間も他の敵から狙われるので注意。} #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸| |4.落日|||||9801~10000|8.5(継続ダメージ)| |25.銀糸の都|||||11201~11600|| |34.魔都潜入|||||12201~12400|| |49.山道の罠|||||13101~13600|| |63.敵中突破|||||14501~14800|| |on1||||||| |4.落日|||||18000~20000|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[ヴァリアント・レタリウス>https://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy31]]&spanclass(new){4.1NEW!} #divid(edfimage){} #image(v_reta'.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:紫レタリウス、紫レタス -紫色のレタリウス。通常種よりも糸の射出能力に優れる反面、攻撃されるとすぐに糸を切断する。 -攻撃力は通常種と大差なく、耐久力はより高い。 -捕獲された際の脱出こそ容易だがなかなか仕留め切れないため、周りの敵を呼んでしまわないよう注意が必要。 ●&bold(){攻撃方法} -通常種と同じ糸を、より遠くへ、より高い弾速で発射する。 -弾道は難易度が上がるに連れてどんどん真っ直ぐになり、INFでは完全に直線弾道になる。 -そのため、高難易度になるほど貫通することは少なくなっていく。%%通常種の糸も低速の直線弾にすれば貫通問題は解消できるのでは%% -ただし、弾速が速いせいで節部分がしなって紫レタス至近のビルは派手に貫通するので、接近時は要注意。 -速度のランクはヘクトルの粒子砲と同等かそれ以上で、INFともなると見てから回避はほぼ不可能。 -射程は600メートル以上? ●&bold(){レタリウスの糸の先端について} -本種の登場により、レタリウスの糸の先端は&bold(){フォーリナー側にFF(味方誤射)する特性が存在する}ことが判明。 -そのため、流れ弾で周りの敵を起こしてしまう危険性を持つ。 -ただしアクティブ化するのはEDFからの攻撃と異なり、&bold(){糸が当たった個体のみアクティブ化する}。 -発生率は紫>>>>>>>>通常種といった具合で、通常種の場合は山なり弾道のためあまり誤射しない。 -巣穴などに当たった場合は巣穴本体とその巣穴が呼び出した敵のみアクティブ化する。 //通常種のFFは『山道の罠』にて確認。ネレイドで待機中の巨大生物の真上に陣取り、遠くのレタスをアクティブ化させて検証。 //蜂の集団の中の一体に糸が命中し、その個体のみアクティブ化した。真横の蜂は反応なし。 //その後集団に接近したところ、ほぼ全てアクティブ化したため接近で反応した可能性は0。 -直線的な弾道と超長射程のため、通常種よりフォーリナー側への誤射→アクティブ化が発生する可能性が非常に高い。 -&bold(){特にDLC2-16背水の罠では、強制フルアクティブ祭りに突入してしまう。} ●&bold(){対処方法} ○&bold(){通常レタスと一緒と言いたいが…} -放置すればスナイパーとなり、ネットから落とすと時限爆弾となる。戦況によって対応を見極めよう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸| |DLC1-19.魔蟲都市|||||23000以上~25500以下|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[赤鋼竜>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy13]] #divid(edfimage){} #image(a_dragon.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:赤竜、赤ドラゴン、赤ドラ -ドラゴンの変異種の一種。通常種よりやや大きい。 -『4』ではDLCのみの登場であったが、&spanclass(up){EDF4.1では本編のミッションでも普通に出現する} -空中での機動力が大幅に低下しているが、耐久力と火力が伸びており、&bold(){特に耐久力がヘクトル並になった。} -しかもスーパーアーマー持ち。非爆発武器ではなかなか怯まず、攻撃を強行されてしまう。 &bold(){●攻撃パターン} -基本的にドラゴンと一緒である。 -が、高耐久で怯みにくいので、&bold(){ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定となる。} --オンではなおさら凶悪性に拍車がかかるので、特にレンジャーや生身のエアレイダーは気をつけたい。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){方法}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |火炎弾|黄ドラと同じく通常ドラの1.3倍ほどの火力。| |噛み付き|体が大きいだけに突進距離が長い。&br()体力が減ってない個体に捕まると死が確定することもあるので捕まらないようにしたい。| &bold(){●対処方法} &bold(){○爆発物でダウンを奪え!} -鎧蜘蛛同様、爆発でダメージに関わらず吹き飛ばしたり転倒させられる。 -詳しくは、鎧蜘蛛の項目を参照 -ただし、爆発物で吹き飛ばしても&bold(){噛み付き状態は解除されない。}無念 &bold(){○噛み付かれたら・・・} -フェンサーならフラッシング・スピア交互撃ちでほぼノーダメージで脱出できる。オンラインで覚えていると便利 --解放されるまでは火炎弾も吐かないので、実質1体を無力化できることになる。 -&bold(){ビークルは噛み付きが無効なので、}レンジャーエアレイダーはそこに退避する手もある。 -ダイバーの場合、ランス持ちなら倒しきれることもあるので、連射しよう。但し、&bold(){殆どオフライン限定であるが。} -基本的に、ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定なので、噛まれないことを前提に動くしかない。 &bold(){○高耐久で怯まないということは・・・} -結論から言うと、&bold(){アサルトライフルなどの連射系の武器は相性が悪い}ということである。 -怯まない上に直ぐに飛んでしまい、ダメージ効率が非常に悪い為である。 -なので&bold(){ランスなどの、高火力武器が非常に有効である。} -特にオンラインにおいて顕著。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):炎|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):かみつき| ||||||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[二足歩行兵器 ヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy18]] #divid(edfimage){} #image(hector.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:ヘクトル、白銀の巨兵、へっくん -フォーリナーの主要な戦闘ロボット。体の中に頭を隠す、図体の割にシャイな奴。 -ゆっくりと歩行し、両腕に備えた武装から攻撃を行う。 -&spanclass(up){『4.1』では歩行速度の異なる個体も出現。速いだけでなく遅い個体もいる。} -両腕の武装によって危険な距離が異なるので、出現の際には何を装備しているか確認しておくとよい。 -撃破後、派手に爆散してよく視界を塞ぐ。 ●&bold(){攻撃パターン} -武装は「&bold(){粒子ガトリング砲}」「&bold(){スパークランチャー}」「&bold(){プラズマキャノン}」のどれかを両手にそれぞれ装備する。 --プラズマ砲以外は高難易度では発射速度、弾速ともに強化される。 -早く移動する個体は再攻撃までの時間が短い。逆もまた然り。 ●&bold(){武装一覧} -武装の名前は公式サイトの表記に準じています。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |粒子ガトリング砲|通称:青弾、マシンガン。&br()近距離で撃たれると体力がゴリゴリ削られる上に視界が真っ白になる鬱陶しい攻撃。&br()砲身が長いため足元に展開すれば攻撃されない。| |スパークランチャー|通称:赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()『4』からは敵の爆破武器でも短時間で連続ヒットするとその分体力が減るようになったため注意。&br()銃身が短く足元にも容赦なく攻撃を加えてくるため、接近戦は危険。| |プラズマキャノン|通称:プラズマ砲。上記2種と違い遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから3秒後に発射。&br()『3』と違い精度が悪いため、動き回っていても当たることがあるのでので要注意。&br()砲身が長いため接近戦が有効。| ●&bold(){行動パターン} -一定の速度で歩行し移動。あまり高い段差は乗り越えられない。 -接触した建造物を破壊する。が、レタリウスの巣で固められた建物に阻まれることも。 -耐久力・移動速度の差で3種、そして移動パターンでさらに3種に分かれる。 --耐久力の低いものは通常型の0.75倍~0.5倍程度。速度差は通常型のおよそ4倍速から4分の1倍速程度の差がある。 |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃力・耐久力・機動力による分類}| |通常型|通常の攻撃力・耐久力・移動速度を持つヘクトル。&br()動きが遅いため対処しやすいが、かなりしぶといため火力は必要。| |低速型|移動速度が下がったタイプ。プラズマ砲持ちに多い。| |高速型|移動速度が上がったタイプ。&br()同タイプの中でも能力の差があり、速度が速いほど攻撃力・耐久力が低い。&br()最高速の機体だとものすごい速度で突進してくるが、紙装甲のため対主力級用の武器でもあっけなく落ちる。| |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){移動パターンによる分類}| |通常型|道に沿って移動するタイプ。ビル街では道路、山岳や海岸では目に見えないルートを辿る模様。| |突撃型|巨大生物などと同様、最も近い目標目指してひたすら突き進んでいくタイプ。&bold()輸送船などから投下されるタイプは例外なくこちら。| |周回型|一定のルートを周回するように移動している機体。&br()攻撃状態になっても既定のルートを往復するように動き、こちらの位置めがけて接近してくることはない。&br()積極的に近づいてくることはないが砲撃型がこのタイプだと厄介。| ●&bold(){対処方法} ○&bold(){攻撃を当てるとのけぞります。} -その特性を生かして、プラズマ砲を逸らさす事が可能。(&bold(){重要なテクニック}) -『4』よりのけぞりやすくなった。 ○&bold(){遠距離か近接か} -&bold(){攻撃の後は何もしない時間(チャージ時間?)をやや長めに挟むため}接近戦も挑める。 --障害物や地形の陰で攻撃を凌いでから攻撃後の隙を突くといい。 --股の部分には乗ることができ、そこなら赤玉でも攻撃を受けない。 -&bold(){足首から下はのけぞりが無いので}、レイピア等では足を狙うと効率的にダメージを与えられる。 -遠距離はライフルやレールガンで射的である。 ○&bold(){有効な武器} -近距離なら、レイピアやフューブラ等の&bold(){瞬間火力のある武器。} -遠距離なら、レールガン等&bold(){大火力の武器} -ベガルタやグレシフェンサーなら、正面から殴り合える。 ●&bold(){注意点} -ハヴォック神(物理エンジン)の仕業で、&bold(){車両系ビークル搭乗時に触れられるとすごい勢いで吹っ飛ばされる。}(ベガルタ系は問題ない) -横転させられることもしばしば。不用意に近づかない事。 -以下の新型やディロイにも言える。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考| |14.上陸阻止作戦|||||21301~21800||120||| |18.巨砲|||||21801~22500|||850|| |23.巨人兵団|||4200~4800||||||| |35.異邦人集結|||4840~5000(3301~3600)|12001~12400(8401~8500)|24001~25000(17001~17400)||||括弧内は高機動型| |40.渡橋作戦|||||25501~25700||||| |51.挟撃|||||27001~27400||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[二足歩行兵器 電磁コートヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy25]] #divid(edfimage){} #image(s_hector.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:新型ヘクトル、強化型ヘクトル、青ヘクトル、青へっくん -フォーリナーが新たに開発した戦闘ロボット。 -基本的にはヘクトルを踏襲しているが、全身に青色の電磁防壁を展開しており、機能停止に追い込むと本来の色に戻る。 -無線などでは電磁防壁で硬くなったと言われるが、&bold(){耐久力は通常のヘクトルと全く変わらない。} -新規武装として盾や粒子砲を搭載。 &bold(){●攻撃パターン} -武装は「&bold(){ソリッド粒子ガトリング砲}」「&bold(){パワーランチャー}」「&bold(){粒子ストリーム砲}」「&bold(){防御スクリーンジェネレーター}」を両手にそれぞれ装備している。 -ガトリング、赤弾は通常ヘクトルと大きな変化はないが、&bold(){攻撃範囲は200mとノーマルヘクトルより少し広い。} -盾は片腕(主に右手が多い)に装備され、正面からの攻撃をほぼカットする。 --DLCでは両手に盾を持った劣化シールドベアラーの個体もいる。 &bold(){●武装一覧} -武装の名前は公式サイトの表記に準じています。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |ソリッド粒子ガトリング砲|通称:青弾、ガトリング。&br()ヘクトルのマシンガンとほぼ同じだが、攻撃範囲が伸びている。&br()相変わらず銃身が長い。| |パワーランチャー|通称:赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()こちらもヘクトルの赤弾と同じだが攻撃範囲が伸びている。&br()やはり銃身が短く接近戦は危険。| |粒子ストリーム砲|通称:粒子砲。遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから6秒後に発射。&br()プラズマ砲と違い、爆発する粒子弾を直線弾道かつ高速で発射する。&br()低難易度でも無警戒で撃たれたらまず対処は間に合わない。&br()いったん狙いを付けると発射の瞬間まで照準を修正しないため、動いてさえいればまず当たることはない。| |防御スクリーンジェネレーター|通称:盾、フォースシールド。常に標的に向けて構える特徴がある。&br()あらゆる攻撃を防ぎ止める。ベアラーのそれと違い、歩兵ですり抜けることはできない。&br()腕先と肩、足のつま先は正面からでも攻撃が通る。また囮を利用して左右および後方に回り込んでもよい。&br()&bold(){チームプレイで戦ってみせろ!}| ●&bold(){行動パターン} -ノーマルヘクトルと変わらない。 -足が速く耐久値に劣るタイプがいるのも同様。一定ルートを周回するタイプがいるのも同様。 &bold(){●対処方法} ○&bold(){基本的にはヘクトルと一緒} -特性もノーマルヘクトルと変わらないので、詳しくはヘクトルの項目を参照 -ただし通常のヘクトルとは違い上方から接近すると、掲げられたシールドに乗っかってしまう為ダイバーで超近接戦闘を仕掛ける際は注意が必要。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):粒子ストリーム砲| |47.青き衛士|||||27500前後|22|250|| |51.挟撃|||||27001~27400|||| |86.死の戦列|||||0~33390|||| |87.大結集|2350-2420||||30000~36000|||| |88|0-2380|||||||| |オン1人||||||||| |50.青き衛士|||||82500前後|||| |オン2人||||||||| |50.青き衛士|||||55000前後|||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[ディロイ>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy20]] #divid(edfimage){} #image(diroi.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:鋼の獣、機獣 -『4』で『2』から久々の登場。足が4→3本に減った以外フォルムはあまり変わっていないが、仕様はかなり異なる。 -基本性能は『2』同様、長い脚を活用して障害物を踏み越えて走破する。また距離によって攻撃の種類が増加する。 -足の長さが異なる個体も登場し、状況によってはさらに細かくカスタムされた個体が現れる。 --足が長ければ長いほど耐久値が上がり硬くなる。 -Switch版の場合多数いると処理落ちを起こす危険性もある。 &bold(){●カスタムタイプについて} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){分類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){砲台数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |小型|1×3|最も小さく耐久力が低い。| |中型|1×3|小型との見分け方は砲台と本体の間の節の数。節が3つあるのが小型、6つあるのが中型。| |中大A型|2×3|砲台の数によってA型とB型に分かれる。&br()砲台の数以外の性能に差異はない。| |中大B型|3×3|~| |大型|4×3|他のタイプと比べ明らかに大きく耐久力も高い。| &bold(){●攻撃方法} -&bold(){遠距離}ではプラズマ砲のみ、&bold(){中距離}では脚部砲台からのレーザー(通称きしめん)が追加、&bold(){近距離}ではさらに脚による突き刺しが追加される。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃方法}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){部位}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |プラズマ砲|本体|長距離攻撃。弾速が意外と早く、中近距離では回避しきれないことも多い。| |レーザー砲|足の節|中距離攻撃。接射されるととても痛い。&br()この部位だけ破壊することもできるが、基本的に本体を叩いた方が早い。| |突き刺し|足先|近距離攻撃。3連続で突き刺してくる。&br()足先を破壊することで封じることができるが、やはり本体を叩いた方が手っ取り早い。&br()&bold(){突き刺し中に先端を破壊しても攻撃を中断しない。}&br()ビークルに搭乗していて突き刺し攻撃を受けているとき、先端を破壊すると大きく吹っ飛ばされるので注意。| &bold(){●対処方法} ○&bold(){脚部に設置された砲台を、破壊するんだ!} -プラズマ砲は、中心にある胴体を破壊しないと倒すことはできないが、&bold(){脚部は節ごとに破壊が可能。} -節は全部が誘導兵器の標的としてロックされるため、丸裸にすることも可能 -各脚部装甲破壊時はアイテムを落とす場合があるので、稼ぎにも使える --大きい個体ほどアイテムが広範囲に散らばってしまうので集めるのが大変ではあるが。 ○&bold(){スナイパー、射撃準備よし!} -脚部のレーザー砲が痛い為、基本的には遠距離から攻撃するようにしよう。 -過去作と比べ全体のサイズが巨大化し、本体が%%タミフル%%大回転する事も少なくなったので狙撃はだいぶラクになった。 -なお、フューブラなどの高連射武器だとどんどん後ろに仰け反ってしまうので注意しよう。  &bold(){●補足} -マップの端から外に出ると、足場が安定しないのか足踏みしたままその場から動けなくなることが多い。 --外周をひたすら逃げているといつの間にか全員ハマってたりすることも… -足の装甲1つ1つが的扱いの為、NPCはなかなか本体を攻撃しないので注意。 --さらに、装甲をひとつ破壊するごとにNPCはいちいち戦闘終了だと誤認してしまう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):突き刺し| |43.鋼の獣(本体)||||12000~13500|0~|||| |43.鋼の獣(砲台)||||0~2000|0~2700|||| |43.鋼の獣(脚先)||||2700~4000|5400~|||| |72.機獣師団(短足本体)||900~1200|||9000~12000|||| |72.機獣師団(長足本体)||4500~4800|||36000~40000|||| |77.墜ちた旗艦|||||0~|20||| |83|||||41200-41640|||| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[シールドベアラー>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy26]] #divid(edfimage){} #image(shield.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:ベアラー、防御スクリーン発生装置 -自身を中心として球状の盾「防御スクリーン」を発生させる兵器。他の兵器を護衛する目的の兵器。 -『4』では護衛対象を気にせずほっつき歩く&bold(){アホの子}だったが、&spanclass(up){『4.1』からAIと移動速度が強化された。} --敵の構成自体は変わらなくても、このAI変更のお陰で難化したミッションも多々あり。 -&spanclass(up){アイテムを必ず3個前後落とすようになった。} -攻撃能力は一切持っていないが、ハヴォックキックは持っているので注意。 -%%ムッキュー!%% ●&bold(){行動パターン} -見た目は全く同じだが行動パターンで&bold(){移動型と固定型}の2種に分類できる。 -四足歩行で移動し、接触するだけで建造物を破壊する。 -ヘクトル同様ルートに沿って移動するのと自由に動き回るタイプがいる。 -移動型・待機型ともに防御スクリーンの大きさは個体によって異なる。BF作戦などでは非常に大きな個体がいたりする。 |>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){概要}| |移動型|基本的に護衛対象に追従するが、あらぬ方向へ走り去っていくことも。&br()攻撃モードの味方を優先して護衛するようだが、護衛対象の詳細な選別方法は不明。要調査。&br()一定範囲内(スクリーン最大展開範囲)の味方がダメージを受けると、防御スクリーンを拡大させる。&br()その状態で自身がダメージを受けるとスクリーン縮小後、ダメージを受けた方向の反対側に向かって逃げる。&br()一定時間シールドを拡大していると何も無くても拡大をやめる。&br()プレイヤーの緊急回避移動より速いが、ミッションによっては非常に遅い個体もいる。&br()最後の一体になると%%寂しいのか%%こちらに突進してくる。| |待機型|全く移動せず、かつ防御スクリーンの拡縮を行わない個体。&br()ダメージを与えても全く何のアクションも起こさない、完全な拠点防衛型。&br()なお、待機型はバラムで移動させやすくなっている。もちろんこれの使い道はあまり無い。| ●&bold(){防御スクリーン} -こちらの攻撃のほとんどを遮断する(反射したりはしない) --シールドを拡大した際に弾丸が最小と最大範囲の中間にあった場合、シールド外から攻撃できる場合がある。%%そううまくいけばな%% ---参考動画:https://youtu.be/TI3VbH5SME4。条件が厳しすぎるので実戦投入は非現実的 -フォーリナー側の攻撃には全く干渉しない。他の防御スクリーンにも干渉せず、交差して発生する。 -着弾点が発光するせいで、多量の弾丸を当てると激しい視界妨害を引き起こす。しかも処理落ちのオマケつき。%%酸泥の罠%% -日差しによっては眩く輝いて中の様子が分からなくなったりする。 #region(○防御スクリーンに当てると…) ○&bold(){防御スクリーンに当てると…} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):種類|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):貫通|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ベアラー本体&br()へのダメージ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考| |火炎A型|○|○|内部の敵及びベアラー自身に攻撃可能。&br()ただし激しい視界妨害と処理落ちが発生する。| |火炎B型|○|×|障害物に当たっている状態になって火勢が押さえられる。&br()フレイムガイザーは小バリアーの内側天頂に貼り付けてシールドジェネレーター(?)を炙る事ができる。| |電撃武器|○|×|最初の1回は反射するが、2回目以降は反射しない。&br()なので前に進もうとする力の強いスパークランスやグロームはよく貫通する。| |近接・打(フェンサー)|○|×|衝撃波や斬撃が貫通する。&br()(ボルケーンの爆風は未確認)| |爆風|×|×|爆破範囲内であっても内部にダメージを与えられない。| |ディフレクターによる反射|×|×|| |サテライトブラスター&br()スプライトフォール&br()ヘブンズゲート系|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。| |C爆弾、千鳥、只&br()アサルトビートル系|×|×|防御スクリーンに貼り付く。&br()拡縮されると消滅する。| |ローラー系|×|×|跳ね返る。| |ファイブカードXB&br()バウンドガン系|×|×|跳弾せず、当たった時点で消滅する。| |時限グレネード&br()発煙筒|×|×|跳ね返る。ベアラー自体の移動によって内部を攻撃出来ることがある。| |誘導用レーザー|×|-|防御スクリーンに当たった所がターゲットポイントになる。&br()レーザー誘導装置のターゲットポイントは防御スクリーンを挟んでロック可能。&br()ビーコンガンも同様。防御スクリーンにビーコンが貼り付く。| |バラムパンチ|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。| |それ以外の全ての攻撃|×|×|一切貫通しない| #endregion ●&bold(){対処方法} ○&bold(){深追いは禁物} -鬱陶しいからとムキになって攻撃していると、気付いたら敵陣のど真ん中だったりする。罠です! -防御スクリーン自体の面倒さに加え、視界も悪くなりがちなので、攻撃する際は他の敵以上に周囲への警戒が必要。 -ハヴォックキックの存在も忘れずに。 ○&bold(){シールド拡縮の動きを把握する事} -突つくとシールドを縮小して逃げ出す性質から、シールドに入ってすぐに攻撃すると最初に数発しか当たらずに逃げられてしまう。一撃で破壊できる高威力武器でもなければ、懐までしっかり近づいてから攻撃した方が良い。 -敵に張り付いて護衛している時は慌てず待つ事。シールドからはみ出た周囲の敵を攻撃すれば足を止めて展開する。すると足が止まるので更に足並みがばらついていく。 ○&bold(){釣りの時間だ} -逆に、わざと他の敵を少数呼び寄せ、ベアラーを釣り出して襲う手がある。 -そこそこ固くてあまり手強くなく、かつ近付いてくるのが餌として適役。赤蟻とか。 -NPCや他のプレイヤーに先に餌を壊されないよう連携しよう。 ○&bold(){自爆の危険があるぞ!} -防御スクリーンの大きさが変わるので、突然目の前に来て爆発物が…という事態もありがち。 -爆破範囲が広い武器を縮小時に内部で使うと高確率で自爆する。レクイエム砲とか。 ○&bold(){オンでは異常に固くなります} -耐久力の増え方が他の敵より大幅に多い(&bold(){4人だと3.6倍}) -速攻する際にはオフより遙かに長時間攻撃しないといけないことに注意。 -フュージョンブラスターなどの残弾数にも注意。 ○&bold(){自爆テロ代行} -敵に近づき防御する特性の為、ベアラー自身にC爆弾を張り付けておけば勝手に敵陣へ爆弾を輸送してくれる。 -シールド拡大中は動かないので張り付けやすい。 //シールドの拡縮によって本体に攻撃が当たることは既出情報なので、上記の防御スクリーンの項目に統合 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO| |19.防御スクリーン突破作戦|900以下|1400以下|3700以下|8800以下|18600以下| |20|||||18600-18800| |68.強行突入|||||25400~25600| |74|||||26400-26600| |82.墜ちた旗艦|||||24000~25000| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[レッドカラー ドローン>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy23]] #divid(edfimage){} #image(red_color.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:レッドカラー、精鋭、親衛隊 -飛行ドローンの上位機種。見た目は赤くなっただけだが、性能は著しく向上している。 -『3』に登場したレッドカラーを更に強化した新型…という設定であるが、実質的に弱体化している。 --機動力の低下が特に顕著。EDF側の武装の強化も相まってそれほど苦労しなくなった。 -飛行速度・耐久力・攻撃能力など全てにおいて通常機を遥かに上回り、高い脅威度を誇る難敵。 -&spanclass(up){アイテムドロップ量が上がり『4.1』では最大7つ落とすようになった。} ●&bold(){行動パターン} -基本的には飛行ドローンと同様の挙動だが、移動速度が大幅に向上している。 -急加速・急制動を駆使したトリッキーな飛び方をしたり、物陰に潜んだりと多彩な立ち回りを見せる。 -が、機動力の高さが仇になってビル街などでは高層ビルに激突して動きを止めることも多い。 --またこちらの攻撃を当てると弾き飛ばすことができるのはノーマル版と同様。 -レッドカラーの場合耐久力が高いため、攻撃を連続して当てづらく離脱されてしまいやすいという特徴が顕著になる。 ●&bold(){攻撃方法} -『3』時代から武装が変更されており、照射ビームを発射してくるようになった。 -弾速が非常に速く、横一列に並列して発射するため攻撃範囲も広い。また一度照射するとしばらくその場に持続する。威力も高い。 -ただし飛行ドローンと同じく攻撃の際には一旦減速するため、こちらの攻撃チャンスでもある。 -また射角に限界があるのもドローンと同様。攻撃の瞬間に背後に回りこめば、虫のように背中から撃ってくることはなく正面に発射してしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){孤立させろ!!} -耐久力・機動力・攻撃力すべてが非常に高く、アクティブの機体複数に囲まれると地獄を見せられる。 -待機モードなら&bold(){必ず}単体で呼ぶこと。攻撃モードの機体が複数いるならNPCに押し付けるなどして、包囲されることだけはなんとしても避けよう。 ○&bold(){地形を活用せよ} -連装レーザー砲も地形や建造物には無力なので、狭い場所での籠城戦が有効なのはノーマル版と同様。 -ただしレッドカラーのレーザーは一本かすっただけでもアーマーを相当削られる。可能ならトーチカを設置しておきたい。 -トーチカが無いなら回復アイテム、リバーサー、盾などを用意し、けして遮蔽物を過信しないこと。 ○&bold(){狙撃手、前へ!} -ノーマルドローンと違い耐久力が非常に高いため、威力に劣る傾向があるマルチロック式の誘導兵器などは有効ではない。 -動きも非常に速いため四方を飛んで回りこまれる格闘戦は有効ではなく、単発高威力の攻撃を極力遠距離から当てていく狙撃戦が最も有効な攻略である。 -もちろん前述のとおり、極力孤立させること。いかに高速であっても遠距離から単独で近づいてくる分にはそう狙撃も難しくはない。 -近距離戦にもつれ込んだら流し撃ち・偏差射撃・ジャンプ撃ちとなどといった射撃・回避技術をフルに活用して、一瞬でも早く撃墜しよう。 -遠距離狙撃武器に乏しいウイングダイバー・フェンサーは、近距離でランス・スピア等の単発高速高威力攻撃を当てていくしかない。あせって当てにいくよりも敵の攻撃を避けるほうを重視すること。 ○&bold(){レーザー砲、射撃準備よし!} -機動力・耐久力が大幅に上がったため、通常機には有効だったNPCの攻撃が決定打にならなくなっている。 -ただしオメガチームなら話は別。長射程高弾速のALレーザー銃による正確無比の一斉射撃は、レッドカラーでさえもやすやすと撃ち落とす。 -格闘戦にもつれこんでも一発当ててノックバックしているところに続々追撃を決めて弾き飛ばしてしまう。彼らと組めるならレッドカラーはまかせてしまって援護に徹しよう。 -オメガほどではないが、レーザー銃・MONSTER装備のウイングダイバーNPC、イプシロンNPCの攻撃も有効。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー| |27.高速船|1000以下|1500以下|3900以下|9500以下|19600-19800|| |51|||||23100-23200|| #endregion #divid(edfimageclear){} ---- **[[新型飛行ビークル(仮)]] &spanclass(new){4.1NEW!} #divid(edfimage){} #image(red_ve2.jpg) &mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -通称:赤ビークル -赤い飛行ビークル。レッドカラー同様、飛行ビークルの完全な上位互換になっている。 -電磁バリアがある内は変なカラーだが倒すと真っ赤であることが判る。 -耐久力と火力、移動能力が全て高く、通常型以上にカオスな暴れっぷりを見せ付ける。 ●&bold(){行動パターン} -基本的には通常機と同じだが、移動速度・範囲が大幅に向上している。 -特に移動速度は驚異的で、旋回速度を最大にしても近距離ではもちろん遠距離ですら照準に捉えるのに難儀するほど。 -またレッドカラーと違い常に高速を保って移動している為、誘導ミサイルもフェニックスですら追いつけない事が多い有様。 -移動範囲も向上しており、待機状態であってもマップ全範囲を移動しかねないくらいの行動範囲を持つ。 --これは移動速度の速さから待機地点を勢い余って通り過ぎる、といった感じの挙動から来る物で高難易度ほど拍車がかかる。 -上下方向への範囲も広がっていて、地上から攻撃しようとすると地面すれすれを飛んできたりする。 ●&bold(){攻撃方法} -通常型同様、機首から連射レーザーで攻撃してくる。見た目は同じだが威力が段違いに上がっている。 -命中率も高く射程も長いようなので狙いをつけられると一気に削られるので注意。 -旋回しながら真上をとりにくるのも同様で、NPCが狙われるとすぐに焼かれてしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){孤立させろ!} -機体の性能はレッドカラーを上回るため、アクティブ個体複数に囲まれると極めて危険。 -待機状態なら慎重に一機ずつ片づけていこう。 -ほかの敵と混在して出てきたなら、こいつを優先して撃破していく。 -こいつは巡回範囲が非常に広いために索敵能力に優れ、かなり離れた場所で待機していても接近で気づかれてしまう。 -幸い移動範囲の広さが仇となり、敵集団から大きく離れて自ら孤立してしまいやすい。 --孤立したところを呼び寄せてすばやく片付けよう。 ○&bold(){地形を活用せよ} -レーザーの基本性能自体は通常機と変わらないため、地形や建造物で防ぐのはやはり有効。 -ただしこいつの場合は真正面から地上スレスレでつっこんでくるため、軸を合わせられると相当狭い隙間からでもレーザーを照射し続けられるので注意。 -遮蔽物を過信せず敵の位置を常に捉え続け、万一の時にはすぐに離脱すること。 ○&bold(){狙撃手、前へ!} -新型ビークルに対してはレッドカラー以上に遠距離からの狙撃が有効。 -移動は速いが速度が常に一定で、急停止などの狙いにくいトリッキーな動きもない。 -そのため遠距離からの偏差射撃や置き撃ち・流し撃ちなどが効果てきめん。 -通常型同様に真正面から接触するレベルでつっこんでくるため、中~近距離武器でも意外と当てやすい。 -遠距離では偏差を意識して狙撃、接近されたらPTFPの高い武器で迎え撃とう。 #region(エネミーデータ) -体力、攻撃力(凡その目安) |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー| |DLC2-07.侵空|||||24000~30000|| |DLC2-14.赤く染まる河||||||| |DLC2-18.支配線突破||||||| |DLC2-22.最後の砦||||||| |DLC2-23.星の牢獄||||||| #endregion #divid(edfimageclear){} ----

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