ミッション概要


フォーリナーに大きな打撃を与えることに成功しました。
敵が再び戦力を整える前に、まず巨大生物の巣穴を破壊、掃討しておく必要があります。
そのためには巣穴深部へと潜り、巨大生物の女王を見つけ出さねばなりません。
大規模な地底侵入作戦を敢行します。ファーストフェイズである本作戦では、深部へと続くルートを探索。
後続部隊のために突入路を確保します。

マップ
地下エリア 快晴
マルチプレイ制限
EASY&NORMAL HARD HARDEST INFERNO
武器レベル 9 33 60 -
アーマー限界 R/A:751
W:425
F:939
R/A:2139
W:1119
F:2674
R/A:3979
W:2039
F:4974
-
出現する味方 出現数 備考
第一波 R:ショットガン
┗R:ショットガン
6 プレイヤーが一定範囲に進入することで出現
合流不可
最深部手前まで到着で合流可能
出現する敵 出現数 備考
第一波 甲殻巨大生物 15
蜘蛛型巨大生物 10
赤色巨大生物 10
第ニ波
(左右に袋小路がある位置に接近で出現)
甲殻巨大生物
戦甲変異種(INFERNO)
HARDEST以下:黒60
INFERNO:黒50、金10
左右30体ずつ
第三波
(敵数20体以下で出現)
蜘蛛型巨大生物 20
赤色巨大生物 10
第四波
(敵数5体以下で出現)
甲殻巨大生物 20
第五波 甲殻巨大生物 30
赤色巨大生物(HARD以下)
赤装変異種(HARDEST以上)
30
第六波 甲殻巨大生物
戦甲変異種(HARDEST以上)
HARD以下:黒60
HARDEST以上:黒50、金10
第七波 蜘蛛型巨大生物 25
第八波 甲殻巨大生物
戦甲変異種(HARDEST以上)
HARD以下:黒90
HARDEST以上:黒54、金36
赤色巨大生物
赤装変異種(HARDEST以上)
HARD以下:赤24
HARDEST以上:赤8、紫16

ミッション全体コメント

三つある巨大生物の巣攻略作戦の第一段階。
第一段階といっても、高難易度では変異種と物量のおかげで地底ミッション最難関。
地下鉄の線路からスタート。トンネル→広間→縦穴→通路→二つ目の縦穴と進んでいく。
出現する敵は第2波を除いて全て待機モードだが、スカウト8が生きていると勝手に反応させてしまう。
EDF4.1では高難易度(HDST以上)では第六、八波に金蟻が混じり、第五、八波に紫蟻が出現する。INFでは第二波に金蟻が追加。

スカウト8指揮下のチームは勝手に行動する。
味方は彼らだけなのに隊長は敵の大群へ突撃するので、高難度では隊長は峰撃ちするのが基本になる。

広間から縦穴へと移動中、スカウト8隊長が生きていれば前作のプレイヤーキャラ「ストーム1」のちょっとした話が聞ける。
4でもあったミスだが、スカウト8の音声が会話時と通常時で違い、めちゃくちゃになっている。
(若い声で「こっちです!急いで!」の後に渋い声で「倒す敵を確認しろォ」と言う等)

八波は非常に数が多く、また穴が広いせいで爆発物などによる一網打尽や、ナパームでの足止めが困難。
高難易度では反射武器などで敵を起こし、七波がいた通路まで後退すれば敵の進行がまばらになり安全に数を減らしていける。

攻略

レンジャー

難易度INF

武器:ヴォルカニック・ナパーム 残党処理用(瞬間火力の高いフュージョンブラスター系など)

ナパームの扱いさえ間違えなければノーダメクリアも可能。
狭い場所にナパームを打ち込めば、ほとんどの敵をシャットアウト可能。
スカウト8は隊長を峰撃ちして部隊を頂くとさらに安定。
残党処理用の武器が低射程の場合、敵に少し接近して反応させるか、攻撃をしてから急いで蜘蛛の地点まで後退する。
この際にレンジャー一人の足では後退が間に合わないので味方を置いていく。
最後は金蟻と紫蟻が抜けてくると厄介なので敵の動向に注意しながらナパームを抜けてきた蟻はすぐに処分する。


武器:ヴォルカニック・ナパーム PX50バウンドショット

チキン戦法。第6波に特化した装備。
方法は上と変わらないが、峰撃ちは必須。

第5波を処理したら前進しできるだけ遠距離から攻撃する。
そして味方を囮にして後退する。そして5波の出現位置に着いたらナパーム発射。 ナパームを切らさないようにすればクリアできる。


武器:ヴォルカニック・ナパーム ファイブカードXB

さらなるチキン戦法。
跳弾するスナイパーライフルなので5波の蜘蛛の位置から攻撃が届く。
待ち受けてナパームで焼けばよい。
ただし、この位置からアクティブにすると蟻がホントに小部隊ずつしかこないのでやたら時間がかかる。
時間がかかってもいいから絶対に事故りたくない人向け。

改良版として6波のいた空間で橋の上から7波の蜘蛛のいる穴にXBを撃ちまくり、敵が接近して来たら5波のいた所まで戻ってナパームで対処するという手がある。6波から先はナパームを有効に使用できる狭い場所がないためでXBを撃ち込めば敵の体力を削っていくことができるので時間の節約になる。暗いので上に戻る道と穴の位置を覚えておく必要がある。敵が減るとXBでの効率が落ちるので適当なところで打って出て終わらせる。


いきなりINF向け攻略

<武器>
バウグレ20RAR スプグレ火炎法 ヴァルトラルD 爆砕 フューブラDA ファイブカードXBなど
ヴォルカがあるならほぼ1択なので主にヴォルカがない時用
基本的に①2波の物量を押し返せる手段 ②6と8波を遠くから呼ぶ手段 ③蟻を少しずつ処理できる手段 がほしい
何個かクリアできる組み合わせがあるが代表例として筆者が使ったバウグレとAF20RARで紹介。
他の武器でも立ち回りなどは応用できる(特に8波の呼び方)

<1波>
後退できるスペースが少ないのでバウグレで削ってから残りを20RAR
バウグレは7秒ためてから投げると跳ね返ってきて自爆をほぼ防げる

<2波>
軽めの運ゲー
2波が出現するラインの直前まで移動(電灯3つが目印)
そこから
①4秒ためてバウグレを向かって右の穴に投げ入れ
②その場に2~3発バウグレを置き
③さらにもう1発バウグレを置きながらラインを越えて2波を出す
これで2波の5~7割を爆破できるので通路のカーブの内側である右側の壁に張り付くように引き撃ちで頑張って処理(被弾面積を最小限に抑えるため)

<3波>
バウグレで削ってから引き打ち
例の7秒ため投げ 手前が上り坂になっているのでバウグレの跳ね返り自爆に注意
数は多くないように見えてかなり密集している上に耐久のある赤ありなので20RARだけだと普通に押し負ける

<4波>
直前でNPCが出現するが不思議なことに(すっとぼけ)隊長がすぐに死んでしまうので隊員と合流する。
数が少ないので適当に

<5波>
数が多い上に固い紫蟻がいるのでまともにやりあうと押し負ける
武器によっては一瞬つついてすぐに全力退避し地下鉄内でゆっくり処理などの順を選んだ方がいい
バウグレの場合位置取りの関係で最初に7発くらいぽいぽいすれば7割程度は爆破できる
数が減ればNPCも加わるので普通に引き打ちで処理できる

<6波>
比較的安全なつり出し方
一旦後退し先ほどNPCが出現した地点付近までNPCを誘導する
そこからオォー!連打でNPCを引き離し単身6波の方へ前進、竪穴の入り口の手前付近からバウグレを投げ入れ反応させる
こうすることで遅れてくるNPCが壁越しに6波の大半を引き付けてくれるのでその隙に全力で退避する。

退避に成功したら地下鉄内で少しずつやってくる分を処理
5波手前の横穴の入り口から出てきたところを叩くイメージでやると安定させやすい。
ライトの光が届いて金ありだと半別できたならすでに危ない距離まで近づかれているのでその前に処理したい。

<7波>
手前の坂の上からバウグレポイポイするだけ
下り坂なので確率は低いが蜘蛛にバウグレが蹴られると普通に戻ってくるので自爆には注意

<8波>
安全なつり出し方
地形が違うが6波と同じことをやる

7波の蜘蛛のいるN字通路に入らず、その手前から向かって左側に壁沿いに進むと壁越しに8波にかなり近づける位置がある(レーダー上の赤い点の一部が△から○に変わる)
その位置までNPCを誘導し、オォー!で引き離して(以下6波と同文)

うまくいくと退避できるので7波のN字通路手前で少しずつ処理 重ねて言うが時々バウグレが戻ってくるので注意する
100匹近くいるだけあってここからがけっこう長いので落ち着け 冷静になれ

ミッションクリア

+ オンソロ
武器1:スラッグショットEA
武器2:ヴォルカニック・ナパーム、ファイブカードXBなど
Switch版

オンソロで敵の耐久力が上がっており、赤蟻、金蟻などはヴォルカニック・ナパームをすり抜けてしまう確率が上がっている。そのため自分の生存率を上げるため、耐久力の高い敵を瞬時に倒せる上に、狭い通路に集中した敵を貫通で一気に貫けるスラッグショットEAを採用。

武器2でヴォルカニック・ナパームを持っていく場合、道中は格段に安全になるが、最後の敵の釣り出し方にテクニックが要る(NPCを誘導し、オォー!で引き離してデコイとする)ので、要練習。最後の敵の迎撃のための通路は絶妙に広く、敵がすり抜ける可能性も高いために、事故る可能性は残る。竪穴よりも後ろに後退すればかなり安全だが、敵がほとんど来ない上、オンソロの性質上ポーズもできないため、5、6時間延々と敵が来るまで待機する必要があるため、プレイヤーのリアル体力を消耗する。

武器2でファイブカードXBを持っていくと、最後の敵と戦う際、竪穴の底まで降りると敵の数に圧倒されるため、竪穴の中腹や頂上などに陣取って、竪穴の底の通路の入り口(第7波の蜘蛛がいた通路の入り口)へと照準を合わせ、延々撃ち続けることで比較的安全かつ現実的な時間内で処理できる。ただし爆発物や火炎がなく、周囲に明かりがないため、完全な暗闇の中延々と狙撃し続けることになり、精神的に不安にはなる。低難易度であらかじめどこに立ってどこの方向に撃てば敵に当たるかを把握すると良い。また自分の近くに金蟻を含むアクティブ敵が大量発生する第二波をスラッグショットEAだけで切り抜けることになるので、ここが厳しくなる。第二波出現と同時に、全力で後ろに転がりながら、スラッグショットEAを的確に撃ち込む技量が必要。

ウイングダイバー

難易度INF

武器:サンダースナイパー40 サンダーボウ30 イズナ-FF いずれかの組み合わせ

ひたすらサンスナを撃ちまくるだけで全ての敵が消える。エネルギー切れに注意して、適当にイズナなど省エネ兵器を撃つ時間も挟みつつ敵を食い止めよう。最後の金アリが抜けて来ないようにだけ注意。

エアレイダー

難易度INF攻略法1

武器:リムペット・スプレンダーZD YDX対空インパルス ビークル:デプスクロウラーⅣカスタム

序盤は敵が反応しない手前でインパルスを設置、リムペットを全て発射して置いたままにして後退。
少し離れた位置にデプスクロウラーを置く。
リムペットを起動させたらデプスに乗ってインパルスを抜けた敵にガトリングとロケットを乱射。
大体はリムペットとインパルスで壊滅的打撃を与えられるので、そんなに苦労はしない。
功績は普通にやればまず余裕ができるので、デプスはどんどん要請していこう。
スカウト8はデプスのガトリングで峰撃ちしておこう。

問題のラストはスプレンダーで釣るのだが、インパルスは予め蜘蛛が沸いた位置あたりに設置すると効果的。
スプレンダーを発射したら急いでデプスに乗って縦穴のところあたりまで後退。
味方が残っていれば彼らを囮にしてより安全に後退することができる。
そこから蜘蛛がいた曲がり角のところを向いてデプスで攻撃できれば少し安全に処理が可能。

難易度INF攻略法2

武器:ZEXランチャー、ビークル:デプスクロウラーⅣカスタム

5波までは普通にランチャー設置少し下がってデプスクロウラーのロケット垂れ流しでいける。
最後の竪穴だがZEXランチャーを道中に設置しながら5波の辺りまで下がり起動。
2セット程で蟻は全滅する。

某いきなり縛り向け攻略


エアレイダーだと結構難しい

【武器】:下の表参照
【ビークル】デプスクロウラーⅢ/デプスクロウラー Sレンジカスタム

推奨武器一覧
武器 備考
リムペット・バスター/リムペット・スプレンダーM9 誘き出し用
C30/70爆弾 先置きや一斉爆破が出来るので、あると便利
Y11対空インパルス/YDX対空インパルス 扱いが難しいが、決まると敵をごっそり減らせる
ZERA-GUN 万能武器

  • 基本戦略は、インパルスや千鳥で仕留められなかった敵をデプスクロウラーで倒す戦法。
    • 誘き出しは①:リムペットを敵に貼り付ける②:安全な所で起爆。が確実
    • インシネレイターは突出してきた金蟻や赤蟻に限定して使うと効果的。
  • 問題の最後は、7波が出現するトンネルの入り口で構えるのが良い。
    • 兎に角金蟻優先で倒すこと

※味方は峰撃ちして回収しておく事。

○デプスで頑張るもん

【武器】:リムペット・バスター/リムペット・スプレンダーM9、ガードポストM2など
【ビークル】デプスクロウラー Sレンジカスタム

  • アシストでデプスを補強して戦う。
  • 問題の8波は、金アリをインシネレイターで焼くのがコツ
    • 射角の関係上、トンネルの入り口で構えないとFK200ガトリング砲が当たらないので注意
  • その他細かい点は上を参照

フェンサー

INF攻略

  • 参考敵耐久値 金蟻:約3000 赤紫:約5400 赤蟻:約3600 スカウト8隊長:約8000? 黒蟻、蜘蛛は割愛
悪視界と障害物の存在しないトンネルで如何に金蟻を捌くかが課題になるステージ。コツを掴めば本戦の第八波までは到達するのはそう難しくはなくなる。
壁となるのはやはり金蟻の混ざる第二波、第六波。特に第二波は運もかなり絡むため多少の失敗には目を瞑ろう。ちなみに金蟻の攻撃は一発あたり499減る。
トンネルでの戦いが多いため、装備には(いつもの?)FH22迫撃砲があると非常に楽になる。ただし、残骸による自爆にはくれぐれも注意。
  • 大体の流れについて
    • 障害物がなく、飛び道具を防ぐ手立てが無さそうに見えるが巨大生物の残骸そのものが一時的に盾となる。陰から貫通武器なら一方的に攻撃できる。
    • よって貫通性能と射程を持ち、金蟻を一撃で倒せる武器が望ましい。これまでにブラストホールスピアM5を入手できていればこれ一択になるだろう。
    • とは言え、蟻の攻撃は巨大生物の残骸の隙間や放物線を利用してのエイムがかなり正確なために防げたらラッキーくらいに思うのが吉。
    • トンネルのカーブ、上下のうねりも利用する。出会い頭の強襲はもちろん、迫撃砲を使用するなら吹っ飛んでくる残骸が引っかかってくれることもある。
    • トンネルに迫撃砲を撃ち込むことで壁を作ることができる。もし担いでくるなら第六波まで頻繁に使うことになるだろう。
    • 位置と向きによるがトンネルのカーブに迫撃砲がめり込むことがある。そのまま発射すると盛大に自爆するので端の縁に乗るかめり込まない位置に立とう。
    • とんでもなく長丁場。クリアまで1時間以上はかかる上に、どのwaveでも即死攻撃が存在するため気が抜けない。心してかかろう。
    • 何処もかしこも、運がそれなりに絡みます。死ぬときは死ぬ。その時は心を無にして再出撃しよう。

以下、攻略例として下記の装備を前提としています。
装備武器:ジャベリンカタパルト系+ブラストホールスピアM5 FH22迫撃砲×2 AP:600前後
  • 備考
    • 盾を使うなら(イオンミラーE5がオススメ)、第二波の戦闘と第八波開幕の引き下がりが難しくなる代わりに、第八波の戦闘がやりやすくなる。お好みで。

第一波
蜘蛛、黒蟻、赤蟻の混合編成。最初の数匹はアクティブのようだが、奥の連中は近くの仲間が攻撃されることで起動する模様で、芋づる式に処理していく。
視界が悪いためトンネルのうねりを把握しつつ、基本的にレーダーを見て捌く。真正面の軸に乗ったら撃つような感じで。
だが前述の通り迫撃砲があるならかなり遠目からポンポンしてやると赤蟻以外は一撃なので、爆風を掻い潜ってくる赤を近距離武器で倒し、残骸で
視界を塞がれたらレーダーで正面に赤点を捉え槍で捌いていく。この時、黒蟻だけには後ろに回り込まれぬようにし、突破されたら一旦下がるか振り向いて
確実に処理していこう。後ろに回れて一発死は珍しくはない。最後、第二波の横穴に引っかかることがよくあるが、待つか、迫撃砲で確実に処理する。
殲滅させたらすべての武器をリロードし、次に備える。
  • 備考
    • 開幕位置から奥のカーブに、その先の一旦上り坂になっている位置から奥に向かって、それぞれ迫撃砲による絶好の発射ポイントになる。上手に使おう。
    • 運が悪いと第二波出現ポイント奥に2~3匹(主に赤2黒1)が引きこもることがある。第二波出現で赤蟻がこちらに来るとかなり厄介。注意。
    • ジャンプしながら迫撃砲を撃つと射線が通ることがあったりする。うまく活用しよう。

第二波
最初の壁。黒+金の編成で、出現する横穴にたどり着くまでに出現し、全てアクティブの状態となっている。基本的にいま来た道を下がりながら迎撃する。
ここの箇所は蟻の動き方(主に突貫)、攻撃頻度、残骸の吹っ飛び方等々含めかなり運が絡むクソゲー地帯なのでやられても気を落とさなくていい。
出現ポイントにトンネルの右側から歩いて近付き、赤点が現れたら真後ろにスラスター+ジャベリンを2~3回、ジャベリンを撃ったら迫撃砲に切り替える。
向かって左側の横穴付近に交互に2~3発、続いて吹き飛んでくる残骸に注意しながら右側の横穴付近に2~3発撃ち込み、横穴から這い出て来ようとする蟻を
一網打尽にする。片方に2発以上撃ち込むのはもちろん金蟻対策で、半分ほど残弾を残しつつ、右側の壁に沿いながらジャベキャンで一気に下がる。
するとトンネルが大きく右にカーブする位置に来れて、下り坂も相まって自動的に右側の縁にも乗れるので、ここで迫撃砲を使い壁を使って封殺していく。
下がる際、上手く行けば残骸が僅かであるが蟻の進撃を食い止めてくれるために距離を取ることが出来で容易に迫撃砲で後処理ができる。
数匹、こちらに食らいついてくる事も多いが、その際はカーブに差し掛かるまでに槍で処理する。
こちらも壁際を走っているため、目の前から直線的に追いかけてくるため簡単に引き撃ち出来るだろう。
目の前の蟻を処理し、迫撃砲を撃てる隙ができれば爆風で壁を作り順当に数を減らしていく。多量の残骸が出るが残骸がカーブにぶつかることと、
縁に乗っていることで多少は射線が通りやすくはなっているはず。運悪く、多量の残骸で前を塞がれたら少し下がるなりジャンプ撃ちなどで対処する。
赤色の行列が収まり、単体で来るようになったらほぼ勝ち確だが、金蟻だと一瞬で乙るので、カーブなどを使いつつ確実に処理していこう。
  • 備考
    • 片方の迫撃砲を4~3発残した状態で片方を撃ち切るようにすると、爆風を途切れさせずに壁を形成できる。絶対に近付かせないように。
    • 金蟻に備え、単体で近付いてくる状態なら左右2発1セットで撃ち込む。また、残弾数に余裕があれば少々危険だが残骸を押し返すことも出来る。
    • 迫撃砲が機能しない距離まで近付かれても、残骸を盾に槍で頑張れば助かることも少なくはない。最後まで諦めるな!
    • 基本的に突貫してくるタイプに後ろを取られたらほぼ詰み。ただ運が悪いだけである。

第三波
赤蟻+蜘蛛。トンネル奥のプラットホームあたりでのんびりしているので、左カーブ~やや上り坂~細かく連なるトンネル灯がギリ見えるあたりから
迫撃砲を交互に撃ち切るまでポンポン撃ち込む。撃ち切ったらジャベキャンで下がり、追随してくる赤蟻を槍で処理、あとは左にカーブしているあたりで
迫撃砲をリロードし、残った蜘蛛の一部等々を処理しておわり。自爆と直線位置でのクモ糸の事故にさえ注意すれば問題ないだろう。
  • 備考
    • たまに超遠距離から物凄い勢いで蜘蛛のかけらが飛んできて自爆させられることがあるくらい。まず見えないので仕方ない。
    • ここでダメージを受けていたら余っている回復を回収しきってもよい。第四波以降しばらくこちらに戻ってこれないので。

第四波+スカウト8隊長
黒蟻のみだが地味に難所。というのも、狙うはスカウト8の隊長を、フェンサーが部隊から回収しない位置でトドメを刺さないといけないからである。
隊長のAPはおよそ8000強ほどあり、ブラストホールスピアM5なら第二射を2回ほど当てる必要がある。願わくば坂道から降りてくるときに一撃、通路に降りて
止まった所で仕留めたい。というのもこの先のトンネルが左カーブかつ下り坂なので左壁に密着すればある程度蟻の攻撃を防げるのだが、隊長を倒すのを
遅れると、残った味方が事実上のデッドラインを引いてしまうので前に行かざるを得なくなってしまうからである。カーブを過ぎると直線下り坂で
黒蟻を相手にすることになるため些か危険、迫撃砲で処理するのだが直線のため残骸がこちらに飛んできやすく事故りやすくなる。
なお黒蟻は二編制となっており、奥側の群れはまた突付く必要がある。ちなみに、味方は後々使うため、ここでは回収しないように。
  • 備考
    • 左カーブに密着し、右肩の迫撃砲を使うと比較的安全。突っ込んでくる奴にはくれぐれも注意。その奥はS字状になっているのでここも利用しよう。
    • 隊長は的が小さいが、ボイスマークの下を狙うと当てやすい。当てやすいタイミングを逃さないように。

第五波
赤紫+黒蟻のコンビ。横穴の奥の洞穴にわらわらいる。非アクティブ。
2~3発迫撃砲交互に撃ち込み、すぐに少しだけジャベキャンで下がり、トンネルと横穴の境目の天井に向かって迫撃砲を交互に連射する。
ここの境目の天井に撃ち込む手法は次の第6波でも大活躍するので覚えておこう。撃ち込んでいると、爆風を突破してくる赤蟻が数匹出て来る。
ここからは槍による引き撃ちで赤紫を処理していく。幸い、狭い所で大挙してくるのと先頭部隊は迫撃砲でダメージを負っているためにヤリの一段+二段目で
確実に倒せることだろう。続いて貫通した槍が後続にもヒットするため、簡単に槍で死屍累々を築ける。
スキ軽減のために槍二段目~ジャベキャンスラスターor槍一段としておくとより安全。近付かれてもジャベリンそのものが当たり怯んでくれることもある。
赤紫の壁が出来たら一旦離れ、レーダーを見て後続を更に槍で処理、距離が開いたら残ったorリロードした迫撃砲を撃ち込み更に後ろから来る蟻に備える。
横穴が見える状態になったらまた横穴に迫撃砲を撃ち込む、というのを繰り返せばそう苦にはならずに突破できるだろう。
  • 備考
    • 最初の大群を槍で処理し、再度横穴に撃ち込む際はレーダーで付近のアイテム密集地帯に赤点が近付いたときに撃ち込むと効率は良くなる。
    • 一発撃ち込み、赤点が残るようなら続けて交互に3発撃ち込む。そのうち突破されたらまた引き撃ち。黒蟻は赤紫の陰に隠れてあまり機能しない。
    • 500くらいアーマーがあれば一度くらい噛まれても結構な確率で助かる。落ち着いていこう。

第六波
黒+金の壁その2・・・だが、出現位置の竪穴から第5波を処理した横穴に誘い出し、迫撃砲をポンポンしているだけで割と簡単に全滅させることができる。
敵が広範囲に散らばっているため、一度に全敵をアクティブにすることが難しく、ある程度数を減らしたら再度呼びに行くことになるだろう。
出現位置は横穴から左壁伝いに進み、大きな下り坂の先にある広大な竪穴全域。非アクティブ。
迫撃砲を適当にポンポン撃ち込み、出来るだけ多くの蟻を釣ってやろう。
後はトンネルと横穴の位置に向かって砲撃を行えるギリギリの距離を取ったところで攻撃。レーダーをよく見て、アイテム色に近付いたら攻撃。
基本は片方のみを撃ち切ってからもう片方を使うようにする。撃ち込み、反応が消えなければ金蟻の証拠なので直ちにもう片方を撃ち込んで処理。
流れさえ掴めばそうやられることはないだろう。残り2~3匹、もしくは殲滅したら味方を回収する。
数が減り、中々こっちにこない2~3匹が残ることがある。ここまできたら味方を回収し竪穴に通じる通路で戦うのもアリ。斜め下に撃ち込む際の自爆に注意。
  • 備考
    • なかなかこっちに来ないとき、再度呼び出しに行く際に出会い頭で金蟻と出会わないよう、レーダーで近付いてくる動きには注意を払おう。
    • 味方を回収する時、第8波の戦法によって回収する人数を変えよう。後述の方法を使うなら全員回収してOK。ついでに上にあるアイテムも。

第七波
蜘蛛のみ、非アクティブ。竪穴を降り、更にその奥へ通じる通路の奥に出現。基本的に奥に向かって迫撃砲をポンポンしているだけで全滅してくれるが
撃ち漏らしが竪穴まで来ると大惨事になるため、必ず味方を連れてこよう。撃ち漏らしは味方が処理してくれるため、注意すべきは自爆のみ。
迫撃砲で狙う箇所は、最奥部へ通じる穴の先にやや道が狭くなっている場所。このさらに少し奥に蜘蛛が密集しているので爆風だけで多数を処理できる。
妙な起伏に榴弾を食われないようにすることと、味方が付近にいて不用意に横切ってくる際の誤爆。味方だけならまだいいがまず爆風でこちらが死ぬ。
そして、この第7波の戦闘位置が第8波を迎撃する場所にもなる。
殲滅し、第8波が出現したら突撃する前に第6波の竪穴の後ろの方まで一旦下がり味方を集結させ、そこから一気にジャベキャンで第8波を起こしに行く。
  • 備考
    • 密集するであろうアイテムはある程度は残しておくと、第8波起動~誘導の際に、そして迎撃の際にも目印にもなってくれる。上手に活用しよう。
    • 最後に一度引き下がるのは追いかけてくる第8波と味方部隊を中途半端な位置で鉢合わせさせないようにするため。

第八波(最終)
金蟻+黒蟻+赤紫+赤蟻の蟻揃い踏み。その数なんと114匹。第7波の蜘蛛のいた位置より更に先の最奥部の大広間に非アクティブで巣食っている。
どうやらコレだけの数が一枚岩というわけでなく、数部隊?に別れているようで余程のことをしない限り全匹が一斉に襲いかかっては来ない。
第7波の入り口から左壁伝いに、途中大きくS字状にぐねった壁の先に、大広間を見下ろすような崖に到達する。この時、レーダーの赤点が非常に
近い位置まで来るので、ぼさっとしていると哨戒に来る金蟻あたりに襲われかねないので広間を確認したら、向かって左側のほうの端の端にいる蟻一匹のみに
迫撃砲の爆風が当たるように撃ち込み、アクティブ化させ、全力で7波との戦闘地点まで引き戻る。上手くいくと、こちらに襲い掛かってくる蟻が
多くても3~4匹程度になり、第7波と同じように戦えば戦闘場所の地形も相まって迫撃砲の先制攻撃と味方の火力を集中させれば赤紫と言えども
各個撃破が可能となる。第7波のアイテムが残っているならレーダー上でそこに近付いたときに砲撃するといい感じに削ることが出来る。
3匹程度を倒すとまた新たに群衆から同じ数だけこちらにフラフラ来るの繰り返しになり、赤紫を全滅さえさせれば殆ど入れ食いのようになってくれる。
とはいえ、金蟻に攻撃させると味方も一瞬で溶けるので、やはり基本は第6波の時のように片方のみを撃ちつつ、アイテム箇所に重なるときには交互射撃で
集中砲火を食らわせてやろう。抜けてくる赤紫は即座に槍に切り替え、丁寧に処理していくようにする。ただし、金も混じってるならそちらを優先。
最後の1匹が金蟻でしたなんてこともあるので、最後の最後まで気を抜かぬよう。殲滅で長かったこのミッションも終了。お疲れ様でした。
  • 備考
    • 最奥部の広間までの道は極力覚えるほうが望ましい。広間の位置を確認できたら左端の方に撃ち込み照らし、はぐれの蟻の位置なども掴むと良い
    • 間違っても広間の密集している場所に撃ち込まないように。とんでもない数が殺到してきて地獄絵図と化す。
    • こちらに来る蟻はまず味方NPCを狙う性質がある。くれぐれも金蟻の攻撃に巻き込まれないように。
    • 味方5人分の一斉射撃の火力は相当なもの。ノックバックもあり金蟻と言えど1体くらいなら一瞬で溶かしてくれる。歩兵部隊バンザイだ!

第八波別戦法
味方部隊を回収する時に2名程度にしておき、最奥部まで同行させて、広範囲に迫撃砲を撃ち込み、第6波の竪穴を一気に駆け上り第5波の処刑場まで戻り、
速度差のある赤紫や金をあらかじめ減らす方法。味方は足止め用。上手く行けば厄介な変異種の数が大きく減り、残った味方の火力でも戦える模様。
暗闇の中、竪穴を登らなければいけないなどハイリスクではあるが戦闘時の事故そのものは減る。当然ながらジャベキャン限定。


難易度INF攻略法1

  • グレートシールド/ジャックハンマーMA、ブラストホール・スピアMS/ジャベリン・カタパルト。
    • 金蟻の攻撃力が非常に高いので盾が削られる。テクニカルになるが防御と酸の反射を両立できるディフレクションやイオンミラーの採用を考えてもよい。
  • トンネルは特に問題ないはず。第二波は数が多いので、後退しながらスピアの2段目でまとめて串刺しにする。
  • 第三波はレンジャー8に先行して広間へ続く横穴で待機、道が開いたら中へ入り蟻を反応させてトンネルへ戻り、後を居ってきた蟻をスピアで串刺しにしていく。蟻の死骸が盾になるのでレンジャーも比較的生き残る。
  • 第四波も敵を反応させトンネルで迎撃する。金蟻がいるのでハンマー&盾に持ち替えた方が安定する。
    • 下方向に蟻が残った場合、レンジャー隊員がいれば1人崖下へ突き落とせば反応させられる。それが嫌なら覚悟を決めてジャベキャンしながらスピアか盾で防ぎつつハンマーで処理。
    • 隊員を生き残らせたい場合、トンネルを引き返し第二波出現地点の進行方向から見て左の穴に放置すると確実。広間に近い地点なので多少囮にもなる。せっかくなので第六波まで温存するとよい。
  • 第五波は盾&ハンマーで問題ない。糸を適度に反射していくと楽。
  • 第六波は進行方向向かって左側から接近し「攻撃せずに」蟻を反応させ全力で退却。第五波の辺りで追いかけてきた蟻を処理~を繰り返す。最後に赤蟻の群が残るはずなのでジャベリンを当て反応させ、同様に第五波の辺りで迎撃して終わり。
    • 背後に回りこまれそうになったらこちらも正面を向いたままスラスターでバックダッシュ。盾の防御範囲外に敵が行かないようにしたい。
    • また、迫ってくる蟻が多いようなら、そのままトンネルまで引き返し処理した方が安全。道中の坂道はジャベ連打せずに1発の間隔をやや空けて撃つと、慣性でゆっくり方向調整しつつ移動できるので焦らず上ろう。なお、葛篭坂を上った後の道順は左。前は行き止まり。


難易度INF攻略法2

推奨アーマー2500以上
武器:ダイナ・フォースブレード二刀流 ブラストホールスピアMS/グレートシールド

レンジャーのように暗所を照らし、敵を封殺する武器もなければ
ダイバーのようにエイム適当で一瞬で広範囲を攻撃する武器もない
エアレイダーのように強力な設置兵器を置き逃げして乗物から弾丸ぶっ放すようなモノもない。
特にここはフェンサーにとっては鬼門だと思います。
身も蓋もない戦法ですが、テレビの画面設定で黒レベルを下げて白っぽくすれば奥行きがわかるのでその手を使います。

基本的な戦術は攻略法1と同じになりますが、暗所ゆえに槍のエイムが難しい方にはこちらのほうが安定するかもしれません。
ダイナ・フォースブレードの2段目の攻撃は攻撃範囲も広く、壁で反射するので狙いが少しアバウトでも命中が見込めるうえに
密集していれば一撃で複数の敵を倒すことも可能。
ただし二刀流ゆえにノーガード戦法になるので、基本は近づかれる前に切り刻む必要があります。
それでも近づかれそうなら、ブーストダッシュで後退したり、左右に動きながら攻撃する。
打ち終わりを狙われなければ金蟻の酸も直撃は回避可能です。
盾を構えてブラストホールスピアMSなら紫蟻、金蟻を確殺可能なのでこちらも一応持って行って損はない。

オンライン

難易度INF

c70爆弾があれば簡単なミッション
敵が固いためzexランチャーで敵を足止めし、敵が溜まってきたらc70爆弾で全部まとめて爆砕する。

長丁場になるので準備を省いたり凡ミスによるFF、自爆、事故死が起きやすい。きっちり丁寧に進んでいこう。初心者チームだと回復箱も枯渇しやすいので、回復係が1人いると心強い。

+ クリアできれば何でもいい人向け
ダイバーの壁抜けバグを利用する。
トンネルの天井中央の出っ張りに向かって飛行しつつ、上に飛ぶように爆発物でダウンすると簡単に抜けれる。
後は外から爆破するなり囮になるなりして殲滅。
たまに攻撃が抜けてくる点には注意、また味方が倒れても地面の下から近づけば救助はできる。


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最終更新:2023年12月31日 00:58