91 糸編みの谷

(ミッション説明)
山岳部にフォーリナーの輸送船が飛来。
蜘蛛型巨大生物を投下しているようです。レタリウスの姿も確認されています。
ストームチームはただちに現地に向かい、輸送船破壊作戦に参加してください。
なお、数日前、輸送船を阻止しようとしたチームが撃墜に失敗しています。
どうやらこの輸送船は特別に装甲を強化してあるようです。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部「進め! GO、GO、GO!」
隊員「見ろ! フォーリナーの輸送船だ!」

戦術士官「フォーリナーの輸送船が、巨大生物の投下を開始しました」
本部「地球をこれ以上汚染させてたまるか! なんとしても撃墜しなければならない」
隊員「こちらスカウト1-6。フォーリナーの輸送船は谷間に沿って飛行している!」
戦術士官「この輸送船への攻撃は一度失敗しています。恐らく重装甲タイプだと推測されます。十分に注意してください」

本部「敵輸送船の弱点は、下側のハッチだ。ハッチが開いた時を狙え」

(輸送船の体力70パーセント以下)
隊員「なんて強えやつだ!」

(輸送船の体力15パーセント以下)
隊員「敵が降りてくるぞーっ!」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。



92 死の戦列

(ミッション説明)
フォーリナーの大船団が海上を進んでいます。
これだけの大軍が市街地に侵入すれば、被害の規模は想像もできません。
これより作戦を開始。地上部隊は水際に展開。
敵を待ち構え、上陸を阻止します。ただちに現地に向かってください。
…………。決死の作戦です。無事の帰還を祈ります。

(ミッションスタート)
隊長「GO、GO!」
隊員「うおおおおおおおお!」
本部「総員、攻撃を開始。アルゴを破壊せよ!」

戦術士官「ブレインへの攻撃は失敗。攻撃隊は全滅です」

戦術士官「アースイーターの攻撃で、エリアF4が壊滅しました! 周辺の都市も全滅です……」
オペレーター「応答なし! ここも! ここも!
       基地も町もどんどんなくなってる……! みんないなくなっていく……!」
       あたし死にたくない……! 死にたくないよぉっ!」
戦術士官「EDF総司令部は最終防衛ゾーンに移動。地下のゾーンD3が総司令部となります」

(アルゴの体力50パーセント以下)
戦術士官「アルゴに損傷を与えたようです」

(アルゴを撃破)
隊員「うおおおおおおおおお!」
 
(ミッションクリア)



93 巨獣の群れ

(ミッション説明)
巨大生物の大群が市街地に侵入しました。
スカウトの報告では……信じられないことに……全長50メートルを越える巨体が多数とのこと……。
おそらく、巨大生物の女王だと思われます。恐るべき敵……。
もはや我々の手に余る相手です。ですが……戦えるのは我々しかいないのです。
各員の奮戦に期待するしかありません。無事の帰還を祈ります。

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。巨大生物を殲滅しろ!」

戦術士官「巨大生物の中に、一際大きい個体がいます」

隊員「あのデカいのは何だ!」

(ミッションクリア)

94 大結集

(ミッション説明)
フォーリナーの軍勢が集結をはじめました。おそらく総攻撃の前触れだと思われます。
すでに、我々に戦力らしい戦力はなく、総攻撃を受ければひとたまりもありません。
このままでは全滅を待つだけです。方法は一つ。敵の準備が整う前に、決死の覚悟で奇襲攻撃をおこなうのです。
……まさにイチかバチか……生還の難しい戦闘です。
作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へ赴いてください。

(ミッションスタート)
本部「フォーリナーの大軍団が結集している。
   抵抗を続ける我々を、一気に消し去るつもりだろう。ほかのエリアがそうなったように。
   もはや友軍はわずかであり、物量の差は圧倒的だ。だが、勝利の可能性がゼロになることは決してない。
   なぜなら、我々が戦い続けるからだ! 総員、戦闘を開始せよ!」

戦術士官「各地からの通信がありません。
     電子妨害によって、通信が不通になっているものと思われます……」
オペレーター「はっきり言ってください! もう私たちだけなんですよ! 誰もいないんです!」

(味方第二波出現)
戦術士官「オメガチーム、戦闘を開始しました」

(四足要塞が攻撃モードになる)
本部「ミッドナイトが来る。グラインドバスターで四足を攻撃するぞ!」

戦術士官「グラインドバスター、発射されます!」
(グラインドバスター発射)
戦術士官「グラインドバスター、命中。四足歩行要塞に大きなダメージを与えることに成功しました」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


95 灼熱

(ミッション説明)
我々はなんとか生き延び、戦いを続けてきました。しかし、どうやら最後の時が来たようです。
敵の大軍がすぐそこまで迫っています。もはや多勢に無勢。勝ち目はありません。
すでに守るものもなく、希望もありません。それでも我々は出撃します。
作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へと赴いてください。

(ミッションスタート)
本部「敵部隊を攻撃しろ!」

(第一波撃破)
戦術士官「アースイーターは、すでに地球の半分以上を覆っています」
オペレーター「どこからも通信がありません。誰か応答してください!」

(第二波出現)

隊員「聞いたことあるか? 英雄の噂を」
隊員「何度も聞いた。マザーシップを撃墜したあと、行方不明らしいな」
隊員「それがよ、その男は生還したんだと。今でもストームチームにいるらしい」
隊員「信じてるのか? そんな話。……まあいいさ。辛いときは、明るい話がしたくなるもんだ」

(味方第二波出現)
隊員(F)「こちらフェンサー。今到着した!」
戦術士官「ウイングダイバー、戦闘を開始します」
隊員「こちらレンジャー。目標地点に着きました。戦闘を開始します」

(第三波出現)

オペレーター「総司令部からも応答がありません!」
オペレーター「誰か返事をしてぇ!」

戦術士官「ブレインがこのエリアに向かっているようです」
本部「ブレインがここへ来るだと!?」

(敵全滅)
戦術士官「ブレインが接近しています!」
本部「ブレインは逃げ回っていたわけではなく、抵抗を続ける人類を殲滅していたのか……。
   そしてついにここに来る。最後まで戦いを続けている我々を消すために!」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


96 魔軍

(ミッション説明)
市街地にフォーリナーが飛来。その後、おびただしい数の巨大生物が確認されました。
フォーリナーが巨大生物の増殖を加速させているものと思われます。
ついに、彼らは本格的に開始したのです。地球を巨大生物の星へと変える計画を。 
もはや人類は絶滅を待つばかりです。しかし、我々は抵抗を続けます。 
巨大生物を攻撃し、地球が人類のものであったことを示さねばなりません。

(ミッションスタート)
本部「戦況は絶望的だ。我々に残された戦力は乏しく、地球は敵の手に落ちつつある。
   だが、EDFが敵に後ろを見せることはない! それだけは、やつらに教えてやらねばならないのだ!」
本部「総員、攻撃を開始せよ!」

隊員「見ろ! あれは巨大生物の巣だ!」

(飛行型巨大生物の巣を2つ破壊)
隊員「やったぞーっ!」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


97 絶対包囲

(ミッション説明)
大きな被害を出しながらも、これまでのところなんとか生き延びることに成功しています。
しかし、抵抗もここまでのようです。敵は圧倒的大軍。我々は包囲されています。
……いえ、敵軍団に飲み込まれたといった方がよいかもしれません。
生き残った隊員もすでにほとんどが孤立。完全に囲まれています。もはや生還を期待できる状況ではなくなりました。
各員の奮闘に期待します。たとえそれが無駄な抵抗だとしても……。

(ミッションスタート)
本部「我々は、フォーリナーの大軍団に包囲されている。
   抵抗を続ける我々がよほど目障りなのか、それとも、もはや我々しか残っていないのか。
   だが、それでも戦い続けよう! 人類は最後まで戦った! その事実を、この星の歴史に刻むのだ!」

(ミッションクリア)


98 星喰らい

(ミッション説明)
各地のEDFは壊滅。残された戦力は空母デスピナと我々歩兵部隊のみです。
支援もなく、補給もつき、戦いを継続する力がもはや我々にはありません。
ですが、明日戦う力がないのなら、今日、最後の戦いに挑むまでです。
これよりアースイーター破壊作戦を開始します。人類の運命を決める戦いです。
いえ……戦力差は圧倒的で、勝敗は戦う前から明白。運命はすでに決まっているといっても過言ではないでしょう。
それでも我々は諦めることをよしとしません。ただちに戦闘準備願います。
……勇敢なるEDFの戦士たち……これまで、そしてこれからの奮戦に敬意を表します。
……ありがとう。

(ミッションスタート)
本部「ついに最後の時が来た! 
   今、ブレインは我々の頭上にいる。やつはただの司令船ではない。
   巨大な戦闘要塞であり、アースイーターという大艦隊を従える旗艦である!
   難攻不落の相手だが、我々はブレインを撃沈する!
   地球には空が必要だ。アースイーターという檻を壊し、空を取り戻す! 総員、戦闘開始だ!」

戦術士官「アースイーターから、飛行ビークルが飛び立っています」
戦術士官「アースイーターの下部にハッチがあります。あのハッチから兵器を投下しているようです。
     ハッチが開いた時を狙い、攻撃してください」
本部「ハッチを破壊しろ!」

本部「アースイーターの下には砲台がある。まず砲台を破壊しろ!」

隊員「砲撃が激しすぎる!」
本部「まず砲台を破壊するんだ!」

ホエール「こちらホエール。作戦エリアに突入する!」
カロン「こちらボマー。俺たちも参加させてもらう。危険は承知だ!」
デスピナ「こちらデスピナ。支援可能な海域にいる。
     手を貸そう。長くは持たない。早めに声をかけてくれ!」
砲兵「こちら砲兵。支援任務につきます!」
ポーターズ「ポーターズ、作戦エリアに進入。すべてのビークルが揃っています!」
本部「こちら作戦指令本部。このエリアにいるすべての戦士に感謝する! 死ぬなよ!」

戦術士官「ブレインの下側は、厚い装甲に守られているようです。
     破壊するには、ブレイン上部を攻撃する必要があります」

本部「ブレイン上部はアースイーターに守られている。
   まずは周囲のアースイーターを破壊しろ。ブレインを丸裸にするんだ!」
本部「赤いパネルを破壊しろ!」
戦術士官「赤いパネルは真下付近からでないと攻撃できません。
     逆さにしたコップの底に目標があると思ってください」

アナウンサー「現在、アースイーターの電子妨害によって通信は遮断され、世界各地の状況を正確に知る術はありません。
       ですが我々はできる限り情報を集めています。この放送は世界中に送られています。
       大都市の多くが壊滅しました。しかし、多くの人々が都市を離れ、生存しています。
       抵抗戦はいまだに続いており、人類はフォーリナーに屈していません。まだ希望はあります。
       この放送をお聞きのみなさん、生き抜いてください。必ず、生き抜いてください」

本部「ハッチを攻撃しろ! ハッチが開いた時を狙え!」

戦術士官「作戦エリアにマザーシップが接近しています!」
本部「なんだと!?」
本部「ブレインとマザーシップの同時攻撃に対抗する術はない。この場にマザーシップが現れたら終わりだ!
   何か……何か対策はないか!? このままだと全滅も時間の問題だ!」
戦術士官「対抗できる兵器を探します!」
戦術士官「機密情報にアクセスしました。軌道上に攻撃衛星が1機残っています。
     機密情報038、サテライトブラスターを搭載。未完成ですが、一度なら発射可能なはずです」
本部「サテライトブラスターが無事なのか!?」
戦術士官「ですが、衛星にアクセスできるのは、総司令部だけです。総司令部が壊滅した今となっては……」
本部「くそっ……」

戦術士官「サテライトブラスター起動!」
本部「なに!?」
戦術士官「総司令部からのアクセスです。総司令部、エリアD8にて健在!
     民間機2機を経由して、電子妨害エリアを迂回。衛星を操作してるようです。
     依然として総司令部への通信は不通」
本部「言葉はなくともわかる! 我々を助けようと必死なのだ!」

戦術士官「サテライトブラスター、スタンバイ」
戦術士官「サテライトブラスター、発射。マザーシップ、防御スクリーン展開」
戦術士官「サテライトブラスター、臨界出力! マザーシップの防御スクリーンを貫きます!」
オペレーター「いけぇぇぇぇ!」
戦術士官「直撃! マザーシップを撃破しました!」
本部「やったぞ!」
戦術士官「サテライトブラスター、破損! 再度の射撃は不可能です!」
本部「これで十分だ! チャンスは今しかない! ブレインを破壊しろ!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインに着弾しました」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインに損傷を与えました」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ハッチから戦闘マシンが投下されています」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレイン、大破したようです」
隊員「勝った! 俺たちは勝ったぞーっ!」
本部「ついに我々は勝った……!」

(第二形態出現)
隊員「こちらレンジャー9! 何か落ちてきます!」
隊員「なんだあれは!?」
隊員「凄いのが来やがった!」
戦術士官「ブレインの周囲に、新型のアースイーターが現れました!」
本部「ブレインを守るための親衛隊というわけか……。
   まだこんな力を残していたとは、フォーリナーとはどれほど圧倒的な存在なのか!」

隊員「こちらレンジャー9! 激しい砲撃です!」
隊員「撃ってくるぞ!」
隊員「ブレインが本気になりやがった! 今までは遊んでただけなのかよぉ!」
本部「新型のアースイーターを破壊しろ! 絶対に諦めるな!」

隊員(W)「うわぁぁぁぁぁ!」

隊員「ぐわぁぁぁぁぁ!」

隊員「こちらレンジャー3-5! 負傷者多数! 戦闘続行不能です!」
隊員「こちらレンジャー2-8! アースイーターの攻撃で、みんなやられました! 退却します!」
本部「もはやここまでか……」

本部「戦いはまだ続いている……? まさかストームチームか!?」

隊員(W)「ストームチームが、戦闘を続けています!」

(味方第一波出現)
隊員「こちらスカウト8。ストームチームが戦闘を続けているようです! 援護に向かいます!」
本部「スカウト8、許可する! 死ぬなよ!」

本部「ストームチームが戦いを続けている。戦える者は、ストームチームの支援に向かえ!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ハッチから飛行ビークルが発進しています」
本部「まず、敵のハッチを潰せ!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインに大きな損傷を与えています」
本部「総員、ストームチームを援護しろ! ブレインを倒せ!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインの破壊に成功!」
隊員「ついにやったんだ!」
隊員「力尽きやがった!」
隊員「EDFの力を見たかぁ!」
オペレーター「やった……やったぁ!」
本部「我々は勝った……。奇跡が起こったな……!」

(第三形態出現)
戦術士官「また新たなアースイーターが落下してきます!」
本部「なんだと!?」
オペレーター「もうやめてぇぇぇぇ!」
戦術士官「アースイーター、ブレインの周囲に展開! 連結しています!」
本部「なんだこれは! いったいなんなんだ!?」

隊員「また形を変えやがった!」
隊員「まだ戦うつもりなのかよ!」
隊員「あいつらは戦い続ける気だ……。人類を殺し尽くすまで!」
隊員「もう駄目だぁ……」

戦術士官「アースイーターから、ドラゴンが飛び立っています」

戦術士官「アースイーター、攻撃を開始」
本部「ブレインを破壊しろ!」
戦術士官「新しいアースイーターはブレインを防御していません」
本部「捨て身の攻撃か。そうまでして人類を……!」

隊員「砲撃があまりにも苛烈! もう持ちません!」
隊員「全滅は、時間の問題です……!」
隊員(W)「きゃあああああ!」

戦術士官「攻撃部隊はほぼ全滅です!」
本部「力及ばなかったか……」
オペレーター「っ……ううぅ……うぅっ、ぅぅぅ……」
戦術士官「いえ、まだ、まだ戦ってる者がいます! ストームチームです!」
本部「やつらは不死身なのか!」

本部「戦えるものはいるか!? ストームチームを援護しろ!」

本部「戦えるものはいないのか!?」

(味方第二波出現)
隊員(W)「作戦エリアに到着。我々が行きます。ストームチーム、死なせはしない!」
本部「ペイルチーム、無事だったか! 頼むぞ!」
隊員(W)「英雄と共に戦えて光栄です。奇跡を起こすつもりなら、手を貸します!」

(味方第三波出現)
隊員「こちらスカウト4。我々も戦闘に参加する!」
本部「許可する!」
隊員「私は夢見ていたのです。伝説の英雄と共に戦う日のことを!」

(味方第四波出現)
隊員「こちらオメガチーム。作戦エリアに到着。ストームチームを援護する」
本部「オメガ!? 生きていたか!」
隊員「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」

本部「地球の運命を、この戦場にいる戦士たちに託す! 総員、ブレインを破壊しろ!」

 (ペイルチームと合流)
隊長(W)「たとえ戦場に散るとしても、悔いはありません!」

(スカウト4と合流)
隊長「やつらに一泡吹かせてやりましょう! 我々の命を懸けて!」

(オメガチームと合流)
隊長「ストームチーム、戦い続けろ。地球が終わる、その時まで」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレイン大破!」

(ブレインを撃破)
戦術士官「ブレインの破壊に成功! 落下します!」
本部「退避しろ! ブレインが落下する! 退避しろ!」

(ミッションクリア)


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最終更新:2016年06月26日 15:22