今日も地球侵略に勤しむ、巨大生物や戦闘メカ達


フォーリナー

  • 地球にやってきた侵略者。その真の姿を見たものは誰もいない。
  • 機械生命体説、巨大生物自体が本体説、地球を自分達が適応できる環境にテラフォーミングするまでは外に出られない説、幾度の罠からEDF本部と結託ないし本部がフォーリナー説など、諸説ある。
  • 持ち込んだ兵器を星の数ほど破壊されているが、いまだに死体の一つも回収されていない。地球に来ているのは全て無人兵器なのかもしれない。
    • あるいは作中の兵器群こそ、機械化されたフォーリナーそのものだとか
  • なお、『1』『2(P)』では「インベーダー」、『IA』では「ラヴェジャー」という呼称。
    • また本作においても、使用言語を英語に設定すると、シナリオ中「フォーリナー」と言及されている部分が、「Ravager」に差し変わる。
  • Foreignerとは「外国人、来訪者」という意味でそれ自体にネガティブな意味はなく地球侵略に来た異星人に付ける呼称としては見合わない。(Ravagerは「略奪しに来た者」という意味がある)
    • しかし「我々の住む世界ではAlienという語が某映画の影響で危険な異星の生物という意味も指すようになった」ことと、「作中世界の人類が3序盤においてはまだ彼らの意図を侵略と断定できず来訪者として扱っていた」という2点を考えるに、「あの世界の人々はフォーリナーと仮称して、敵対するようになってもその名称が定着したので固有名詞化している」ということかもしれない。
      • 仮にそれが正しい場合、英語版では「まだ攻撃してない初対面の時点で『略奪者』と名付けた」ことになるけど


巨大生物

  • フォーリナーが投下、あるいは地上で進化した巨大な生物の総称。
  • 黒蟻と蜘蛛はフォーリナーが投下。その他の生物は巨大生物自身が地球で進化した結果誕生した。
    • 進化してまったく別種が誕生することがある他、個の特徴をそのまま強化したような変異種が誕生することもあるようだ。
  • ヴァラクやエルギヌスも巨大生物と呼称されるが、蟻や蜘蛛と同列扱いするのは少し違う気がする。


甲殻巨大生物

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称黒蟻。しかしどの隊員も蟻と呼ばない。
    • 『1』では蟻と呼称した隊員がいたが、早々に戦死された。
  • 過去作から地味に名前が変わっている。以前は「巨大甲殻虫」であった。
    • 解剖や遺伝子調査の結果、姿形こそ蟻と似てはいても全く別種の生物だったのだろう。
  • 噛み付いてくる個体と、みかん酸を放つ個体がいる。
    • 前者は最序盤のミッションにしか登場しない。レア敵であるが、実質的にただの赤蟻の下位互換。
      • ひっそりと「激突」にも登場。だがストームチームはバラムに乗ってエルギヌスと殴りあっているため存在に気付かない人も多いだろう。
    • 高難易度での酸はまるでショットガンのよう。フェンサーの盾で跳ね返すとすぐに仕留められる。
    • 『3』では酸がやたらと巨大だったため、かなり威圧感があった。
  • 『2』の頃と比べると割と強化されている。特に酸を連射する際の発射間隔がかなり短くなっている。
  • 色々なモーションが追加されており、例えば待機モードから攻撃モードに移行する際に臨戦態勢に入るモーションを取る。
    • 「キー」と鳴きながら「へ」の字に身体を曲げたり、お尻を上げたりする。
  • 地球防衛軍シリーズの顔といってもいい敵で、シリーズ通して皆勤。
    • だが『4』以降から声変わりした。『3』までのかわいい「ピギャー」はもう聞けない……。
    • ちなみに『3』までの声はサンドロットがかつて制作したギガンティックドライブからの流用である。


戦甲変異種

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称金蟻
  • 今回から本編オンHARD、オフHDST以上に追加された金色の蟻。ポータブル版や『4』のDLCに引き続き登場。
    • DLCではEASYでも登場する。
  • 色違いの敵としてはもうお馴染みとなった金蟻。過去作以上にピカピカしている。
  • 黒蟻と比べて全ての能力が上回っているが、特に酸の弾速と威力は次元違い。
    • こちらの使える最上位のショットガンより強いものを撃ってくると思って戦った方がいい。
  • オフINFでも直撃すると8000前後の体力を一瞬で吹っ飛ばす。基本的に、耐えるという選択肢はない。
    • グレートシールドですら、あっという間に溶かされる。
    • オフEASYの時点でHARD~HDSTクラスの黒アリと同等程度の火力を持つ。
  • 今回もやっぱり強い上に集団で襲ってくる。
    • その代わりアイテムを落とす確率が高めに設定されている模様。
  • 功績値が狂っているらしく、一匹当たりの数値は黒蟻の半分という本部の罠が仕掛けられている。


赤色巨大生物

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称赤蟻。やはり誰も蟻と呼ばない。
  • 黒蟻の名称変更の煽りを受けてか、こちらも名前が変わっている。以前は「赤色甲殻虫」であった。
  • 黒蟻と違い酸を吐かない代わりに噛み付きを行う。また体力も黒蟻より高く、体も大きい。
  • 過去作ではあまりの弱さからアイドルや味方扱いされていたが、『4』からは噛み付きの仕様変更に伴い凶悪化。
    • 『3』まで酸を発射できず噛み付きオンリーで、しかも敵の射撃攻撃を身を挺して防いでくれていた。
    • ハヴォック神の怒りと合わさってネタ度は上がった気がしないでもない。
  • レベル相応の攻撃でないとなかなか怯まない。弱い武器だと、噛み付きモーションを止められない。
    • 更にようやく倒したと思ったら僅かなスキを突いて再び噛みつかれることも。やられるとプレイヤーの顔が赤くなる事請け合い。
  • 歩き方が特徴的。その様はまるで酔っぱらい。
    • その動き故に低難易度ではなかなか寄って来ず、高難易度ではいつの間にか回り込まれている事も。
  • NPCキラー。噛み付かれたNPC隊員は抵抗しないため、噛み殺される。悲鳴が聞こえたら助けてあげよう。
  • 感動の超大作「泣いた赤蟻」が公開されている。さあ、みんなも映画館に急げ!
    • まぁ内容は2時間ずっと津川浦で赤蟻を焼く作業を見続けるだけなんですが。
  • 地味にシリーズ通して皆勤……と言いたい所だが、『IA』では出番なし。ほらそこ、「そんなゲームない」とか言わない。
    • ともあれ長年下地を積んで、ようやくアイドルを脱したのである。
      • ……でもまた声変わりした。人気者は辛いのかも知れない。


赤装変異種

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称紫蟻
  • 今回から本編HARD以上に追加されたほぼ紫色の赤蟻。
  • 過去作では真っ赤な体色だったが今作では毒々しい赤紫色であり、「赤装」という名前には少し違和感がある。
  • なお、英語版での名称はGiant Purple Ant。やっぱ紫じゃねえか!
  • 過去作に登場した紅蟻とは特徴が違う。
  • 今回は移動速度がかなり速くなり、フェンサーのジャべキャンにも余裕で追いついてくる。
    • フェンサー赤色INFで稼ごうとして驚愕した隊員も多いはず。
    • ただ性質的に他の変異種よりははるかに御しやすい。上を取ってしまえばただのカカシなのも一緒。
  • 快晴だと紫色にしか見えないが、地底や夕日に照らされている状態では紅色に見える。


紅色甲殻虫

  • 『3P』に登場していたが、『4』『4.1』で存在が抹消された赤蟻の変異種。通称紅蟻。ポータブル版では常連。
  • 金蟻や鎧蜘蛛は純粋な上位種であったが、こいつに限っては攻撃力と耐久値が高い代わりに足が遅いという弱点を持っていた。
  • 攻撃力こそ高いが、動作が緩慢で噛まれることはほとんどなく、C70爆弾でまとめて吹き飛ばされていた。ペリ子に対しては言わずもがな。
  • 流石に弱すぎたと思われたのか、『4.1』で完全上位種に当たる紫蟻が登場したが、まあ上述の通り。


強食変異種

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  • 緑色の蟻の変異種。本編には登場せずDLCのみの出演。
  • 他の蟻と違い甲殻を持たず軟らかいため、低威力の武器でも簡単に倒せる。
  • 移動能力と数がハンパではなく、開戦後数秒ですでに群れに飲み込まれているほど。レーダーも大変なことになる。
    • 特に移動能力は凄まじく、ジャべキャンどころかバゼラートパワードの水平移動でも全然振り切れない。紫蟻とは
    • 早すぎる速度に振り回されている節があるため、実は単体ではあまり攻撃できていない。
  • コンクリートやプラスチックが好物らしく、ビルや家などの建物を食べて繁殖する。
    • その設定通り、建物を破壊しながら出現することがある。戦闘中は破壊しないが。
  • 火力は黒蟻とほぼ同じにもかかわらず平均で100体以上ととんでもない規模で襲ってくるためはるかに危険。
    • しかも捕捉射程がやたらと短いので全弾ヒットしやすい。
      • NPCが襲われるとものすごい速度で削られていく。まさに質より量の人海戦術である。蟻だけど。
  • ナパームが天敵。耐久力が低いため、炎に突入するとほぼ確実に死ぬ。
    • INFでも面白いくらいに残骸が飛び散って次々と死骸の山ができる。バゼラートブレイズやバルチャーFでストレス解消しよう。
  • ほかにもサイクロンレーザーやクエイクハーケンといった使いどころが微妙な武器もこいつら相手には非常に有効。
  • シリーズにおけるコンセプトの一つである「敵は巨大で大量であること」を究極的に突き詰めた名敵。


強食幼兵種

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  • 小型の強食変異種。強食変異種より色が明るく、緑色というより黄緑色。こちらも本編には登場せずDLCのみの出演。
  • こちらはさらに耐久力が低く、そして移動能力も成体とほぼ変わらない。
  • 攻撃方法は噛み付きのみだが、非常に威力が高い。一回でドラゴンの噛み付き叩きつけ並みかそれ以上喰らう。
    • NPCが襲われるとお手玉されてどんどん減っていく。もちろん、プレイヤーも同様。
    • 赤蟻と異なり、噛み付いた直後に弾き飛ばしてくる。そのため、休憩として利用するのは不可能。赤蟻はやはり癒し系アイドルだった……?
      • こちらは街中でポールダンスを披露したり、オブジェクトに挟まっちまったりする。癒し系ポジションを狙っているのか


蜘蛛型巨大生物

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称蜘蛛。ハエトリグモによく似ている。
  • 初登場の『2』では「凶虫バゥ」という名前だった。強さも凶悪だった。
    • 実際、某インベーダー対決動画では赤蟻・黒蟻・酸蟻の混合群計300体に対したったの60体で挑み、10体以上残して勝利を飾るという驚異的な戦績を残していた。
  • 凄まじい命中率と攻撃性能を誇る糸を投射してくる。
    • 鞭のようにしなり、先端以外は壁を貫通し、高い威力を持ち、そして攻撃からしばらく残留する。
    • 大量の糸を喰らうと全身真っ白になるため「わたあめ」などと表現されることも。
      • NPCのフェンサーがよく被害に遭っている。
  • 『2』の蜘蛛は、糸一本のダメージも高く、また伸びきった1本の糸でも多段ヒットしていた。
    • INFだと2m以内で食らうと5000~8000程度を一気に減らされる。体力が5桁無いとほぼ瞬殺
    • 糸もかなり早く、回避は困難。さらに黒蟻並みに堅い。さらに障害物?ナニソレオイシイノ?と言わんばかりに糸が障害物を貫通する
    • ・・・というまさに悪魔的な巨大生物であった。『2』時代の隊員達に深いトラウマを残していったのであった。
    • 強すぎたため『3』からはちょっとだけマイルドになった。
  • 対空能力が高くヘリやダイバーを叩き落とす。そのためかエアレイダーに対空装備としてパクられた。
    • その代わり体力は若干低い。黒蟻には2発必要でもこいつだと1発で倒せる武器が多数ある。
  • フェンサーの盾で糸を返して、身をもってそのバカげた火力をお見舞いしてやろう。
    • こちらを糸まみれにして殺してくる蜘蛛が自分や仲間の糸にまみれて死ぬ様は中々爽快。
  • こいつも『4』から声変わりした。あの「パゥッ!」というストライク音は聞けなくなった。


鋼体変異種

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称鎧蜘蛛
  • 今回から本編HARDEST以上に追加された銀色の蜘蛛。こいつもポータブル版や『4』のDLCに引き続き登場。
    • DLC1では低難易度でも巣穴と一緒に現れてくれる。あとはわかるな?
    • DLC2では『4』と同じく「紅蓮」にて輸送船と一緒に来てくれる。もちろんやることは一つ。
  • 通常種に比べ耐久力が凄まじくアップし、レッドカラー並みに。まさに鉄壁。
    • そのうえやっぱり集団で襲ってくる。出来れば1~2匹だけ残して他は爆発物で空の旅に出てもらいたいところ。
  • 耐久力アップの影響かアイテムを必ず2~3個落とすようになった。
  • 火力は通常の蜘蛛より少し高め。高い耐久力と金蟻がおかしいせいで目立ちにくいがこいつの攻撃もかなり痛い。
    • 『2』時代の蜘蛛がこれくらいの攻撃力を持っていた。『2』と『2P』が歴代最凶難易度と言われる由縁の一つ。


飛行型巨大生物

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称
  • 見た目がまんまスズメバチ。凶悪そのもの
  • 針を飛ばしてくる。地面に刺さった針は一定時間残り、視界を銀一色に染める。
    • ちなみに針は貫通属性を持つ。そのため、他の蜂などに当たっても無駄弾にならないのが厄介。
  • 造形こそ変わったが、実質的に『2』に登場した羽蟻ポジション。
    • 羽蟻と比べ少し離れて飛ぶため、レイピア等射程の短い武器で戦いにくくなった。
    • また針は酸と違って直線弾道で弾速が金蟻の酸と同じく滅茶苦茶速いため、やや勝手が違う。
      • レンジャーだと一度囲まれるとどうやってもダメージが蓄積していくので、縛りプレイ時は天敵と言える。毒がなく、喰らっても体に突き刺さったりしないのが救い。
  • 現実のスズメバチは噛みちぎるわ針刺すわ毒吐くわで昆虫界最凶最悪の存在。
    • 現実の強さを持ったまま巨大化しなくてよかった。
      • 単発の酸を偏差射撃、針突き刺し、即死級の捕獲噛み付き攻撃と、『IA』の蜂がそっちのイメージに近い。
  • 何を食べているのかちょっと興味が湧く。(現実のスズメバチは幼虫に肉を食わせ、かわりに幼虫が出す蜜を食料にしてるのだが……つまり)
  • 体液の色は緑色。偶然にも某狩りゲーの甲虫モンスターの血の色と同じ。
  • それにしてもどうやってあれほどの針を生成しているのだろうか。
  • なお、英名と実績ではビー(Bee)となっているが、ビーはミツバチなどの小さくおとなしい蜂を指す表現。
    • 見た目や攻撃性を考慮するとワスプかホーネットが正しいのでは…?


飛行変異種

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 通称赤蜂
  • 今回から登場した真っ赤な蜂。
  • 針の発射量が多く、攻撃頻度と耐久力、移動能力も高い。
    • 普通の蜂に混ざってくることが多く、地底ではいつの間にか雷撃銃の餌食になっていることも……。
  • DLC1ではデモンクイーンと共に絶望的なほどの大群で襲撃してくる。
    • 存在感の薄かった本編から一転し、かなりの凶悪性を見せ付けてくれる。

飛行変異種変異種


  • 通称空飛ぶ金蟻、最終鬼畜兵器、火蜂
  • 「水辺の飛蟲」でのみ登場する真っ赤で凶悪な蜂。
    • 基本行動は飛行変異種と同じだが、攻撃力は金蟻以上、耐久力は銀蜘蛛と同じという恐ろしい能力を持つ。
  • しかも同時に出現する数は10~20体。まともにやりあったらAP5桁以上のムキムキグレシフェンサーでもまず耐えられない。
  • こいつらが巣穴から湧くとクリアはほぼ不可能になるため、仕様をよく理解して攻略する必要がある。


ドラゴン

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  • ファンタジー世界に出てきそうなドラゴン。
    • 前肢が翼で腕がない翼竜型。ファンタジー作品などではよくワイバーンと呼ばれるタイプ。
    • ちなみにワイバーンの起源は神話ではなくイギリスの紋章学であり、ドラゴンとの厳密な境界は存在しない。
    • しょっちゅうトカゲ扱いされる。腹這いで歩く姿もトカゲそのもの。
      • 英語では爬虫類全般をLizardと呼ぶようなので、恐らく文章を直訳してそのまま読んだ結果トカゲになったのかもしれない。
  • 火を吐くだけでなく噛み付いてくる。しかもそのまま空中へ拉致していく。フライト!
    • 噛み付き判定は長めに残るため、ドラゴンの位置によっては蜘蛛の貫通糸のような異次元噛み付きをされる事も。
    • さらにカメラが振り回されるため、照準を向けるのも一苦労。
    • NPCが空中に連れて行かれたら他のドラゴンと混じって、どれに捕まっているのか判別できなくなる。
      • なんとか助けたと思ったらすでに死体だったりする。死体が落下してくる姿は精神的に来るものがある。
    • 捕らえられた者が死亡してもしばらく離してくれない。オンラインでPCが死亡しても同様のため、救助が困難である。
  • 被ダメージの硬直時間が長めという弱点こそあるものの、機動力の高さはそれを補って余りある。
  • 飛行ドローンとまともに交戦できる戦闘機ファイターを容易く撃破できるほどの運動性を持つ。
    • 交戦したファイターがものの数分で全滅するレベル。
  • 繁殖能力に優れている。造形的にクイーンやデスクイーンから生まれるとも思えないが……。改造生物か?
  • 倒すには伝説の剣より伝説のLV80超えの銃が一番。
    • こいつと戦うなら銃じゃなくて魔法の剣が欲しいぜと言っている隊員がいたが、むしろ欲しくなるのは貫通効果、超射程、高威力、極太判定を誇った"あの”槍であろう。
  • 体液(こいつの場合は血液?)は意外にも紫色。レタリウスと逆じゃなかろうか。
  • 上顎中切歯が一本しかないあたりに、かろうじて異星生物っぽさがある。というか蟻や蜂というのが(ry
  • 巨大生物の最終進化形態と目されている。蟻→蜘蛛→蜂と来て唐突にドラゴン、進化とは一体……。
    • 全身がテカテカしていて鱗のようなものも見当たらない。もしかしたらこう見えて外骨格生物?
    • 蝶のように幼虫と成虫で全く姿が違う例もあるので、ない話ではない。まさに「変態」である。
  • 実は全ての巨大生物の動きや攻撃の要素を持つ巨大生物。火炎放射→蟻の酸、拘束攻撃→赤蟻の噛み付き、ジャンプ力→蜘蛛、飛行能力→蜂。こうしてみると巨大生物の最終形態と言われる事に頷ける。
  • 『4.1』では死骸がかなり軽くなり、またいくらか調整が加えられ『4』よりはまだマシな敵になっている。
    • 具体的には、体力が低下し飛行ドローン並みになったことと、飛行速度が低下したこと。
    • だがその分だけ数が増しており、攻撃能力に関しては事実上凶悪化。



ドラゴン・センチピード(百足龍虫)

  • 『2』『2P』『2PV2』で登場する超巨大ムカデ。勢いや爆風で時折空を舞う姿はドラゴンに見えなくもなかった。
    • 凄まじい量の酸を超長距離から定期的に迫撃してくる凶悪な敵。しかも爆発物によるダメージを半減する。
    • 『4』のトロフィー公開時、当初はドラゴンはこいつだと思われていた。
  • 巨大なムカデではあるが、たまに最強最悪の蟲、Gに見えることがある。主に端部。


黄体竜

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • ドラゴンの色違いその1。通常のドラゴンと比べて二回りくらい小さい。可愛い。
    • 耐久力も下がっており、蜘蛛以下になっている。
  • 『4』のDLCの公式のバナー広告では、金蟻、銀蜘蛛、銅ドラゴンとなっていたが、露出が少なかったためか一般化せず。色は黄銅(真鍮=五円玉)と言えなくもない。
  • 飛行速度が大幅に落ちたものの火炎弾の数が増しており、さながら爆撃機のような存在に。
    • 突進速度も落ちているが、狭い隙間に入ってこれるのが厄介。
      • ちっこいながら突進してくるのは結構可愛い。しかし噛み付きの威力はガチであるため、あまり遊んでもいられない。
  • 飛行速度の影響か、通常種と違ってあまり地面に降りてこない。さっさと叩き落すか建物を有効活用したい。
  • 飛んでる最中は何を食らっても墜落してしまう。ダイバーのミラージュ系統を使うと片っ端からボタボタ落ちていく。
  • 小さくて狙いにくいし、非常に脆いのでショットガン系や多数をロックするタイプの誘導兵器が有効。
  • 「4」ではDLC限定の敵だったが、「4.1」では本編にも登場。通常種に混じって出現する。


赤鋼竜

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  • ドラゴンの色違いその2。黄体竜とは逆に通常種より少し大きい。
  • 体力も大幅に増しており、ヘクトル並みかそれ以上。
    • それ以外の特徴は黄体竜と似ているが、こちらは体力の高さ故に非爆発武器では殆ど怯まなくなっている。
    • しかし爆発物ならあっさり墜落するし転ぶ。足止め用としてミサイルなどを持っていくのがいいかも。
  • あまり体力が減っていない個体に噛まれるとほぼ死が確定する。怖い。
  • アイテムを必ず2~3個落とす。
  • 「4」ではDLC限定だったが「4.1」では本編にも登場。通常種に混じって出現する。


レタリウス

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 女郎蜘蛛のような巨大生物。命名はオハラ博士。
  • ビル街や渓谷にネットを作り、獲物を待ち構える。
  • ネットとは別に糸を投射する。長射程な上に曲射弾道によって壁を貫通するため極めて危険。
  • 糸に掴まると敵陣に引っ張り込まれる上、長距離だと脱出のための撃破が難しい。しかもそんな状態で他の敵が攻撃してくるのでたまったものじゃない。
    • おまけにネットが防御壁になるので裏側に回られると厄介。
      • 考えようによっては高所のレタリウスの吐いた糸にわざと捕まり、こちらの射程まで引き上げてもらうという使い方も可能。
      • 序盤で射程の長い武器が無い場合に代替手段として使ってみるのもいい。当然その前に周りの掃除を忘れずに。
    • 糸を吐く前に攻撃を当て続ければのけぞり続けて無力化。悲鳴が可愛い。
  • ちなみに糸の先端はなぜか敵にも当たる。先端部分のみなのでさほどダメージは与えてはくれない上に下記の誤射判定が凶悪。
  • ネットがあるうちはネットから動かない。レタリウスよりネットの方が耐久力が高いので、遠距離からミサイル等で一方的に攻撃できる。
  • 体液は血のように赤い。というか、もはや血液そのもの。ドラゴンと逆じゃなかろうか。
  • 『4.1』では『4』と比べて少し耐久値が増えたものの、大ダメージを与えると糸の引きずりをやめてくれる。
  • 名前の由来は古代ローマのグラディエーター"Retiarius(網闘士)"。


ヴァリアント・レタリウス

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 紫色のスナイパーレタリウス。
  • 鋭い感覚を持っているためかなりの距離から糸を飛ばしてくるが、そのぶん攻撃への耐性が低いらしい。
    • ギガンテスZAの主砲を二発耐えるんですがそれは……。
      • DLC1-19「魔蟲都市」では大体25000前後の体力がある。
      • 攻撃を受けるとすぐに糸を切り離す。恐らく「体力が低い」という訳ではなく「あきらめやすい」だけなようだ。
  • 射程と糸の速度は圧巻の一言。見つかった際に遮蔽物が無ければ避けるのは無理。
    • INFともなると500m以上離れた位置から青ヘクトルの粒子砲並みかそれ以上のものすごい速度で糸がすっ飛んでくる。
    • しかし通常種の糸が曲線弾道なのに対しこちらはほぼ直線弾道なので貫通糸は少ない。ビル街に落とせば通常種よりは大幅に弱体化する。
  • DLC1では「魔蟲都市」のみの出演であったが、DLC2ではたびたび登場。
    • 特に遮蔽物のない「背水の罠」ではその長射程を活かしてプレイヤーに嫌がらせする。
  • レタリウスの糸の先端が他のフォーリナーに当たるとアクティブ化するという謎仕様があるのだが、こいつは通常種と比べて非常に誤射しやすい。
    • そのせいで待機モードのディロイや大蜘蛛を叩き起こしやがる。やめろー!


レタリウスのネット

  • レタリウスが作った巣。絡めとられるとスリップダメージを受ける。
  • ウイングダイバーがなぜかよく引っかかっている。
    • 流石にプレイヤーが引っかかるようなことは早々ないが、指揮下のダイバーが自分から飛び込んだりする。
  • なぜか驚異的に耐久力が高く、「ネットを破壊して脱出せよ」というロード画面の指示の実行は難しい。
    • また攻撃を防ぐ対象は防御スクリーンと似ており、EDF側の攻撃は防ぎ止めるにもかかわらず、フォーリナー側の攻撃は通過させる。
    • 防御スクリーンと同じく、火炎やフォースブレードの斬撃であれば貫通する。だがストリンガーやガリア重キャノン砲は防ぎ止める。
  • ネットが張ってある建物などのオブジェクトは絶対に破壊できない。どういう原理なんだ。
  • 「4.1」からレタリウスがいるネットは耐久値が減少。少しだけ壊しやすくなった。


クイーン

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 大きいねぇ!
  • 巨大生物の女王。巨大生物たちの産卵を担う。
    • 果たしてこれが蜘蛛を生んでいるのか。その答えは未だ不明。
  • 放ってくる酸は火炎放射と似たような特性を持ち、多段ヒットでゴリゴリと体力を奪っていく。
    • NPCキラー。直撃すると次々と脱落者が出る。「さ、サンダー!!」
  • 酸の放出中に撃破してもしばらく酸を放出し続けるが、これが地味に厄介な効果を生み出す。
    • 撃破後に吐き出す酸はレタリウスの糸のように誤射する。そして、当たった敵はもちろんアクティブ化する。
  • 野外で戦うときは一気に脅威度が下がるが、他のザコと連携されるとかなりヤバイ。
  • シリーズ通して皆勤。地底ミッションが存在しない『1』でも登場している。
  • 羽が単なる飾りなのはシリーズ共通。まああんな巨体で飛ばれてあまつさえ酸まで吹かれたらかなりの難敵になってしまうが。
  • 声変わりし、黒蟻とはまた違った感じの鳴き声になっている。


女王変異種(仮称)

  • 『4』のDLCからまさかの登場となった金ピカの女王蟻。なんともゴージャス。
  • 耐久力が数倍に跳ね上がっており、長期戦は必至。
  • 攻撃力もかなり上昇しており、まずい当たり方をするとあっという間に溶ける。
  • 攻撃力や耐久力以外は通常の女王とあまり変わらない。


超巨大蜘蛛型生物キング

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 大きい蜘蛛。クイーンと対比して巨大生物の王と呼ばれる。
  • 作中では誰もそう呼ばないが、実績・トロフィーではキングとなっているので、たぶん正式名称もキングなんだろう。
    • ちなみに「2」では「バゥ・ロード」という名前だった。
  • なぜか目が赤くなった。王蟲おこなの?
  • 特筆すべきは糸の射程。かなりの高度にいるヘリを容易く叩き落としに来る。
    • ならば地底のような閉所では弱体化……と思いきや、通常種同様壁を抜けて飛んでくる糸で事故る事も。
  • フェンサーのディフレクターで至近距離から糸を跳ね返すと数発で仕留められる。威力のおかしさがよく分かる。
  • こいつも声変わり。怪獣っぽい感じに。


超巨大蜘蛛型変異種(仮称)

  • 『4』のDLCから登場した大型の鎧蜘蛛。
  • こちらもただでさえ高い耐久値が更に跳ね上がっている。
  • 一応怯む。ただし耐久値が高いためなかなか怯まないが。
    • 爆発物でハメ殺せるのは通常種と同様。怯んだところへ攻撃すると画面端の見えない壁まで吹き飛び続ける。
  • 4から4.1で他の変異種が本編出場を果たす中唯一ハブられていたがDLC2で復帰。


デスクイーン

  • 女王蜂。こちらも産卵を担うらしい。
  • クイーンの飾り羽とは違い、こちらはちゃんと飛ぶ。
  • 小型種と同じく針を飛ばしてくるが、極太でより大量。
    • ここまででかいと直撃で体が千切れてしまいそうだが……。
  • レタリウスだのディロイだの、凝った名前ばかり付けると思っていたらこの名前である。小学生か。
    • この名称はゲーム中、ミッション説明つまり前述の戦術士官の説明が初出というかここにしか出てこない。つまり……。


デモンクイーン

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 4.1のDLCでのみ出現するデスクイーンの変異種。赤蜂の女王。
    • 能力地は軒並み上位互換だが攻撃手段などはデスクイーンと大差ない。
      • ただし怯み耐性や針の速度・拡散度などは油断できないレベルに達しているため、回避が難しい。
  • 地上戦力キラー。遮蔽物が無い限り、攻撃を避けるのはまず不可能。


グレーター・ワイルド・ドラゴン

  • 斬撃のレギンレイヴ神話から抜け出したかの様な姿から、「神竜」とも呼ばれる超巨大ドラゴン。
  • 堂々たる体躯、黒い外殻、紫の爪、白い翼膜をもち風格が溢れる。
    • こっちは四肢と翼が揃っており、神話などに登場する格上のドラゴンに該当する。
      • しかしどう進化したら蟻や蜂や蜘蛛がここまでいくのか?
  • 翼を広げ、戦闘機の如く空を舞う姿は圧巻。
    • 建物にぶつかっても失速せず、そのまま建物をぶっ壊しながら悠然と飛行し、地響きと土煙を上げ着地する。
      • すごく強いのだがフュージョンブラスターで短期決戦を仕掛けるとあっという間に焼け死ぬ。狩りのお供はフューブラ!覚えておくといい!
  • 『2』のソラスや『3』のヴァラクに相当する、『4』の巨大宇宙怪獣っぽい枠を担う。
    • 地味に強い上に怪獣らしくもないので、ソラスらよりかわいげがない。
  • 火炎弾ではなく、火炎放射を行う。多段ヒットでろくに動けなくなるので注意。
  • 同じくサンドロット制作ゲーム『斬撃のレギンレイヴ』の「魔竜ファフナー」を髣髴とさせる。
    • ただしあっちは爆発する火炎弾による爆撃が武器。また、羽が再生するまでは地上を元気に走り回ったりする。
  • デスクイーンと同じくかなり適当な名前である。名付け親は誰だ!
  • オフ本編では出番は1ミッションしか無いが、オンやDLCなら他の超巨大生物と一緒に現れ下手すると阿鼻叫喚の地獄絵図。


地下トンネルの出口

  • ようは巣穴。『4』からこのような名称に。『2』でいう「インセクト・ネスト」である。
  • 巣穴の中に巣穴があることもある。深く考えてはいけない。穴だけに。
  • 巨大生物が次々と出てくる。ここをいかに素早く破壊できるかが攻略のカギとなる。
  • トンネルを壊したとしても地下には巨大な巣穴が広がっているわけで、トンネルを破壊したから安全と言えるんですかね、本部?
    • 出口を作るのにある程度時間がかかるのであれば、時間稼ぎにはなるが……。


巨大地下トンネルの出口

  • DLC2に登場した巨大な巣穴。女王クラスの大型種を排出する。
  • 吐き出す個体は一種類ではなく、複数種を吐き出すこともある。


飛行型巨大生物の巣

  • 巨大スズメバチの巣。『2』の「インセクト・ヒル」のようなもの。
    • 『2』の物よりは若干小さいが、それでも見上げるほど大きい。
  • 巨大なためエアレイダーの支援が輝く。
    • 瞬殺するならこっそり近寄ってカノン砲を撃ってもらおう。
  • 壊してもオハラ博士の無茶ぶりで地下に突入させられることになる。
    • まぁ地上部分だけを破壊しても根本的な対処にならないので仕方ない。
  • 「魔軍」では複数登場。
  • 『4.1WTS』では内部に突入することが可能。中には蜂の卵がある。何気に蜂の卵はシリーズ初登場。
    • 蜂の卵は破壊すると酸を放出する厄介なギミックを持っている。


ヴァラク

  • 『4』以降でいなかったことになった、『3』に登場した全長40mもの宇宙怪獣。
  • 名前の由来は、悪魔学の悪魔「Valac」だと思われる。
  • 火力の低いエルギヌスといった性能で、サイズはエルギヌスと大差ない。
    • 『2』までのソラスは突進もしくは火を吐くだけだったが、新たに腕や尻尾による叩きつけ攻撃が加わった。距離があればただの的だが。
    • しかし対空攻撃が皆無なため、ヘリを使えばノーダメージで倒せてしまう。『4』以降と違いミッションは限られるが。
  • その姿や状況から、まさにゴジラとの対決を思わせる。(ただし、海外版のジラだが)
  • ……が、『4』でリストラされてしまった。恐らくどこぞの竜のせい。やっぱマグロ食ってるようなやつは
    • 「あのヴァラクすら、まだ成体ではなかったとしたら……」を期待した隊員も少なくないはず。
      • ミニヴァラク見たかったよミニヴァラク。
      • 今回はエルギヌスでそのセルフパロディが行われた。ミニエルギヌスは出なかったが。


ヴァラク サイボーグ体

  • 『4』以降には未登場の、『3』に登場した怪獣その2。名前の通り、ヴァラクの改造体。
  • 腕が切除され、強力なプラズマ砲塔とグレネード射出装置をそれぞれ二門ずつ備えている。
  • ……が、素のヴァラクに比べ更にザコ。原因はステージ内にベガルタが置いてあるため、ひたすら撃ち続けていればいつの間にか戦いは終わっている。
  • ラスト直前での登場だが、アイテムを一切落とさないので稼ぎにも使えない。
    • 3のSwitch版ではアイテムを落とすようになった。通常ヴァラクと同じ4個程度なので効率面で微妙だが「強い武器が欲しいが安定して勝てるのは紅の山まで」というプレイヤーには選択肢が増えたことになる。
  • 巨大怪獣はサイボーグ化されるのはシリーズ伝統であったが、何を血迷ったのか『4』以降は不在。
    • …ただ4以降のEDFに対抗するには、更なる改造が必要かもしれない。
      • だからってサイボーグ・グレーター・ワイルド・ドラゴンなんてやめて下さい死んでしまいます。
      • サイボーグ・エルギヌスとかはアリかもしれない。


エルギヌス

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(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 今作に登場する巨大怪獣。
  • 非常に強力な生物で、いくら攻撃を加えても平然としている。
  • 公式サイトによると深海から出現した謎の生命体で、正確な正体は判ってないらしい。
    • しかしゲーム中では最初から正体が判明しているらしく「海上に投下された」とか「フォーリナーが捕獲した」などと言われる。
      • 広報と本部の間に認識のズレでもあったのだろうか?もしくは映画の見すg(ry
  • 過去作の怪獣と違って耐久力と攻撃力がずば抜けており、かなり強い。
    • 巨大怪獣に対抗するには巨大ロボットを使うしかないのも頷ける(?)
      • それでも相変わらずレイピアで串刺しにする戦法が有効。尻尾の付け根あたりが狙い目。
  • 遠近どちらにも対応しており、雷撃ブレス時はさながらゴジラのように全身の棘が光る。
  • 戦車で挑むとハヴォック神が降臨してぶっ飛ばされる。
  • 『4.1WTS』でも登場し、怪光線やなぜか誘導する雷撃で攻撃してくる。
    • アグリオス部隊が壊滅させられたため、そのまま山頂へ誘導。エアレイダー部隊による援護を受けた空爆によりマグマに突き落とされる。
    • そのまま活動停止したらしいが、バラムでしか撃破できない設定と矛盾する。もしかしたら再び動き出したのかもしれない。
  • 名前の由来は、ポセイドンの息子または孫にあたる「Erginus」だと思われる。アルゴー船の操縦者の一人とも言われる。


成体エルギヌス

  • 「待てよ、あのエルギヌスがまだ成長しきっていないとしたら……」
  • 体は赤に変色し一回り大きくなっている。
  • 行動パターンが通常のエルギヌスより減っており、飛び掛かったり走り回ったりしない。
  • 普通のエルギヌスと比べるとステータスは数倍に強化されているが、出現する時点で大勢は決している状態がほとんど。
    • しかしながらどの攻撃も凄まじく威力が高く、地面叩きつけなどの対歩兵用の攻撃以外は数万単位で削ってくる。
    • 頭突きに至ってはオフINFでなんと31万5千ダメージ(正確には多段ヒットしてこの数値になる模様)。
    • 引っかきでも一発3万超えるので、肩こりをほぐそうとしてレイピア特攻するのは危険。
  • DLCでもたびたび登場するが、弱体化されていたり、強力な味方がいたりするためやはりカカシ御しやすい。カワイギヌス。


飛行ドローン(ガンシップ)

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  • フォーリナーの飛行兵器。
  • もともと『3』でガンシップと呼ばれていたが『4』で飛行ドローンに変更され、今度は『4.1』になって急に公式サイトに「通称ガンシップ」と書き足された。
    • ガンシップとは制空権が確保できている状態で、敵の地上部隊をいじめる制圧する兵器のことを指す。今作でのホエールがそれにあたる。
    • ちなみに、4.1の作中でガンシップと呼ばれることは一切ない。
  • 『3』では空軍のEJ24戦闘機部隊を壊滅させている。
  • 高難易度だと凄まじいスピードになる。止まったところを狙い撃て!
    • ……が、勾玉のようなその形状のせいで、撃ったら隙間を抜けていくこともしばしば。
      • 羽のような部位も勿論ダメージが通るので、横を向いているのなら羽を狙った方が当たる場合も。
  • 攻撃力自体は大したことないが、回避がとてもしにくく、それ以上に厄介なのが足止め効果。
    • 低体力での攻略時には脅威となる。囲まれ動けずハメ殺されることも。
      • 意外と有効なのがジャンプ回避。足先を狙うように撃ってくるため、少し跳ねるだけでそれなりに避けられる。レンジャーやエアレイダーはピョンピョンしながら戦ってみては?
  • スプラッシュグレネードが意外と有効。空を向いてジャンプしつつ撃つと、程よく空中にバウンドしたところで一斉に起爆する。
  • そのシルエットは体を丸めたドラゴンに見えなくもない。


レッドカラー

  • 『3』に登場した、飛行ドローンの強化型。精鋭、もしくは親衛隊とも言う。真紅の機体色。
    • 3倍? 赤といってもピンクですよあの専用機は。
  • 『4』以降の新型とは攻撃方法が違うだけで、大した違いはない。
  • アイテムをドロップする確率はザコと変わりがなかったため、強い割に回復をまったく落とさない嫌らしい敵だった。
    • 『3』では初登場がラスト直前とあまりにも出番が少ないので、そもそも印象に残らない。


新型レッドカラー

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  • 『3』に登場したレッドカラーの改良型らしい。発光部分が青から黄色に変化。
    • だから3倍は原色の赤じゃなくてピンk
    • 飛行ドローンと同じような攻撃方法から打って変わって照射型のビーム砲を装備。
  • 通常の飛行ドローンと比べてかなり速くて賢い。ビルに引っかかったときを狙おう。
  • オンINFとなると撃った瞬間に着弾するくらいに弾速が速い。常時移動するくらいしか回避方法はない。
  • 対空の決定打に欠けるフェンサーの天敵。
  • やっぱり出番が……まぁ、精鋭機がそう何機あられても困るが。
    • と思ったら高所狙撃戦ではこれを投下する大型輸送船が登場。出現は1~2機だけだが投下速度自体はやたら早い。親衛隊とは何だったのか。
      • 狙撃の練習相手にでも。ちょっとしたアイテム稼ぎにもなるといえばなる。
  • 今作ではアイテムを7個程度気前良くポンと落としてくれる。


新型ガンシップ

  • 『3P』に登場したフォーリナーの飛行兵器。
  • 飛行ドローンの上位互換ともいえる敵で、高い火力と命中率を誇る強力なビーム攻撃をしてくる上に、狙いにくい薄っぺらい形状をしていた。
    • 非常に強力な敵で鬼畜度は飛行ビークルを上回るだろう。
    • ┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐
  • 登場は3Pのみに限られており、4以降は登場していない。


飛行ビークル

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  • フォーリナーの新型飛行兵器。三脚の台に青い羽のようなものを生やした外見。ディロイやアルゴとはデザインに共通するところがある。
  • レーザーを連射して攻撃してくる。
    • どことなく『斬撃のレギンレイヴ』に登場する、漂う死霊に通じる攻撃方法。嫌らしさもよく似ている。
    • 乗り物に乗っているときに攻撃されるとガンガンうるさい。
  • 飛行ドローンがファイター(戦闘機)なら、こちらはアタッカー(攻撃機)的存在。
    • 低速で下方に点攻撃……サンダーボルトとか言われてそうである。
  • 低速で周囲を浮遊するため、飛行ドローン以上に肉薄することもある。誤爆に注意。
    • 飛行ドローンと比べても、撃墜後の残骸が邪魔になりやすい。羽の隙間にも当たり判定があるため抜けられず、とにかく邪魔。
      • もともと部位破壊を導入しようとしたが、システムが複雑化したためオミットした。バラバラになる残骸はその名残である。
      • フェンサーならスラスター移動でぶっ飛ばせる(ヘクトルやディロイの残骸も同様)。
    • 上から下への攻撃しかないため、建物の多い市街地には安全地帯が大量にある。
  • インフェルノともなると低速とも言ってられなくなる。エイムに自信がなければミサイルでも持っていこう。
    • ただし飛行ドローンと比べかなり頑丈。オンINFともなると何時まで経っても落とせない。
    • 今作では『4』と違ってかなり高度を落として攻撃してくる。そのためスピア部隊でも攻撃できることが多い。
  • ミッションリニューアルの影響で誤って飛行ドローンと呼ばれる時がある。


新型飛行ビークル

  • DLC2に登場した赤い飛行ビークル。本部曰く「対地制圧用ビークル」。
  • 速い、硬い、強い! レッドカラー枠だがレッドカラーよりも頻繁に戦うハメになる。
    • 照準を合わせにくいほどの速度、ストリンガーJ9に耐える装甲、そして圧倒的な攻撃力! 対抗策は……ない。
    • 実際問題、接近されたときにガツンと一発加えるか偏差射撃で狙撃するくらいしかろくな対抗策が無い。


ヘクトル

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  • 人型ロボット。へっくん。
  • 体の中に頭を隠す、図体の割りにはシャイな野郎。
  • 青色の弾を連射する「粒子ガトリング砲」、爆発する赤い弾の「スパークランチャー」、長距離攻撃用の「プラズマキャノン」等を装備する。
    • ガトリングと言いつつ多銃身ではなく単銃身。
    • どの難易度でも至近距離でのガトリングは脅威。足止め効果で動けなくなりアーマーをガリガリ削り飛ばされ容易くサンダーしてしまう。
    • 赤弾も至近距離で喰らうと長々打ち上げられ続ける。
      • 死ぬまでお手玉されることもままあり、高難易度ではアーマーが相応に多くないとお手玉されたら死亡確定になりかねない。祈るしかない。
  • 接触することでこちらの車輌系ビークルを派手に吹っ飛ばす。名付けて対戦車奥義ハヴォックキック。
    • イプシロンを一発で転覆させ無力化する恐ろしい必殺技。他のヘクトルの残骸なども派手に蹴飛ばす。
  • 攻撃を与えると仰け反る。仰け反ると攻撃の軌道がずれて外れやすくなる。撃たれそうだと思ったら逆にこちらから撃ってやろう。
    • 意図せず攻撃が周囲に散らばるので、当たらない筈の攻撃が当たるようになったりすることもあるが……。
  • 『3』では輸送船から投下出来なかったため、投下できるよう改修された小型のヘクトルが存在していた。
    • 輸送船から降下する際かっこいいポーズをとっていたが、『4』以降なくなってしまった。投下即臨戦態勢なのはある意味仕事熱心ではあるが。
  • 近づくと何か喋っているような音を発している。
  • 『4.1』では妙に足の速い個体がいる。速さには3段階あるようで、速い個体ほど耐久値が低い。
  • 名前の由来は、ギリシア神話の英雄の名"Hector(ヘクトール)"。ちなみに北米戦線こと『EDF:IA』でも人型ロボット"ヘクター"が登場している。
    • "ヘクター"の見た目はやたら生々しく、こいつがラヴェジャー本人じゃねと思うほど。また顔を隠す事もせず、その名の通りガッツリとプレイヤーをイジメてくる。
  • 撃破時に攻撃がヒットした場所がちぎれ飛ぶようになっている。腕を狙えば腕が飛び、足を狙えば足が外れる。芸コマ。
    • 爆風などで撃破するとギャグ漫画のように吹っ飛ぶ。ハヴォック神の怒りじゃ
  • 「支配線突破」では低空でヘクトルを投下しつづける輸送船が存在するが、閉じる寸前に待機中のヘクトルを倒すと某魔法少女のようにマミられたりする。


電磁コート・ヘクトル

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  • 身体が青くなったへっくん。新型というよりはカスタム機といった感じ。
  • 青いのは電磁バリア。防御スクリーンほどではないが、防御力に優れている。
    • というのは設定上のお話。実際のところ耐久値は通常型のヘクトルと一切差はない。電磁バリアとは一体……。
  • 青い弾を放つ四銃身の「ソリッド粒子ガトリング砲」や、旧型の赤弾と同じような「パワーランチャー」を装備する。
    • 通常型と似たような特性の武装だが、射程がかなり伸びている。距離が離れていても撃ってくるため注意が必要。
  • また後半以降は「粒子ストリーム砲」を装備していることがある。大型のプラズマ砲のようなものだが、弾速が恐ろしく速い。
    • 盾で弾いたり避けたりできるものでもない。障害物を盾にするか、出来ないなら撃って身体を反らすように仕向けるか。
    • 一度照準を合わせると角度を変えないので、動き回っていればほぼ当たらない。
    • ただし、爆発のみならずビーム自体も詐欺じみた判定の大きさを持つ。威力も高いので油断は禁物。
  • 小型のスクリーンジェネレーターによって防御スクリーンを発生させる「フォースシールド」を片腕に装備している個体もいる。
    • 正面からの攻撃は不可能と思いきや楕円形で左手と足がお留守。また左右と後ろががら空きなので囮がいると楽になる。
  • せっかくの新型だが、ディロイの登場でお株を奪われ見た目は派手でも存在が地味である。
  • アイドルだった赤蟻に代わって、今作における主な稼がれアイドル。エアレイダーで稼ぐと両軍ともに一体どれほどの損害額になっている事やら。
  • DLCではなんと両手シールド持ちの変態個体が登場。当然攻撃能力はない。それって劣化ベアラーじゃ
    • もっとも、NPCにバラムが居るので存在価値は薄く、気付いたらノックアウトされてる。
  • こいつも近づくと喋っているような音を発している。
  • 通常ヘクトルと同じく足の速い個体が出現する。こちらも速い個体ほど軟らかい。


小型ヘクトル

  • 『3』に登場したヘクトルの亜種。子へっくん。
  • ヘクトルをスケールダウンさせたような姿で、装甲は薄いが歩行速度が速かった。
    • おまけに弾速も速かった。
  • 『3』の輸送船キャリアーは通常タイプのヘクトルを投下できなかったため、小型のヘクトルを輸送していた。
  • EDF4/EDF4.1では輸送船が改良されたらしく、普通のヘクトルを投下できるようになっている。おかげで小型ヘクトルはリストラされた。
  • 投下できる事を知るミッション以前から実はいたりする。でも本部は何も言わない。
    • ミッションはプラズマ砲装備のヘクトル初登場回なので、仕方ないか。
  • 今作ではこいつと同じくらい足が速いヘクトルがいる。


ディロイ

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  • 『2』からの登場。以前ほどの鬼畜さは鳴りを潜めている。
  • 命名は本部。初登場してすぐさま名付けられた。名前よりもまず対策を考えてもらいたいものである。
    • ロイ。デロイではありませんのであしからず。
      • しかし「ディロイ」ではこのゲームばかりが検索に引っかかり、「デュロイ(du roi)」だと一応フランス語で「王」という意味で検索に出る……まさかと思うが、本部?
        • 海外版Wikiでは「deroy」という名前になっている。そしてこれもフランス語で昔の「王(de roy)」にもなる。
        • 考えてみれば『2』の頃から鬼畜きしめんレーザーやプラズマ砲に突き刺し攻撃の数々、最初の登場演出も他の兵器類とは大きく異なっていた事などあって一概に否定することはできない。
        • まぁ王だろうと何だろうと前作の『4』と今作ではオン御用達の稼ぎ要員になってしまっているが
  • 本体にプラズマ砲、足にレーザー砲を装備する。また足先で突いてくる。
    • レーザー砲は目標に対し直接照射せず円を描くように照射するため非常に厄介。当然根元付近だと恐ろしい火力に。
    • 足の部分は砲台含め全て壊せるが、攻撃対象なせいでレーダー表示では大量の赤点が尺取虫のように動き回る。そのせいである意味レーダーを阻害する存在に。
      • 多段ミサイルによって足が焦げていく様はなかなか痛快。更にアイテムを落とすので、その量と相まってマップがどんどん緑化されていく。
    • 突いてくる最中に足先を破壊すると、こちらにダメージを与えられないにもかかわらずそのまま突いてくる。
      • また突いた事で対象が倒れ、目標が変わった際とんでもない開脚をする事も。
    • プラズマ砲のチャージ中に倒すとバラバラに崩壊しながらも最後っ屁を放ってくる。案外根性のある子。
  • 足が長かったり短かったりする、カスタムタイプも存在。大きさによって耐久力も変わる。高難易度だと顕著。
    • 足が長いとその分レーザー砲の数が増え、ディスk……ライブ会場さながらな光景となる。
      • 足が長いタイプは輸送船で運搬できないため、アースイーターから直接投下される。
      • 短いタイプはその逆で、輸送船でも運搬できる。今更そんな(ry
  • M76「機獣師団」ではMONSTER-S部隊に降下中に粉砕される個体もいる。
  • 本体にサテライトブラスターなどを当てるとハヴォックマジックが炸裂して荒ぶる。
  • 『2』時代はサイズが三分の一程小さく、また胴体がちょこまか動くので、狙撃が難しかった。
    • きしめんと恐れられたレーザー砲の集弾率も高く、恐怖の的であった。
    • 登場の演出が隕石みたいで、キレイだった。
    • あまりの破滅的な戦闘力の前に多くの隊員を挫折させた。「カパン ウインウイン」でフラッシュバックする隊員も多数存在する。
    • 参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm18383375


シールドベアラー

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  • 『2』の鏡のようなUFOから一新、ツノゼミというか爬虫類(カメレオン?)のようなメカに。
    • 攻撃を反射する能力から、高質量で高速なものを遮断する防御スクリーンを展開する能力に変更。もはや完全に別物。
  • 『2』では通称鏡面円盤と呼ばれており、弱点以外に攻撃を当てると反射するという特性を持っていた。ミサイルを当てると最低なことに。
  • 防御性能は空爆を物ともせず、ストリンガーやガリア重キャノン砲のような貫通性能のある弾すら通さない。
    • 歩兵には容易く突破される。しかも別にフェンサーでなくともいい。
      • ビークルでもあっさり通過できる。どう見ても大質量物体じゃないですかー!
        • バラムでもあっさり通過できる。どう見ても超大質量物体じゃないですかー!
        • ヘリもあっさり通過できる。どう見てもプロペラが高速回転してるじゃないですかー!
      • エアトータスや手榴弾はなぜか防がれる。どう見ても高質量でもなければ高速でもないじゃないですかー!
      • だがスモークグレネードもスピードスターも防がれる。そもそも攻撃ですらないじゃないですかー!
    • フェンサーのハンマーの衝撃波やブレードの斬撃、ベガルタのコンバットバーナーであれば貫通する。
      • 貫通するとは言っても、なぜかシールドベアラー本体にはダメージが及ばない。ベアラー以外にのみダメージを与えられる。
    • レンジャーの火炎放射器やナパーム系の炎は、貫通する上にシールドベアラー本体にもダメージが及ぶ。
    • サテライトブラスターは光が防御スクリーンを貫通しているように見せかけて実際にはダメージがない。
    • 内部では攻撃かそうでないかで識別しているらしく、その上で味方の識別も行っている。
      • が、その装備を全て積んだ結果武装は一切積めず。接敵されたら成す術無しの動く的。
      • かといって自衛用のビームファランクスまで載せられたらこっちがたまらない。
  • 命名は本部。本部の割にけっこう適当な名称。昔命名した気がしてピンと来たのだろう。
  • 防御スクリーンの範囲は自分で変えられる。周囲の敵に攻撃すると変形し、範囲を拡大されてしまう。ただし、ベアラー自身は移動できなくなる。
    • が、そのお陰で現在地が防御スクリーン内部となり、ベアラーを攻撃する事もできたりもする。だが逆に自爆サンダーする恐れも。
      • 拡大中にベアラーがダメージを受けると拡大をやめる。
    • 本気を出すと半径300m近くまで拡張可能。しかもスクリーン同士は干渉しない。そして眩しい。
  • こいつ自身に攻撃能力はない。さしものフォーリナーも大規模な防御スクリーン運搬装置に武装を取り付けられなかった模様。
  • 今作では移動速度が強化され、緊急回避でも追いつけない速度で移動する。
  • 倒すと可愛い声を出す……声?
    • 攻撃能力なし、逃げる可能性はあるが放置可能、可愛い声……アイドルとして十分な資質を備えている、ムキュー!
      • しかし、今作ではちょっと頭が悪く、レンジャーチームの集団に急接近して破壊されることが多い。
  • 連射性能、同時発射数に優れる武器でシールドを攻撃すると酷く処理落ちする。下手するとゲーム機がサンダーしてしまうのでほどほどに。
  • 移動する個体と移動しない個体がいる。例えば「光の堅陣」や「光の迷宮」ではまったく移動しない。


輸送船キャリアー

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  • 巨大生物や戦闘メカをどんどん投下する。投下する物体はミッション毎に決まっている。
  • これ自体に戦闘力はないが、巨大生物を無尽蔵に投下するため放置していればジリ貧になる。さっさと壊そう。
  • ハッチの内部が弱点。開いた時を狙え!
    • 『3』ではハッチ内部ならどこでも良かったが、『4』以降ではハッチ内部の黒い部分でないとダメージを与えられない。
    • 地味な強化だが、隙間を縫うように狙撃していた歴戦の隊員にとってはなかなかうざったい。
      • また放物線を描く武器だと余計に当てにくい。位置関係によっては真下でもないと当てられない事も。
    • そのため、耐久力はともかく防御性能に関しては新型より優れていると言っていい。
  • 『3』ではヘクトルの投下は出来ず、小型のヘクトルを投下していた。
    • 『4』では通常のヘクトルを投下していた。
    • そもそも放っておけば、それこそ見た目の最大容積を遥かに超えた量の敵を続々と投下する。
    • もしかしたらこの船は輸送船ではなく空間転移ゲート船で巨大生物や兵器などを運んできているのではなくて、どこかから転移させてきているのかも?
      • ジャンプシップの技術的にもほぼ間違いないだろう。
  • 『3』と比較してゲーム的にも設定的にも大幅に強化された敵である。


大型輸送船ジャンプシップ

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  • フォーリナーの新型輸送船。四足より大きいらしいが……。
  • 空間転移能力を持ち、何もない上空に突如としてやってくる。
    • 戦略的に見ればかなりヤバイ敵だが、局地的にしか戦わない隊員にとってはあまり関係ない。
  • 巨大生物だけでなく飛行ドローンに飛行ビークル、レッドカラーも排出する。
  • ハッチが開くとき、上下と前後に弱点である内部がむき出しとなる。狙撃兵にとってはカモでしかない。
    • また左右についても隙間があるので、そこから弾丸を撃ち込める。
      • そもそも変形展開型なので輸送船キャリアーと比較して攻撃が通る時間が伸び、被弾面積も増えている。
      • 今作のキャリアーの仕様変更を考えると、耐久力以外ではある意味弱体化している。
  • こちらはドラゴンを投下するのだが、出現した瞬間から勝手気ままに飛び回るため、ある意味「投下」出来てはいない。
    • というかすり抜けて上から出てくる。輸送船キャリアーで運べない理由はこれか?
    • 何気に可変機構が艦構造を圧迫、複雑化させており、見た目の最大容積は輸送船キャリアーよりも若干小さくなっている。
      • ……ぶっちゃけキャリアー同様下の蓋開けるだけでいいと思うのだが、そこはフォーリナー独自の美学か何かが邪魔したのだろうか。


四足歩行要塞

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  • 全長200mの四本足の要塞。『3』から引き続き登場。
  • 全長100mものプラズマ砲を2門、本体に4門のレーザー砲台とグレネード砲台、股間にレーザー砲台が1門ついている。
    • プラズマ砲は10km先の市街地が数百メートル吹き飛ぶほどの威力があるらしい。
      • しかも機動兵器を狙い撃ちにする精度がある。戦車等は近づけないので歩兵で突撃するしかない。(本部曰く)
        • 4.1ではその設定は無かったことになった模様。『大結集』以外のすべての四足ミッションで普通に戦車隊が展開している。
      • プラズマ砲はダメージ判定が存在。銃口から少し前に出た辺りから判定があり、弾自体の判定は小さめ。
      • 難易度に関わらず固定で2000ダメージとレクイエム砲と同じくらいの爆破範囲。とても数百メートル吹き飛ばせるとは思えないが・・・
        • ちなみに敵にもダメージが入る。ヘリやダイバーで戦う際は爆風に要注意。
    • レーザー砲台は高難易度ともなると命中精度が格段に上がる。狙われると一瞬で殺されるので狙撃して壊そう。
    • グレネード砲台(別名:ガトリング砲台orチ◯コ砲台)の弾は爆発する。NPCキラーなのでさっさと壊そう。
      • 『4』以降では、どちらも起動後でないと破壊不可能。
  • さらに巨大生物や飛行ドローン、ヘクトルを投下できるハッチが腹部に搭載している。
    • だがそここそが四足の弱点。ハッチが開いたときにありったけの弾薬を撃ちこんでやろう。
  • 爆撃機ミッドナイトのグラインドバスターによって一瞬で撃破される。
    • 2機目は装甲が強化されており、あっさりと無効化された。戦争とは攻撃力と防御力が切磋琢磨するものである。
    • が、さらにその後にグラインドバスターが効く個体が出現するため、装甲の性能は割と謎である。
  • グレートブリテン島で1機、日本で2機が襲来するも撃破。北米では5機も襲撃したが移動要塞X4によって2機が撃破されている。やるじゃねぇか!
  • 今作ではM87「大結集」マップ中心あたりになぜかこいつがいる。グラインドバスターで致命傷は食らうものの、とどめは結局プレイヤーに任される。
  • たまに設定ミスか何かでフォースフィールドが無力化していることがある。
  • DLC1では同時に3機も登場する。3機・・・?北米での撃ちもらし分だろうか?


アルゴ

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 全長300mを超える空飛ぶ戦艦。通称「巨神船」。移動要塞X4をぶっ壊す。やるじゃねぇか!
  • あんなバカでかいのが浮いてるなんて、信じられない!
    • とは言うが、さらに巨大なマザーシップはどう思ってるんだろうか。
  • 本気を出すと変形して巨神兵モードと言える超巨大ロボットになる。
    • 空を飛ぶためのエネルギーを攻撃に費やせるようにするためである。
  • 全長は戦艦形態でのサイズ、ロボット形態になると高度限界の500mと少しの大きさになる。
    • フォーリナーの兵器の中では最大の大きさ、ブレインより大きい。でもデスピナに3倍くらい負けてる。
  • 戦艦形態はそんなデカイ見た目に対し、動きはかなり軽い。
    • 更にどこを撃ってもダメージを与えられる上、傾かせる事すらできる。装甲に問題有り。
      • ファイブカードXBなど吹き飛ばし力が強い武器だと好き放題出来る。すぐに視界外まで飛んでいってしまうが。
        • 飛行中は間違ってもサテライトブラスターを直撃させないように。
  • 低難易度でリバイアサン等、戦艦状態で一撃必殺すると、変形シーケンスを吹っ飛ばして撃破できる。
    • それでも変形しようとした後が残骸から見てとれる。健気だが、ポーズはズコーという感じ。
      • そして天に向かって聳え立つ四本の砲塔……まるで墓標のように見え、のちの観光名所である。
  • マクロスシリーズのマクロス級やバトル級の小型版みたいなもの。ちなみに一番小さいマクロスクォーターは全長400m。アルゴの方が100m負けている。
    • 但し変形方式は艦尾側が足になるマクロスと違い艦首側が足になる。しかも折りたたんでいる。
      • そのため若干脚部の厚みが心許ない。でもあれで歩行するのだから、そこは流石ミノフスキー粒子フォーリナーテクノロジーのなせる業か。
  • ロボット形態でのレアな攻撃として浮き上がって回転しながら周囲を砲撃するものや、長い砲身を叩きつける攻撃がある。
    • 近づいて正面にいたり足元までいかなければしてこないため、そうそう見ることはないだろう。
  • ヘクトルと同じく近づくと何か喋っているような音を発している。
  • アップデートでかなり近づいてくるようになった。緑の主砲には注意。
  • DLC1-12「巨神部隊」では四足のプラズマ砲が当たることがある。
  • 名前の由来は、ギリシア神話における巨大船"Argo(アルゴー)"。ギリシアの英雄オールスターが乗り込んで数々の冒険をともにする。


マザーシップ

(c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER

  • 『3』の最終ボス。2018年に「ストーム1」の小隊長「ストームリーダー」の活躍で撃沈せしめたはずであったが……。
    • 一応『3』のEDでは2017年開戦で2018年に撃墜した設定のはずだが、本部は「8年前に撃墜した」と言っている。たぶん寝ボケているのだろう。
  • 『3』で必死の思いで倒したと思ったら、今度は月面から10隻もやってきた。
    • しかしEDFの戦闘力も進化しており、大気圏突入時リニアキャノンとテンペストによって2隻撃墜、2隻中破している。
    • 更に歩兵の肉薄で日本、欧州、北米でそれぞれ1隻ずつ撃破されている。DLCの「竜の船」でも撃墜される。
    • 最終決戦において1隻が日本にやって来ようとするが、試作型のサテライトブラスターで防御スクリーンごと貫かれて撃墜された。
    • 『4.1WTS』ではラスボスの前座及びラスボスを担当。前座ではパネル砲台のみ展開するもペイルチームにより撃墜。その後もう一隻が全砲台を使用するもやはり撃墜される。
  • 『4』以降は防御スクリーンを展開できるらしく、リニアキャノンとテンペストを無効化した。
    • 最初から展開しとけばいいものを、舐めプはフォーリナーの得意技である。
      • もしかしたらスクリーン展開にも充分な大気の吸収が必要で、高高度では酸欠(?)だったのかもしれない。
  • 飛行ドローン用のハッチを備えている。
    • またヘクトルや四足要塞も投下できる。いったいどうやって投下しているんだ。
      • ハッチはミサイルのロック対象になるが、キャリアーと違い破壊不可能。つまり邪魔。
  • 広範囲超火力のジェノサイド砲を内部に格納しており、四足同様拠点破壊に優れる。
    • 四足のプラズマ砲と違い、こちらはプレイヤーや隊員への実害がある。破壊された建造物を見て、危険区域に近寄らないようにしよう。
      • 難易度問わず超威力。アーマーが1万を超えていれば耐えられるようだが……。
    • 4.1では撃墜ミッション以外では破壊不可能。
      • 逆に撃墜ミッションでは破壊必須。何処を撃ってもダメージが通るので、最も下の部分や左右に伸びた部分を撃てるだけの射程がある武器を用意しよう。
  • 側面のパネルはレーザー砲とプラズマ砲。ダウン効果のあるプラズマ砲を優先して破壊すべき。
    • 実はマザーシップ上部にもパネルがある。攻撃能力は持たないが射程が長い武器でなら破壊できる。ちゃんとドロップもする。
      • 本部の言うマザーシップの防空システム云々とはこれのことだと思われる。
  • 本気を出した第三形態(最終防衛形態)は巨大な砲台を足のように伸ばす。緑の弾幕と、ジェノサイド砲を備える。
    • 地獄を見たければパネルの砲台をすべて残したままこの形態にしよう。
  • 低難易度ですべての武装を破壊しないまま最終形態にすると、攻撃が分散して綺麗な弾幕になる。一見の価値はあるが処理落ちと視界が……。
  • 頑張って内部に突入してみるとわかるが、ジェノサイド砲はしっかり内部に格納されている。
  • ……ハッキングが可能? ははは、そんな馬鹿な。


アースイーター

  • 『4』以降の最終ボス。通称「星喰らい」。地球そのものを丸呑みにする、その惑星規模の姿は圧巻。
  • だが、この「星喰らい」から地球を守り抜いてこそ、真の意味で「地球防衛軍」を名乗れると言うもの。
  • 地球を覆い尽くすほどの無数の六角形の超巨大ブロックで構成され、多種多様な攻撃手段を用いる。
  • 何もついていないブロックもあるが、砲台を備えるものもある。
    • 青砲台:緑色のビームを放つ砲台。精度が悪く命中率は低いが、射程が長く威力もそこそこ。
    • 紫砲台:光弾を飛ばしてくる丸い砲台。威力は低いが、着弾すると光るため視界妨害を引き起こす。
    • 緑砲台:紫色の照射型レーザーを放つ砲台。いったん狙われると簡単には逃げられない。直撃するとごりごりとアーマーを削っていく。
    • ピンク砲台:プラズマを撃ってくる砲台。盾となる建物を次々破壊していくため迅速に破壊すべし。
  • 真下に極太ビームを放つ三角錐状の巨大砲台や、ディロイや飛行ビークルを投下するハッチもある。
    • 巨大砲台の各種判定がおかしいらしく、閉じていてもハッチの付け根付近を撃てば当たるし、それどころかフォーリナーの攻撃も当たったりする。
    • 逆にこの巨大砲台、フォーリナーにも当たる。天然物のヘブンズゲートのようなもので、攻略に使われることも。蜂ェ……。
  • エリアコアと思わしきブロックを壊せば、周囲のブロックも壊れる。砲台を壊すか、エリアコアを壊して一気に周囲の砲台も破壊するかは戦況に応じて。
    • ただしエリアコアを破壊した場合は、付随するブロックに装備されている砲台分のドロップはなくなる。かといって欲をかくと低難易度でも簡単にサンダーしてしまうほどの火力がある。
    • エリアコアや巨大砲台を攻撃した時に鳴る音が悲鳴や断末魔に聞こえなくもない。
  • 戦闘が進むと砲台の数とブレインの防御が強化された、第二形態が登場する。
    • アースイーターが回転し始めるため、ぼやぼやしてると砲台だらけのアースイーターが迫ってくる。
    • 平らなアースイーターだけでなく、段差のあるアースイーターも登場する。
  • その守りを突破して、ブレインを遂に撃破!! ……かと思いきや、禍々しい形状の最終攻撃形態がブレインによって召喚される。
  • 攻撃こそ最大の防御とばかりに、ブレインの防御すら止め、ストームチーム殲滅のため、すべての力を攻撃に注いでいるとの事。
    • 見た目は縦の長さが三段階ある以外は変わらないが、サンダーオーブのような雷撃と『1』『2』でのジェノサイド砲の光弾のような砲撃を放つタイプ、それとドラゴンを排出するタイプの二種類がある。
    • このタイプの攻撃は苛烈そのものだが、作中設定どおり防御性能には最終防衛形態に劣り、何処を撃っても破壊できる。
      • 一部は突き出た透明のパネルのおかげで、ショットガン程度の射程でも当たるものもある。
    • 雷撃の攻撃は精度が非常に悪く、基本的にあまりこちらに命中しない。どちらかと言うと視界妨害のほうが厄介。
    • ジェノサイド砲の攻撃をする際にダメージを受けたり撃墜された時と同じ音が鳴る。オーバーヒート寸前まで出力を絞り出しているとかだろうか?
      • ちなみに、それの光弾の爆発音(?)はアースイーターが形態移行時に消滅する時の音で、雷撃攻撃をする際は、なぜかアースイーターが降下・結合するときのような音がする。あまり見た目と合っていない。
    • もはやストームチーム殲滅のため、ヤケクソになっているともとれる。
  • 通信妨害をしてくる……つまり逆説的に考えれば、今までは通信妨害はされていなかったということではないか本部?
    • では『3』の通信妨害はなんだったんだろうね。不思議だね。
  • その数は膨大で、地球全土を覆い尽くさんとするほどである。覆われた地域は太陽が遮られるため、環境に甚大な被害を及ぼす。
    • それ以前にアースイーターの砲台がドカドカ撃ってくるため、環境どころでもないが。
  • アースイーターが滞空する高さは、500mより高い。
    • そのためアースイーターの上に乗るということは出来ない。出来るかはともかくバグを使って高空ワープしても。
    • ただし噛まれてる最中にリバースシューターなどで吹き飛ばし続けるとすり抜けて上部に行けたりする。それでも当たり判定はないため、乗れないが。
      • 「堕ちた旗艦」の山の上にキャリバンで行くとアースイーターと山の間に挟まり、その場で降りるとマップ外に転落することがある。
  • 空を覆っているにもかかわらず、遠くの空は普通に見えている。これは4.1でも修正されなかった。


ブレイン

  • 『4』以降における、真の最終ボス。アースイーターを統制する中枢。
  • 無数のアースイーターを従えており、それらを遠隔操作して攻撃を行うが、ブレイン自体は攻撃手段を有していない。
  • ブレインを破壊されると、地球を覆うすべてのアースイーターは、連動して活動を停止し爆散する。
  • しかしアースイーターによる攻撃が苛烈、且つ防衛においても堅牢であり、ブレインへの攻撃は困難を極める。
  • オハラ博士が自身のトンデモ考察に基いて調査したら本当に存在した。一級フラグ建築士の資格も持っているのか。
    • しかも律儀なことに地球にいた。少しお茶目な性格(?)なのか、うっかり地球に落下して隕石と勘違いされていた。
      • 見つかった後一度逃げたように見えたが、実は抵抗勢力を順番に料理しに出かけただけであった。そう、決して逃げたのではない。決して。
  • 上部の赤い部分が弱点。衛星で狙ってくれと言わんばかりである。
    • 最終ステージでは「目の前のこいつを狙ってくれ」と思わない事もない。
  • 空軍の攻撃はすべてアースイーターに防がれたそうな。結局、我らストームチームの対空攻撃が最後の希望となる。
  • 決戦用の隠し球を何段階も持っているのは前作のマザーシップと同様。最終ボスとはかくあるべきということか。
  • 2段階目の最終防衛型アースイーターは、『2』の最終ボス「浮遊都市アダン」とそっくり。回る所も同じね。
  • 最終段階である最終攻撃形態のアースイーターをすべて破壊されると、攻撃・防衛手段を失い無抵抗になる。
    • 前決戦ミッション「墜ちた旗艦」では逃げていたので、最終決戦の最終局面ではそのエネルギーすら使い果たしたのだろう。
    • マザーシップなどの以前のラスボスとは違い、ブレインには艦載機の格納・発進機能すら無い。母艦ではなく、あくまでアースイーターという巨大兵器群を統べる中枢であるが故だろうか。
      • 底の部分が閉じたハッチっぽい形状になっていたりする。開発初期ではそこが弱点で、敵も発進させてくる予定だったのかもしれない。でもそれでは流石にワンパターンか。
  • 巨大な六角柱がただただ浮遊する様は何ともシュールである。
    • ブレインより先に、最終攻撃形態のアースイーターを全部破壊すると、ブレインは攻撃手段を失う…。
    • アイテム回収が済むまで、プカプカと空に浮いている様は結構悲しい。
    • さらに、その状態で破壊するとブレインだけさみしく爆散する。みじめ。
  • 通信ではブレイン自体が強力な戦闘能力を備えているかのように言われることがしばしば。開発当初は攻撃手段を持っていたのだろうか。

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最終更新:2023年11月16日 23:31