今までのセッションから、スキルの傾向と対策を書き上げてみました。
随時意見募集中。
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スキル名
《白兵》:
白兵分類のアイテムでの攻撃判定他、直接的な威圧行為の判定なども行うことが出来ます。
HPダメージへの恐怖をもっとも効率よく知らせるための技能といってもいいかもしれません。
また、格闘術などの、一部の動作をつかった演舞などもこちらに分類されます。
《白兵》:
白兵分類のアイテムでの攻撃判定他、直接的な威圧行為の判定なども行うことが出来ます。
HPダメージへの恐怖をもっとも効率よく知らせるための技能といってもいいかもしれません。
また、格闘術などの、一部の動作をつかった演舞などもこちらに分類されます。
《力業》:
純粋な筋力で物事を解決する際に使用するものです。
GMから判定として求められることはマレですが、肉体派が持つとロールの幅が飛躍的に広がります。
純粋な筋力で物事を解決する際に使用するものです。
GMから判定として求められることはマレですが、肉体派が持つとロールの幅が飛躍的に広がります。
《鍛錬》:
耐久能力全般への挑戦に使うものです。
毒や病気などの他、寒さに耐えたり、暑さに耐えたり、大食いに挑戦してきちっと食べきれたか、など。
特性上、GMから提示された判定時に多く用いられます。
耐久能力全般への挑戦に使うものです。
毒や病気などの他、寒さに耐えたり、暑さに耐えたり、大食いに挑戦してきちっと食べきれたか、など。
特性上、GMから提示された判定時に多く用いられます。
《射撃》:
射撃分類のアイテムでの攻撃判定他、直接的な威圧行為の判定なども行うことが出来ます。
テニスや野球などのスポーツ選手の中には、このスキルを利用し相手に圧迫感を与えることがあります。
射撃分類のアイテムでの攻撃判定他、直接的な威圧行為の判定なども行うことが出来ます。
テニスや野球などのスポーツ選手の中には、このスキルを利用し相手に圧迫感を与えることがあります。
《手練》
罠の解除や鍵開けなどのほか、折り紙を折る、簡単なものをつくってみるなど、幅広いものになります。
なお、その幅の広さの分、《クラフト:○○》に質で勝てるものがつくれません。
罠の解除や鍵開けなどのほか、折り紙を折る、簡単なものをつくってみるなど、幅広いものになります。
なお、その幅の広さの分、《クラフト:○○》に質で勝てるものがつくれません。
《感知》:
第六感、虫の知らせ、経験則、全てを統合したスキルです。
捜索などのほか、相手の顔や表情を伺ったり、足跡追跡などもこちらの技能で行うことになります。
第六感、虫の知らせ、経験則、全てを統合したスキルです。
捜索などのほか、相手の顔や表情を伺ったり、足跡追跡などもこちらの技能で行うことになります。
《職能:○○》:
一つの職業に(とりあえず)プロ並みの知識と修練(or才能)をもちあわせていることをあらわします。
その職業がとくに使えそうな全ての判定に使える幅の広い技能と言えるでしょう。
ただしGMがその職業に逸脱している行為であると考えた場合は、使用を却下されます。
なお、パッチにより取得時のみ、技巧以外の能力をメインにすることを指定可能です。
(とはいえ、他能力値での使用は説得力に欠けることが多いため、基本は技巧推奨)
一つの職業に(とりあえず)プロ並みの知識と修練(or才能)をもちあわせていることをあらわします。
その職業がとくに使えそうな全ての判定に使える幅の広い技能と言えるでしょう。
ただしGMがその職業に逸脱している行為であると考えた場合は、使用を却下されます。
なお、パッチにより取得時のみ、技巧以外の能力をメインにすることを指定可能です。
(とはいえ、他能力値での使用は説得力に欠けることが多いため、基本は技巧推奨)
《クラフト:○○》:
とある物への製作能力や造詣を深めたことを表現するためのスキルです。
薬剤などの特殊なものや、伝統工芸などの多くはこちらに分類されます。
このスキルを使用して得られた結果は概ねにして実用性や芸術性を持ち合わせています。
基本的には薬物・武器などの1ジャンルになりますが、鍛冶全般などの包括ジャンルを選択することが出来ます。
(ただし性能が劣化します。詳しくは→Q&A(DBD2))
とある物への製作能力や造詣を深めたことを表現するためのスキルです。
薬剤などの特殊なものや、伝統工芸などの多くはこちらに分類されます。
このスキルを使用して得られた結果は概ねにして実用性や芸術性を持ち合わせています。
基本的には薬物・武器などの1ジャンルになりますが、鍛冶全般などの包括ジャンルを選択することが出来ます。
(ただし性能が劣化します。詳しくは→Q&A(DBD2))
《回避》:
白兵、射撃などからの直接的なダメージを避けるほか、突発的不幸の回避時などに用いられることもあります。
特性上、GMから提示された判定時に多く用いられます。
白兵、射撃などからの直接的なダメージを避けるほか、突発的不幸の回避時などに用いられることもあります。
特性上、GMから提示された判定時に多く用いられます。
《運動》:
全身運動の判定に使用するスキルです。
幅広い面で活躍が期待できるので、活発な動きをしたいPCは持っていて損はありません。
全身運動の判定に使用するスキルです。
幅広い面で活躍が期待できるので、活発な動きをしたいPCは持っていて損はありません。
《隠密》:
物陰に隠れる、逃走するなどの場合に使用するスキルです。
発見側は主に≪感知≫によって発見を試みることが出来ます。
物陰に隠れる、逃走するなどの場合に使用するスキルです。
発見側は主に≪感知≫によって発見を試みることが出来ます。
《魔術》:
魔術に関する深い造詣や才能をもっていることを現すスキルです。
主に、魔法を使用するときのためのものです。
通常、このスキルを使った判定を、PL/GMともに他のことに用いることはあまりありません。
攻撃魔術の使い手や、呪い師など、一部の対人魔法を使うものの多くがこのスキルを取得します。
注意点として、このスキルが無ければ魔術を使用する際の判定が(スキル判定のルール基準なので)1d6減ります。
もっとも、大多数の魔法は不発してもかけなおしを行えばよいため、このスキルを取る一般人は珍しい傾向にあります
魔術に関する深い造詣や才能をもっていることを現すスキルです。
主に、魔法を使用するときのためのものです。
通常、このスキルを使った判定を、PL/GMともに他のことに用いることはあまりありません。
攻撃魔術の使い手や、呪い師など、一部の対人魔法を使うものの多くがこのスキルを取得します。
注意点として、このスキルが無ければ魔術を使用する際の判定が(スキル判定のルール基準なので)1d6減ります。
もっとも、大多数の魔法は不発してもかけなおしを行えばよいため、このスキルを取る一般人は珍しい傾向にあります
《学識》:
汎用的な知識を問う判定に使用することができます。
ただし、知っているだけですのでペーパーテストなどには強いのですが、生かすには別のスキルが必要になることがあります。
単体ですと、古文書を読み解いたり、異なる地域、種族の人と会話する際にも使えるかもしれません。
汎用的な知識を問う判定に使用することができます。
ただし、知っているだけですのでペーパーテストなどには強いのですが、生かすには別のスキルが必要になることがあります。
単体ですと、古文書を読み解いたり、異なる地域、種族の人と会話する際にも使えるかもしれません。
《医術》:
民間療法からプロの医術までを総じて所持していることを示す特技。
積極的な運用は難しいが、気絶してる人を起こしたり傷付いた獣を癒すなどスキル代用の難しいことができます。
酔っ払いの介抱などにも使われるため、1Lv取得していると日常では楽が出来るかもしれません。
民間療法からプロの医術までを総じて所持していることを示す特技。
積極的な運用は難しいが、気絶してる人を起こしたり傷付いた獣を癒すなどスキル代用の難しいことができます。
酔っ払いの介抱などにも使われるため、1Lv取得していると日常では楽が出来るかもしれません。
《鑑定》:
物品の金銭価値や由来の鑑定を行なう際に使用する。
《学識》と混同しがちになるが、こちらは解説や説得力などを含んでいます。
使用例としては、偽の価値を解説するなどから、それらの看破判定まで。
野外などでは遺跡発掘などに用いられるが、商人として品物の価値を計る際などに使うのでどちらかと言えばインドア向け。
物品の金銭価値や由来の鑑定を行なう際に使用する。
《学識》と混同しがちになるが、こちらは解説や説得力などを含んでいます。
使用例としては、偽の価値を解説するなどから、それらの看破判定まで。
野外などでは遺跡発掘などに用いられるが、商人として品物の価値を計る際などに使うのでどちらかと言えばインドア向け。
《情報》:
街には多様な玉石混交の情報が飛び交っている。
その中で必要な情報を抜き取ることが出来るのがこのスキル。
市街では絶大な力を誇り、町を舞台とするDBDにおける主役となりうる可能性を秘めています。
学識と違い、流動的な情報を判定する際に用いられます。
その有用性から、GMから提示される目標値もやや高めなことが多いのが欠点といえば欠点。
街には多様な玉石混交の情報が飛び交っている。
その中で必要な情報を抜き取ることが出来るのがこのスキル。
市街では絶大な力を誇り、町を舞台とするDBDにおける主役となりうる可能性を秘めています。
学識と違い、流動的な情報を判定する際に用いられます。
その有用性から、GMから提示される目標値もやや高めなことが多いのが欠点といえば欠点。
《圧力》:
社会において他人をどれだけ動かせるか、政治的事務仕事(役所含め)や権謀術策に向いているかを示すスキル。
とっさに他人を止めたいときにこれらを使った判定を起こしたりできる場面もあります。
逆にNPCが社会戦を仕掛けてくることがあり、その際にもこのスキルで対抗判定をおこないます。
使い所は多くはないが、要所で生きるスキルでしょう。
社会において他人をどれだけ動かせるか、政治的事務仕事(役所含め)や権謀術策に向いているかを示すスキル。
とっさに他人を止めたいときにこれらを使った判定を起こしたりできる場面もあります。
逆にNPCが社会戦を仕掛けてくることがあり、その際にもこのスキルで対抗判定をおこないます。
使い所は多くはないが、要所で生きるスキルでしょう。
《財産》:
財力の増加など以外では、あまり使われないスキルです。
例外的に、セッション中の買物が滞りなく行えたかどうか等で
【家の値段】+≪財産Lv≫+2d6というスキル判定が課されたりすることがあります。
財力の増加など以外では、あまり使われないスキルです。
例外的に、セッション中の買物が滞りなく行えたかどうか等で
【家の値段】+≪財産Lv≫+2d6というスキル判定が課されたりすることがあります。
《心力》:
恐怖などに耐えたり、ジョークを吹聴して見せたり。
簡単な悩み相談などにものることができる。
他人を強引に丸め込んだりするときにも、このスキルの出番があることがあります。
恐怖などに耐えたり、ジョークを吹聴して見せたり。
簡単な悩み相談などにものることができる。
他人を強引に丸め込んだりするときにも、このスキルの出番があることがあります。
《芸術:○○》:
演劇、絵画、ほか、ありとあらゆるものを芸術へと進化させていることを表すスキル。
他人を魅了したりするときに使用する技能だとおもってよいでしょう。
おしゃれや着飾りをこの判定ですることがたまにある……かもしれません。
演劇、絵画、ほか、ありとあらゆるものを芸術へと進化させていることを表すスキル。
他人を魅了したりするときに使用する技能だとおもってよいでしょう。
おしゃれや着飾りをこの判定ですることがたまにある……かもしれません。