登場NPC
アルディオン性服に登場するNPCをまとめます。
ルーガルゲザシ
イナンナ姫:ルーガルゲザシの政治をコントロールする通称・影の宰相(外見はヴァーナにしか見えないファウナハーフ12歳)。幼い外見であるが様々な策略謀略を巡らし、ルーガルゲザシを大国へと変えるべく暗略する危険な少女。神竜王の加護を身に帯びている。
アンシャル王:ルーガルゲザシの国王(ファウナ11歳)。幼いが才気に富み、将来を嘱望される少年。剣の腕前は11歳としてはなかなかのもの程度だが、学問への造詣が深く、様々な古代文書や学術書を収集している。国民の将来という重すぎる重荷を背負いながら、前を目指し進んでいる。神竜王の加護を身に帯びている。
エステル:ルーガルゲザシ神殿の筆頭巫女(ヒューリン/天翼族ハーフ14歳)。竜と神々の寵愛を一身に与えられた祝福の巫女。ただしその力は自分自身には使うことはできず、他者に分け与えることでしか発揮できないという。盲目の上、空をとぶこともできない身の上。また、数カ月前に処女を喪失したこともあり、一部には彼女の失脚を狙う勢力も存在している。現在はルーガルゲザシの将軍ウルの下に身を寄せ2男10女を育てている。
ピィ:ヒューリン7歳。戦争時に密航してきた少女。どうも竜輝石を集めようとしているようである。現在深紅の石を所持している。幼いながら政治政略に明るく、魔術の実力も驚くレベル。また、誰も知らないような情報を持っていることもある。現在はクーと共に暮らしていて、リルシアという赤子を連れて出歩いている姿がルーガルゲザシ城内で度々目撃されている。神竜王の加護を身に帯びている。
エ=ケナファ:ドラゴネット外見年齢10歳の少女。龍の羽根尻尾、肘膝から先は鱗で鉤爪、八重歯で鱗と同じ色の髪、瞳をもつルーガルゲザシ神殿の中位巫女。かつて奴隷であったという暗い過去を持っている。神竜王の加護を身に帯びている。
クヌート王子:廃墟都市ルーガルゲザシの若き指導者(ファウナ19歳、レベル24パラディン)。両大国の思惑で一方的に蹂躙される祖国を独立させるべく国民の思いをまとめ、立ち上がる。レイウォール軍よりの従軍と物資提供の命令を携えた使者を追い返し、蜂起を決意する。レイウォール軍はわずか17歳の初陣の王子を指揮官としその陣容も薄い。これを撃破できれば間違い無く周辺都市を巻き込み一大勢力を樹立できる。クヌート王子は一世一代の賭けに出た!
高い実力を持った戦士であったが、最強の武人であるベルフトと何の準備もないまま会戦してしまい、壮絶な戦死を遂げる。
落し胤としてルファーのお腹に仔を残しているが……?
高い実力を持った戦士であったが、最強の武人であるベルフトと何の準備もないまま会戦してしまい、壮絶な戦死を遂げる。
落し胤としてルファーのお腹に仔を残しているが……?
ク=メレク:ドラゴネットの騎士(28歳)。撤退戦の鬼と呼ばれる猛将で、彼が殿軍を務めた場合、いかなる絶望的な状況下であっても、本陣は絶対に撤退できるとまで言われている。最近内縁の妻が出来たとの噂が。神竜王の加護を身に帯びている。
副官さん:女性型エクスマキナ。サポート対象を徹底的に援護する機能に特化して製造された。元来はベルフトの部下として配属された機体だが、ベルフトを逃がすためにルーガルゲザシ軍に投降。その後、機密情報の漏洩を避けるため、自分自身の記憶を消去した。しかし、その心には未だにベルフトへの思いが?
国外勢力
ベルフト・バウエス:ヒューリン17歳。一騎当千万夫不当の戦騎。初陣にてルーガルゲザシ軍を壊滅させた名将。しかし、単騎突出する若気の至りのため副官を失った。この事がどのような変化を彼にもたらすか……?
ミュシャン姐さん:フィルボル年齢不詳。「HPポーションからケセドの杖まで」「対価さえ払うなら王威の竜輝石だって調達する」「戦争したけりゃミュシャン商会」とまで言われる死の商人。時折不良在庫を半額セールする(1/2で不良品)。