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ドラゴンボール」(2005/05/10 (火) 22:11:58) の最新版変更点

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<H4>基本形</H4> <P>先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました<BR>「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、<BR>子どもには見せられる内容ではありません。また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。<BR>(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、<BR>こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。<BR>そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。<BR>万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。<BR>このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。<BR>この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。</P> <P>56歳主婦</P> <H4>左翼</H4> <P>先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました<BR>「極左、どこ行ってただ!」<BR>主人公は異星人からの地球侵略を防ぎ、地球の平和を守る救世主だそうですが、<BR>「乳」とかいう胸ばかりでかい教養のない女にいいようにあしらわれています。<BR>とても、子どもには見せられる内容ではありません<BR>主人公の子供は純真で遊び盛りであるのに、この女は勉強を無理強いし、<BR>あげく我が子を心身症に追いやってしまいます。<BR>時代遅れの教育ママぶりに笑ってしまいましたが、こういう所から家族や社会を<BR>守るべく働く家長への尊敬の念を失うとおもうと、薄ら寒い気がします。<BR>しかも、我が子がたくましく社会の中で生き抜こうとする、その元気を奪う発言や仕打ち、<BR>家長・祖先を敬わない教育方針など、一見まともに見える中で、この女の<BR>粗暴なフェミニズムには嫌悪を通り越し恐怖すら覚えます。<BR>さらに乳という女は、主人公が外敵から地球を守るために必要な訓練を<BR>いちぢるしく制限し、あげく地球の危機を招いてしまうのです。<BR>相手が言葉のわかる人類同士ならまだしも、言葉も考え方も異なる異星人に対し、<BR>さらに地球侵略を企てる異星人の前に、やれ学歴だ、やれ平和主義だといっても、<BR>なんの対策にもならないのです。言葉は、通じる相手にだけ有効なのです。<BR>このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。<BR>この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか<BR>56歳 主婦</P> <H4>民族差別</H4> <P>先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました<BR>「僕は孫極右の息子…孫誤ハンだぁぁ!!」<BR>主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、<BR>子どもには見せられる内容ではありません。そして主人公の息子は「誤ハン」<BR>と言います。あげく主人公の兄を名乗る人物が「使えん奴め!!」と罵ります。</P> <P>これは明らな民族差別です。</P> <P>しかも、この差別はとどまるところを知りません。劇中には、失礼ですが緑色<BR>の肌の人間、髪の毛のない人間、それに動物までもが人語を喋るという多種<BR>多様な人種が皆で力を合わせて頑張っていく、という描写が見られます。<BR>にも関わらず、「誤ハン」。これは特定の民族"のみ"を対象にした差別と見て<BR>間違い無いでしょう。このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。<BR>この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。<BR>56歳 主婦</P> <P>追記<BR>このアニメでは更に恐ろしいシーンが描かれています。<BR>年端も行かぬ幼い子供が、神と名乗る男から強制的に戦闘訓練を受けさせられていました。<BR>これはまさに戦前の軍国主義そのものです。<BR>悲劇は続きます。<BR>あろうことか、その弟さんも強制的にフュージョン、つまり他人と「融合」されられたのです。<BR>これは個人の人格否定に他なりません。<BR>人権を蹂躙された挙句、この弟さんも戦場へとかり出されて行きました。<BR>今この危険思想を粉砕せねば、この国に未来はないと痛感いたしました。</P> <H4>基本と追記をフュージョン</H4> <P>先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました。<BR>「オッス オラ 極右!」<BR>主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、<BR>子どもには見せられる内容ではありませんまた主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。<BR>(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、<BR>こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。<BR>そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、<BR>その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。<BR>万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。<BR>このアニメでは更に恐ろしいシーンが描かれています。<BR>年端も行かぬ幼い子供が、神と名乗る男から強制的に戦闘訓練を受けさせられていました。<BR>これはまさに戦前の軍国主義そのものです。<BR>悲劇は続きます。<BR>あろうことか、その弟さんも強制的にフュージョン、つまり他人と「融合」されられたのです。<BR>これは個人の人格否定に他なりません。<BR>人権を蹂躙された挙句、この弟さんも戦場へとかり出されて行きました。<BR>今この危険思想を粉砕せねば、この国に未来はないと痛感いたしました。<BR>このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。<BR>この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。</P> <P>56歳主婦</P> <H4>ヤムチャ</H4> <P>あれは月曜日でした。私がおぼろげにテレビをつけていると男が<BR>「ほう…おまえらそんなに天国を旅行したいのか……。」<BR>という声が流れて私の背筋は凍りつきました。<BR>後に知り合いの主婦から聞いたのですが、主人公の名前は孫極右……<BR>つまり、孫文の末裔である訳です。もう私の言いたい事はお分かり頂けるでしょう。<BR>彼のいう「天国」とは紛れも無く「太平天国」の事を指しています。真に遺憾です。<BR>更に見続けてみれば「南部変身幼稚園」という幼稚園があるというじゃありませんか。<BR>「南部」を「南京政府」として置き換えれば答えは明確です。<BR>幼稚園と称した、子供らを戦地へ差し向ける軍隊そのものを表していると私は確信しました。<BR>遂に頭に血が上った私に追い討ちをかけるがごとく<BR>男がロケットランチャーで民間のクルマを爆破するシーンが流れました。私は言葉をなくしました。<BR>ここまで徹底した工作の裏には中国を初めとしたアジアの黒社会が蠢いてるとしか思えません。<BR>私は忘れない。この雪辱と「やむちゃ」という男の名を。</P> <P>61歳 タクシー運転手</P> <H4>反論</H4> <P>先日DBが日帝極右アニメだという書き込みをみましたが<BR>私にははなはだ疑問です<BR>主人公は、強制的に地球に送り込まれましたが<BR>地球で育ち、地球の平和を守る戦士として描かれています<BR>これは現在の在日韓国朝鮮人を現していると思うのです<BR>強制的に連行された韓国人が迫害に耐え日本の為に働く姿に通じます<BR>(主人公には民族の本当の名があったという下りには<BR>通名を余儀なくされている現状からしびれてしまいました)<BR>物語の後半では民族に血に目覚めた主人公が素晴らしい力を発揮します<BR>民族を根絶やしにした凶暴な帝王を打ち倒します。<BR>これは伊藤博文を暗殺し同朋の誇りを守った<BR>安重根をモデルにしているといってよいのではないでしょうか<BR>このようにDBは決して日帝極右アニメなんかではないと思います</P> <H4>DBエンディング</H4> <P>先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました<BR> 「極右おじいちゃん」<BR>テレビの画面を見ると女の子がとてもおじいちゃんには見えない若い男性になついていました。<BR>暴力で全てを解決する極右がいつまでも若々しくて女の子にも人気があるというあからさまな<BR>右翼の洗脳的内容に寒気を感じました。<BR>こんなものを孫に見せるわけにはいかないとビデオを止めようとしたときこんな言葉がでてきました。<BR> 「左端おじいちゃん」<BR>なんという事でしょう。この女の子の2人のおじいちゃんはよりによって右翼の極と左翼の最端だったのです。<BR>このような境遇での女の子生活を想像すると不憫でなりません。<BR>しかしよくよくビデオを見ていると極右と左端は仲が悪いわけではなく、むしろお互いに助け合っている<BR>ような節すら見えます。両家の関係もきわめて良好で女の子は極右も左端も大好きです。<BR>このビデオは右翼の洗脳ビデオでは無く、思想の違いはあってもお互いに助け合って仲良く暮らしていく<BR>事が出来るという素晴らしい内用だったのです。<BR>先走っておかしな思い込みをしてしまった私を恥ずかしさと、感動のあまり涙が止まりませんでした。</P> <P>56歳 主婦<BR></P>

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