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効率のいい睡眠の方法

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jikotyuu

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2008/6/12更新 午前7時に起きて朝日を浴びた場合体内時計がリセットされるので お昼ぐらいまで徐々に集中力が高まる。朝起きてすぐ運動すると鬱予防の効果もあるらしい。ピークをむかえた後はゆるやかに低下。 江戸時代 午後2時ごろお茶をする習慣があったそうです。 昔の午後2時ごろは八つ時(午後2時頃)とよばれ そこから ”おやつ”という言葉ができたそうです。この時間帯にお茶をするのには意味があって この時間帯になると なぜか眠くなってしまう。 だからカフェインを含むお茶を八つ時、2時ごろ飲んでいたという説があります。この時間帯に眠くなる理由はいまだ解明されていないようです。 牛乳よりもお茶を飲んだ方がいいと思います。(少し前の情報・現在は不明 人が眠る理由を完全に解き明かせばノーベル賞ものだとか)それ以降の時間帯は記憶に適した時間帯となります。
 


 >このページは2008/6/12更新しました

このページには潜在意識を活用した勉強法と
睡眠の方法があります。



潜在意識を活用した勉強法をご紹介します。

潜在意識に時間というものをあてはめると

潜在意識の中では 時間は逆に流れています。

これがよくわかるのは睡眠の時に見る夢です

夢の中の出来事と現実が一致したという経験はないでしょうか

たとえば 友達に呼ばれる夢を見てるとき 気づくと 親に起こされていた

崖から落ちる夢を見てるとき 気づくと ベットから落ちる瞬間で そのまま転がり落ちてしまった

 よく マンガで見かけるような光景ですが、

実際の経験としても よくあることではないでしょうか。

実はこれが
 潜在意識が時間を逆に見ている証拠でもあるのです。
睡眠時に潜在意識はよく働くのですが
親に起こされること、ベットから落ちることを
前もって知っていた 潜在意識が、 それを元に逆からストーリーを

組み立てていたのです。だから 丁度いいタイミングで 夢を見ていたのです。

そのことに気づかないのは
目が覚めると 自分の意識が戻り 夢をいつもの時間の流れとして
とらえていたからです。


さて 肝心の勉強法ですが それはこのさかさまの法則を利用した方法です。

歴史や 英語 覚えておきたい事 最初は 通常通り 読んでいって

その後 逆から読んでいく。文字を逆から読んでいくということではなくて
 1~10章まで読んだら 10p章から読んでいく、といった感じです。

そして 何か思い出したいときも 逆から 思い出していく 最後のほうからヒントをたどり

思い出したい記憶を探し出す。 これが 潜在意識を活用した一つの方法です。

睡眠も潜在意識を活用するとても重要な方法です。ぐっすり眠ること 受験生にとっては最重要ともいえるぐらいとっても
大事なことです。

もっと詳しく知りたいという方は→参考本 オススメです→人生を変える もうひとりの自分とうまく付き合う方法 著者 石井裕之 



以下にご紹介するのは睡眠の効果的なとり方と
おまけで紹介している効果的な歩き方です。
特に歩くことは健康面でも気分転換の面でも最適です。
この方法を実行すればプラスの効果は倍増するはずです。是非試してください。


睡眠について

どのような睡眠をとればいいのか
どれだけの時間眠ればいいのか睡眠についてご紹介します。

まずは睡眠の種類について簡単にご紹介します。

ノンレム睡眠

深い眠り いわゆるぐっすり眠っている状態です

レム睡眠

浅い眠りです。まぶたの下の眼球はキョロキョロ動いていて
夢を見たりするのもこのときです。


この ノンレム睡眠とレム睡眠は45分くらいの感覚で
繰り返されていて往復するのに1時間30分かかります。
これを利用すれば最適な眠りができます。
8時間眠ってもすっきりしないのはレム睡眠中に起こされたと考えられます。
つまり8時間眠るより 1時間半の4倍の6時間 5倍の7時間半などに設定しておくと
非常にスッキリした目覚めができるはずです。

朝方がいいか夜型がいいのか?

基本的に人間は夜寝て朝起きるようにできています。
このリズムにそって生活するのがいいはずです。もう少し詳しく書きますと
人間の体温は基本的に同じです。

しかし一般的に明け方の眠っている時間に体温が低くなり
起きている時間にだんだんと上昇していき、夜眠るころには
さがっているといった状態です。
体温が低いと眠たくなりますし、体温が低くなる夜は、眠ったほうがいいというわけです。

脳の働きで言えば体温が高いときに活性化しますので
体温の高い朝10時ごろがもっとも活発に働くといわれています。
運動能力などは午後のほうが活発になります。

ドラゴン桜でもありましたが、心理学者のゲーツの有名な研究により
計算や暗記は午前のほうが効率が上がることが証明されています。

おまけ

簡単に頭がよくなる歩き方

歩くということは脳を刺激する非常に効果的な方法です。
その際、につま先に体重をかけて歩くと効果が倍増します。

特に足には体の体重がかかるようになっており、中でも足の親指は大部分を支えるように
設計されていて、形も大きくできています。

足の親指、付け根の部分には脳に伝わる神経が密集されていて、
ここに力をいれて歩くと脳にいい刺激が送られますさらに、血液もうまく流れるというわけです。
こういう理由から つま先に力を入れて歩くと記憶力も、思考能力も上がるというわけです。

実際にやってみると、この効果を実感できるはずです。
片足で立ってみたとき、足の親指に力をいれると体全体が安定するのですが
こういうこともからも納得できますね。

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