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地理はゴロで攻略だ！
最終更新：
匿名ユーザー
受験勉強で大切なのは、勉強をして暗記した量と 無駄な時間を費やさない 効果的な勉強方法（つまり要領）です。
勉強ができないという人は単に勉強をしていないか、勉強の時間が足りないかだけです！！
”☆ここが重要”⇒その証拠に社会の点数が悪い人は 英国数も 点数が悪い人が多い、のです！
（社会は一つの目安になるかもしれません。）いますぐやるか、やらないかの差です。だったらやるしかないでしょう！
| 地理はゴロで攻略だ！ |
<地理の勉強法>
地理は覚えることは少ないですが、２次試験で地理を受験できる大学は限られてきます。 受けたい大学の必須科目をきちんと調べておくことも大切です。
（☆暗記量を数字で表すとだいたいこんな感じです。世界史：日本史：地理：政経：倫理：現代社会 ＝１０：９：７：５：３：３とこんな感じです。
現代社会はセンターで高得点を狙える科目だといわれています。）
地理の勉強法は 個々の国の特色をしっかりと頭に入れてから 、それぞれの国のつながりを見ていく方が頭に入りやすいです。 教科書を普通にこなしていくと 上記とは順序が逆になっていることが多く、 少し覚えづらいんです。
ジオゴロ地理B―坂本のスーパー暗記帖
坂本 勉
大学受験の地理はほぼ間違いなく
論理的思考にあるのだ！納得して覚えるのは基本であるが
それ以上にゴロを利用するのは受験生だからこそ
許される武器である！そして
この本には伝説があって
先輩受験生から後輩受験生に語り継がれてきたジオゴロ（地理の語呂合わせ）を集めた
傑作本である！
このような気候、土地柄だから
こういう作物がなるといった論理的思考が必要だが
実際の試験となるとそういうことをいちいち
やるのは面倒だし 緊張の中では思考が働かないことが多いのだ！
そういうときに利用したいのがゴロと言う
受験生だから許される伝家の宝刀である！
例えばこうだ
１中国 ２インド ３アメリカ ４インドネシア ４ブラジル ５ロシア ６パキスタン ７バングラディシュ ８パキスタン ９日本 １０ナイジェリア
これは人口の上位順である
人口が一番多い国はどこかなんていう小学生でもわかるような問題は出ないでしょう。
どのように出るのか という点にも着目する必要があるんです。
それを踏まえた上でゴロを活用すれば心強い味方になります！
この本には ”注意！あい風呂、パンバンじゃない？”とあります。
自分でアレンジするのもいいです。ただし覚え間違いだけはくれぐれも注意してください。
ゴロ=武器はどんどん進化させてやればいいのです。
地理で必要事項を覚えるためにはある事項と事項を理論的に結びつけるのも効果的です。
その地域気候とと農業は当然関係がありますし 国の場所と産業なども当然関係があります。
このように地理は理解して暗記する科目でもあります。
もう一つのコツはイメージすることです。その場所がどんなところなのか
想像することも忘れにくくする方法です。
イメージがうまく浮かばないという方は 写真やイラストが豊富な中学生や小学生の地図帳や図鑑などを利用するのも一つの手です。
地理の重要地図―ノートに貼って使える!
鵜飼 幸雄 天井 勝海 森 秀雄
を活用するのも一つの手です。きれいさにこだわるのは時間の無駄です。 効率よくやるのが一番です。ただし 何を書いてあるのか読めない字だと効率が悪くなる場合があります。
産業地図に関しては 地図中心 地理の整理
統計については地理統計要覧などを利用するのもいいです。
地理の覚え方のコツ
統計が覚えにくいという方は
上記は子音だけですが これは適宜母音で埋め合わせをするためです。
例えば ４２ なら R Ｎ ですが
これだけでは覚えにくいので 母音を補って RUN として覚えるというわけです。
記憶とはこのように 連結させてやると効果的です。リンクを張り巡らせてやるわけです。 以下ではこの連結する際のコツをご紹介します。
突拍子もない連想が効果的
突拍子もないもの 、絶対ありえないという連想の方が覚えられます。
想像力をフルに利用するのです。
動きのある連想
じっと動かない物よりも何か動きのあるものの方が効果的です！
動きのあるイメージを忘れないこと。
情緒に訴える連想をする
喜びや痛み、悲しみなど情緒に訴えかける連想をこころがけてください。
口調あわせは効果的
