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記憶力を高めるコツ

最終更新:

jikotyuu

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2009/4/20

悪い言葉は決して口にしない
ポジティブな思考がいいとわかっていても ついついネガティブになってしまう・・・ こういう悩みをよく聞きます。 心は揺れ動くものなのでちょっとぐらい ネガティブになってもいいのですが 気をつけたいのが 言葉です。 重要なのは ネガティブな思いが心の中にわいてきても 決して言葉に出さない  ということです。 言葉は現実を作ります。 これは 迷信ではありません。 病気にならない生き方2 の著者である 新谷弘実さんの言葉です。 新谷先生によると 脳は単に思っているだけのものより 言葉として聞いたものに強く反応するそうです。 発した言葉は たとえひとりごとであっても自分自身が聞いています。 耳から聞いた自分の言葉に 自分自身強い影響を受けます。 ポジティブな言葉はポジティブな刺激を与えてくれます。 ネガティブな言葉はネガティブな刺激が 全身に伝わります。 いい刺激は体の免疫力を高めてくれるので 脳の働きもよくしてくれます。 家族に ありがとう というと 相手も そして 自分もいい気持ちになるはずです。 たとえ嫌なことがあった日でも 今日は幸せだったと 言葉に出して 休むことで 次の朝やる気のパワーがみなぎってくるのです。
記憶力を高める方法
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2009/3/20
最新刊 いますぐキャラを変えなさいの著者  安河内哲哉先生の著書できる人の勉強法を読んでメモ程度のものを↓
外国の映画を見て英語に興味を持った安河内哲也先生、音読を中心に勉強すれば長時間勉強でき覚えられる。音読をする時 抑揚をつけたり 立ったり座ったり 感情をこめたり手の動作を加えることで ちょっとした変化が生まれ より効果が期待できる。音読中心に勉強することで成績が上がった。音読はやったほうがいい。 参考書、問題集はスパイラル方式で読んでいくスパイラル方式のやり方は 全体→太文字→欄外 というふうに 最初全体を把握した後から細部を見ていく。わからないところがあっても あとから深めていけばいいやという気持ちで問題をすすめていく。 ノート作りに時間をかけてもそれは単なる作業どれだけの内容をやったかいつも確認する。 眠たくなったら寝たほうがいい 30分集中して5分休憩また30分集中して5分休憩をやるとはかどる。 30秒でもいいのでとりあえずやってみる 初めて学ぶ教科は思い切って小中学生向けの簡単な教材を使って学ぶ方法もあり (地理や歴史などの場合)自分なりの勉強法を受験時代に身につけることで将来役に立つ  時にはアメリカの子供向けの雑誌やマンガを読んでみるなど エンターテイメントの教材を勉強に活用しよう。洋楽、海外の映画しか見れない環境を作ることで英検に受かった。世界史が嫌いだった安河内哲也さんは まず「世界の歴史(全30巻)」のイスラム文明を読み始めました。何度も読むうちに得意となりイスラムの分野はいつも高得点、それがきっかけで他の国の歴史にも興味が出て 世界史が得意に。過去門を繰り返しとくことで解答の手順を体で覚える 記憶したいものは夜寝る前に覚えて朝起きてすぐ確認する 

↑ここまで

一日のうちで記憶力が高まる時間帯は
午前10時と午後3時なんだそうです。
ただし午後3時は運動能力が高まるので
勉強なら午前10時のほうがおすすめです。
また睡眠は脳を屋進ませてリセットする機能があるので
寝ることも大切です。さらに朝食をとることで
血糖値があがり記憶を伝達するシナプスを活性化させますので
食べたほうがいいんです。

記憶を最大限に高める方法

朝8時に朝食をとって10時から勉強をはじめ
12時から13時まで昼食をとる
昼寝をして午後3時ごろからまた勉強をはじめる
これが基本であり最高のスケジュールをいっていいでしょう。
後は一時間程度経ったころに復習をすれば記憶に定着します。
集中できるときに勉強をしていけば自然とこういうリズムになっていくのだと思います。


気持ちが大事

記憶は気持ちが非常に関係してきます。
自分は覚えられる 記憶力がいいと思うことで
より覚えられます。

よく会話しよう

会話というのは脳をフル回転させています。
相手のいうことを記憶したり自分の言いたいことを
すぐにまとめたりするからです。
友達と一緒に勉強するのは本当におすすめです。
頭の中で言うよりも声に出して言うのは大事なんですね!

映像としてみる

学校の出来事、行き帰りの風景を
夜寝る前でいいですので映像として思い出してください。
どんな風景が見えたかなどを映像として思い出すんです。
この訓練を続けることではっきりと映像が見えてくるようになります。
これで記憶力はあがってきます。

おまけ記事
脳神経細胞は20歳をピークにその後減少する
って聞いたことありませんか? どうやらの この20歳説は死後の脳の研究から出たらしく 70年代には減る一方の人もいたらしい。 しかし!最近の研究では 年を取っても脳には神経細胞が常に生まれていることが 常識になっているんだそうです。 ただ細胞の増える数では若い頃と同じというわけにはいきませんが・・・

だからといってあきらめる必要は全然ありません。 マウスを使った実験では シータ波(注1)と同様の刺激を与えたら脳細胞が増えることが分かりました。 これは努力次第で記憶力は維持できるということ。 記憶力が低下したと感じている人は 記憶力が低下したのではなく、覚えようとする意欲が低下したからではないでしょうか。
マウスの実験では運動でも脳の細胞が増えたという研究があります。 何かを見つけたり、段差に注意したりする散歩は 脳にいい刺激を与えてくれます。
脳を鍛えたい方は、外に出て歩いてみてはいかがでしょうか?

注1
※(注1) 記憶には反復が大事だと言います。 しかも、興味をもっていることほどシータ波がでて、 少ない回数で記憶できるんだそうです! しかし その理由はまだわかっていないんだそうです。 2006年1月8日朝日新聞参考
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