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ドラゴン桜教育 子供の教育の方法

このページではドラゴン桜の教育論 とその他教育に関しての情報を掲載しています。


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東京学芸大学教授 小林宏己氏 絶賛!

東大合格だけでなく子供の育て方まで見えてきます

ドラゴン桜では東大に合格する勉強ノウハウだけでなく 教育も指導してくれているのです。

子供を誉めることは大切です。

もっと大切なのは子供が自立して自分で知的好奇心を満足させるようにすること

やる気をおこさせるためにお金や報酬を用意してはならない。

子供が報酬のためだけに努力するようになるからだ。

報酬などなくても 知的好奇心を楽しめるように育てる必要がある。

そのためには

子供との会話に 自分という言葉を挟んで自立を促す必要がある

例えば 自分で調べよう、 自分で完成させよう などだ。

そうすることで他人に促されなくても努力するようになり成長もはやい。


子供の思考力が自然と見につく方法

なぜ という言葉が重要です。

親子の会話に常にあるようにしたほうがいい

通常 母親は ~ してはいけません ~しなさいなど命令口調が多くなる。

しかし これでは子供の思考は遮断されてしまう。

なぜというキーワードを取り入れると 食事を遺さず食べなさい

 ではなく どうして食事は遺してはいけないと思う?となり 

子供が答えると 再び問いかけてやれば 思考が連続した物となる

そうすることで 好奇心が刺激され 利発で活発な子供に育つ。

教育評論家 森口朗氏が語る教育とは

まずはマニュアル人間になれ

マニュアル(漢字や計算)をしっかり勉強したあと ゆとり教育や総合学習で創造的な学力を育てるべきだ。

日本の教育界は基礎的な授業を否定してしまったから学力低下が起こったのだ

マニュアルが身につけば偏差値も上がる

偏差値はマニュアルが身についているかを図る目安になる勉強は 努力に応じて報われる

マニュアルの力を育ててから 個性を伸ばしていけばいい。

マニュアルは創造を殺さない。

ドラゴン桜4巻に掲載されている森口朗(もりぐちあきら)さんの

特別授業の内容を簡単にまとめた内容です。詳しくは4巻をご覧ください。

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あるTV番組で特集がありました。その内容をご紹介します

フィンランドは学力が世界一です。

その理由に読書量が多いから、先生が優秀だからという意見もありましたが


フィンランドの教育大臣は

社会福祉や幼児教育の充実が大事なんだ、

社会全体で子供を育てようとする意識がとても大切なんだと、おっしゃってました。

フィンランドでは先生という職業は尊敬、あこがれの職業だそうで

日本でも昔のように先生が尊敬されるようになれば教育が変わるのではないか。

という素敵な内容でした。 


韓国では 大学で人生が決まるといわれるほどの学歴社会になっています。

芸能人も いい大学を出ていないと 顔だけで頭はないという 見方をされるようです。

社会全体で 煽っている 大規模なカンニング行為 替え玉問題が噴出しています。

■トイレが綺麗な学校ではいじめや問題を起こす生徒が少ないそうです。

以前私がTVで見たことなんですが ゴミでうもれる生活をしていた主婦が番組の協力のもと

片付ける事に成功したんです。 そうしたら登校拒否だった息子は学校に行くようになり、

本人も充実した生活を送れるようになったそうです。

今日教育のあり方を巡ってさまざまな議論がされています。




高橋がなりさんという元社長さんの本に書いてあった内容です。


この方は 入る力はあったのになぜか大学に入ることができなかった

高卒だったけどなんとかTV業界に就職して 働くようになった。

失敗の度に 大卒の先輩達に ”高卒だから失敗するんだよ”とやじられていたそうです。

気にしてることをいわれ 腹が立っていた がなりさんは

ある時 ” 弱みというのは 目立つから 人間は そこをついてくるようにできている

ことに気づき 心を入れかえ 失敗してやじられても 高卒だから失敗したっす と

笑い飛ばせるようになり 全然気にならなくなったんだそうです。



秘すれば花 と言う言葉がありますよね?

一番伝えたいことを わざと隠すことで 目立たせようとすること、

隠そうとすれば 逆に目立ってしまうんです。

開き直る心も大切だと思います。




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英語イマージョン
 をご存知ですか?英語漬けという意味。

イマージョンとはこちら

immersion (意味を調べる

英語ができない生徒(小学生)に先生がマンツーマンで指導する事で
簡単な質問に英語で答えれるようになった。
正解した時のいききとした姿が印象的でした。
今まで日記はすべて日本語でした。
この日から日記の中に英単語がまじるようになった。
何日かすると 文がまじるようになり 最終的にはすべて英語でかけるようになったというドキュメントがありました。

小学生でもできるのか~
”わかる”、”ほめられる”はやはり自信とやる気につながるなぁって実感しました。

この番組、英語イマージョンという教育があることだけ知っておいて欲しかったです。


シュタイナー教育というのもあります
人間の成長を7年ごとの周期でとらえ、各年齢期の心身の発達に即したカリキュラムを行う。

音楽と言語を体の動きであらわす「オイリュトミー」は必修科目。

日本でも許可されたのですが
「日本で理想の教育をするにはまだ壁が厚い」と許可された学校校長は語ってます。




□2005年8月5日読売新聞 12版
青色ダイオード開発者 中村修二さんのインタビューがありましたので内容を
簡単にまとめたものを書いておきます。

―アメリカから見て日本の教育の問題点はどんなところですか?

日本の教育は何でも広く、浅く知っている。
テレビの ”ウルトラクイズ”のような大学入試を頂点としたシステムです。
僕は、大学入試は意味がないから廃止しなさい、と言っているんですよ。



大学受験という体制は、おとなしい子を作っているんです。
みんなクイズ王になれないから、自信喪失になるんです。
その結果大学ではあまり勉強せず、アルバイトをし、
ボーイフレンド、ガールフレンドを作って、みんな遊びほうけている。

僕の中学、高校の先生は
「有名大学に入ればバラ色の人生が待っているから勉強しなさい」

と言っていた。僕は物理が好きだったので、大学では好きな事が学べると思っていた。
ところが入ってみると、高校と全く同じ。
好きな事が学べないし、授業は退屈で、学生はみんな寝ている。
「だまされた」と気づいたんです。

―では、アメリカの教育はどうなんですか。

アメリカの教育の基本は、ほめること。もう、ほめて、ほめて、ほめちぎって、
自信をつけさせるんです


アメリカの高校に入った娘もほめられてびっくりしていました。
高校生までは、友達をいっぱい作って、人間関係を学び、
自分の好きなことを見つけるように仕向ける教育なのです。
だから、アメリカでは大学入試時点の学力は日本の中学3年生レベル。

しかし、入ってからは全然違う。学生は必死になって勉強するし、
先生も教え方が悪いと、訴えられる可能性があるから必死です。
僕は大学院生を教えているけれど、朝から学生の相手。これが一番疲れる。
日本と違って学生の間で、バイトという言葉はないに等しい。
教育に関しては日米は比較にならないですね。

―著者で(大好きなことを「仕事」にしようこれのことか?)
「自分のやりたいこと、好きで好きでたまらないことを、一生の仕事にして欲しい」
と述べていますが?
日本ではお金もうけのことは一切教えないけれど
アメリカでは小学生のうちから、自立するためにはどうやるか、
人生をいかに生きていくかを教えています。
日本じゃ、大学生になっても、自分の好きな事がわからない。
だから、みなさんは、自分が人生で本当に何をやりたいのかを、
中学、高校のころに見つける事が一番大事。
そして、それに向かって一生懸命努力する。たとえば音楽家になりたいのなら
音楽だけ勉強すればいいと思うんです。理想はね。

皆さんは青春のまっただ中にいる。いろんなことをすべきだと思う。


了。

大学入試廃止をいう人は多いです。
入試を商売にしてる人達は反対するでしょうが。


ドラゴン桜では入試をチャンスととらえている。 くずがくずでなくなるため、今の環境から抜け出すため、人生をかえるため

入試で点をとって東大に入れと。


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中国はあまり国内の教育に力を入れてない
教育を大事にしていないだけでなく
中国の文化人は一般教育に反対している
一般民衆が教育を受けて賢くなってしまっては困るからだ。

教育とは国家の将来を担う人材を育てることだ。
そこに力を入れていないと
国の将来は不安なものになる。
これからの経済成長に関しては人材 
特に中間管理職になれる人物が必要となってくるはずだ。
今のような教育のあり方では 中国の将来は明るいとはいえない。

(マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究 p288参考)




PTA会長をつとめる 山本シュウさん
「親たちが、学校行事にかかわり、一生懸命やっている姿を見せることが大事。

あんな大人になりたいと子供に思わせることが、親の教育力だと思う。」

親の側の意識改革も大事だと考える

学校がすべてやってくれると、いまだに思っている人がいる。先生には余力がない。」


「親の教育とは、結局かっこいい親になること かっこいいとは本気だということ

言い訳しないこと、間違ったらしっかり謝ること」

そして最後に かっこいい姿を子供に見せていきたいと と話を締めくくった。

(2005 8/13読売新聞 社会28面を参考)


オススメサイト
日本とアメリカの教育の違いというタイトルで素晴らしいブログがありましたのでご紹介します。
http://newrapid.at.webry.info/200505/article_4.html

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