第2次街宣名誉毀損裁判(千葉英司vs西村修平・細川勝一郎)
- 2010年10月21日:千葉英司氏が、街宣およびホームページにおける名誉毀損等を理由として、西村修平(主権回復を目指す会代表)および細川勝一郎(同・元幹事)を提訴。
- 12月:問題の記事から写真が削除される。
- 12月10日:第1回口頭弁論(西村修平)
- 2011年1月28日:細川勝一郎の第1回口頭弁論
- 1月31日:西村修平の第2回口頭弁論
- 3月3日:西村修平の第3回口頭弁論
- 3月17日:細川勝一郎の第2回口頭弁論 → 延期(期日未定)/終結
- 6月23日:西村修平の第4回口頭弁論
- 9月8日:西村修平の第5回口頭弁論
- 10月27日:西村修平の第6回口頭弁論(和解協議、決裂)
- 11月24日:西村修平の第7回口頭弁論(結審)
- 2012年1月26日:判決言い渡し → 被告敗訴:西村修平に対し、30万円の損害賠償(名誉毀損10万円・肖像権侵害20万円、仮執行宣言付)と記述の削除を命令
- 2月8日:西村修平、控訴。
- 5月22日:西村修平の控訴取り下げにより、第1審判決が確定。
- エアフォース〈西村・細川事件控訴審〉
- その1:西村が控訴を取り下げ/矢野の主張を鵜呑みにした演説/ことごとく排斥された主張
- その2:「不快な記事も削除する」との申し出
- 凪論
- 3羽の雀の日記〈西村修平・主権回復を目指す会代表の控訴取り下げでいよいよとどめを刺された朝木明代市議「殺害」説〉
- その後の西村側の対応
- 問題とされた記事のうち、〈朝木明代・東村山女性市議の謀殺事件を転落・自殺としたのが東村山署元副署長の千葉英司。自殺の動機を「万引き」を苦にしたとして事件を処理したが、これが限りなくでっち上げに近いことが判明されている。〉を〈~自殺の動機を「万引き」を苦にしたとして事件を処理した。〉に修正。ただし〈「万引き」はでっち上げ!「自殺」は謀殺だった!!〉というプラカードの写真および同趣旨のキャプションはそのまま(5月24日午後8時半ごろ確認)。
- 〈「万引き」はでっち上げ!「自殺」は謀殺だった!!〉というプラカードの写真にぼかしを入れたものの、同趣旨のキャプションはそのまま(5月30日午後1時過ぎ確認)。
- 本文の〈朝木明代・東村山女性市議の謀殺事件を転落・自殺としたのが東村山署元副署長の千葉英司。自殺の動機を「万引き」を苦にしたとして事件を処理した。〉を〈朝木明代・東村山女性市議の転落事件を自殺としたのが東村山署だった。〉に、写真キャプションの〈疑惑のキーワード「万引きは」はでっち上げだった。「自殺」は謀殺だった。〉を〈疑惑のキーワードは「自殺」だった。〉に修正(7月4日午前0時半過ぎ確認)。
- 2013年3月7日:千葉英司氏、西村修平に損害賠償支払いの督促状を送付。
2010年10月27日:ページ作成。
(略)
2013年4月8日:督促状送付の項(2013年3月7日)を新設。
最終更新:2013年04月08日 15:33