日護会vs在特会・「本件突撃」裁判(浦安裁判)/仮執行プライバシー侵害等裁判
「本件突撃」裁判/浦安裁判
- 2011年7月19日:黒田大輔・日護会(日本を護る市民の会)代表、在特会千葉支部関係者ら7名2団体を相手どり、業務妨害・名誉毀損等を理由に損害賠償請求訴訟を提起。
- 9月21日:訴状が依然として未送達・閲覧不可であることが判明。
- 10月12日:被告らに訴状が送達されていたことが判明。
- 11月24日:第1回口頭弁論
- 2012年2月2日:第2回口頭弁論
- 4月19日:第3回口頭弁論
- 6月21日:第4回口頭弁論
- 8月10日:書面提出期限(ソース)
- 9月6日:第5回口頭弁論
- 10月19日:書面提出期限(ソース)
- 11月1日:第6回口頭弁論
- 2013年2月14日:判決言い渡し → 原告勝訴(被告のうち4名に計30万円の損害賠償命令)
■ 平成23年(ワ)第2130号 (千葉地方裁判所)
原告 黒田大輔(日本を護る市民の会代表) 勝訴
〔主文等 略〕
その他判決 平成21年(ワ)第758号 被告:黒田大輔勝訴 原告:宇留嶋瑞郎 〔注/第2次
「御用ライター」裁判を指す。第1次
落書き名誉毀損裁判等も参照〕
- 2月19日:被告4名、控訴。/原告も控訴。
- 5月28日:控訴審第1回口頭弁論
- 6月21日:補充書面提出期限
- 7月19日:控訴審判決言い渡し → 原告側・被告側の控訴をともに棄却
- 8月5日:被告側の4名、最高裁に上告・上告受理申立て。
- 8月8日:東京高裁、被告側の申立て(8月5日)を受けて強制執行停止を決定。
- 12月20日:最高裁、被告らの上告・上告受理申立てを棄却・不受理。
仮執行プライバシー侵害等裁判(渡邊裕一氏vs黒田大輔・日護会代表)
- 2013年4月:「本件突撃」裁判の被告・渡邊裕一氏が黒田大輔・日護会代表を提訴。
- 5月22日:第1回口頭弁論
- 7月3日:第2回口頭弁論
- 7月31日:第3回口頭弁論
- 10月30日:判決言い渡し → 被告敗訴(黒田大輔被告に損害賠償10万円を命令)
- 11月:黒田大輔被告、控訴。(ソース)
- 2014年2月25日:控訴審第1回口頭弁論
- 4月10日:判決言い渡し → 控訴棄却(確定)
2011年8月12日:ページ作成。
(略)
2014年4月10日:仮執行プライバシー侵害等裁判の判決言い渡しの項(4月10日)に結果を記載し、凪論の記事を追加。
2014年5月5日:仮執行プライバシー侵害等裁判の判決言い渡しの項(4月10日)に確定の旨を記載し、凪論の記事を追加。
最終更新:2014年05月05日 11:24