有門大輔・「ストーカー」名誉毀損裁判


  • 2014年8月31日:政教分離を求める会(代表:瀬戸弘幸)が東村山駅前で「東村山事件の真相究明行動」と称する街宣を実施。(9月28日にも東村山で車による流し街宣を、立川駅前で街宣を実施)
    • Togetter〈【東村山】多くの仲間を巻きこんで自爆した瀬戸弘幸サンらの懲りない「真相究明」街宣(2014・8・31)
    • エアフォース〈右翼が再開した「東村山デマ」街宣〉
      • その1:「度肝を抜かれた」演説/矢野穂積、朝木直子と連携
      • その2:「内部告発」を信じた右翼M/すべて嘘だった「内部告発」
      • その3:仲間も騙してきた「行動する保守」A/無愛想な重鎮/新しい人間関係
      • その4:かつての主張と矛盾する説明/信用できない釈明/デマでつながった腐れ縁
      • その5:見栄を張りたかった重鎮/「内部告発」へのこだわり/「行動する保守」Aに提案
      • その6:被害者を踏みにじる右翼/右翼を利用した矢野/卑劣な嫌がらせ街宣
      • その7:取り付く島もない重鎮/教授の陳述書をも否定?/再び万引き被害者を侮辱
      • その8:右翼と連携しなかった矢野/名前を出さない不思議/「無関係」を繰り返した重鎮
      • その9:満を持して登場/踏み込んだ重鎮/素っ気ない対応
      • その10:短い記事が含む情報/連携していないことを告白
      • その11:コメントを寄せた「仲間」/公的機関が否定した事件/「人権侵害」に加担/「行動する保守」Aとも浅からぬ関係
      • その12:地下食堂の珍客/「内部告発」の末路/矢野のコメント内容に酷似
      • その13(最終回):帰ってきた重鎮/「恥の上塗り」の危機/開き直った重鎮/「内部告発」に決着
  • 9月17日:千葉英司氏および宇留嶋瑞郎氏、前記街宣報告記事の記述をめぐって有門大輔を提訴。
  • 11月12日:第1回口頭弁論
    • エアフォース〈「右翼の弟子」事件〉
      • 第1回:本件提訴の概要
      • 第2回:署名箇所に違和感/〈「行動する保守」A=「ネット右翼」〉を否認/記事を確認しなかった「筆者」
      • 第3回:捜査機関の結論には触れない弟子/「行動する保守」独自の思考
  • 2015年2月12日:第2回口頭弁論予定の1月15日から延期)
    • エアフォース〈「議席取り戻し」事件 第1回〉(「※私と千葉が「行動する保守」Aの弟子を提訴している裁判の第2回口頭弁論期日は当初の平成27年1月15日から2月12日午後2時に変更となった。なんでも弟子が代理人(弁護士)を付けたとのことで、日程に差し支えが生じたようである。「代筆してもらうのでは不安」と思ったのかどうかは定かでない。」)
    • エアフォース〈「右翼の弟子」事件〉
  • 3月2日:和解協議 → 和解
    • エアフォース〈「右翼の弟子」事件〉
      • 第6回:名誉毀損性を認定/和解協議での原告側の要求/裁判所が示した和解案/千葉に対する表現にもクギ刺す
      • 第7回:「千葉」の名前を出せない「行動する保守」A/最初の情報発信者
和解条項
1 被告は、原告らに対し、当庁平成22年(ワ)第1298号事件において原告千葉に対し今後誹謗中傷しないことを確約する旨の和解をしたにもかかわらず、自己の運営するウェブサイトにおいて原告らの行為を「集団ストーカー行為」と記載したことにつき、遺憾の意を表明する。
2 原告ら及び被告は、手段・方法を問わず、相手方の名誉、信用を毀損する一切の言動をしないことを相互に確約する。
3 原告らは、被告に対するその余の請求をいずれも放棄する。
4 原告らと被告は、原告らと被告との間には、この和解条項に定めるもののほかに何らの債権債務がないことを相互に確認する。
5 訴訟費用は、そのうち原告らが支出した本訴提起手数料等1万6000円を被告の負担とし、その余を各自の負担とする。


2014年10月13日:ページ作成。
(略)
2015年3月20日:和解協議の項(2015年3月2日)にエアフォースの記事(第7回)を追加。
2015年5月25日:東村山街宣の項(2014年8月31日)にエアフォースの記事(その10)を追加。
2015年5月28日:東村山街宣の項(2014年8月31日)にエアフォースの記事(その11)を追加。
2016年2月24日:東村山街宣の項(2014年8月31日)にエアフォースの記事(その12・13)を追加。
最終更新:2016年02月24日 17:33