西村修平・婚外子差別発言裁判(土橋博子vs西村修平)


 原告は、自らが当事者として婚外子差別問題に取り組んでいることを述べた上、日本国内において婚外子差別が温存され、日本政府は国連から差別解消を求める勧告を出されていることを述べたが、その際、被告は原告の発言を妨害しつつ、婚外子について「個人の不倫の関係で生まれたアレだ。不貞の子どもでしょう。」「世界の常識だ。不貞の子どもは差別される。」と発言した。(発言1)
 また、原告に向けて「何回でも言ってやる。私生児が! 私生児が!」と今日では差別語として認識されている「私生児」という言葉を投げつけた。(発言2)
……
 原告が法務省官房秘書官……に対して……、その差別語がこの意見交換会の席上で発せられたことに対する見解を問うていると、被告は原告に近寄り「おまえは何人不倫の子を産んだのか?」などという言葉を投げつけたうえ、さらに「何度でも言ってやる。訴えてみろ。裁判でも何でも受けて立ってやる。」などと言い放った。(発言3)
各位
土橋博子から訴えられていた裁判(私生児発言が名誉毀損)は原告棄却〔ママ〕で勝利しました。
他に控えている二件の裁判の励みとなる判決であり、さらには創価学会から名誉毀損で訴えられている槇泰智、黒田大輔両氏の裁判にもかなりの影響を与える判決です。なお、この判決には創価学会の宇留嶋瑞郎・柳原滋雄の両名も傍聴、この裁判が創価学会と密接に連携している事実を明らかにしています。
原告棄却は裁判所前での道理を説く街宣活動、傍聴席を埋める支援者の熱意などなど、被告・西村修平一人の力ではなく<『語る』運動から『行動する』運動へ>の多くの方の支援があったからこそです。
今後、上告〔ママ〕が予想されますが、その場合でも最高裁まで闘う覚悟でおります。これまで給わりましたご好誼に深謝すると共に、上告〔ママ〕に拘わる今後のご支援をよろしくお願いするものであります。


2009年9月30日:ページ作成。
(略)
2010年7月22日:上告受理申立中の旨を追加。
2010年10月27日:上告不受理・確定の旨を追加。