「御用ライター」裁判
第1次「御用ライター」裁判(宇留嶋瑞郎vs矢野穂積・朝木直子)
第2次「御用ライター」裁判(宇留嶋瑞郎vs黒田大輔)
- 2009年7月21日:宇留嶋氏、ブログにおける記述が名誉毀損にあたるとして、黒田大輔(クロダイ)を提訴。
- 問題とされた記述
千葉英司とワンセットの創価御用ライター宇留嶋瑞郎にも会おう!
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千葉英司大先生とワンセットでお出ましする「創価学会御用ライター裁判」の宇留嶋瑞郎大先生にも会おう!
(クロダイブログ〈
都議選総括 & 裁判のお知らせ〉〔2009年7月14日付〕。宇留嶋氏の抗議を受けて表現を修正したもの〔
修正前の魚拓〕)
- 8月17日:第1回口頭弁論
- 10月19日:第2回口頭弁論
- 11月16日:判決言い渡し(原告の請求棄却、被告勝訴) → 判決書(スキャン画像/テキスト)
宇留島提訴の「創価御用ライター」裁判、またも不法行為認められず棄却!
東京地裁立川支部が、「名誉毀損つまり不法行為は成立しないので職権和解を勧告する」と宣告して、わざわざ和解条項第1項に「創価御用ライター」との記載は、原告の名誉を毀損するものではない」という文言を裁判官自ら書き込み読み上げた。宇留島は顔色を青ざめながら裁判官のこの宣告を聞き、経過を十分に知りながら、敢て同じ「創価御用ライター」という記述を今度は川越支部に提訴した。
が、川越支部の創価系判事は、あれこれ支離滅裂なゴタクを並べているが、立川支部の「不法行為は成立しない」との判断が下されている以上、「創価御用ライター」という記述が不法行為を成立させる名誉毀損記述だということは、さすがにできなかったという顛末!この判決によって、誰でも使用できる代名詞になったと一般に理解されることだろう。(引用者注/
2009年11月18日付更新で追加)
- 11月27日:宇留嶋氏(原告)、控訴
- 12月25日:黒田、第1審勝訴判決をブログにアップすると街頭で予告(その後、ブログでも予告)
- 2010年1月27日:黒田、第1審勝訴判決の画像データをブログにアップ。
- 2月17日:控訴審口頭弁論
- 3月17日:控訴審判決言い渡し(原告の請求棄却、被告勝訴) → 確定
東京高裁3月17日判決が
ウルシマは「創価御用ライター」!
「この表現に違法性はない」と認定!。ウルシマまた敗訴。
- 8月:クロダイ、著書『きもカルト撃退記』(日新報道)の中でこの裁判に簡単に言及。
第3次「御用ライター」裁判(宇留嶋瑞郎vs西村修平)
- 2009年9月18日:宇留嶋氏、ホームページにおける肖像権侵害や名誉毀損を理由として、主権回復を目指す会代表・西村修平を提訴。
- 問題とされた記述(9月1日付記事、3羽の雀の日記〈【速報の解説】西村修平サンがまた訴えられた模様〉掲載のスクリーンショット画像参照)
当日、この千葉英司と創価学会の御用ライターと呼ばれている宇留嶋瑞郎が議会に現れ、朝木直子さんの前に来て、ニヤつきながら「朝木、襲撃はいかんだろう」などと、ストーカーのように張り付いてきた。
13年間母の無実の為に戦ってきたご息女の直子議員を、この千葉英司副署長学会ライターから守らなければならない。社会正義を実現するために、彼女を助け、真相を明らかにするため戦いの手を緩めてはならない。
- 問題とされた写真
- 創価学会御用達ライターの宇留嶋瑞郎というキャプションが付された写真(9月1日付記事、前掲スクリーンショット画像参照)
- 突如、瀬戸氏に「この問題を長年追ってきたジャーナリストですが、朝木さんや矢野さんが言っていることはでたらめですが、あなたはどうしてこの事件が自殺ではなく、不審死だと言うのですか?」と問う“学会ジャーナリスト”というキャプションが付された写真(7月29日付記事)
- 11月2日:第1回口頭弁論
- 2010年1月18日:第2回口頭弁論
- 2010年3月8日:判決言い渡し(被告敗訴、損害賠償認容額20万円+写真削除命令) → 判決書(凪論)
- 6月16日:控訴審第1回口頭弁論
- 7月28日:控訴審判決言い渡し(西村修平の控訴棄却、損害賠償認容額20万円+写真削除命令) → 判決書(凪論)
- 8月6日:西村修平、上告および上告受理申立て。
- 11月30日:最高裁、西村修平の上告を受理せず、高裁判決が確定。
- 12月3日:西村修平、肖像権侵害を認定された写真を削除。
- 2011年2月:西村修平、損害賠償(20万円)の支払いをめぐってゴネる。(2014年9月20日現在、未完済)
第4次「御用ライター」裁判(宇留嶋瑞郎vs瀬戸弘幸)
2009年9月30日:ページ作成。
(略)
2014年9月20日:第3次「御用ライター」裁判・損害賠償支払いの項(2011年2月)にエアフォースの記事を追加。
最終更新:2014年09月20日 17:57