登場人物紹介
47代目アメリカ合衆国大統領
マイケル・ウィルソンjr. (Michael Wilson jr.)
cv.Ryan Drees(ライアン・ドリース)
第47代アメリカ合衆国大統領。以前は軍人で、世界各地の紛争で活躍し、メダルオブオナーを授与されたほどの国民的英雄。
その功績を受けて大統領になった。
同時に家族をテロで失っており、テロに対し強い憎しみを抱くと共にテロに屈しない強い信念を持つ。
大学時代と軍時代は、副大統領と同期で友人関係にあった。
副大統領の起こしたクーデターに対して、最新鋭の特殊機動重装甲(パワードスーツ)を身にまとい、たった一人で敢然と立ち向かう。
第47代アメリカ合衆国大統領。以前は軍人で、世界各地の紛争で活躍し、メダルオブオナーを授与されたほどの国民的英雄。
その功績を受けて大統領になった。
同時に家族をテロで失っており、テロに対し強い憎しみを抱くと共にテロに屈しない強い信念を持つ。
大学時代と軍時代は、副大統領と同期で友人関係にあった。
副大統領の起こしたクーデターに対して、最新鋭の特殊機動重装甲(パワードスーツ)を身にまとい、たった一人で敢然と立ち向かう。
熱血大統領。ことあるごとに「なぜなら私はアメリカ合衆国大統領だからだ」を連発する。
5分で発射されるアルカトラズ砲に対し「フロリダ再集計事件より早く済ませてやる」と皮肉ったり
今まさに発射中のスペースシャトルにしがみつき「ちょっと宇宙まで行ってくる」とかヌカす究極のタフガイ。
捕虜御中な檻を、ショットガンで撃ち壊して、救出してみたり
住宅地に爆弾が仕掛けられているからといって、なんの躊躇もなくバズーカで撃ち抜くあたり、相当な大統力の持ち主だ!
Yes! なぜなら私はアメリカ合衆国大統領だからだ!
5分で発射されるアルカトラズ砲に対し「フロリダ再集計事件より早く済ませてやる」と皮肉ったり
今まさに発射中のスペースシャトルにしがみつき「ちょっと宇宙まで行ってくる」とかヌカす究極のタフガイ。
捕虜御中な檻を、ショットガンで撃ち壊して、救出してみたり
住宅地に爆弾が仕掛けられているからといって、なんの躊躇もなくバズーカで撃ち抜くあたり、相当な大統力の持ち主だ!
Yes! なぜなら私はアメリカ合衆国大統領だからだ!
「私は絶対に諦めない! 私は何度も不可能を可能にしてきた!
これからもそうする!!!
なぜなら! 私は! アメリカ合衆国大統領だからだ!!!」
これからもそうする!!!
なぜなら! 私は! アメリカ合衆国大統領だからだ!!!」
「How do you like me Now!!!!!!!!!!!」
「リッチャァァァァド!!」
- 我らが無敵の大統領である
- しかし伝統的に水に落ちると天に召される。
- 往年のヒゲのイタ公のようなスーパーヒーローである
- 元々の名前は「マイケル・ウィルソン(Michael Wilson)」だったが、後年フロムから発売された本作と世界観を共有する作品『NINJA BLADE』に登場するエージェント「マイケル・ウィルソン」が彼の実父という設定となったことから「マイケル・ウィルソンJr.」と変更された。
- 実は字幕より元のセリフがイカれてる所が多々ある。彼に限らずこのゲーム全体に言えるのだが。
クーデター軍首領
リチャード・ホーク (Richard Hawk)
cv.Jeff Gedert(ジェフ・ゲバート)
アメリカ合衆国副大統領。大学時代、軍時代と、表面上は大統領の親友だが、大統領に対してずっと劣等感をいだいてきた。
軍時代は、大統領と同じように、世界各地の紛争で活躍したが
役に立たなくなった仲間は容赦せず切り捨てる冷酷さが問題となり、メダルオブオナーが授与されることはなかった。
「有能なものだけが生き残るべきである」という選民的な思想と、
大統領をいつか屈服させたいというかつての思いからクーデターによる全米制圧を行った。
アメリカ合衆国副大統領。大学時代、軍時代と、表面上は大統領の親友だが、大統領に対してずっと劣等感をいだいてきた。
軍時代は、大統領と同じように、世界各地の紛争で活躍したが
役に立たなくなった仲間は容赦せず切り捨てる冷酷さが問題となり、メダルオブオナーが授与されることはなかった。
「有能なものだけが生き残るべきである」という選民的な思想と、
大統領をいつか屈服させたいというかつての思いからクーデターによる全米制圧を行った。
キチ○イ副大統領。「ンフハハハハハハハ!!!ハローハロー♪元気でやってるかいマイコーゥ!!」とけたたましい高笑いと常に高いところから登場し
「ンフハハハハハハハハハハハ!!!グッバイマイコーゥ!グッバーイ!」と去ってゆく
高いところから登場したいあまりに、ヘリのローター上に専用のお立ち台まで作ってしまう、副大統力の持ち主でもある
ンフハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!
「ンフハハハハハハハハハハハ!!!グッバイマイコーゥ!グッバーイ!」と去ってゆく
高いところから登場したいあまりに、ヘリのローター上に専用のお立ち台まで作ってしまう、副大統力の持ち主でもある
ンフハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!
「フハハハハハハハハハ!ハローハローマイコーゥ!!」
「確!実! 鼻っ柱にパンチをすれば鼻血が出るのと同じぐらい確実に!
貴 様 は 死 ぬ !」
貴 様 は 死 ぬ !」
「ンマイコォォォォォォウ!!!!」
- 自称ラストアメリカンヒーローである。
- このゲームの名/迷ゼリフの半分ぐらいは彼のもんだろう。
大統領秘書
ジョディ・クロフォード (Jodie Craford)
cv.Julia Yermakov(ジュリア・ヤマコフ)
大統領秘書官。ペンシルバニア大学政治学部を首席で卒業し、若くして大統領秘書官になった才女。
クーデターが起きて皆が混乱している中、自ら大統領のオペレータ役を志願した。
機転の利いた指示と知識で、大統領の作戦行動をサポートする。
大統領秘書官。ペンシルバニア大学政治学部を首席で卒業し、若くして大統領秘書官になった才女。
クーデターが起きて皆が混乱している中、自ら大統領のオペレータ役を志願した。
機転の利いた指示と知識で、大統領の作戦行動をサポートする。
毒舌秘書。大統領のミスを逐次キツイ言葉で揚げ取り、キツイ言葉で「もうやるんじゃねぇ」だの「なにやってんだ」と叱る。
ステージごとに「荒野の決闘大作戦」だの「監獄島をぶち壊せ大作戦」だのと作戦名をつけたり、
ジャンクにしてやるだの、ウザったいだの、ピー音なしでFxcKと発言してしまったりと、かなりの秘書力の持ち主。
ゴチャゴチャとうるさいですね!Shut Fuxk up!!!!
ステージごとに「荒野の決闘大作戦」だの「監獄島をぶち壊せ大作戦」だのと作戦名をつけたり、
ジャンクにしてやるだの、ウザったいだの、ピー音なしでFxcKと発言してしまったりと、かなりの秘書力の持ち主。
ゴチャゴチャとうるさいですね!Shut Fuxk up!!!!
「ohhh!随分と太っちょな坊やですね!ジャンクフードの食べ過ぎでしょうか?」
お次はこの坊やをジャンクにしてやりましょう!」
お次はこの坊やをジャンクにしてやりましょう!」
「Mrプレジデント!そこには地雷が仕掛けられています、気を付けて下さい!」
………………今踏みましたね?あれほど気を付けて下さいと言ったじゃないですか!」
………………今踏みましたね?あれほど気を付けて下さいと言ったじゃないですか!」
- そう、誰もが忘れているが設定の上では「才女」である!
- 因みに中の人のサンプルを聴いてみるとまさにはまり役。
DNNレポーター
ピーター・マクドナルド (Peter McDonald)
cv.Greg Dale(グレッグ・デール)
アメリカ報道機関DNNの最前線レポーター。
リチャード率いる革命政府のプロパガンダの上にあぐらをかいて
今日も凶悪テロリスト「メタルウルフ」に罵詈雑言の荒らしを浴びせかける。
座右の銘は「ペンは剣よりも強し」
アメリカ報道機関DNNの最前線レポーター。
リチャード率いる革命政府のプロパガンダの上にあぐらをかいて
今日も凶悪テロリスト「メタルウルフ」に罵詈雑言の荒らしを浴びせかける。
座右の銘は「ペンは剣よりも強し」
「こちらDNN、レポーターのピーター・マクドナルドが現場からお伝えしています。」
「おおっと!メタルウルフが電車に飛び乗りました!
乗車券は買っていません!明らかに無賃乗車です!」
乗車券は買っていません!明らかに無賃乗車です!」
- ゲーム中に流れるこいつのテロップそのものが壮大なネタであるという、爆笑必死の事実。
- しかし謎のテロリストの肩には「President」と書いてあるのだが。
- 彼の乗るヘリは撃ち落とせる。だが下手な中ボスより硬いわ撃ち落としても無傷で脱出して復帰してくるわで何者なんだ……
どこぞのベイルアウターじゃあるまいし - あるステージの最後でピーターは寝返るが、タイミングと内容的に爆笑必至。
大根役者
カスティーナ (Castina)
どういう経緯があってのことか、リチャードを「様」づけで敬う重攻撃ヘリのパイロット。
グランドキャニオンにてご登場し、ジョディ曰く「靴の底にへばりついたガムのようにうっとおしい」男である。
グランドキャニオンにてご登場し、ジョディ曰く「靴の底にへばりついたガムのようにうっとおしい」男である。
- 彼にバースト一撃で別れを告げた者はあまりにも多い.....
- XDでは彼に対しバースト攻撃をしろと言わんばかりの実績が追加される始末である。
部下A
シャック (Shack)
- 荒ぶる歴戦の勇者。
- MWC2ではフリーダムチームのブレインとなって戦闘を指揮する。
- 彼のフリーダムブルーは、怪力無双の水中用機体である。
- 当然フィクションである。
部下B
ランディ (Randy)
- 冷静沈着なフリーダムチームの良心。
- MWC2ではフリーダムチームのまとめ役となって場を和ませる。
- ランディのフリーダムホワイトは、高速戦闘に特化したドリル付きの機体である。
- 勿論フィクションである。
部下C
ポール (PAUL)
- 正義に燃える若き青年。
- MWC2ではフリーダムチームのリーダーとして、フリーダムレッドを駆る。
- フリーダムレッドはトマホークとビームが主兵装である
- 言うまでもなくフィクションである。
大西洋の荒鷲
ロバート・フォレスター (Robart Forestar)
- インベーダーから地球を守るため、メキシコ湾に没した伝説の巨船「オラジワン」を改修し、その船長となる。
- オラジワンは空中戦艦へと改修され、主兵装を波動砲へと換装した空の要塞である。
- くどいようだがフィクションである。
元大統領
マイケル・ウィルソン
- マイケルウィルソンの父で元大統領。
- 作中のホワイトハウスには銅像があり、在りし日の勇姿を確認できる。
- 建立の理由は不明だが、いわば借家のホワイトハウスに自分でおったてちゃったと言われても違和感なく納得できる。
- アイテム入手のために銅像を攻撃すると、エコーを効かせた哀しげな声で「なぜパパを撃つんだい」と息子に語りかけてくる。
- 大統領との関係は前述の通り。『NINJA BLADE』での肩書は「国連災害対応機関『GUIDE』の創設者」であり、生まれながらにしてリーダー気質を持つ正義漢。大統領となったのはその後となる。
- 奇しくも彼も妻と娘をテロによって失っており、唯一の身内は実息のJr.のみである。