インストール
MacPortsのサイトからpkgをダウンロードしてインストールするだけ。
楽な世の中になったもんです。
インストール後、使う前などには、
> sudo port -d sync
でportsのDBを同期して、たまには
>sudo port selfupdate
として最新のportsに更新するのが幸せへの近道。
使い方
基本的に、
>[sudo ]port <コマンド> <対象プログラム>
の様に使う。clean, install, updateなどファイル弄る系は基本sudoしないと出来ません。
(もちろんパーミッションさえ有れば出来る。)
たとえば、
>sudo port install hoge
と入力するとhogeというプログラムがインストールできます。
...hogeて何やねん、てわけで何がインストールできるか知りたければ、
>port list
ただしこれはものすごい量を吐くので、
>port list | less
とか、あるいは例えばruby関係は何があんのかなーとか思えば
>port list ruby*
とかやります。
variant
で、細かい設定はこのvariantというので制御します。所謂ビルドスイッチ。
例えばtracのvariantは
>port variants trac
とやると出てきます。