#あらやだ、またPJの皆さまの掲示板からリファラが。だからあれほどURL踏んだら自動で相互リンク張られちゃうWikiとかblog臭いURLはh抜きで! うっかり抜いてないやつ見ても直に踏まずにブラウザにコピペして見にいけと申しましたのに…まさかまた和歌山様じゃないでしょうね?──以上2005/5/19深夜加筆。
というわけで、2005年4月なかばに小田タマの経歴を追えネタは一応ネタ切れ気味になり、5月頭の「PJ板のURLがpj_links@Wiki様に引っ掛かって見に行ったら、某有名ジャーナリストを私怨丸出しに2ch厨並みのセンスで名付けた呼び方で呼んでいて、PJおよびスタッフにドンビキされている小田タマの勇姿が拝めてしまっただよ」事件までまたーりしていたのですが…
小田タマの個人ブログ
私人的電脳日記 http://blog.livedoor.jp/klx98/
#個人的には電脳……てタイトルにめっさあたまくらくらするのですが。皆さま平気?
http://blog.livedoor.jp/klx98/archives/2005-05.html#200505172005年05月17日
(小田たま執筆新聞記事が続くので略。全部で11件かな)
「取材の思い出1」
昨晩、某誌の記者とカメラマンが小生の自宅に夜回り取材にいらした。テーマは小生の過去の経歴問題だという。その記者いわく、小生が共同通信やロイター通信で仕事をしたことは無かったと取材してきた、その確認に来たのだという。せっかくお越しいただいたので、道ばたでお話しするのは何なので、自宅に入ってもらおうとしたが、家族がすでに寝ていたので、近くのモスバーガーでコーヒーを飲みながら、話をした。
記者とカメラマン氏はまったくをもってまともな人で、現在のジャーナリズム状況や、匿名であること無いことをいたずら書きする心ない人々の問題などを話し合った。せっかくだったので、機会があればPJニュースに投稿していただくことを依頼したり、PJ塾の参加をお誘いした。
まあ、この機会に小生の取材の思い出でも披露しよう。たいした内容でないので、公表するようなものでもないが。
一枚目の添付写真は(以下、小田たまの個人的な思い出話なので略)
「匿名であること無いことをいたずら書きする心ない人々の問題」
……あん、イッちゃう……wwwwww
……あん、イッちゃう……wwwwww
しっかしこれも妙な話ですよね。世間的にはどう考えても無名としか言い様がない小田たまの経歴を調べにくるなんざ、はなはだ意味わからん。わざわざ小田たまの経歴を問題にするような人って、現段階ではうちら暇人くらいだろーと思うのですが。
スレ住人だろうとか、Wikiはまってます(はぁと)とかまでは言わないにしても、不思議雑誌記者様方、スレ見てことは確実と思われるのですが…江川ショウコウねたには突っ込まれなかったんでしょうか。
信用していいのか小田たま。少なくとも大多数のチャンネラはまともに社会生活営んでいて、仕事中に「うはwww」とか口にしたりはしませんよ。生暖かい視線で見守ることはあるかもしれないけど。
スレ住人だろうとか、Wikiはまってます(はぁと)とかまでは言わないにしても、不思議雑誌記者様方、スレ見てことは確実と思われるのですが…江川ショウコウねたには突っ込まれなかったんでしょうか。
信用していいのか小田たま。少なくとも大多数のチャンネラはまともに社会生活営んでいて、仕事中に「うはwww」とか口にしたりはしませんよ。生暖かい視線で見守ることはあるかもしれないけど。
つーか緊急性があるわけでもないこんなネタに、なんで「家族が既に寝ている時間の自宅に」記者がやってくの?
普通に昼間にヒルズあたりで昼間にアポ取りすればいいっぽなのに…謎です。このへんマスコミの慣習ってよく存じませんので、お詳しい方いらっしゃいましたらコメントいただけますと幸いです。
普通に昼間にヒルズあたりで昼間にアポ取りすればいいっぽなのに…謎です。このへんマスコミの慣習ってよく存じませんので、お詳しい方いらっしゃいましたらコメントいただけますと幸いです。
ちなみにこの後、小田たまの執筆したり写真撮ったりした記事のデジカメ画像UPシリーズが続くのですが、この前の記事。
http://blog.livedoor.jp/klx98/archives/2005-05.html#200505152005年05月15日
記事の盗作で思うこと
TBSのコラムで無断転用が発覚したニュースがマスメディアの大問題として報じられている。確かに、剽窃の問題はジャーナリズム自体に関わる一大事だ。
これに関連して、ストレート・ニュースで同業他社の記事を引用した場合、引用先を明示していれば、著作権侵害にならないのだろうか。このことは国内ではあまり問題視されていないみたいだが、実はジャーナリズム業界の存在そのものに大打撃を与える深刻な問題だ。
たとえば、筆者が在籍していたブルームバーグ・ニュースではその当時、「○日付け△新聞によると」というりをつけた上で、記事の内容を無断転載していた。これは少なくとも、P・H東京支局長に指示によるものであった。
新聞協会のルールなどによれば、これは明らかな著作権侵害に当たる。それはそうであろう。同業他社の記者が汗水垂らして集めた情報を、いとも簡単に、コンピューター上でコピー・ペーストして、それを商品として売るのだから。まさに、フリーライダーだ。
それを組織ぐるみで行っているのだから、ブルームバーグが報道機関であるとするならば、深刻なモラルの問題だ。これを筆者が社内で指摘すると、それまで同社のホームページ上でその記事を公開していたものを、契約するクライアントのみにしか閲覧できないようにするなどの隠ぺい工作じみた措置をとった。
また、この問題はブルームバーグ・ニュースの記者自身の問題でもある。筆者など数人を除いて誰一人として、この体制に異を唱えるものもいなかった。その数人はすべてブルームバーグを去った。外人上司に従順で社畜のような自称記者が幅をきかせている。
ブルームバーグが報道機関ではなく、金融情報サービスであるとしても、著作権の問題は免れないだろう。そして、金融情報サービスであれば、記者クラブへの加盟資格などない。
この問題が日本国内で放置されているには、それなりの理由があるのだろう。これらの詳細をこれから、PJニュースなどで報じていくことにする。
Posted by klx98 at 17:36 │パブリック・ジャーナリズム
おいおいおいおいおい…その記事&写真の著作権は当時「研修」してた通信社にあるのではなーいのですか? 記事撮影画像だからどんぴしゃじゃないけど、ヤバめの悪寒…
#以降現行スレの関連レス収録の予定。