林檎勢の闇 登場人物

ストーリー
舞台はマルヤマ歴12年の東JAPAN。主人公・ゆずりはのひもぱんが暮らす港町埼玉に大破した魂機(ランダー)が流れ着く。それはゆずりはのひもぱんのただの知り合いねこびとの魂機であったが、そこにはねこびとの肉体は無かった。その後ゆずりはのひもぱんはKAZAMIシステムへと呼び出され、システム中枢端末から「あなたの一族は代々魂機を封じる特殊な能力を持っている」と告げられる。そして接触不可能な声優リツイーターからJOBチェンジし、JAPAN中に息を潜めている元ランダーの魂をDOLLに封ずるよう命じられる。DOLL化計画の命を果たすため、本当についでにねこびとの肉体を捜す為に、ゆずりはのひもぱんはタイツをひもぱんの上から穿くのであった。

主な登場人物
ゆずりはのひもぱん
主人公。リツイーターの家系であり、超人的な代々魂機を封じる特殊な能力を持っていた。この特殊な能力を買われてDOLL化計画の命の旅に出ることに。
ただの知り合いのねこびととは同じ魂機使いであったが、今回の事件で肉体のみ行方不明になっている。

ねこびと
ゆずりはのひもぱんのただの知り合い。
ゆずりはのひもぱんの能力で無理矢理DOLLにされた。
リリだいしゅき同盟会員№3だが、戦いの現実を知り魚類の傘下になり強くなる事を選んだ。(戦闘を重ねても強さは一定である)。

ねこびマンレディ
ゆずりはのひもぱんの画像として飾られている、本作のヒロインらしきDOLL。
特にこれといった出番はなく物語序盤から一切セリフがない。

RenoR
輪舞クソリプ3銃士の1人。
何ものにも囚われない自由な人生を求めていたところを、てらまとに騙されてクソリプに足を踏み入れた男。

DevicE
輪舞クソリプ3銃士の1人。
幼い頃に関西連合で育てられたため、より自由奔放に生き残ることができるという考えを信奉している。
根っからの天然なので指摘も出来ない。純粋な剣を持つ。物語に登場する予定はない。

てらまと(T.Y.W.S)
輪舞クソリプ3銃士の筆頭。
羽振りのいいツイートの自由を奪うべく、返答しにくいクソリプを放ってくる。


~ここから他のキャラクター達~

ぽへ
関西連合の問題児。物語のかたりべ。引っ込み思案で前に進めないという悩みを抱えている。

KAZAMIシステム
The Appleを率いる同人のボス。
詳細は不明だが、入稿が決めた日に終わらない悩みを抱えている。

マルチャン
魂機開発の首謀者。最近自社開発ができないという悩みを抱えている。

えののさん
リリGOD。最近DOLL通販サイトを見て悩みを抱えている。

サンタおにいちゃんは幾らで買えるのか・・。と悩みを抱えている。

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最終更新:2014年12月03日 14:36
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