岐阜

英傑大戦
攻め筋、守り筋
こんばんわ ぽへです。

今回は、英傑大戦の蘊蓄動画~攻め筋と守り筋~ という内容になりますが
前半は概要になっており
後半は実戦例の話になります。

最後までお付き合いくださると、新しい気付きとかがあるかもしれませんので
もしよろしければお付き合いください。

□概要
◆攻めの三筋
英傑大戦における攻めの三筋は両端と、中央になります。
両端においては、攻城を妨害してくる相手が一方からしかないという利点があり
中央においては、攻城妨害が両端から行われる為、成功率が下がる一方で城門を攻略出来た際は大きなリターンになります。
なので戦力が拮抗している状態は両端への戦闘
戦力が拮抗しておらず、有利な状況を作った際に中央の戦闘を望むのがセオリーと思っています。

◆守りの二筋
攻めとは、逆の視点で
攻城を阻止する上での重要なポジションが戦場から、攻めの三筋を除いたのが守りの二筋で。
ここに兵を置く事で、端と中央に対して睨みを利かす事が出来る為、守るのに有利な位置です。
攻めの三筋の内、2点を選んで攻めて来た際、残り1点に残った守備部隊を投げ入れたりできます。

□実戦例
◆攻める場所の選択
前述の通り、攻城を狙う際
迎撃などから不意におこる部隊差や、士気差を作って城門を狙うのは良いが
無策で城門を狙っても、守りやすいので成立しにくい。
何も起こっていない平場だと、城門から端にかけて攻めあがる方が守りにくい為、成立しやすい。
なので、普段は端から城門にかけて戦い 攻略要因が出来た時に城門を狙うようにしましょう。

◆守り筋を潰す
このゲームは、遠距離兵種は中央から端まで射撃が通りにくくなっており
一定の寄りが必要になっています。そこを横弓スペースと呼んでますが
攻城を通すには、しっかりと圧をかけて城内に帰らせる事が重要です。
弓盛りとかと対戦する場合は、たとえ端攻城に成功しても流派ゲージをごっそり溜められる事になり
その後の展開が悪くなったりするので、流派ゲージを貯めさせないような攻め方も大事になってきます。


◆弓鉄の逃げ場所
中央から弓の後ろ走射や、鉄砲の引き撃ちを行って兵力を削る際
守りの二筋に逃げ込みながら下がるのは理に適う位置取りになります。
もし、敵が弓鉄をまっすぐ追いかけた場合、守りの二筋での攻城になりますが
この場所は端と中央の2か所から守城が出来る為、本来攻城には適さない位置なので守りやすく
端や城門に張り付け直すのは時間的にロスを強いる事が出来ます。
中央から、まっすぐ降りてしまうと 敵がそのまま城門に取りつく事になるので
本来はちょっと斜め後ろに寄れるのが強いよって話ですね。


◆安定の配置
伏兵は守りの二筋に置かれている事が極めて多く、中央によるのも端によるのも選択が出来て
敵が逆サイドに寄っていても、
こちらも逆サイドに端投げ⇒1部隊帰らせて伏兵を踏ませる
中央に寄せていって相手の攻めが終わってから帰宅中の部隊に踏ませて反撃する
など、お決まりの反撃方法が用意されていて定番の配置になっている。
また前述の通り、遠距離兵種が広範囲に目を光らせる事が出来るので、
何も起こされたくないときは、とりあえず戦闘勝てる位置で待つ。
みたいなワラや2鉄のプレイングが出来る人には実家のような位置になってます。


◆雁行の陣
僕が結構好きな戦形で雁行の陣というものがあり
それを英傑大戦で再現すると
ほぼ全軍が端~城門に攻めながら、無二が守り二筋で敵の攻城を阻害する。というバランスになりました。
士気を使わない戦闘では、この部隊の投げるバランスが決まってる方が
お決まりのパターンにもっていきやすいので勝ち易く
それこそ、初期配置の時点で
相手がどの筋を攻めてくるか、、、というのを脳内でシミュレーションしておいて解答を用意できていれば
結構な確率で勝つことが出来るので面白いです。

尚、自分のデッキのバランスによって変わるので
なんかまだ分かってないなーみたいな配置は結構まだありますw


以上が、英傑大戦におけるX軸、、つまり筋に対する蘊蓄になります。
当たり前の事を喋っているだけかもしれませんが
何かの気付きになっていれば幸いです。

それでは次の動画で
それじゃーねー
ばいばーーい

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最終更新:2024年03月14日 08:57
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